板読み

デイトレードの初心者の方は、チャートを用いて売買のタイミングを判断している方がほとんどだと思います。しかし、それだけでしばらく続けていると、たくさんの人が停滞期という壁にぶつかります。

実際にチャートだけでデイトレをしていると、なかなか勝ちが増えて行かなくなる時があります。そんな方に、是非覚えて頂きたいのが板の読み方です。

板を読めるようになると、場の雰囲気だったり、株式の動きの強弱感などがわかるようになってきます。

つまり、これから抵抗線を超えてブレイクするか、また空売りをしかけて利益を得ることができるかを、今までより正確に判断できるようになります。

実は、デイトレにおいて板読みはチャート分析よりも重要な場面が少なくありません。

そこで、ここでは板読みの基本と、板の上で行われているテクニックと、それに伴い株価を左右する売りと買いの攻防(強弱感)に関して具体的にご説明します。

最初は、ちょっと難しく感じるかもしれませんが、これもデイトレでより勝率を上げるために必要と言えるものなので、じっくりとご覧になってみて下さい。

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稀代の相場師ジェシー・リバモアはテープリーディング(株式注文が集まった情報から株価の先行きを読むこと)が得意だったそうです。

リバモアは市場に入ってくる注文がどのような性質をもっていて、その注文が株価の先行きにどのような影響を及ぼすかを常に考えながら相場をはって億万長者になったのです。

現代の株式市場にもテープリーディングによく似た投資手法があり、主にデイトレなどをする方に好んで使用されています。

歩み値自体は、過去に注文が成立(約定)した値段、株数、売りと買いの別を時系列で並べたものです。そこから得られる情報を利用して短期的な株価の上下をより一層正確に予測しようというのが“テープリーディング“と呼ばれる取引手法なのです。

この記事では、1日の動きのなかで、出来高が爆発的に増え株価の流れの転換点となる場所でいったい何が起きているのかチャートと歩み値(テープ)を通して具体的に見ていきます。

まずは歩み値を知る前に、その前段階である板読みに関して簡単にご紹介いたします。

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