FXの土日の使い方で勝つための習慣を身に付ける4つのポイント

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FXは、月曜日から金曜日まで24時間取引が可能で、土日が休みです。トレードで思うような成果が出ない時期、土日にスキルアップを図りたいけど何をしたらいいか分からない、という方は多いのではないでしょうか。

マーケットが動いていない土日に復習をして、翌週から勝てるイメージを立てることができれば、週明けから最高のモチベーションをキープできます。そして、実際にそうすべきです。FXは、土日の使い方で成果に差が出ます。特に、これからFXで利益を上げたい方、専業になりたい方は、土日を上手に使うことが必須です。

あなたが会社員なら、月曜日から金曜日まで働いて土日は完全オフ、という生活をしている方が多いと思います。しかし、FXの世界では土日を活用しなければ安定的に稼げるようにはなりません。

この記事では、私が実践している土日の使い方をご紹介します。私は、勝てない時期を含めると15年トレードしており、専業トレーダーになってからは8年が経過しています(詳しくは、『私がFXで成功して1.3億円の資産を築くまでに経験した全て』をお読み下さい)。

モチベーションが日々アップダウンするトレードの世界で、私がどのように土日を活用して利益につなげてきたか、ぜひ参考にしてください。 

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ぶせな

ぶせな

FXの専業トレーダー。2009年に本格的にFXをスタートし、累計利益は、3年目で5000万円、5年目で1億円、8年目の2017年には1億5千万円を超える。一時的な利益でなく、継続的に利益を上げ続けるために、リスクを抑えることに重点を置き、短期売買を繰り返す「スキャルピング」と長めに保有する「デイトレード」の両方の手法を得意とする。

1.マーケットは土日が休みと考えていい

最初に、FXの土日を含めた取引時間についてご説明します。これは、実際のトレードでも必要な知識ですので、必ず押さえておいて下さい。知らないと損失を被る可能性さえあります。なお、取引時間帯別の特徴につきましては、「FXの取引時間別の特徴」の記事も併せてをお読み下さい。

1.1. 1週間の取引時間

FXは、月曜日から金曜日まで24時間取引が可能です。ほとんどの国が土日を祝日と決めているので、土日は完全にマーケットがクローズしていると思うかもしれません。しかし、実は、イスラム教では土日を平日扱いにするため、為替市場が完全にクローズしているわけではありません。中東市場では取引が可能なのです。

ただ、取引は活発ではなく、マーケットに与えるインパクトはほとんどないので無視して構いません。中東市場がマーケットをリードすることはないと考えて良いでしょう。そもそも、人間にも休息が必要なので、あえて土日に取引しようとする投資家はいません。そのため、土日は休むというのが商慣習といえます。

1.2. 1年の取引時間

FXは、土日を除いて元旦とクリスマスは休みです。ただ、時差があるので世界同時に24時間ぴったり休みになることはありません。例えば、12月31日にニューヨークでマーケットがクローズする時、既に日本ではカウントダウンが終わって元旦の早朝になっています。その年の元旦が土日でなければ、日本では元旦の早朝まで取引可能ということです。

株式市場のように、祝日も休場だと、週に4日間しか取引できないこともあるでしょう。しかし、為替市場は月曜日から金曜日まで、週5日は必ず取引できると分かっているので、トレードの計画が立てやすいです。年間、月間、週間の予定や収支がつけやすく、今週は3日間しかトレードできないから利益が少ない、という言い訳もできなくなります。

ちなみに、2018年は土日が104日あります。元旦とクリスマスを加味するとマーケットの休みは106日で、取引営業日は259日となっています。

2.土日にポジションを持ち越す時に注意する2つのこと

トレードスタイルにより、実際のトレードでポジションを翌週まで持ち越す場合があります。スキャルピングの場合は持ち越すことは無いでしょう。しかし、損切りできずに今回だけは持ち越してしまった、ということがあるかもしれません。

特に、週またぎの持ち越しは、リスクがあります。そのリスクを知らなくて安易に持ち越して大損してしまった、という後悔がないように、今からお伝えする2つのリスクを先に押さえておきましょう。

2.1. マーケットと業者の取引時間の差に注意 

為替市場は月曜日の早朝にマーケットがオープンするのですが、株式市場のように9時にオープンと決まっていなく、曖昧です。さらに、FX業者によって取引開始時刻も異なります。つまり、月曜日の6時から取引開始になる業者があれば、7時から開始するところもあります。

また、ニューヨークがクローズする日本時間の土曜日早朝も曖昧です。全ての業者がニューヨーククローズに合わせているわけではありません。土曜日早朝5時で取引終了になる業者や、6時まで取引可能なところもあります。

月曜日の何時から土曜日の何時まで取引可能か、あなたが使っている業者の取引概要を必ずチェックしましょう。

また、平日でも取引量が極端に少ない早朝は、メンテナンスをする業者も多いです。メンテナンスの時間中はログインもできないため、注文ができません。仮にポジションを持ったままメンテナンス時刻を忘れていると、決済できずに思わぬ損失を被る可能性がありますので注意が必要です。

下図は、SBI FXトレードの取引概要です。このように、ホームページには取引時間とメンテナンス時間の記載があるはずですので、あなたが使用しているFX会社の取引ルールも確認しておきましょう( 私が使っている口座は、「FX口座のおすすめ」を参考にして下さい)。

取引概要②

早朝はトレードしないので自分には関係ないとお考えの方は、クリスマスから年末年始にかけては注意が必要です。なぜならば、この時期は、マーケットはオープンしていても休みに入る業者も多く、取引時間を大幅に短縮するなど業者間において取引可能時間に差が出るからです。

普段は早朝にトレードしない方は取引時間を気にしたことがないかもしれませんが、クリスマスから年末年始の特別な時期は見逃しやすいので注意しましょう。

2.2. 週明けのレート変動に最大限注意する

次に注意すべきことは、「窓開け」です。窓開けとは、金曜日の終値と月曜日の始値が乖離することです。この乖離が、上昇してスタートする場合を「ギャップアップ」、下落してスタートする場合を「ギャップダウン」といいます。乖離した部分のチャートが空白になり、窓が開いているように見えるため、窓開けと言われます。

週をまたいでポジションを持ち越す場合、この窓開けに注意しなければなりません。

仮に、買いポジションを持ったままギャップダウンが発生したとします。月曜日の始値が、想定していた損切り価格よりも上ならば問題ありません。しかし、-10pipsで損切りするつもりが、100pipsも下からスタートしたらどうでしょうか。想定の10倍の損切りになります(pipsについては、「FXの単位pipsとは」を参考にして下さい)。

こうならないように、週をまたいで持ち越す場合、明確な根拠があり、かつ含み益が出ている場合のみ持ち越すなど、ルールを決めておくようにしましょう(窓については、「窓開け・窓埋めとは」を読んで戦略を立てる参考にして下さい)。

窓開けは、マーケットに大きく影響するニュースが土日に出た場合に発生します。テクニカルではなく、ファンダメンタルで起こるものと考えて良いでしょう。特に、政治的・地政学的要因の影響が大きいです。

例えば、2017年にフランス大統領選挙が土日に行なわれた時、ユーロ絡みの通貨ペアは月曜日に大きな窓開けが発生しました。

下図は、その時のユーロドル4時間足チャートです。

窓開け②

丸の箇所が窓開けです。金曜日の終値より、200pipsも上昇して月曜日の始値をつけました。

FX会社によって月曜日の取引開始時刻が異なるため、業者により窓開けのpipsは違います。しかし、大きく窓を空けて始まったのは確かです。もし、前週から売りポジションを持っていたら、大変なことになっています。イベントを知らなかったでは済まされません。

窓開けは、土日のニュースが影響するため、ほとんど予測することはできないとお考えください。スイングトレードのように、利食い損切り幅を大きく設定し、大きな損益変動を想定しているなら問題ありません。

しかし、いつも浅い損切り幅の短期トレードを行なっているのに、損切りできずに持ち越してしまう場合など、普段と違うことをやる場合には注意が必要です。ポジションは持ち越さず、金曜日のうちに損切りしておくべきです。

3.相場が休みの土日に学ぶとスキルと精神が安定する

ここまでは、実際のトレードで土日に注意すべきことをお伝えしてきました。そして、これからお伝えするのは、トレードとは直接は関係がない、「土日の時間の使い方」です。関係がないというと語弊がありますが、具体的には、復習や予習、チャート分析の仕方や書籍を読むなど、スキルアップに関することです。

よく、「睡眠を取ることで記憶が安定する」と言いますね。これと同じことで、月曜日から金曜日までリアルタイムの相場で実践したことを土日に確実にインプットします。そして、翌週アウトプットします。土日のインプットの基盤がしっかりするほど、実トレードのアウトプットの質も上がります。

ただし、適切にインプットするためには前提があります。それは、「相場が動いていない時に行うこと」です。どういうことかというと、月曜日から金曜日までリアルタイムで価格が変動していると、知らず知らずのうちに気が張っているので、トレードしながらインプットをしてスキルアップをするのは無理ということです。

そこで、相場が動いていない土日の時間を利用します。土日の取り組み方次第で、勝ち組と負け組に大きな差が出るといっても過言ではありません。ほとんどのトレーダーは、土日に時間を割いて取り組むことはしないでしょう。しかし、早く勝ち組になりたいなら、土日こそ時間をかけて取り組むことが必要です。

しかし、いきなり言われても、戸惑う方も多いと思います。そこで、私の経験から、土日に何をすべきかを以下の4つのポイントに絞ってお伝えします。

  • 相場が休みの時こそ精神を落ち着かせる
  • 何ができて何が足りないのかを自己分析する
  • 1週間の相場の復習と予習を行う
  • 夢や目標の再認識とモチベーションアップを図る

これから1つ1つ詳しく説明していきますので、今週の土日からFXに割く時間を少しでも作って取り組んでいただければと思います。

3.1. 相場が休みの時こそ精神を落ち着かせる

「精神を落ち着かせたところで、スキルが向上するわけではない。」あなたは、こう考えるかもしれません。

しかし、あなたが思っている以上に、メンタルを平穏に保つことは重要です。上述したように、相場が動いている時は、あなたが知らぬ間に気を張っています。トレードしながら精神を落ち着かせることは不可能です。FXは月曜日から金曜日まで24時間休みなく動いていますので、朝起きてから寝るまで、絶え間なく勝負は続いています。

1週間トレードをすると、損益結果が出ています。満足のいく結果が出た週もあれば、損切りが続いて資産が減少した週もあるでしょう。FXは、勝てば気分が高揚し、負ければ落胆する世界です。「勝って兜の緒を締めよ」ということわざがあるように、もし勝ったとしても調子に乗らず、気を引き締める必要があります。

負けた週は、気分が暗くなりがちです。暗い気持ちのまま翌週を迎えても、ただ辛い週になるだけです。前週負けたからといって月曜日からひるんでいたら、利益を上げることはできません。そのため、暗い気持ちを一新させる必要があります。

どちらにしても、前週の気持ちをリセットして次の1週間のトレードに打ち込めるよう、精神をリセットする必要があります。そこで、相場が休みの土日の使い方が重要になってきます。

私のおススメは、チャートを見ながら振り返りを行うことです。理由は、価格が止まっているチャートを見ることで、1週間の流れを鮮明に思い出すことができるからです。そうすると、前週の結果を確実にあなた自身が落とし込めます。その上で精神を落ち着かせると、深い精神統一ができるでしょう。

土日にチャートを見ず、完全にオフにしてFXを忘れるのではなく、振り返って落とし込むことが必要です。完全オフにすると、気分転換はできるでしょう。しかし、それは嫌なことを忘れたいという願望も含まれますよね。現実逃避の土日にするのではなく、1週間のトレードを受け入れ、メンタルを軌道修正しましょう。

私は、子供が寝静まった土日の21時以降にチャートを開き、1週間の流れをチェックします。そして、深呼吸をしながら精神を落ち着かせています。チャートが動いていないからこそ、深呼吸する余裕があるのでしょう。気分の浮き沈みはないか、何か心に引っ掛かるものはないか確認しています。

3.2. 何ができて何が足りないのかを自己分析する

FXで、本業を超える利益を上げたい方は多いのではないでしょうか。それを実現するためには、継続して本気で学んでいく必要があります。

仕事でも資格試験でも、目標を達成するためには段階的に課題をクリアし、勉強をしますね。手あたり次第にインプットとアウトプットしていては、何のために実践しているのか、あなた自身が分からなくなるでしょう。これでは、学びの効率が極端に落ちます。

FXも同様です。そこで、1週間ごとに、これまでに学んできたことや覚えたことを振り返って下さい。そして、あなたに何が足りないのか(何を勉強したいのか)、これから何をすべきなのかを自己分析しましょう。

週に一度、この振り返りの時間を少し作るだけでも、学びの効率が上がります。忙しい中でFXに取り組んで、なんとなくトレードしているけれど成果が出ないという方は、今の自分に何ができて何が足りないのか、週末に整理してみましょう。

FXの取り組み方については、「FXのやり方」の記事の中で私が詳しくお伝えしていますので、ぜひ参考にして下さい。

間違った方向へ進んでいるなら、1日でも早く軌道修正する必要があります。トレードの世界は、あなたに注意してくれる人は誰もいません。全てあなたが計画し、軌道修正から目標達成までを1人で行ないます。FXで成功したいなら、このような自己分析は必須です。

3.3. 1週間の相場の復習と予習を行う

スキルアップを図るなら、相場分析と検証は絶対に必要です。

前週の復習をし、翌週の戦略を立てることができれば、月曜日から迷いなくトレードができるでしょう。また、予習をすると次の週末に復習がしやすくなり、分析と検証の良いサイクルができ、着実にスキルアップしていくでしょう。逆に、戦略を立てずにやみくもにトレードした週は、何を復習していいのか分からない状態になります。

すでに手法を確立している方は、この1週間で自分の手法がどういう局面で機能したのか否か、ポイントを絞って検証できます。しかし、初心者の方は、復習と戦略を立てるといっても難しいでしょう。

そこで、週末にやるべき項目を、ファンダメンタルとテクニカルに分けることをおススメします。その理由は、相場はこの2つを要因として動くからです(詳しくは、「FXの仕組み」を参考にして下さい)。

次からは、ファンダメンタルとテクニカルでチェックすべきポイントを順番にお伝えしていきますね。

3.3.1 ファンダメンタルは翌週のイベントをチェックして予定を立てる

まず、ファンダメンタルとは、経済の基礎的要因のことです。土日にあなたがすべきことは、次の週に発表される経済指標をチェックすることです。

インターネットで「経済指標」と検索すれば、主要なサイトが出てきます。見やすいサイトで構いませんので、翌週の経済指標を把握するようにしましょう。その際、小さい経済指標までを含めると1日に何回もあり、1週間分を全て覚えることは不可能ですので、重要なものだけで大丈夫です。

例えば、各国の雇用統計や政策金利発表などの経済指標は、これがきっかけで相場が乱高下する場合があります。このような重要度が高いものに絞ると、週に数回しかありません。「木曜日21:00イギリス政策金利」「金曜日22:30アメリカ雇用統計」のように、メモで書き留めておくだけで、意識して相場を見ることができます。

専業トレーダーは、経済指標の日程をもとに、日常生活の予定を組むことが多いです。私も例外ではありません。トレードを生業としているのですから、当然と言えますね。世界中の投資家が注目している重要指標時は、チャートに張り付いてしっかり値動きを見ておくことをおススメします。

重要指標時のチャートを監視し続けていると、値動きのクセがわかってきます。本業との兼ね合いや生活スタイルにより、リアルタイムでチャートをなかなか見られないかもしれません。しかし、本気でFXで利益を上げたいなら、取り組む時間を確保することも必要です。

以上のことができるようになると、週末に効率よく相場を振り返ることができます。例えば、あなたがチェックしておいた重要指標を起点として、金曜日のクローズまでどのようなトレンドが発生したかを分析することもできます。

予習をしておいたからこそ、復習ができるのです。このことを忘れないで下さい。

3.3.2. テクニカルはチャート分析を徹底的に行なう

テクニカル分析とは、ローソク足などのチャートを見て売買判断するやり方です。初心者ほど時間をかけて行うべきなのが、このテクニカル分析です。

その際に重要なのは、テクニカル分析の何に重点を置くかです。特定のテクニカル指標(インジケータ)を使っているなら、1週間どのように機能したのか、ポイントを絞って検証することができます。使うテクニカル指標が決まっていない方は、最初は様々なテクニカル指標を試してみると良いでしょう。

まだ手法が確立していない方は、『FXのテクニカルを極めて利益を上げ続けるための3つのアドバイス』を先にお読みください。どのようにトレードスタイルを決めればいいか、参考にしていただけます。

色々なテクニカル指標を使っていると、「これを手法に組み入れたい」というものが見つかります。そう思う理由は、何でも良いでしょう。単純に、聞いたことがあるから、勝っているトレーダーが使っているから有効そうだ、でも構いません。最初はこのように興味からスタートし、そこから試行錯誤して最終的にあなたの手法が築けます。

土日は相場が動いていないので、過去のチャートでそのテクニカル指標が有効かどうかをゆっくり検証できます。そして、どのような時にエントリーすれば勝てるを分析し、翌週はリアルタイムで動いている相場で実践するのです。

予測してまた週末に検証する、これを繰り返して初めて手法が確立していきます。

もし土日に復習や検証をしなければ、スキルアップせずに時間だけが経過してしまいます。どこでエントリーすれば勝てたのか、負けを防ぐにはどうすればいいか、改善点はいくらでもあります。改善しなければ、成長はありません。土日こそ、検証をしっかり行ないましょう。

現在勝っているトレーダーのほとんどは、土日にこのような検証をしっかり行なったはずです。初心者の頃、土日は一日中家に引きこもって検証した、なんて話はよく耳にしますね。一日中やる必要はありませんが、人が休んでいる時に学ぶことで差をつけましょう。

3.3.3. 中長期トレンドは確実に頭に叩き込んでおく

どのトレードスタイルでも、やっておくべきことがあります。それは、中長期トレンドを確実に頭に入れておくことです。

スキャルピングのような短期売買しか実践しないので中長期は関係ない、と考える方もいるでしょう。しかし、中長期トレンドは、「今の相場の流れ」です。大きな相場の流れを知らないと、細かい戦略を立てることはできません。

「木を見て森を見ず」という相場格言があるように、木(短期トレンド)ばかり見て森(中長期トレンド)を把握しようとしなければ、いずれ迷子になります。現在の相場は上昇トレンドなのか、それともレンジ相場なのか、よく分かっていないのに短期売買していたらどうでしょうか。

1分足で逆張りロング(買い)をした時、実は中長期で強烈な下降トレンドが発生するポイントだとしたら、わずか数秒で値が下に飛んで大損するかもしれません。大きなトレンドを見ていないのですから、大損するのは必然です。もし、中長期トレンドを把握していれば、損失を防げたかもしれません。

トレードで一時的に勝つのではなく、安定して勝ち続けるためには、中長期トレンドをしっかり把握した上で戦略を立てる必要があります。これは、どのトレードスタイルでも同じです。

中長期トレンドは、頻繁に変わるものではありません。土日にチェックして大きな相場の流れは必ず認識しておきましょう。

3.4. 夢や目標の再認識とモチベーションアップを図る

これまで述べてきたことを土日に実行したら、最後にあなた自身の夢や目標を確かめてください。何のためにFXを始めたのか、そしてFXを通じて何を実現したいのか、再確認することをおススメします。

稼ぎたいという一心だけで取り組んでいると、早く勝ちたい、負けたくない、という邪念が入り込みます。その結果、早く利益確定したり、損切りを遅らせるなど、滅茶苦茶なトレードをしてメンタルが崩壊する例は後を絶ちません。

すぐに大金を手にしたい気持ちが先行し、少し負け込んだだけで自暴自棄になるのです。そんな気持ちのまま翌週を迎えても、安定して勝てるとは思えません。

こうならないためにも、土日に夢や目標を再確認することで、目先の利益にとらわれることなく冷静な気持ちで月曜日を迎えることができます。初心に戻り、ワクワクするような夢をイメージすれば、モチベーションも上がりますね。

トレードに本気で取り組むほど、1週間の精神的な疲れは大きくなります。日曜日の寝る前にでも、深呼吸しながら夢をイメージし、安眠につくと最高でしょう。私は、どんなに辛い週だったとしても、土日で必ずリセットをして、モチベーションを上げて月曜日を迎えるようにしています。

無理にそうしているのではなく、初心に戻って夢をイメージすると、自然に冷静になっているのです。夢や目標を再確認するだけでメンタルの状態をリセットできるのですから、本当におススメです。ぜひ、週に一度、FXをスタートした原点に返ってみて下さい。

まとめ

トレードは、平日に真剣に取り組むのは当たり前です。これは、どのトレーダーもやっているでしょう。ということは、差がつくのは土日の過ごし方です。前週の復習をしっかり行い、必要なことを頭に叩き込みましょう。そして、翌週のトレードでアウトプットして、また土日に復習をする。このサイクルを作ることが大事です。

私が成功するまでのステップは、『私がFXで成功して1.3億円の資産を築くまでに経験した全て』に、勝つための心構えは『FXの適切な勝ち方を身につけるための七か条』に全て書いてありますので、併せてお読み下さい。

ぜひ、FXを通じてあなたの夢を実現させて下さい。

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