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IPOで株価10倍になる銘柄の特徴とセカンダリー投資手法

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「大きく損することなく株価数倍になる銘柄を見つけたい」

通常投資の世界においてそのような願望は夢物語です。大抵大きく上がる銘柄は大きく下がる可能性も秘めているので、リスクとリターンは基本的には同程度です。

しかし、そんな願望が実現するシーンが一つだけあります。それがIPOです。これまで株式市場で取引されていなかった銘柄があらたに市場に上場することをIPO(新規公開株)といいます。IPOの中には、上場すると同時に株価が数倍になるような銘柄が数多く存在します。また上場してから株価が数倍になるような銘柄も見受けられます。

そこでこのページでは、2015年上半期のIPO銘柄の活きの良かった5つの銘柄をピックアップしてランキング形式にしてお伝えします。大きく上昇した銘柄を並べてみることで、どのような銘柄が暴騰するするのかを知ることができます。

また株価が上がる銘柄の特徴と同時に初値形成後の株価の上昇を利益に変えるセカンダリー投資もご紹介します。

参考)IPOをよく知らない人のために

IPOをよく知らない人のために簡単に解説しておきます。IPOは以下の順で行われます。

  1. 一般から抽選(想定価格の範囲内)
  2. 公開価格決定
  3. 上場して初値がつく

これから上場しようという株式は、まず一般から公募という形で投資してくれる人を募ります。一般の投資家は公募価格の範囲で申し込みを行い、その申し込みの人気度合いから正式な公開価格が決定します。

申し込みをして抽選に当たると、その公開価格で株を保有していることになります。

その後、株式が上場すると、上場初日はほとんどの銘柄に買いが殺到して株価が切り上がっていきます。上場初日に初めて株価がついた場合、その株価のことを初値といいます。

例を出すと、Aという銘柄(単元100株)が2000円から2300円の間で公募する(ブックビルディング)とします。その銘柄が人気の高いプラチナチケットだと思えばそれに、2300円で申し込みを行います。運よく抽選に当たれば、2300円で100株保有していることになります。そして無事上場して買いが殺到すると2300円から買い気配がどんどんきりあがり8000円で初値が付いたとします。その初値で持ち株を売るとその瞬間に57万円の利益が得られるのです(税引き前)

上記の例は決して大げさなものではなく、公開価格より初値が数倍になるようなケースが頻繁に見受けられます。そして、それがIPO投資の醍醐味だったりするのです。それではランキングを見ていきましょう。

初値で数倍になったIPO銘柄 TOP 5

2015年だけでも多くの銘柄が初値で公開価格を大幅にうわまわるパフォーマンスを上げています。ここでは、初値で売却したなら大きく儲けることのできた5銘柄をランキングで発表します。同時に業務内容と企業HPを記載しておきますので、どのような企業の株価が伸びるのか確認する意味でも簡単に目を通しておくとよいでしょう。

5位 シリコンスタジオ(3907)  初値売りで利益 500,000

シリコンスタジオは、ゲーム開発の推進やアプリ提供をビジネスにしている企業です。業種は情報通信で、東証マザーズに上場しています。

《業務内容》

  1. ゲームエンジン・ミドルウェア 
  2. ゲームアプリ・ソーシャルゲーム
  3. オンラインソリューション
  4. 人材紹介・派遣
  5. 開発ソリューション

シリコンスタジオHP(リンク)

4位 スマートバリュー(9417)  初値売りで利益 545,000

スマートバリューは自治体向けクラウドサービス等の提供および移動体情報通信機器の販売を行っています。こちらは情報通信ですが、上場している場所はJASDAQです。

《業務内容》

  1. クラウドソリューションセグメント
  2. 地域情報クラウド
  3. クラウドプラットホーム
  4. モビリティサービス
  5. モバイル

スマートバリューHP(リンク)

3位 ジグソー(3914)  初値売りで利益 565,000

ジグソーはスマートグリッドなども話題のIOTビッグデータをベースにした、ネットシステムの自動マネージメントサービス事業を軸にビジネスを展開しています。こちらも情報通信業、東証マザーズに上場しています。

  1. IOT ビッグデータ コントロールサービス
  2. クラウドナビ
  3. パズル(A&Aプラットフォーム)

ジグソーHP(リンク)

2位 テラスカイ(3915)  初値売りで利益 595,000

テラスカイはクラウドシステムの導入などを主軸にビジネス展開を行っている企業です。こちらも通信・情報でマザーズに上場しています。

  1. SaaS型 画面作成サービス
  2. システム企画立案サービス
  3. データ連携基盤
  4. クラウドERPソリューションのコンシェルジュ

テラスカイHP(リンク)

1位 エムケイシステム(3910)  初値売りで利益 1,162,000

エムケイシステムは、社会保険、労働保険等に関する業務支援のソフトウェアの提供を行っている企業で、情報通信ですで、上場している場所はJASDAQです。この銘柄は初値うりで100万円を超えるプラチナチケットでした。

  1. 社労関連申請手続き業務支援システムのクラウドサービス事業
  2. 給与計算・就業管理などの業務支援システムのクラウドサービス事業
  3. マイナンバー取得代行などの支援サービス事業

エムケイシステムHP(リンク)

いかがですか?

このページで初めてIPO株を知った人は「こんなに儲かるものなのか!」とびっくりされたかもしれません。初期資金30万円程度で100万円の利益をだすのは通常の投資では非常に難しいです。その点、IPOは抽選で取得して初値がついた時点で利益が出るため、百戦練磨の投資の達人たちと戦わなくてすむので、投資初心者にも向いているといえるでしょう。

ランキングに一通り目を通すと、上場先の場所が新興市場でかつ最先端のネット系事業が多いことがわかります。またビッグデータ、クラウド関連、マイナンバーなど株式市場でも話題となるそのテーマの重要度なども初値形成には大きな影響があるようです。

もちろん上昇する銘柄を選ぶための要素はこれ以外にもたくさんありますが、このように結果を調べてどのような銘柄が高パフォーマンスを残しているかをチェックしておく姿勢は大事です。

ただ、IPOは抽選であたって初値で売ったら終わり、というものではありません。抽選で当たらなかったとしても上場後の値動きを利用することで大きな収益機会をつかむことができます。

初値売りだけじゃもったいない!上場後のおいしい値動き

初値売りで大きな利益を得られることがわかりますが、実はIPO株のうまみはこれだけではありません。上場したあとの株価の動きを利用して利益を出すことができるのです。

それがIPOセカンダリー投資といわれる手法です。下記チャートをご覧ください。

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3915テラスカイの日足チャートです。2015年5月1日に7650円の初値がついた後、9営業日後には17600円まで上昇しています。たった9日間で2倍以上の株価になっているのです。驚くべきはこの銘柄は初値の時点で株価が4倍以上になっている銘柄でした。つまり公開価格から計算すると、この短い期間で株価が10倍程度まで膨れ上がっているのです。

実際に、今年だけを見ても、テラスカイやデジタル・インフォメーションなど、上場後に株価を大きく伸ばした銘柄が数多く見受けられます。特徴としては、非常に短期間で株価が倍化することです。ある意味で上場したばかりで時価総額もそれほど大きくない注目銘柄だからこそ起こりうる現象だともいえるしょう。

そのような銘柄をうまく売り抜けることができれば短期間で資産を数倍に膨らませることも可能になってきます。

ちなみに初値がそれほど高く寄り付かなくても初値形成後に株価をゆっくりと上昇させていく銘柄も存在します。非常に株価が高く寄り付いた銘柄の売買はこわいと思われる方は、初値形成後にゆっくりと株価を上げていく銘柄を取引するのもありかと思われます。そのような動きをする銘柄は特に外食系の産業に多いので確認しておきましょう(例 SFPダイニング、ホットランド)

下記チャートは、銀だこを展開するホットランドの株式チャートですが、初値は公募に対してマイナスからのスタートというさえない展開でした。しかし上場後にゆっくりと株価を上昇させ、一時2.5倍の株価をつけています。

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こうしてみるとIPOのセカンダリは簡単なように感じてしまうかもしれません。しかし、IPOのセカンダリー投資で成功するためには、売買しようとする銘柄は慎重に選ぶ必要があること(厳格な銘柄選定基準がある)と同時にリスク管理を行うこと、の2つを守る必要があるということを忘れてはいけません。

初値で数倍になってしまった銘柄の中には、初値からおおきく売られる銘柄も中にはあります。

そのため、銘柄選定を間違えてしまうと1日の間でも大きな損失を被ってしまうことがあるのです。IPO銘柄選定のための分析に関しては下記記事にて詳しくご紹介しています。

徹底分析!爆発的上昇が期待できるIPO株を取得するための7つのポイント(リンク)

まとめ

IPO銘柄は2015年だけでもすでに 銘柄が上場しています。人気が高く公募数も少ない銘柄を抽選で当てることは確かにむずかしいですが、対策を打って何度も申し込みを続けることで当てることも可能となってきます。また上場後の株価上昇を狙うことのできる銘柄も存在しますので、特徴を捉えてトレードをしてみてください。次回のページでは、ここで紹介した銘柄を見つけるための要素を詰め込んだ「爆上げIPO株の探し方」をご紹介します。

 

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