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IPOセカンダリー投資で会社員が年間数100万円の利益を得た方法

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IPO投資は抽選に当選する以外にも大きく利益を得られる方法があります、それがセカンダリー投資というものなんですが、私はこの方法で2015年は8ヶ月で24.4%の収益をあげています。

今回の記事ではこのセカンダリー投資をご紹介します。

1.IPOセカンダリーとはどんな方法?

IPOは新規上場前に公募をもらっている人しか上場日に売却することができません。セカンダリーはIPOが上場した後に売買することをいいます。

人気のある企業の株価は新規上場後もどんどん値上がりしていきますので。その流れに乗るという方法もとれます。また、上場直後のIPOは株価が上下に大きく動くこともあるため、多くの投資家が参加するので出来高が多いです。
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上記は2015年8月11日に上場したパルマです。公募価格1,350円に対して初値が2,302円で付きましたが、その後は一時2,540円まで上昇しました。

その後は2 , 1 1 7円まで急落していますので初値から+10.3%~-8.0%という振れ幅です。この流動性の高い時に短期売買を行うと大きな利益を獲得することができます。

ここまで読まれた方は、セカンダリー投資は難しいというイメージを持たれているかもしれません。しかし、いくつかのパターンを抑えるだけで実は非常に効率よく投資すること実現できます。

また、セカンダリーを知っているとIPOの初値売却にとても役立ちます。

実は上記のパルマ株は公募で200株とれていましたが初値で売却することなく2,490円で売却しました。初値が2,302円ですので100株あたり18,800円利益を伸ばせたことになります。

それでは、これから私が2015年度に実際に行ったIPOセカンダリー投資の中から5つの事例を取り出して、セカンダリー投資の攻略法をお伝えします。

2.IPOセカンダリー投資の勝率を上げる2つのテクニック

下記をご覧ください。こちらは2015年に私が行ったIPOセカンダリーの一例です。損益を合計すると185万円の収益になります。
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実はこの5つの事例は、たった2つのパターンに基いて売買しています。2つのパターンと言っても複雑なことをしているわけではありません。IPOの情報(公募価格)を調べることができれば誰にでもできるシンプルな方法です。

そこで、この2つのパターンをこれから事例を含めてご紹介します。

2.1初値買い

セカンダリーで効率よく利益を狙うパターンとして1つが「初値買い」です。IPOは公募価格を起点にして特別買い気配、特別売り気配のいずれかでスタートします。そして、買い株数と売り株数の注文数が一致した時に初値が決まります。

(例)上場日の特別買い気配 

(この場合、買いが売りよりも560万株も多いので初値はこの時点では決まらない)
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「初値買い」は文字通りIPOを初値で買うことですので、初値で買い付けるということは「このIPOは初値がついてからでも値上がりするだろう」という見方による買いになります。そのため、IPOが初値をつけてから値上がりする銘柄なのか見極めなくてはなりませんが、この見極めのポイントには騰落率を使います。

(騰落率とは、ある期間の始めと終わりとで価格がどれだけ変化したかを表すものです。例えば、価格が100円の運用商品が110円になれば10%の上昇、90円になれば10%の下落となります。)

こちらをご覧ください。

<A>
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<B>
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AとBに分けましたが、それぞれ上場日当日の始値(初値)、高値、安値、終値を記載しています。高値騰落率というのは初値からいくら値上がりしたのかを表しています。

AとBを見て頂くと高値騰落率に違いがあることを感じて頂けたのではないでしょうか?

Aを見るとホットマン、ニュートンFC以外の銘柄は1~3%という結果に終わっています。

ところがBを見て頂くと10%を超える銘柄が多く、初値から大きく株価が上昇している銘柄が多いことがわかります。

では、このAとBの違いはなんでしょう?

実は公募価格と初値の騰落率に違いがあります。Aの銘柄は公募価格に対して初値の騰落率が100%未満の銘柄です。そして、Bの銘柄は公募価格に対して初値の騰落率が100%以上の銘柄です。

(公募価格とは証券取引所に新規に公開する株式を投資家が購入する際の価格。)

IPOの初値は一種の人気投票のような要素をもちますので人気のある銘柄は公募価格に対して初値が100%以上の水準で決まり、さらに初値から大きく値上がりする傾向があります。一方、100%以未満の銘柄は公募価格に対して大きな値上がりもなく初値がついていますので、そこまで人気化しなかった可能性があります。

この点に注目して初値が公募価格比100%を超える銘柄は買いで入ります。ここで過去の実例をお話しします。
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この銘柄はシリコンスタジオといいます。主にオンラインソリューション等を提供する開発推進・支援事業、コンシューマーゲーム、スマートフォンゲームの開発・販売を行うコンテンツ事業、クリエイティブ業界に特化した人材事業などを行っている会社ですが、公募価格4,900円に対して初値は100%を超える9,900円でした。

そこで、初値の9,900円100株買い付け、翌日14,000円で売却しました。

このようにある程度人気化したI P Oは初値で買い行くことで利益を狙うことができますが、利益を確定する目安と損切りをする目安は予め決めておくことをお勧めします。

2.2 公募割れ

続いて、もう1つのパターンをご紹介します。「公募割れ」です。

公募割れとは公募価格より安い値段で初値がつくことです。IPOは公募価格が割安に設定されていますが、公募売出数の多い銘柄や人気化しない銘柄は買いが入らないため、公募価格を下回って初値がつくケースがあります。

この公募割れのポイントは初値が公募価格を下回っていることで、IPOを抽選でもらっている人がみんな損をしているということです。そのため、公募割れする銘柄は我先に売却して損切りをするために予想外に公募価格を下回るケースがあります。

このようなケースは「触らぬ神に祟りなし」と思ってしまいますが、実は結構な収益機会になります。そこでいくつか事例を取り上げてご紹介します。

  • 「RSテクノロジー」

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RSテクノロジーはシリコンウエハーの再生加工および販売を主な事業としていますが公募価格2,750円に対して初値は2,100円でした。公募価格を23.6%も下回っています。これは過去のケースでは公募割れすぎなので2,100円で500株買い付けして、その後のリバウンドの2,316円で売却しました。

  • サンバイオ

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サンバイオは医薬品の研究、開発、製造、販売を主な事業としていますが公募価格2,000円に対して初値が1,710円でした。公募価格に対して14.5%も下げていることになります。

初値の1,710円で1,000株買い、1,816円で売却しました。

RSテクノロジーとサンバイオは事業内容が違いますが、大きく共通する点は公募価格が割安に設定されたにも関わらず、初値が10%以上も下落して決まっている点です。

公募価格からこれだけの下げ幅ですから、そこで買ったとしても更に下落するリスクは限られているだろうという考えにもとづいていますが、このような銘柄に注目する投資家も多いため、初値が決まった後は意外に戻すケースが見受けられます。

このポイントを狙うのです。

3.まとめ

今回はI P Oのセカンダリーで利益をあげるために約立つ2つのパターン「初値買い」と「公募割れ」をご紹介しました。

「初値買い」は公募価格より騰落率が高い銘柄を狙い、「公募割れ」は公募価格を下回る幅が大きいほど期待値が高くなりますので、2つとも真逆のロジックであるといえます。

でも、このパターンだけでも知っているとIPOが落選ばっかりだとしてもセカンダリーとして利益を狙いにいくことができるはずです。2つのパターンはヒントにしか過ぎませんが、是非、どういう銘柄を狙い、どのように投資をするかを考えてみて実践してみてください。

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柳橋義昭

柳橋義昭

IPO投資を中心にイベント投資なども実践する兼業トレーダー。 IPO投資については証券会社にてIPOの業務に携わっていた経験や証券ディーラーだった経験を活かして独自の攻略法を構築し抽選や裁量配分の収益よりもセカンダリーの収益の方が大きい。

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