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小型株投資で投資初心者が投資の強者を出し抜く2つの方法

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弱肉強食の株式投資の世界においては初心者から玄人、プロ、企業まで様々な投資家がいますが、投資で利益を上げるということは、その中で勝ち抜いていく必要があるということです。

そして投資の世界で勝ち抜くには、戦略が必要になります。

今回ご紹介する小型株投資は、投資を始めたばかりの初心者が投資で勝ちを確実に積み上げていくために必要な知識です。大型株にはない小型株の魅力を知って、投資方法の幅を一気に増やしてしまいましょう。

小型株の基本、小型株が投資家に向いている理由、小型株の見つけ方、そして投資方法を2つの順にご説明していきます

小型株とは

小型とは、「時価総額の比較的小さな銘柄」のことを言います。時価総額は、企業を丸ごと買うと仮定した場合に必要だとされる金額のことで下記の公式により算出されます。

・時価総額=発行済み株式数×株価

発行済み株式数は企業が既に発行している株式の総数のことを指します。例えば、株価100円の企業の発行済み株式数が100万株だった場合には時価総額は1億円になります。

例えば日本を代表する企業トヨタの時価総額が20兆6288億2500万円(2016年2月18現在)となりますので、超大型株ですね、一方で最も小型の企業は、3億円7600万円のエコノスと言う企業があります。小型の企業は地方の証券取引所や東証2部、マザーズなど取引で扱われている銘柄が多いです。

一般的な基準としては時価総額が数十億円から数百億円程度の銘柄が小型株だと把握しておけばよいでしょう。

小型株が個人投資家に有利な2つの理由

小型株投資は大型株投資に比べて個人投資家に有利だと言われます。特にアメリカとは異なり大企業の株価が横ばいで推移している日本においてはその傾向は顕著なようです。その理由は、次の2つにあります。

  1. 機関投資家の参加が少ない
  2. 少額資金で値幅を取ることができる

機関投資家の参加が少ない

機関投資家とは、保険会社や銀行のようなお金を預かっている法人のことをいいます。機関投資家は集めた資金を運用しようと株式に投資をしようとしますが、資金が巨大なので投資できる銘柄が限られるのです。

例えば数十億円の運用をしたい法人があった場合、時価総額が数兆円の銘柄に投資をしてもその影響は軽いですが、時価総額が数十億円程度の銘柄に投資をしてしまうと株価が一気に倍に膨れ上がってしまいます。そのため、機関投資家は小型株には投資がしにくく、主に大型株と呼ばれる時価総額が数千億円から数兆円の銘柄に投資をしています。

個人投資家にとっては、彼らのような投資のプロ集団がいないことは絶好の収益機会の場になります。

少額資金で値幅を取ることができる

少額資金しか持たない投資家にとって値幅が取れるという点は、効率よく儲けるための一つの重要な条件です。

特に小型株はちょっとしたニュースがでることで時価総額が一気に倍以上に膨れ上がることも多く(つまり株価は2倍になる)、それはすなわちその銘柄に投資をしていた場合、資産が2倍になることを意味します。

大型株だと株価が2倍になるというのは並大抵ではなく、それこそリーマンショック後の株価低迷期に仕込み、アベノミクス後まで保有して初めて2倍というレベルです。

通常でも値幅取りに適しているという点では小型株には大きなチャンスが眠っています。

通常の小型株の見つけ方

 通常の小型株(時価総額の小さい銘柄)を素早く見つける方法はスクリーニングを利用します。まずヤフートップページの株式(赤枠1枚目)をクリックして、その次のページへ移ったらランキング(赤枠2枚目)をクリックしてください。

ヤフートップ

 

ヤフートップ ランキン

次にスクリーニング画面で、東証1部以外の市場を選択します。今回は東証2部をクリックしてみます。(※もちろん東証1部で小型を探しても問題はありません)

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次にどの種類のランキングを表示したいかをチェックします。下記画面の時価総額下位をチェックします。

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 下記のような画面が表示されれば、成功です。時価総額の小さいもののなかで、業績の良い株や割安な株を見つけていきましょう。

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個人投資家に向いている小型株を利用した2つの投資方法

さてここまでの説明で小型株には大型株にはない優位性があることが分かったと思いますが、ただ単純に小型株を探してそれに投資し続けていれば儲かるというわけではもちろんありません。

ここで小型株を利用した投資の仕方を2つほどご紹介します。どちらも収益機会の高いものですが、便宜上短期投資向けのIPO投資と中長期投資向けの割安優待株の2つに分けます。

短期向け)直近IPOした時価総額の小さな銘柄を狙う投資方法

小型株には元々時価総額が小さい企業、業績が悪化して投資家から叩き売られてしまい 時価総額が小さくなった企業などがありますが、もう一つ「最近株式市場に上場した株式」があります。

これをIPO銘柄というのですが、IPOをしたばかりの銘柄にはまだそれほどたくさんの投資家に買われていないために、時価総額が非常に安く放置されている銘柄が沢山あります。(上場開始から時価総額が巨大な銘柄は除く)

例えば、下記の銘柄は、銘柄コード6176のブランジスタという銘柄の値動きです。

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初めて株式市場に上場したのが2015年の9月でそこから約2ヶ月で株価を3倍以上へ釣り上げています。ブランジスタにはオンラインゲーム事業への成長期待から上場後に急激に投資家からの買いを集めました。

これはIPO直後の小型株の値動きの典型的なもので資産を比較的短期で増やしたい、いわゆる短期投資派にオススメの方法です。もちろん、上記のような急騰銘柄は、値動きの振れ幅が激しくなることもあるので、適切な資金投入や損切りなどのリスク管理は必要になります。

中長期向け)割高でない優待小型株を購入する方法

 次は中長期目線での小型株の投資方法です。

優待というのは、株を保有してくれている投資家に対して企業が定期的に配当以外の形でお礼をすることをいいますが、その優待制度を実施している企業を優待株といいます。

一つ注意点があります。優待株の中にはすでに多くの投資家に買われてしまっていて業績に対して株価が高すぎる銘柄がありますが、そのような銘柄は投資先候補から外した方が良いです。

投資先候補として魅力的な銘柄を一つ例としてあげてみましょう。

  • 9837 モリト 
  • 株価802円
  • PER 16.46倍(通常10倍を超えると割高)
  • PBR 0.74倍(通常1倍を超えると割高)
  • 配当  16円
  • 優待 1000円(年2回)

上記銘柄を100株購入すると、80200円の投資金額に対して3600円(1000円の優待×2+1600円配当)をもらえるため、利回りが高いことがわかります。PBRも1倍を割っている状態のため割安であることも特徴です。相場が下がっても割安であれば、下支えをする買いが入るため、投資先としての安全性は高くなります。

また小型の優待株で一度人気に火が付くと着実に右肩上がりの上昇をしてくことも多く、配当や優待のみならず値上がり益も狙うことができます。

※割安で優待が付いていても大型株の場合には、どうしても相場全体の影響を強く受けてしまいます。

 まとめ

個人投資家は情報量も資金の量も投資の強者(機関投資家や外国人投資家)に圧倒的に負けているので、通常の大型株への投資をしているだけでは勝ち目は少ないと言えます。しかし彼らがなかなか入ってくることのできない土俵で戦うことができれば、優位性を保てることは確かです。

まずは小型株を知り、投資先の一つとして候補に加えてみましょう。きっと自身の投資の幅が一気に広がるはずです。

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