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株式投資で勝つために必要な3つの銘柄群と具体的なポートフォリオの作り方

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株式投資で利益をあげるためには確固たる投資戦略が必要不可欠です。

そしてその投資戦略には大きく分けて、銘柄選択や資産配分、売買タイミング、リスク管理などがあります。長期的に投資で勝ち続けていくためにはその全てが必要であることがいうまでもありませんが、今回は銘柄選定と資産配分に着目して、長期的に勝つために必要な株式のポートフォリオの組み方をご紹介します。

まずは株式のポートフォリオの根幹となる3つの銘柄群のご紹介の後で、その3つをどのように組んでいくか(ポートフォリオ化)していくかを書いていきます。

ポートフォリオとは

ポートフォリオは本来、最も効率良く利益を上げることを目的としてさまざまな金融商品に投資をすることをいいます。

資産運用を考えた場合、当然株式だけに収まるわけではありません。不動産、債権や為替などたくさんの金融商品があり、そのメリットやデメリットを考え現在の個人の事情(年齢・資産状況)に照らし合わせてポートフォリオを組んでいきます。例えば、日本国債20%、日本国株式30%、不動産50%という具合でくんでいきます(下記図)

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資産が合計で1000万円あるならば、そのうちの300万円を株式による運用に充てようということになります。年齢が高くなればなるほど安全資産の割合が高くなり、兼業投資家で年齢もまだ30代ということになれば、ポートフォリオのリスク資産の割合も大きくなります。

仮に資産の30%を日本国株式で運用すると考えた場合(上記図の赤い部分)、その30%の株式をどのような性質の株式で組んでいくかをかんがえていきます。言い換えれば、ポートフォリオの中の株式という分野の中で、戦略的に小さなポートフォリオを組んで利益を最大化させることが必要になってきます。

ちなみに日経平均と同じくらいのパフォーマンスを出せればよいと考える場合には日経平均に連動するETFを買うという方法もあります。

ただよりアクティブに利益を追求したいのであればしっかりと戦略を組んでいく必要があります。そこでここでは次の3つの銘柄群を解説していきます。

おすすめの3つの銘柄群

株式投資においてどのような銘柄でポートフォリオを組むかを考えるのは重要です。一番良いのは経験から自分が得意な銘柄群を見つけて投資をする、鉄板ポートフォリオを持つのが投資における上達の近道です。

ここでは特に初心者から投資中級者がポートフォリオを作る上でおすすめの銘柄群を3つご紹介します。

  1. 高配当銘柄&優待銘柄
  2. 大幅上昇を狙う成長株
  3. 割安株

上記の3つになります。どれも基本的なものですが、長期的にみると好パフォーマンスを残せるものばかりです。

1 高配当銘柄&優待銘柄

高配当銘柄は、株価に対して配当の割合が高い銘柄、優待株は最近話題の株主優待を実施している銘柄です。この2つは特に個人投資家に根強い人気を誇る銘柄群で、初心者にもおすすめです。

おすすめは配当利回りが3%以上の銘柄、優待利回りが2%以上の銘柄です。優待利回りとは、株主優待(食品、金権、招待券など)を現金に換算して株価に対してどれくらいの割合となるかを計算したものです。この基準は様々な投資情報雑誌でも組まれています。

もちろん、上記の基準であればどのような銘柄でもいいかというと決してそんなことはなく、必ず決算を確認するようにしましょう。最近の高配当で好業績の銘柄として下記のような銘柄があります。7865のピープルです。

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ゆっくりと株価を右肩上がりで上昇させていますが、この企業は業績が好調な場合、利益を100%株主へと還元する姿勢を見せています。つまり、利益が上がるほどに配当が高くなる企業なのです。

今は上記のような企業が高く評価される傾向にあります。銘柄を探す際にも一つの参考にしてみるとよいでしょう。

2 大幅上昇を狙う成長株

成長株は、本業が拡大することによって業績が株式市場の想定以上に伸びることによって株価が数倍にもなるような銘柄のことをいいます。

毎年業績を順調に伸ばしている企業をまずは見つけましょう。

成長株を見つけるためには、実際にその企業がどのような事業を行っているのか、本当に人気があるのか、これからどのように事業を拡げようとしているのかなど、業績に影響を与えそうな事象を自分の目で確かめる姿勢も重要になります。

また、成長株はPERやPBRが一見すると高い企業がおおいです。成長性を見込んで株式が買われているのですから当然すでに出ている企業利益よりもその先の利益を見込んで株価が高くなっているためです。その点成長株というのは右肩上がりの真っ最中を買うという勇気のある投資行動が必要です。10倍化するような銘柄の途中を買うにはどうしても「新高値」をとるような銘柄を探しだし未来の業績の伸びに投資をする必要があるのです。

そのため銘柄選定が正しかった時のリターンも大きいですが、外れた時のリスクも大きくなります。

3 割安株

割安株とは、業績の割に株価が安く放置されている株式のことをいいます。典型的なのはPERやPBRなどの割安指標が低い株式のことを指します。

割安株を見つけるには、PER10倍以下、PBR1倍以下の銘柄から発掘するのが典型的な方法ですが、単純にスクリーニングをかけて見つけようとすると業績の悪い企業を見つけてしまう可能性があります。

業績がどんどん悪くなることを織り込んで株価が単に安くなっているからこそ割安指標が低くなっていることがあります。

それを避けるためにはチャートのチェックと財務のチェックが必要です。

割安株を見つけるために、財務諸表の基本からまとめた記事が下記の記事です。一通りの財務の知識が身に付き割安株を発見しやすくなるはずですので時間があれば目を通しておくとよいでしょう。

株式投資で長期的に勝つための財務諸表の分析(リンク)

ポートフォリオを組んでみよう

上記3つの銘柄群からバランス良く銘柄を見つけて株を買い付ける事で自分なりの銘柄ポートフォリオが完成するはずです。

ただ、自分の知識・経験の程度によりどのくらいのリスクをとるのかを考えながら組んでいく必要はあります。例えば成長株投資における銘柄発掘というのは基本的には右肩上がりのチャートをおって投資をするということです。つまり株価は過去に比べて高くなっていることが多いのです。それゆえ、高値づかみを繰り返してしまうと資産を大きく減らしかねません。

そこで投資を始めてまだ1年以内の方や投資を長年行っているがそれほど勝てていない方は成長株の割合を少なめに、優待株の保有割合を多めにすることでリスクを軽減できますよね。

逆にある程度経験を積みリスクを自分でコントロールできるようになれば、成長株の割合を多めにして積極的に利益を狙いに行くのが良いでしょう。

・初心者(総資産の30から50%を以下の割合で投資)

  • 高配当・優待銘柄(リスク度合い低め) 50% 
  • 割安株(リスク度合い中程度) 30% 
  • 成長株(リスク度合い大きめ) 20%

・中級者(総資産の30から70%を以下の割合で投資)

  • 高配当・優待銘柄(リスク度合い低め) 30% 
  • 割安株(リスク度合い中程度) 30% 
  • 成長株(リスク度合い大きめ) 40%

(*上記は株式ポートフォリオの1例です)

まとめ

株価が上がる銘柄を選ぶことは投資で勝つための第一歩ですが、どのように資金を株式市場に投入していくかまで考えることができることで投資の上級者に近づくことができます。

また様々な性質を持つ銘柄群を持ってみてはじめて、この分野は自分に向いているとわかったりしますので、自分の強みを強化するためにも株式ポートフォリオを作ってみると良いでしょう。

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