投資歴15年の私が教える株の初心者が絶対に押さえておくべきサイト7つ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
79219788 - startup text with young woman in her home office

いざ株式投資を始めようとしても、

  • どこで情報を取得したらいいのか分からない
  • 情報があり過ぎて何をチェックしたらいいのか分からない
  • もっと効率的に情報を収集したい

という悩みを持たれている方も多いのではないでしょうか?

ここでは、このような悩みを解消するために知っておくべき7つのサイトを紹介します。私は、証券会社で7年間株式ディーラーとして勤務し、現在も兼業投資家として株式投資を続けています。今では投資歴は15年になりました。

ここでお伝えするサイトは、全て、私が実際に愛用しているものです。

この記事を読むことで、これから株式投資を始めようと思っている方は、効率よく必要な情報を集める方法を学ぶことができます。そして、すでに株式投資を行っている方は、私がどのようなポイントに注目してそのサイトを活用しているかを知っていただくことで今後の投資のヒントになるはずです。

ぜひ参考にして最後までお読み下さい。

相場の全体観を掴むために見るべきサイト4つ

まずは、様々な情報が取得できる便利な株式総合サイトを4つご紹介します。

株式投資の格言に「木を見て森を見ず」という教訓があるように、どの銘柄を買ったらいいかに興味が集中してしまいがちですが、相場全体の雰囲気を知ることが最初の一歩です。

ここの4つのサイトは、まさに森を見るためのサイトと言えます。それでは見ていきましょう。

1. 経済指標や銘柄情報が豊富な『ケンミレ株式情報』

ケンミレ

→ 『ケンミレ株式情報

ケンミレは、私が帰宅後に、まずチェックするサイトです。サイトのトップメニューをクリックすると代表的な株式指標を全て見ることができます。

「株式ランキング」のページでは、東証一部、東証二部、JASDAQ、マザーズに上場している銘柄を、46個のランキング毎に並べることができます。例えば、PERやROEが高い銘柄から並べたり、年初来高値をつけている銘柄を並べたりです。この機能を使うと、自分の投資法に適した銘柄を簡単に見つけることができます。例えば、『新高値投資法』などを実践する際は、ケンミレが非常に役立ちます。

他にも、株式指標や経済指標などのマクロ市場に影響を与える指標の動きも一目で確認できます。私は、これらの指標を、毎日チェックすることを日課にしています。

また、トップページの上の窓枠に銘柄名もしくは銘柄コードを入力すると表示できる「グッドイシューチャート」は使いやすくて便利です。ローソク足にカーソル合わせると、始値・高値・安値・終値の株価が表示されて、正確な株価が瞬時にわかります。このようなチャート機能を備えているネット証券はたくさんありますが、ケンミレの場合はログインすることなく無料ですぐに使えるので、ちょっとだけ株価を正確に調べたい場合に私は気軽に活用しています。

また、私は、相場の全体観を掴むために、株式帳簿帳というものをつけているのですが、このケンミレを利用して作成しています。参考までに貼り付けておきます。

※クリックすると拡大できます。

株式帳簿帳 (1)

私のケンミレ株式情報の使い方
・株式指標や経済指標などのマクロ指標を毎日チェックして記録。
・株式ランキングで自分の投資法に合致する銘柄を探す。
・グッドイシューチャートで監視銘柄の株価を気軽に確認。

2. 市場スケジュール確認に『トレーダーズ・ウェブ』

トレーダーズウェブ

→ 『トレーダーズ・ウェブ

トレーダーズ・ウェブは、特に「各種スケジュールの確認」で活用しています。上図の赤枠で囲っている部分からチェックすることができます。特に「決算発表スケジュール」や「業績修正」は必見だと思います。株価は、決算や業績修正の内容によって株価が大きく動くことが多々あります。そのため、決算前に、決算日をまたいで銘柄を保有すべきか判断する必要があります。

また当サイトで解説しているIPO投資を実践されるなら、IPOスケジュールの確認は必須です。

さらに「銘柄異動」と言って、例えば東証2部から東証1部に市場を変更する銘柄の一覧をチェックすることができるページもあります。『TOPIXのインデックス買いで1年で22.7万円の利益を得た具体的手法』を実践する時は、これが不可欠です。

私のトレーダーズ・ウェブの使い方
・決算やIPOなどの各種スケジュールをチェック。
・業績修正や銘柄異動のニュースをチェック。

3. ポートフォリオ管理に『Yahoo!ファイナンス』

YF

→ 『Yahoo!ファイナンス

株式投資をしていると、気になる銘柄がどんどん増えていきます。そうなってくると面倒なのが監視銘柄群(ポートフォリオ)の管理です。

ポートフォリオ機能Yahoo!ファイナンスには、右図のように「ポートフォリオ機能」と言って、気になる銘柄をスマホやPCで登録できる機能があります。

私は、気になる銘柄がありましたら普段は1つのポートフォリオにメモ代わりで登録して、週末に複数のカテゴリーに分けて銘柄を管理するようにしています。

証券会社のツールにはリアルタイムで株価が更新されるもっと優れた銘柄管理ツールがあります。しかし、私は昼間は働いており、日中は株価をずっと監視できないので、ログインしなくても簡単に使えるYahoo!ファイナンスを愛用しています。

私のYahoo!ファイナンスの使い方
・日中気になった銘柄をポートフォリオ機能で登録。
・週末にカテゴリー毎に銘柄を分けてポートフォリオ管理。

4. 世界の株価をチェック『日経225先物リアルタイムCME SGX』 

CMEリアルタイム

→ 『日経225先物リアルタイムCME SGX

日経平均先物は、日本と米国(CME)とシンガポール(SGX)で取引されています。

そして、CME日経平均先物は、日本時間だと夜間に取引が行われるのですが、これが翌日の日本の日経平均に影響を与えます。そのため、CME日経平均をチェックしておくと、翌日は高いのか安いのかの大まかな相場のイメージが掴むことができます。私は、このような大まかな相場観を掴むために、このサイトをスマホのトップページに貼り付けて、為替と一緒にいつでも見れるようにしています。

他にも、日経平均のPER(株価収益率)が時系列で見れたり、騰落レシオがチャートで視覚的に見れたりなど、初心者が株式投資の勉強をしていく上で、必ず出てくる基本的な指標も確認することができます。

以下に初心者の方に特に注目して見て欲しい指標ページをまとめましたので、ぜひご確認ください。

私の日経225先物リアルタイムCME SGXの使い方
・CME日経平均先物で、翌日の日本市場の相場の大まかな概要を確認。
・各種指標ページでより細かい相場動向を確認。

個別銘柄情報の把握と分析に欠かせないサイト3つ

5. どこよりも早い業績予想更新に優位性あり!『会社四季報オンライン』

会社四季報

→ 『会社四季報オンライン

会社四季報は、全上場銘柄の企業情報や株価情報が載っており、4月・6月・9月・12月と年4回発売されます。これは投資家には欠かせないバイブルと言えます。そのネット版が『会社四季報オンライン』です。

業績予想修正紙の四季報と同じ情報が見れる上、業績予想に変更があった場合、毎週水曜日の深夜に、いち早く更新されます。

「株価は利益に先行して動く」と言われます。そのため会社四季報オンラインの予想数字が上方修正されると、それがプラス材料となって、木曜日の朝から高く始まる傾向があります。

会社四季報オンラインは、それほど影響力が強い情報サイトです。

ちなみに、業績予想を見るためにはベーシックプラン1,080円/月を契約する必要があります。紙版は2,060円/3ヶ月ですので、トータルでは会社四季報オンラインのほうが約1,000円高くになります。しかし、それでも利用価値はオンライン版の方が高いです。

なぜなら、紙版と同じ情報が見れる上、それに先行して(決算の)サプライズ銘柄の発表があるため、紙版を使っている人より優位に立てるからです。いち早く業績予想数字を入手して短期売買をしたい方は利用料を払ってでも活用したい情報です。

ちなみに、私が2週間で7万円の利益を得た『出遅れ株投資法』では、会社四季報オンラインをフル活用していますので、併せてお読み下さい。

私の会社四季報オンラインの使い方
・水曜日深夜の業績予想の変更銘柄をチェック。
・決算のサプライズ発表で紙版を使っている人よりも優位に。

6. お宝情報が眠っている!『適時開示情報』

適時開示(日経)2

→ 『適時開示情報(日本経済新聞版)

適時開示情報とは、上場会社が発表する重要な情報で、「決算発表」や「株主優待の新設」のようなニュースのことをいいます。適時開示情報のチェックには、日本証券取引所のサイトが一般的ですが、私は日本経済新聞社の情報もチェックしています。 

両者の違いは、過去に遡って検索できる期間です。日本証券取引所は過去1ヶ月間、日本経済新聞社は過去1年間の適時開示情報を見ることができます。そのため、私は、投資候補の銘柄は、日本経済新聞社の適時開示情報で過去1年間に悪いニュースが出ていないかどうかをチェックしてから慎重に買うようにしています。

株価は、長期的には決算数字などのファンダメンタルの要素で決まるといわれています。

適時開示情報は、企業が発表する情報として一番早く、有用なお宝情報も含まれています。そのため、私は、帰宅後に毎日、まず日本証券取引所の適時開示情報で気になる銘柄や見出しを拾い読みします。普段は100くらいの数ですが、決算発表が集中する日は1,000以上のニュースが表示されることがあります。全部チェックしていたら時間が足りませんので、最初は、自分が知っている企業や、気になる見出しがあったらPDFで開いてどんな内容が書いてあるのか、興味を持つことから始めてみるといいでしょう。

どういうニュースで翌日以降にどう株価が反応するかを意識して見ておくとニュースに強くなり、株式投資の初心者から抜け出すことができるでしょう。

私の適時開示情報の使い方
・毎日チェックして気になる銘柄の動きやお宝情報の有無をチェック。
・投資候補の銘柄は、日本経済新聞社版サイトで過去1年間の悪材料をチェック。
・どういうニュースでどういう風に株価が反応するのかを常に確認。 

7. かゆい所まで手が届く人気急上昇中のサイト『株探(かぶたん)』

株探

→ 『株探(かぶたん)

株探は、私が知る限り、稼いでいるトレーダーの多くが使っている、最近人気急上昇中のサイトです。

人気の理由は、個別銘柄の分析に置いて必要な機能が全てと言っていいぐらい揃っているところにあります。例えば、上述した適時開示情報を含む個別銘柄のニュースを時系列で見ることができたり、銘柄の基本情報やチャートも充実しています。

ヤーマン2中でも、特に優れているのが、通常、業績の数値は1年ごとなのですが、株探では3カ月ごとの実績も見ることができる点です(右図)。

条件が同じ前年の3カ月間と比べることで、今年は前年と比べて好調なのか不調なのかを比較することができる上、1年間の業績予想のうちどれくらい進捗しているかを確認できます。

進捗率によって上方修正をする可能性がある株を探すこともできますし、3ヶ月ごとの四半期決算の数字を銘柄ごとに適時開示情報から拾って調べるのは大変なので、とても有り難いサイトです。

IPO投資の柳橋氏は、株探を使って上方修正銘柄の分析をしています。興味がある方は、『新規上場株の業績の上方修正投資で1年間で155万円稼いだ方法の全て』もお読み下さい。他にも、新高値投資で億以上の資産を築いたDUKE。氏も株探を使って銘柄分析をしています。その方法は、『新高値銘柄とは?メリットと見つけ方』で解説されています。

私の株探の使い方
・個別銘柄の詳細な分析に。

まとめ

いかがでしたでしょうか?気になるサイトや使ってみたい機能は見つかりましたか?

ツールや情報サイトは日々進化しており、正直、私も全部上手く使いこなせているわけではありません。投資スタイルによって、必要な情報は異なります。そのため、「これだけ見ていれば大丈夫」というものはありません。大事なのは、投資法にも情報にもアンテナを張っておくことです。

そして、自分に合った投資法に適した情報をキャッチできるようにアンテナを改良していくことです。

初心者が、株式投資を行う上で大切なのは、情報を全て鵜呑みにして推奨された銘柄をそのまま買うことではありません。自分で必要な情報を取捨選択して投資する「投資脳」を身に付けることです。

今回の内容が、皆さまにもっと株式投資に興味を持って色々調べてみようと思うきっかけになっていただけたら幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

無料EBook: 効率的に投資情報を集めるための14の具体的方法

ebook_スイングあなたの投資成績を大幅に改善する良質な投資情報を集める方法を知りたくありませんか?


・デイトレでその日に5%から10%あがる銘柄を知りたい。
・明日狙い目の銘柄を一発で知る情報を知りたい。
・株価に影響をあたえる情報を効率的に集める方法を知りたい。
・こういう情報には要注意!
・経済指標を重要度別に仕入れてトレードに使用したい。


多くの人が、投資情報サイトを選ぶ際に迷ってしまうそうです。初心者なら尚更です。


無料EBOOKでは、初心者が最初に道を間違えないよう、良質なサイトを厳選して、そのサイトの見るべき場所を具体的に提示しています。ぜひダウンロードして、今後のトレードにお役立てください。



無料Ebookを今すぐダウンロードする

The following two tabs change content below.
近藤章仁

近藤章仁

証券会社で株式ディーラーを7年間経験。現在は、「投資の教科書」の運営を担当し、夜はFXの短期売買を行いながら日本株の中長期投資を行う兼業トレーダー。現場で培った経験から、皆さまに役に立つノウハウをお伝えします。趣味は、プロ野球観戦とFEEL CYCLE。

投資の教科書の購読はfacebookが便利です。

Twitter・RSSでも購読できます。

コメントを残す

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>