• このエントリーをはてなブックマークに追加

スイングトレードで初心者が勝てるようになるまでの具体的手法

スイングトレードは、ポジションの保有時間が数日から数週間におよぶ取引のことです。ポジションの保有時間が長いため、1回のトレードで大きな利益を狙うことができます。一方で、たった1度のトレードで退場する可能性もあるというのも事実です。

スイングトレードの初心者は、大きな利益を狙おうとする余り、損切りが遅れたり、無計画なナンピンをしやすくなるからです。

実際、私もサラリーマンの時にスイングトレードを始めて、すぐにリーマンショックに直面し、1000万円を失ってしまいました。当時の私にとっては、二度と立ち直れないと思うぐらいの衝撃的な体験でした。

幸い、そこから再チャレンジをして、今では、サラリーマンの時は全く考えられなかった利益を出せるようになり、会社も経営するようになりました。その時から現在までのトレードの収支は、別ブログの『トレード日記』で毎日公開していますので、ご興味があればご覧頂ければと思います。

このページでは、これからスイングトレードで成功したいというあなたが、未熟だった頃の私と同じ失敗をしないように、そして、もちろんスイングトレードで勝つために、必要なメンタル、知識、ノウハウを全てお伝えしています。

読んでいただければ、すぐに本物の情報であることがお分かりいただけると思います。内容は、FXのスイングトレードに関するものがメインですが、知識もテクニックも株式投資にも十分以上に応用することができます。

真剣に吸収していただければ、以前とは比べ物にならないほど、あなたのトレード成績が上達するとご期待いただいていいぐらいの内容に仕上げています。それぐらい網羅しておりますので、ぜひメモやノートを取りながら読み進めて頂ければと思います。

目次

1. スイングトレードとは

  • 1.1. トレンドフォローが基本で大局を見誤らなければ勝てる
  • 1.2. パソコンに張り付く必要がないので兼業トレーダーにオススメ

2. スイングトレードで勝つ人のメンタルの特徴

  • 2.1. とにかくトレンドに意識を集中させること
  • 2.2. 良いタイミングが来るまで待つこと
  • 2.3. 極端なぐらい損小利大を徹底すること

3. スイングトレードで勝つために必要な具体的な知識とノウハウ

  • 3.1.トレンド!トレンド!!トレンド!!!
    • 3.1.1. テクニカル分析の知識とスイングトレードのための活用方法
      • チャートの見方
      • ローソク足
      • 平均足
      • サポートライン・レジスタンスライン
      • トレンドライン
      • レンジ(三角持ち合い)
      • チャネルライン
      • 移動平均線
      • ヘッドアンドショルダー
      • フィボナッチ
    • 3.1.2. ファンダメンタルズで長続きするトレンドを探る
    • 3.1.3. 通貨ペアの選択もトレンド命!
  • 3.2. 絶対に曲げてはいけないトレードルール
    • 3.2.1. エントリー後に決して時間軸を変えない
    • 3.2.2. リラックスして利益を伸ばせるようになること
    • 3.2.3. 含み益の一時的な減少に惑わされないこと
  • 3.3. 最大の秘訣は得意なパターンをみつけること

4. スイングトレード実践中に確認すべき事項

  • 4.1. 経済指標の確認を怠らない
  • 4.2. フラッシュクラッシュやブラックスワン

5. スイングトレード初心者への実践的アドバイス

  • 5.1.時間軸は4時間足がおススメ
  • 5.2. 4時間足でトレンドを観測する確認する具体的方法
  • 5.3. より強い根拠を持つためのテクニカル分析の実例

1. スイングトレードとは

スイングトレードは大きな利益が出る効率の良いやり方です。なぜなら、

  • トレンドフォローが基本で大局を見誤らなければ勝てる。(=大きな利益が出る。)
  • パソコンに常に張り付いている必要がない。(=時間効率が良い)

という特徴があるからです。具体的に見ていきましょう。

1.1. トレンドフォローが基本で大局を見誤らなければ勝てる

スイングトレードは、うまくトレンドに乗ることができれば大きな利益が望める手法です。そして、短期のトレンドよりも中長期のトレンドの方が、ポジションの保有が長くなり利益も乗ります。

例えば、下のチャートをご覧ください。これはドル円の日足で、長期下降トレンドを形成しています。

このチャートは、サポートラインを下抜けてブレイクし、半年で何と1,500pips下落しています。

現実的には、この図のように天井から底まで取ることは難しいですが、このように長期に渡って下降トレンドにあるという事実を見誤らなければ、極端に言うと、この期間の間であれば、どこで売りポジションを持っても利益を得られます。

このようにスイングトレードの基本は、大局を見てトレンドに乗ることで大きな利益を出すことです。つまり、トレンドを読むことが、スイングトレードで勝つための必須事項なのです。そして、相場には上昇トレンド/下降トレンド/横ばいの3種類しかありません。

ポジションを持った時に、「突然トレンドが変わるのではないか」と不安に思う方もいらっしゃることでしょう。しかし、トレンドは突然変わることはありません。相場の基本の一つに、そのトレンドが否定される何らかのシグナルが出るまでトレンドは継続するというものがあります。スイングトレードで勝つには、このような相場の知識を身につけ、自信を持ってポジションを持てるようになる必要があります。

なお上記チャートは、長期トレンドですので、期間が半年と長いです。トレンドは他にも、短期/中期/長期があります。どれが良いというものではなくて、その時の相場環境に合わせることが大事です。

また、自分にとって短期トレンドが合うなら、短期スイングのスタイルになります。長期が合うなら長期スイングになります。これは、今の段階で決める必要はありません。実践していくうちに、自然にあなたに合ったスタイルが決まっていくはずです。短期~長期のどれが自分に合うかは、その人の性格や考え方、リスク許容度やストレス耐性に大きく左右されるからです。

1.2. パソコンに張り付く必要がないので兼業トレーダーにオススメ

FXのトレードスタイルには、スイングトレード以外にも、スキャルピングやデイトレードがあります。スキャルピングは、超短期のトレードを1日に何回も行うため、1分足で瞬時の判断が求められ、まとまったトレード時間が必要です。デイトレードは、スキャルピングほどではないですが、1日に10回未満の売買を行うトレードです。

その点、スイングトレードは数日に1回のトレードです。トレードに慣れてくれば、スマートフォンなどで状況を確認するだけで十分な利益を上げられるようになります。つまり、まとまった時間が取りづらい兼業トレーダーのためのスタイルと言えます。

また、為替市場は24時間動いていますので、どんな時間帯の職業でも可能です。

2. スイングトレードで勝つ人のメンタルの特徴

スイングトレードに取り組むにあたり、特に理解していただきたいメンタル面での心構えを紹介します。スイングトレードで勝っている人は、これらの3つのメンタルは、息を吸うぐらい自然に身についています。

  • とにかくトレンドに対して強い意識を持っている
  • タイミングが来るまで待てる
  • とにかく損小利大を徹底している

この3つは、心底理解しないと、半年やろうが1年やろうが勝てないでしょう。勝てないならまだ良いのです。大損するのは時間の問題です。それぐらい大切なものなので、必ず理解を深めてください。

私は、リーマンショックのとき、1,000万円以上の大損をしました。目の前が真っ暗になり、正気を失ってしまうぐらいのものでした。その時の私は、この3つのメンタルを完全に見失っていました。レンジとトレンドをよく理解せず、それゆえに待てない、損切りできないというトレードでした。

リスクは、普段から気を付けていないと、いつか必ず顕在化します。FXトレードにおいては、リスクの顕在化は、最悪の場合、経済的破綻を意味します。

あなたはそんなことにならないように、まずは、これらを徹底的に理解してください。

2.1. とにかくトレンドに強い意識を持っている

スイングトレードと、その他のスキャルピングやデイトレードでは、勝つために必要な努力の方向性が異なります。

スキャルピングやデイトレードは、その日、その瞬間に、相場がどちらに動くかを予測して取引を行います。そして、相場の予測には、それまで得た知識を総動員して、一瞬一瞬で出てくる様々な情報を瞬間的に分析する必要があります。この分析の確度を高めるには、集中力を極限まで維持しながら取引の回数を重ね、実践を積むことが重要です。

一方で、スイングトレードは、回数を重ねることは重要ですが、それ以上に、短期間の細かい上下動は気にせず、トレンドがどちらに発生するのかを、大局的に読むことに神経を集中させることが重要です。相場は、上昇トレンド/下降トレンド/横ばいの3つだけです。

下の図をご確認いただくと、理解しやすいと思います。

スイングトレードの際は、トレンドにはこの3つしかないということを、絶対に忘れないようにしてください。

図では、分かりやすいようにトレンドラインを引いているので、今、どのトレンドにあるのか見ただけで分かるようになっています。しかし、トレンドへの意識が薄い状態で、漠然とチャートを見ると、今がどの状態にあるのかまったく分からなくなってしまいます。

そうなってしまうと、スイングトレードで勝つことは非常に難しいです。 

神経を研ぎ澄ませるくらいの気持ちで、現在どの相場環境なのかを見極める意識を持ちましょう。「とにかくトレンドに意識を集中すること」が、上達のカギです

2.2.  良いタイミングが来るまで待てる

スイングトレードは、ポジションの保有時間が長いため、その間、大きなプレッシャーを感じます。トレードにおける、このようなプレッシャーは人間である以上、誰もが避けられないもののようです。そして、ほとんどの場合、人はプレッシャーによって冷静さを欠いたトレードを行ってしまい、大損してしまいます。

残念ながら、どれだけ精神を鍛えても、もともと持っているストレス許容度を超えるプレッシャーに耐えることはできません。そのため、プレッシャーそのものを少なくする工夫が必要です。その工夫の中で、まず重要なのが自信があるポイントでエントリーすることなのです。

そしてスイングトレードでは、自信があるポイントが訪れるまで、じっくり待つ努力が必要です。下図を見てください。ユーロドルの4時間足です。

チャート左端で急騰した後、2ヶ月間のレンジ相場が続き、ようやく上にブレイクして上昇トレンドが発生しました。このレンジ相場のときに、ブレイクを期待してポジションを持ったとしたら、何度も逆行して損切りすることになります。つまり、レンジ相場のときは、トレンドが発生するときまで待たなければなりません。

相場は、ブレイク → トレンド → レンジ → ブレイク → トレンドを繰り返します。常にトレンドが発生しているわけではなく、必ずレンジ相場があります。このようにブレイクのあとにトレンドが発生すると理解していれば、それまで待つことができます。しかし、大半のトレーダーは良いポイントまで待つことができず、どこかで大きなポジションを持ってしまい、大損して退場していきます。

スイングトレードは、ポジションを長く保有するトレードスタイルです。言い換えると、スイングトレードで勝つためには、自信があるポイントまでじっくり時間をかけて待たなければいけないということです。待てるようになるためには、とにかく相場の仕組みをしっかりと理解することが重要です。それによって初めて、トレードする環境と、待つべき環境の違いを明確に把握できるようになります。

なお、良いポイントを待つと言っても、レンジ相場の間の2ヶ月間全くトレードしないことをおススメしているというわけはありません。これについても後述します。しかし、ここでは、待つことが重要だということをしっかりと認識しておいてください。それが基本です。

2.3. 損小利大をとにかく徹底している

スイングトレードは、長期トレードなので安心度が高く、初心者でもやりやすいと誤解されがちです。しかし、スイングトレードは、実は初心者ほど大損しやすいものです。なぜなら、初心者は、なかなかチャンスまで待てずに頻繁に売買しようとしてしまうからです。

チャンスとは、言い換えると自分が自信を持てるポイントことです。そのため、もしチャンスまで待つことができなければ、当然予測は外れます。予測が外れると、その負けを取り返そうと根拠のないトレードを次から次へと行なってしまいます。自暴自棄になったり、想定以上の資金を投入したりします。また、もう少し様子見してみようと損切りがズルズルと遅れます。

このように、スイングトレードは、初心者にとっては大損の罠のオンパレードなのです。

さらに言うと、負けた経験が無い初心者ほど、大損しやすいといえます。一度まぐれ当たりで大きな利益を得て味を占めてしまうと、1回で大きな利益を得るというリターンばかりに魅了され、知らぬ間にリスキーなトレードを行なってしまいます。

そうなってしまったら、取り返しのつかないほど大きな損をするまで、自分のミスに気付くことはできないでしょう。

3. スイングトレードで勝つために必要な具体的な知識とノウハウ

メンタルに関して、しっかりとご理解いただけましたか?もし、「YES」であれば、次にスイングトレードで勝つために必要な知識とノウハウをお伝えします。具体的に言うと、

  • トレンドを徹底的に理解するための知識とその方法
  • エントリー後に絶対に曲げてはいけないトレードルール

です。非常に深いところまで、徹底して書かせていただいています。私自身が実践し続けて身につけた知識とノウハウをそのままお伝えしています。こちらも徹底的に落とし込んでください。

3.1.トレンド!トレンド!!トレンド!!!

口を酸っぱくして何度もお伝えしていますが、スイングトレードは、トレンドフォローが基本です。これは、常に意識しておいてください。トレードを行う時は、「トレンド!トレンド!トレンド!!」と頭の中を、トレンドに対する意識で一杯にして下さい。

スイングトレードはトレンドの大局に乗って、少ない売買回数で大きな利幅を取るトレードです。大局の方向性さえ、正しく見極めることができれば、利益を得られます。しかし、ほとんどのFX初心者の方が、スイングトレードを実践してしばらくすると、レンジ/トレンド関係なく、各所で利益を出そうとしてしまいます。それは、大損して退場するという結末に足を踏み出している危険なサインです。

もちろんレンジ相場でも、小さなトレンドで利益を出すことは可能です。しかし、それは、スキャルピングやデイトレードの考え方です。スイングトレードのつもりでレンジ相場に手を出すと大損が待っています。デイとスイングでは、必要な知識は同じですが、活用するテクニックや、腹落ちさせるべきメンタルが異なるからです。

このことをしっかりと覚えてください。間違ったやり方を覚えると、大損するまで気付かないのです。

スイングトレーダーとしてエントリーするときには、これから自分が行なおうとしていることが、”大局を見極めてトレンドに乗り、少ない売買回数で大きな利幅を得る”というスイングトレードの利益の出し方に則ったものになっているかどうかを、何度も問いかけてください。それを、意識しなくても、無意識に行えることを目指してください。そうなっている頃には、あなたは腕の良いFXスイングトレーダーになっていることでしょう。

幸いなことに、スイングトレードは、売買回数が少ない分コストがかからず、また、売買を即決する必要がありません。つまり、熟考できる時間が豊富にあるのです。それでは、トレンドを見極めるために何をどのように熟考すれば良いのでしょうか?

次から、それらを

  • テクニカル
  • ファンダメンタルズ
  • 通貨ペア

の3つの軸に沿って徹底的に解説していきます。

3.1.1. テクニカル分析の知識とスイングトレードのための活用方法

スイングトレードで必要なテクニカル分析の基本的な知識は、デイトレードやスキャルピングと全く同じです。唯一違うのは、時間軸が異なるという点だけです。そして、テクニカル分析で必要な知識とノウハウは、それぞれ別ページで深く解説させていただいています。

テクニカルの知識は、これだけあれば十分です。私は、これらしか使っていません。あとは、より確度の高いトレードにするために、これらの知識に、スイングの特徴を加えていくイメージです。

どういうことかと言うと、デイトレードは5分足や15分足、1時間足を中心に見ます。(1分足や日足を見る必要がないということではありませんのでご注意下さい)。一方で、スイングトレードはデイトレードよりもスパンの長い足を中心に見ます。スイングでも短期や長期がありますので、一概に言えませんが、1時間足や4時間足、日足です。長期スイングになれば、週足もあるでしょう。

しかし、時間軸が異なるからといって値動きの仕組みが変わることはありません。そもそも大局が把握できなければ、どんな時間軸でも勝てませんね。木を見て森を見ず、ということわざにあるように、大局も細かい動きも把握できていることが前提です。

スイングと、デイやスキャルピングとの違いはポジションの取り方だけであり、相場の見方は同じです。

実例を示しましょう。下図を見てください。これはユーロ円の1年分の日足です。

大局は、長期下落トレンドにあります。しかし、長期的に下落していく中でも、レンジとトレンドを繰り返していることが分かりますね。黄色い四角の箇所がレンジ(もみ合い)で、レンジの後はトレンドが発生しています。

次に、下の図を見てください。ユーロ円の4日分の15分足です。ローソク足の合計本数は、上の日足とほとんど同じです。

日足と同様、黄色い四角の箇所がレンジです。レンジからブレイクし、トレンドが発生しています。チャート上の底の部分ではダブルボトム(白線)になっていますね。

これら2つのチャートを見比べてください。

どちらのチャートでも違いは時間軸だけで、トレンドラインやネックラインの使い方、ブレイクの方向性など、見方は同じです。その時間軸に関しても、日足と15分足だという情報がなければ、どの時間軸かは分からないですね。日足が15分足と言われても、違和感はそれほどありません。

つまり、デイトレードでもスイングトレードでもチャートの見方は全く同じなのです。実践上は、スイングトレードの方が、ポジション保有の時間が長いので、よりトレンドに乗ることに意識を集中させます。スイングトレードでは、トレンドにさからったポジションを持ち続けることはないと考えれば、お分かりいただけると思います。

3.1.2. ファンダメンタルズで長続きするトレンドを探る

スイングトレードは、ポジションを長く保有するものです。これは言い換えると、”長続き”するトレンドに乗ることができれば勝ちということです。それでは、長続きするトレンドとは、どのようなものでしょうか?それは、ずばり、テクニカルとファンダメンタルズの方向性が一致するトレンドです。

例えば、先ほどのユーロ円の1年分の日足をもう一度見て見ましょう。

1年の間、ずっと下降トレンドです。これはテクニカル的な要素とファンダメンタル的な要素(雇用統計の悪化の発表や、金融政策の発表などでマーケット全体が弱気になるなど)が、同時に下降トレンドで一致していたケースです。だからこそ、トレンドが”長続き”しています。

また、トレンドの最中にもみ合いがあります。このときに、ニュースや新聞などで、経済指標の悪化などの弱気材料が出ると、下落に拍車がかかるという場合もあります。大局の中の、小局のポイントです。

ファンダメンタルズを見るといっても、私たちはFXトレーダーであり、アナリストではありません。トレードで勝つには、アナリストのような多くの知識は要しません。少なくとも、私自身がファンダメンタルズの専門家でもアナリストでもないので、間違いないです。

FXトレーダーにとっては、FX会社のニュース配信や、金融関連のニュースをインターネットでチェックする程度で問題ないです。大切なのは、「そこから大局を把握しよう」という強い意識を持って情報に接することです。例えば、マーケット全体で、ユーロが弱気だという認識があるにもかかわらず、あなただけユーロは強気だと認識するというようなことはまずなくなるでしょう。その意識さえあれば、これらの情報から効率よく理解できるようになります。

3.1.3. 通貨ペアの選択もトレンド命! 

まず、通貨ペアに関しては、『FXで通貨ペアを適切に選ぶための7つのルール』をご覧ください。こちらをご覧いただいたという前提でお伝えすると、スイングトレードでは、トレードする通貨ペアを一つに絞るべきではありません。一つの通貨ペアだけだと何か月もトレードチャンスがない期間が発生するからです。チャンスがないのは、トレーダーにとっては仕事がないことと同じです。

では、なぜチャンスがない期間があるのでしょうか。

それは、相場の仕組みを考えれば分かります。相場は、レンジとトレンドを繰り返します。スイングトレードの基本はトレンドフォローです。レンジ相場のときは利益を出せる確率が極端に減ります。つまり、レンジ相場の時は、トレンド相場に転換するまで待たなければいけないのです。

しかし、単純にトレンドが発生するまで待てればいいのですが、そのようなとき、未熟なトレーダーは、根拠がないのにブレイクを期待したトレードをしたくなるというような、楽と利益への誘惑に駆られた心理状態になってしまいます。当然、それでは勝つことはできません。負けが込み、「スイングトレードは勝てない」という”誤った結論”をしてしまう結果になりかねません。

以上を念頭に置いて、下図を見てください。ドル円の日足です。

黄色の四角い箇所は、移動平均線とローソク足が収束して方向性がありません。レンジ相場ですね。

半年で、わずか300pipsほどの値幅しかありません。300pipsと聞くと、レンジ相場に感じないかもしれませんが、半年間という期間を考えるとスイングトレードで大きな利幅は取れません。つまり、レンジ相場のとき、トレンドフォローのスイングトレードで利益を出すのは難しいのです。

結果的にはレンジ相場のあと、上にブレイクして上昇トレンドが発生しています。ドル円のみでトレードしていた場合、このブレイクまで待てるかどうかが重要です。

次に、ドル円と同じ時期のポンドドル日足を見てください。

8か月間の上昇トレンドのあと、下降トレンドへ転換して5か月間続いています。移動平均線を見ると、どちらのトレンドもパーフェクトオーダーになっていますので、強いトレンドだと分かります。スイングトレードに必要である、トレンドがありますね。どこでポジションを取るかは別としても、トレンドフォローで利益を出す環境は整っているといえます。

このように、FXではある通貨ペアがレンジ相場のとき、他の通貨ペアがトレンド発生していることがよくあります。マーケットで注目される通貨は一つではなく、移り変わっていきます。そのため、監視する通貨ペアは一つではなく、複数にする必要があります。

そのときに注目を浴び、トレンドが発生している(=チャンス)通貨ペアを選択しましょう。

3.2. 絶対に曲げてはいけないトレードルール

スイングトレードはトレンドの大局を読み、それに乗れるかどうかが、成否の80%を左右します。そして、残りの20%に当たる部分がここで言うトレードルールです。トレードルールと言っても難しいことはありません。たったの3つです。

エントリー後に決して時間軸を変えないこと
リラックスして利益を伸ばすこと
含み益の一時的な減少に惑わされないこと

一つずつ解説します。

3.2.1. エントリー後に決して時間軸を変えない

例えば、あなたが4時間足を軸に、確かな根拠のあるエントリーをしたとします。確かな根拠を持ってエントリーをしたのですが、未熟なトレーダーは不安に駆られ、その根拠をさらに強化するための材料を、エントリー後も探そうとします。
そんな時に、気にしすぎる余り、4時間足を分析の根拠としたにも関わらず、それよりも短い1時間足や15分足を見てしまいます。短い時間軸を見てはいけないと言うわけではありません。しかし、短い時間軸で見ると、トレンドに逆らっているように見えたり、行き過ぎだから反転してしまうと感じたりすることはよくあります。そして、エントリーしたことに自信を無くし、決済したくなることがよくあります。

これは決してやってはいけません。4時間足と決めていたなら、しっかりと4時間足で決済すべきです。違う時間軸で決済するのが悪いのではなく、エントリーする前に決めたことを、「違う時間軸を見た」という弱い材料で変えてはならないという意味合いです。

決済のポイントは、エントリーした時に調べ上げた根拠が否定されたときです。

あなたが決めた根拠が否定されていないにもかかわらず、違う時間軸を見たとたんに決済したくなるようでは危険です。特に最初の頃は、違う時間時を見ると心が揺さぶられることが多々あります。そのようなときは、エントリーする前に、上位足も下位足も時間をかけて分析してみてください。ほとんどの場合、チャートの見方が正しくないことが要因です。適切な見方ができれば、解消できるはずです。

3.2.2. リラックスして利益を伸ばせるようになること

未熟なトレーダーは、損益率よりも勝率にこだわります。しかし、重要なのは、勝率よりも損益率です。そして、スイングトレードは、スキャルピングやデイトレードよりも、さらに損小利大の考え方を落とし込んでおく必要があります。

損益率を上げるには、まず、何をおいてもトレンドフォローです。そして、トレンドに乗って利益を最大限に伸ばすことです。しかし、最初から利を伸ばすのは簡単なことではありません。どこかで利益を確定して安心したいという誘惑に負けない、強靭なメンタルを持つことはなかなかできません。

そこで、肩の力を抜いて「勝たなくていいので負けない」と考えましょう。

利益を確定したくなるのは、勝ちたいという欲があるからです。最初は、利益を出すよりも経験を積む期間だと割り切って考えみましょう。そうすると、含み益のポジションを持っていても、利益を確定したいという苦痛から解放されます。勝率は考えずに放置する位の気持ちでトレンドに乗り続けてみてください。たとえ含み益がゼロになったとしても、少なくとも資金は減りません。

また、損切りが続いたとしても、いずれ大きなトレンドに乗ることができ、損をはるかに上回る利益を得ることができるでしょう。こうした経験を通して、スイングトレードで勝つ感覚が身についていきます。ただし、エントリー時の予測に反して、逆行した時は、すぐさま損切りを徹底です。1回の負けは最小限に食い止めましょう。繰り返しになりますが、1回の利益の方が断然に多くなるのがスイングトレードの勝ち方です。その勝ち分は、損切りによる損失分を大きく上回ります。

このように、「勝とう!」と鼻息を荒げるのではなく、「負けなければいいや」と言うリラックスした気持ちで実践してみてください。逆説的ですが、スイングトレードで大きな利益を得られる人は、後者のような精神状態になれる人なのです。

3.2.3. 含み益の一時的な減少に惑わされないこと

スイングトレードで、ポジションの利益を伸ばそうとするとき、理解しておかなければならないことがあります。それは、最終的に多くの利益を得る過程の中に、必ず一時的に含み益が減る場面があるということです。なぜ減るのかというと、トレンドには押し目や戻しがあるからです。

たとえば、上昇トレンドで、買いポジションを持っているとします。
上昇するにしても、一時的に反落して押し目を作り、その後トレンド回帰して高値更新していきます。この押し目ができるとき、含み益が一時的に減ることになります。

もし、上昇トレンドは押し目を作るということを知らないと、ただ含み益が減っていく状態を見て不安に駆られてしまいます。また、反落するスピードが速いと、ポジションを持っていることが苦痛になり、決済したくなることもあるでしょう。しかし、利を伸ばすためには、一時的に反転して含み益が減る状況は必ずあります。

下図を見てください。豪ドル円の日足です。

上昇トレンドが発生している箇所があります。買いポジションを持っていれば、含み益は増加していくことは分かりますね。黄色の四角の箇所は、上昇トレンドを強めています。日足で見ると、たとえ陰線があっても上昇しているという事実に目を奪われがちです。

しかし、1日の中では増減を繰り返していくものです。黄色の四角の箇所は10日間の日足ですが、ここを1時間足で見てみます。

四角が1日分です。チャートの左端と右端だけ見ると、確かに上昇しています。しかし、途中では高値を更新するどころか、安値を更新して下げている日もありますね。これが、日足で陰線になり、押し目となるのです。上昇トレンドは押し目を作るということを知らないと、ここでポジションを持ち続けることは困難でしょう。

下げているときも、押し目をつくるために下げているのか、それとも上昇トレンドが終わって下げているのか、これをよく観察しなければなりません。

押し目をつくるため、つまり、さらに上げるための下げの場合、ネックラインを割ることがありません。ネックラインなど、ポイントを絞った着眼点で観察すると、含み益が減っても不安にならないでしょう。むしろ、この後トレンド回帰すると予測でき、安心して保有できるようになります。

3.3. 最大の秘訣は得意なパターンをみつけること

ここまで、スイングトレードで勝つための秘訣をお伝えしましたが、最大の秘訣は勝ちパターンを見つけ、そのパターンを血肉化することです。

FXは、パターンを見つければ、それを淡々と繰り返すだけで勝ち続けることができます。そして、安定して利益を出しているトレーダーは、必ず得意なパターンを持っています。そして、そのパターンが完全に血肉となっているので、無意識に、不安に襲われることもなく、黙々とトレードをこなすことができます。

トレーダーとしての理想形は、この状態です。こうなるためには、最低限のテクニカル的の知識が必要になります。何から何まで知らなければいけないのではなく、ひとつひとつの当たり前の知識を、トレードを通して深く理解することが重要です。

重要なので再度お伝えいたしますが、「FXデイトレードを初心者が始めて勝てるまでの全て」を何度もお読みください。このページに書いてある項目を覚えたうえでチャートを見ることで、価格が止まる/動くポイントが分かるようになり、理想の売買ルールを構築する一歩になります。

スイングトレードの場合、4時間足や日足などの上位足を活用しますので、チャートパターンが形成されるまで時間を要します。そのため、パターンが形成されるプロセスもゆっくり観察することでき、瞬時の判断が必要ありません。この後のトレード例も参考にし、実践で積み上げてください。

4.ポジション保有中にモニターすべき事項

スイングトレードは、ポジションの保有時間が短くて数日、長くて数か月にもなります。そこで、ポジションを持っている期間が長いので、その間にモニターしておくべきことがいくつかあります。それが、

  • 経済指標
  • フラッシュクラッシュ/ブラックスワン

です。これらは、保有時間が長くなるスイングトレードだからこそ、考えるべき点です。

4.1. 経済指標の発表

経済指標とは、各国政府が発表する、国の経済状況を数値化した指標のことです。GDPや消費者物価指数、政策金利などがあり、指標によっては発表後に相場が変動する要因になります。スイングトレードは、ポジションの保有中に、このような、相場に大きな影響を与える指標の発表があるため、注意が必要です。

トレードする通貨ペアによって影響の有無はありますが、指標により相場の流れが変わる可能性があるからです。トレンドが逆向きになる場合もあります。

例をお伝えします。下図を見てください。ドル円の1時間足です。

矢印の箇所が、経済指標が出たときです。最初は緩やかな上昇トレンドですが、指標が出たときに急落していることが分かります。このとき、ネックラインを下抜けると、このネックラインが抵抗帯になりました。そして、相場は、結果的に上昇トレンドラインを下抜けたとたん、強い下降トレンドに転換しています。

もし、この時、経済指標を考慮せずに買いポジションを持ち続けていると、せっかくの含み益が大幅に減ることになります。場合によっては損切りになります。このような時は、指標を必ず確認し、その後に、ポジションをいったん決済するかまたぐかを考えることをおススメします。一瞬でマイナスになると冷静な判断ができなくなり、損切りができなくなるなどのリスクの方が大きいということを肝に命じていてください。

なお、たとえ指標で上下しても、大局のトレンドへ回帰することが多いです。しかし、その間、メンタルへの影響が非常に強く、それらの影響を乗り越えられる人間は滅多にいないと思います。そのため、このような指標リスクも想定しておくことが大事です。

これに関しては、大局を把握したうえで、何度も指標を経験すると冷静に判断できるようになります。

4.2. フラッシュクラッシュやブラックスワン

フラッシュクラッシュとは、数分間で起こる大暴落です。要因は、機関投資家の誤発注や短期筋の仕掛けなどがありますが、正確に分かることはありません。

最近起こった例では、2016年10月7日のポンドです。下図を見てください。

わずか5分間で、1,000pipsも暴落しています。

この時は、ポンドドルが30年ぶりに安値を更新した直後で、相場も下降トレンドで、マーケットも安値にはナーバスになっていた時期です。もし、逆張りで買いポジションを持っていたら、大変なことになります。実際に、このような相場で財産を失う投資家がいることも確かです。

フラッシュクラッシュは、1年に1回あるかどうかですので、普段から気を付けることはないです。またトレンドフォローを基本にすれば、問題になることはないとお考えください。しかし、トレンドに逆らってポジションを持ち続けることのリスクがとんでもなく高いものであることは分かります。

ブラックスワンとは、想定外であえないと思っていたことが起こることです。フラッシュクラッシュもそのうちの一つです。ただ、これに関しては、相場は、常に想定外が起こるものだと考えておいてください。そして、想定外の相場がきたら、いったん決済してポジションを無くすと良いです。損益は気にせず、マーケットに生き残ることを考えましょう。とりあえず損切りしておけば、次のチャンスを待てます。

損切りは本当に重要です。

ポジションの保有が長くなるほど、想定外の損益のブレも出てきます。リスクに直面したら、すぐに受け入れて損切りをしましょう。スイングトレードでは、リスクを受け入れるからリターンを得ることができます。リターンばかりに魅了されず、リスクも受け入れてください。トレードすること自体がリスクなのではありません。リスクを見ようとせずに、逃げることがリスクになります。事前に、リスクを考えておくという姿勢が大事だということです。

5. スイングトレード初心者へのの実践的アドバイス

ここまで、スイングトレードで勝つために必要な考え方やノウハウを全て解説させて頂きました。何度も読み込んで、頭に叩き込んで、無意識に判断できるぐらいまで血肉化すれば、これだけで勝てるようになります。そして、私は、あなたにぜひ実践して頂きたいと思っています。

そこで、最後に、これからスイングトレードを始めたいが、時間的制約のあるサラリーマンや主婦の方が、実践する上でのアドバイスをさせて頂きます。

5.1.時間軸は4時間足がおススメ

スイングトレードでは、短い時間軸のチャートを基準にするよりも、4時間足や日足を基準にすると良いです。15分足や1時間足などの短い時間軸を使うと、1日の細かい上下に惑わされ、ポジションを保有していることに不安を覚えます。また、かりに1時間足を基準にすると、結局1時間毎にチャートを確認しなければなりません。これは、兼業トレーダーには難しいでしょう。

もし4時間足だと、4時間ごとにチェックすればいいです。仕事が忙しいときなど、8時間位チャートがチェックできなくても、確定するローソク足は多くても1~2本程度です。トレードをやっているが故に、本業がおろそかになるようなことは無いでしょう。

実際に、4時間足チャートを使って見ていきます。

5.2. 4時間足でトレンドを観測する確認する具体的方法

下図はドル円の4時間足で、チャートに表示されている期間は1ヶ月分です。

黄色い四角の箇所が上昇トレンドです。陽線と陰線が混ざっていますが、トレンドを強めている箇所は、陽線が続いています。ブレイクした箇所にラインを引くと分かりやすくなります。

レジスタンスラインを上にブレイクすることで、トレンドが発生しています。ブレイク後は、陽線が連続していることが分かります。トレンドは、ひとたび発生すると否定されるまで継続するものです。そこで、4時間足でトレンドが発生した場合、次の2の点を見ると良いです。

  • 陽線が連続しているか
  • 1本前のローソク足の高値と安値を切り上げるか

上昇トレンドが継続するということは、高値と安値を切り上げながら陽線が連続しているということです。高値を切り下げたとしても、安値を切り上げていれば、まだ継続していると言えます。また、安値を切り下げ、高値を切り上げている場合もトレンドは完全に否定されていないため、継続している状態です。

反対に、これら全てが逆になった場合、トレンドはいったん否定されたといえます。具体的には、次の条件を満たしたときです。

  • 陰線になった
  • 高値を切り下げた
  • 安値を切り下げた

上図でいうと、Aの箇所です。

ここで初めて、4時間足レベルでトレンドがいったん否定された状態になりました。ただし、上昇トレンドが否定されたからとって、下降トレンドになるわけではありません。横ばいに移行した可能性や、押し目となってさらにトレンド回帰する想定もしなければなりません。Aは、陰線のローソク足実体が短く、明らかに安値を切り下げている状態ではないですね。そのため、上昇トレンドの小休止で押し目となりました。

一方、Bのローソク足は、陰線の実体が長く、1本前のローソク足より安値を深く掘り下げています。このような明確に上昇を否定するローソク足が出たら、ポジションは決済した方が良いでしょう。

ブレイクしてからAまで、150pipsあります。ローソク足は12本ですので、期間は48時間になります。Bまで保有すれば、さらに上乗せできるトレードです。

このように、4時間足を基準にすると、大局をとらえたトレードができます。そうすることで、一時的な細かい反転に振り落されることなく、損小利大のトレンドフォローができます。

5.3. より強い根拠を持つためのテクニカル分析の実例

上述したような判断に加え、他のテクニカルツールを取り入れると、さらに確度の高いトレードが可能になります。テクニカルツールは、ラインやチャートパターン、インジケータなど、あなたが慣れているツールで期待値があるものなら何でも良いでしょう。

今回は、平均足を活用してみます。

上図のAでは、上昇トレンドが終了して横ばいになるのか、もしくは小休止で押し目になるのか、ローソク足チャートだけでは判断が難しいところでした。下図は、同じチャートを平均足で表示したものです。

AとBは、上図ローソク足チャートと同じポイントです。

平均足のAでは、陽線のままでトレンドが継続している状態のままです。買いポジションは決済せず、平均足が陰線になるまで、保有したまま様子見をする判断ができます。決済しなければよかった、ということにはなりません。しかし、Bではローソク足チャートも平均足も陰線になっていますので、明確に上昇トレンドが終了したと判断できます。

迷った時は、他のテクニカルツールを活用すると、より適切な判断ができるようになります。今回は、トレンドの継続性を判断するため、平均足を組み合わせました。他にも、エントリーするときに他のインジケータを組み合わせるなど、上昇なら上昇の根拠をいくつも探すと良いでしょう。

まとめ

スイングトレードは、最大限の利益をたたき出し、無駄なトレードも少ない損小利大のやり方です。そのためには、利益を出し続けるための考えと、テクニカル的な知識の両面が必要です。上述したことをしっかり頭に入れていただき、実践を繰り返してみてください。そうすることで、上達するスピードも早くなり、勝つ喜びを実感していただけると思います。ひとたびコツをつかめば、あなたが望んでいるような生活スタイルが可能になるはずです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
The following two tabs change content below.

ぶせな

FX専業トレーダー。FXに特化した投資歴は10年以上で、累計利益は1億円を超える。 リスクをおさえることに重点をおき、短期売買を繰り返すスキャルピングと長めに保有するデイトレードを得意とする。一時的な利益でなく、継続的に利益を上げ続ける独自の投資スタイル。

投資の教科書の購読はfacebookが便利です。

Twitter・RSSでも購読できます。