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勝てる投資家は決して間違えない銘柄選定の3つの仕方

窓埋め

株式投資をする際にはまずはどのような銘柄を選ぶかが重要です。

よく株式投資の銘柄を選ぶ際には「結婚相手」を選ぶように選べ、と言われることがありますが、まさにその通りではじめにどのような相手(銘柄)と出会うかでその後の資産の推移は大幅に変わります。

最初に買う銘柄は、まだそれほど多くの人から注目されていない状態で慎重に見つけ出し、できるだけ早く買う必要が有ります。慎重に、でもできるだけ早くとは矛盾しているようですが、株式投資の銘柄選定に於いては紛れもなく真理です。

この記事では、勝てる投資家はどのような銘柄をどう選んでいるのかお伝えします。

銘柄選定において知っておいて欲しい3つのこと

銘柄選定をする際には下記の3つのことを知っておく必要が有ります。

  1. 四季報を重視する
  2. 割安性を考慮する
  3. 本業の進捗を確認する

以上の3つの事柄は重要です。この3つを軽視して投資で勝つことはできないと思った方がよいくらい大事なので以下に解説をしていきます。

1四季報を重視する

銘柄選びに関してもっとも精度が高く重要な情報が載っている媒体は間違いなく会社四季報です。会社四季報は年4回の頻度で情報が更新されるので、内容の新鮮さも保たれます。分厚い見た目でどうしても敬遠しがちですが、ある程度見るのに慣れてくると「お宝銘柄」を探す感覚で銘柄探しができます。

最近では、四季報も優待情報や業績予想の強気・弱気マークなど投資家が欲しい情報を追加するなど情報の使いやすさを上げてきています。

四季報を利用した銘柄探しの方法としては、業績予想が会社予想と比べてどうか、前号と比べて営業利益の増減はどうか、見出しの業務展開に不透明感はないか、といった点から探していきます。

業績予想が会社予想より強気であり、前号から大幅増額、見出しも絶好調な銘柄はやはり時間をかけて株価を上昇させていく傾向が強いです。

四季報は銘柄選びにおいては必須のアイテムだといって過言ではありません。探せば探すほど良い銘柄を見つけ出すことができますので、四季報の読み方くらいは最初にマスターしてしまってください。

初心者必見の会社四季報の9つの具体的な見方(リンク)

2割安性を考慮する

先ほどの四季報の項目でも少し触れましたが、業績好調な企業の株式は買われます。業績が伸びるということは利益が伸びているということであり、それが株価に直結するのは当然ですね。

ただ株価は業績を先取りして動くため、単純にすでに開示されている業績だけを頼りに銘柄探しをすると高値づかみをしてしまうこともあります。

そのため、すでに株価が上がりすげていないか、これから伸びる余地があるかを考えることでより深く銘柄探しを行っていくことができるのです。

すでに買われ過ぎていないかどうかを探すためには割安指標(PERやPBR)を考慮します。PERは10倍以下、PBRは1.5倍以下が良いでしょう。この数値は低いほど割安だとみなされます。

ただ、あくまで業績好調な上で割安指標が低いことが重要で、単に株価が売られ過ぎているため割安指標の数値が低いものは除外する必要があります。

上記アンダーラインを説明すると割安指標が低い理由には2つあるのです。

一つは企業の利益が増えるから現状の株価に比べて割安指標が下がる、二つ目が利益は増えないのに株価が下がるので割安指標が下がる、後者に注意しましょうということです。そのため株価が下落トレンドに入っているような銘柄はなるべく買わないようにしましょう。

3本業の進捗の確認をする

株式投資をしていると、重要な割に軽視されがちなのが、本業の進捗の確認です。

銘柄の業績に影響を与える事柄は、その事業が軌道に乗っているかどうかです。例えば、ある企業の店舗に顧客がほとんどいないのにその企業の株価が勝手に伸びることはありません。

確かに、一時的に発生する資産の売却益や話題性による物色という側面から株価が大きく買われることがあります。しかしそのような偽りの上昇は遅かれ早かれストップすることが多いです。間違ってそのような銘柄を高値で買ってしまうと大きな損失が発生することも起こり得ます。

銘柄を選ぶならば、事業内容を確認した上で、本業による伸びで利益が出ているのかどうかをしっかりと確認するようにしましょう。

現に10倍株(テンバガー)と呼ばれる銘柄群は本業の伸びよる業績の上方修正を繰り返した上で株価が大幅に伸びていきます。下記銘柄(コード2379)は何度も上方修正を繰り返し、ゆっくりと株価を伸ばしていった好例です。

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このような銘柄は本業の業績の伸びを伴いながら地に足の着いた値動きをしています。決して短期資金流入による株価の暴騰ではありません。

銘柄選びの際には、本業の伸びがないままで株価が伸びていくことはない、と思っていた方が良いでしょう。

中期投資で勝てない銘柄選定の仕方

一方で、勝てない銘柄選定の方法がありますので、ご紹介します。以下の銘柄選定方法は特に短期での株の売買をする際に用いられる方法ですが、熟練した投資家以外は下記の方法で利益を上げることはできません。

1多くの投資家の注目のマトになっている人気株を選ぶ

人気株には様々なものがありますが、すでに大きく値上がっている株式を選んでしまう場合があります。それも比較的短期間で急激に上がるような株式です。

そのような株はテーマ性が強く、これから期待される産業の株式であることが多いですが、ファンダメンタルを無視して資金が集まってしまうため業績期待以上に買われていることが多いです。

良い例は、日本マイクロニクスの例でしょう。材料が出て大きく値を上げた株式ですが2014年のNISA開始と共に多くの初心者投資家が日本マイクロニクスの株式をNISAで購入したそうです。動機はおそらくその時の話題性と株価上昇の派手さではないでしょうか(下記チャート参考)

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購入するタイミングによって一時的に大きな利益が出たかもしれませんが、現在は株価の大幅上昇も落ち着きを見せ株価も2014年開始時の価格の半値にまで落ち込んでいます。

少し株をかじった人なら、高値圏での買い参入には相当慎重になるはずです。しかも、NISA買いなので基本的には中長期での投資スタイルなので高くなりすぎたところを買うというのは非常に大きな危険を伴います。現在、日本マイクロニクスの株式は一時的に停滞していますが、株価が高値の水準までもどるのを願うばかりです。

人気株を選ぶ際には、それ投資スタイルにあった選び方というものがありますので、参考にしてください。

初心者注意!おもわず買ってしまう人気株の危険な売買ポイント(リンク)

2ランキングや値動きなど業績の関係ないところから選ぶ

銘柄選定において株価チャートは重要なものです。しかしそれはあくまで補助的な意味合いで重要なのであり、銘柄選定の基本はファンダメンタルです。

しかし、間違った銘柄選定の一つとして、チャートのみから銘柄を選び出すという方法があります。また、たまたま株価上昇ランキングに顔をのぞかせた銘柄を選んでしまうのも間違った方法です。

確かに、デイトレのような1日から数日で資金を引き上げるような短期トレードであれば成功する可能性もありますが、中期投資においては長期的な目線でファンダメンタルを無視した銘柄選定が成功することはほとんどありません。

銘柄を選定するときには、ファンダメンタルで最初にスクリーニングをかけた上でその後、補助的にチャートを利用することにしましょう。

まとめ

株式投資で成功するためには、適切な銘柄選定ができるかどうかが鍵を握ります。もちろんポジションサイジングや売買タイミングも重要ですが、銘柄選定を間違えないコツをつかみ自分なりの銘柄選定のルールが確立されれば、それで一気に株式投資の達人に近づきます。

このページを読んで、銘柄選定の仕方に磨きをかけていただければ幸いです。

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