コインランドリーへの投資で年9%以上の利回りを上げる方法のすべて

コインランドリー投資は、着実に、大きな利益を上げ続けることができる投資方法です。

しかし、また、街中のコインランドリーの前を通りかかると、儲かるようには見えません。なので、

「本当に儲かるのか」

「始めるにも経営するにも特別なノウハウが必要でめんどうなのではないか」

と疑問を抱くのではないかと思います。

しかし、ご安心ください。

私たちのお客様は、コインランドリー経営で利益を上げ続けることに成功しています。

この記事では、そのノウハウをすべて公開しています。最後までしっかりとご覧になって学んで頂ければ、コインランドリー経営によって投資したお金以上の利益を上げられるようになれると自負しています。

コインランドリー投資に少しでも興味がある方は、必ず最後までご覧になってください。それだけの価値はあるはずです。

執筆者
出岡 大作

出岡 大作

『保険の教科書』 編集長。行政書士資格保有。保険や税金や法律といった分野から、自然科学の分野まで、幅広い知識を持つ。また、初めての人にも平易な言葉で分かりやすく説明する文章技術に定評がある。

1. 私たちの収益実績

もしかして、「コインランドリーなんていつ見ても機械があんまり動いていないし、儲かりそうもないのに、本当に利益を上げられるのか」とお考えかもしれません。

そこでまず、私たちがかかわってきたコインランドリー事業の収益実績をご紹介したいと思います。

1.1.利益率は初年度で5%、さらに伸びていく

以下のグラフは、私たちが担当させて頂いた70のコインランドリーの売上データのうち、現在まで最低1年以上運営している店舗の利益率の平均を表にしたものです。

ご覧のように、平均すると、1年目は33万円(利益率5%)、2年目は287万円(利益率32%)、3年目は393万円(利益率39%)の利益を得ることができています。

なお、この次にお伝えしますが、費用は年間620万円で、年数が経ってもあまり変わらないと予測されます。

収益状況についてより詳細にお伝えすると、1年目は2/3が黒字で1/3が赤字です。ただし、1年目赤字の店舗でも、3年目までに黒字転換しなかったランドリーは、ほとんどありません。

コインランドリー投資は、新しい投資方法なので、まだ4年目以降のデータはありません。しかし、後ほどお伝えするように、コインランドリー市場は将来性がありますので、4年目以降に大きく落ち込むことは考えにくいです。

さらに、機械設備の劣化や、業界を変えるほどの技術革新の可能性もほとんど考えられません。

不動産投資でもこれほどの利益を上げることはなかなか難しいことを考えると、有益な投資方法と言えます。

このようにコインランドリー事業の収益率が高いのは、経費が低くて済むからです。年間の平均費用は620万円です。内訳は以下の通りです。

  • 賃料:月15万円
  • 手数料(店舗運営委託費):月16万3,200円
  • その他変動費(電気、ガス、水道、洗剤等):月20万4,000円

これらの費用は、初年度もそれ以降もほとんど変わりません。

気になるのは、コインランドリーの業務用の洗濯機、乾燥機、乾燥機付き洗濯機等が壊れるリスクや、買い替えの費用だと思います。

その点についてもご安心ください。そういったことにかかる追加の費用が発生する可能性はきわめて低いと考えていただいてけっこうです。

まず、手数料(店舗運営委託費)の中には、機械のメンテナンスのための積立金(月1万円)も含まれています。

また、これらの機械のしくみはそれほど複雑なものではありません。

細かな性能の向上はあっても、業界を変えるほどの目覚ましい技術革新が起きる可能性はあまり考えられません。しかも、定期的なメンテナンスを行えば、壊れにくいものです。

1.2.利回り予測は年9%

以上を前提として、利回りを計算してみます。

以下のような標準的な店舗だと、初期投資額は4,000万円くらいです。

初期投資額の内訳は以下のようになります。

  • 建物、電気設備・空調設備等:1,500万円
  • 洗濯機・乾燥機・洗濯乾燥機等:2,300万円
  • 開業準備費用:100万円
  • その他の費用:100万円

以上で、合計4,000万円となります。

4年目以降の収益が、3年目(年393万円)と同程度と想定すると、初期投資額4,000万円を、単純計算して約11年で回収できる計算になります。平均利回りは約9%という計算になります。

なお、次にお伝えするように、コインランドリー市場には将来性があると考えられますので、4年目以降、急激に収益が悪化することは考えにくいと言って良いでしょう。

2.コインランドリー投資にしかない特別なメリット

2.1.コインランドリー投資の将来性

コインランドリー市場は現在、拡大していく傾向にあります。それは、主に3つの要因によるものです。

  1. 降水量、ゲリラ豪雨等が増えている
  2. 共働き世帯が増えている
  3. アレルギー疾患対策の需要が生まれてきている

1つずつ説明します。

2.1.1.降水量、ゲリラ豪雨等が増えている

まず、気候の変化です。温暖化の影響で、降水量が多くなり、ゲリラ豪雨・集中豪雨等の被害も増加しています。

また、大陸からPM2.5が飛来したりもしています。

このような状況で、安心して外に洗濯物を干すことができない日が多くなっています。

したがって、今後、コインランドリーの活用が増えていくことが見込まれます。

2.1.2.共働き世帯が増えている

夫婦共働き世帯が増えてきています。平成27年度国勢調査によると、夫婦世帯のうち47.6%が共働き世帯です。

そのため、毎日の家事の負担を減らす必要があります。しかも、洗濯できるタイミングが週末等の比較的余裕のある時に限られることもあります。

その点、コインランドリーは、たとえばショッピングセンター等の商業施設の中にあれば、そこで買い物等の用事の間に洗濯を済ませることができるので、今後、需要が増えることになると予想されます。

2.1.3.アレルギー疾患対策の需要が生まれてきている

コインランドリーの乾燥機の利用は、アレルギー疾患対策に役立ちます。

ハウスダスト・アレルギーの主な原因はふとん等のダニの糞や死骸です。これらはアトピー性皮膚炎や気管支喘息の原因にもなります。

ダニの繁殖力・生命力は強く、日に干したり洗ったりしたくらいでは生きています。しかし、60℃以上の高温になれば死滅します。

そこで、最も有効なのは、ふとんをコインランドリーの乾燥機にかけてダニを死滅させ、洗濯機で糞や死骸を洗い流した後、改めて乾燥機にかける方法です。

そのため、今後、アレルギー対策にコインランドリーを利用する人が増えることが予想されるのです。

2.2.運営に面倒な手間がかからない

ここまでお読みになって、「コインランドリーの運営は手間なのではないか」「特別なノウハウが必要なのではないか」と心配されている方もいらっしゃると思います。

結論からお伝えすると、コインランドリー投資を行うにあたって、コインランドリーの運営に直接関わる必要は全くありません。

まず、コインランドリー経営を行う前に、事業計画を作成して経済産業局の認定を受ける必要がありますが、そのための書類の作成・準備等のめんどうな作業はコンサルティング会社が代行してくれます。

物件の準備も、事業に使う洗濯機・乾燥機等の設置や購入も、コンサルティング会社が行います。もちろん、開業後の店舗の運営も全て引き受けてくれます。

したがって、コインランドリー投資を行う上で、決定的に重要なのは、儲かる条件を押さえた上で、信頼できるコンサルティング会社を選ぶという一点に尽きます。この点については次にお伝えします。

3. 成功するコインランドリーの条件

コインランドリー投資で高い利益を得るためには、条件があります。

その条件とは、立地条件に尽きます。以下の条件を全て満たす物件を選んで初めて、収益を上げることができると言っても過言ではありません。必ず、これらの条件を満たす物件を紹介してくれるコンサルティング会社を選んでください。

  • 店舗が駐車場付きの商業施設の敷地内にある
  • 店舗の入口が駐車場に面している
  • 目につきやすい場所にある

とてもシンプルですが、これだけです。これから、これらの条件について解説します。

この条件を全て満たしていれば、ほとんどと言っていいほど想定どおりの収益を得ることができます。万が一、想定通り行かなかったとしても、最悪の場合でも3年で黒字転換しなかったことはありません。

逆に複数以上欠けているようなら、そこでコインランドリーを運営するのは控えてください。

3.1. 店舗が駐車場付きの商業施設の敷地内にある

まず、第1の条件は、大型ショッピングセンターなど、駐車場付きの商業施設の敷地内にあることです。理由は次の通りです。

  • 人が多い
  • 利用者が待ち時間を無駄にしなくて済む(買い物のついでに立ち寄れる)
  • 競合他社がない

まず、人の出入りが多い場所は、その分、認知してもらえる可能性が高くなります。

そして、洗濯と乾燥には時間がかかるので、買い物等の用事のついでに立ち寄ることができ、待ち時間を無駄にしなくて済みます。最近、都市部で、カフェ併設のコインランドリーが人気を得ていますが、それも同じ理屈です。

ただし、そのような店舗は別途、カフェ運営のコストがかかり、思わぬ損失が出るリスクがあります。商業施設内にあるならば、そういったリスクはありません。その意味でも、商業施設内にあることは大きなメリットと言えます。

さらに、商業施設側では、コインランドリーを2店舗出店させることは考えられないので、同じ商圏内で同業他社と競合することがありません。

このように、駐車場付きの商業施設の敷地内にあることはきわめて重要な条件です。

ただし、これはあくまで最低限の条件であって、実際には有望な商業施設は3~4%しかありません。

たとえば、商業施設自体が業績不振で撤退してしまっては元も子もありません。また、コインランドリーのニーズがより多い方が収益を見込めます。

そこで、私たちの場合、商業施設自体だけでなく、車で訪れる利用者が住むと想定される周辺3kmの区域について、以下のような項目をはじめとして徹底した調査を行い、それに基づいて収益の予測をし、物件を絞りこんでいます。

  • 天候(雨が多いか)
  • 住民がどんな人々なのか(定住者が多いのか、学生・単身赴任者等が多いのか)
  • 競合店はあるか

最近ではAIによる解析も取り入れることで、さらに収益の予測の精度が高められています。

結果として、出店できる商業施設は、3~4%程度に絞り込まれるのです。

3.2. 店舗の入口が駐車場に面している

第2の条件は、コインランドリーの入口が駐車場に面していることです。

お客様が、コインランドリーを利用するには、洗濯物を店舗まで持って行かなければなりません。洗濯物はかさばって重い上、できれば人に見られたくないものです。そのため、洗濯物を運ぶ距離が短いほど利用されやすくなります。

3.3. 目につきやすい場所にある

最後に、コインランドリーは、商業敷地内の目立つ場所になければなりません。

メインの建物から独立した場所にあるか、建物内ならば、少なくとも駐車場からよく見える位置になければならないということです。

目につきやすい場所にあれば、ランドリーの存在に気付いてもらえて、利用してもらえる可能性が高まります。また、建設中から、「今度コインランドリーができるらしいな」と思ってもらえるので、アピールができます。

なお、この条件を満たせていなかった場合でも、3年経てば認知度は上がるので、ほとんど黒字化します。

もし、ここに挙げた全ての立地条件をクリアしていれば、最初から大きな収益を上げられるということです。

3.4.利回りを20%以上にするために

私たちは平均利回りを約9%と計算していますが、稼働率を上げる様々な取り組みを行う結果、店舗によっては利回りが20%以上になることもあり得ます。

取り組みにはいろいろありますが、最も重要なポイントは、晴れの日の利用者をいかに増やすかということです。

コインランドリーの利用客が多いのは、雨の日や、長雨のシーズンです。洗濯物を外に干せないので、自然と乾燥機の利用が多くなり、特に何もしなくても売上がのびるのです。

逆に、晴れの日は利用者が減るので、晴れの日の稼働率をどうやって上げるかが重要なのです。

そこで、晴れの日はポイントを2倍にしたり、天候と関係ない、後ほどお伝えする布団等のダニ対策のための使用を宣伝したりと、晴れの日にもランドリーに来てもらえるような取り組みを行い、稼働率を上げているのです。

4. コインランドリー投資には節税の効果もある!

コインランドリー投資には、節税の面でもメリットを受けられることがありますので、概要を解説しておきます。

詳細については税理士に相談してください。

投資で大きな利益を得ている投資家の方は、節税効果にもぜひ注目していただきたいと思います。

それは、「即時償却」と言って、投資した額の70%くらいを一気に経費で落とせるというものです。

  1. ほとんどの中小企業・個人事業主が対象になる
  2. 初年度に約2800万円を経費にできる
  3. お子様への相続資産にも適している

それぞれ見ていきましょう。

4.1. ほとんどの中小企業・個人事業主が対象になる

コインランドリー投資の即時償却は、中小企業・個人事業主であればほとんどが利用することができますが、念のため、ここで条件を確認しておきましょう。

まず、青色申告を行っていることが必要です。

ただし、過去3年間に儲けたお金の合計が15億円以上の場合は、利用できません。

4.2.初年度に約2800万円を経費にできる

コインランドリー投資による節税の効果は、初期投資した額のうち、事業に必要な物を購入するのにかかった金額を一括で即時償却して経費にできるというものです。

「事業に必要な物」とは次の通りです。

  • 洗濯機
  • 乾燥機
  • 建物の電気機器、冷暖房機器
  • 非常用のガスバルク

事業を始めるにあたっては、場所を借りて、そこに建物を建てて出店することになりますが、この中には地代や建物代は含まれません。

もう一度、標準的な店舗のレイアウトを見てみましょう。

この店舗の場合、初期投資の額は以下のようになります。

  • 建物、電気設備・空調設備等:1,500万円
  • 洗濯機・乾燥機・洗濯乾燥機等:2,300万円
  • 開業準備費用:100万円
  • その他の費用:100万円

以上で、合計4,000万円となります。このうち、「事業に必要なもの」の額は、だいたい70%前後なので、2800万円ほどを経費にすることができるのです。

税金の額から7%控除することもでき、どちらか有利な方を選ぶことができます。

なお、投資を個人で事業として行っている場合は、他の投資による利益との損益通算もできます。

ただし、事業としての投資でない場合は、株式の売却益や土地の譲渡益から差し引くことはできません。

4.3. お子様への相続資産にも適している

さらに、コインランドリーは、お子様等に相続させる財産としても、適しています。

まず、コインランドリーに投資した額のうち、建物・機器については、帳簿価格が毎年減少していきます。

※当初の出資額4,000万円のうち、建物1,200万円、機器2,300万円として計算

例えば、15年後だと、出資時は簿価3500万円だったのが簿価246万円になります。

そのため、相続財産の価格が抑えられ、相続税の節税になります。

それにもかかわらず、そのコインランドリーは、当初とあまり変わらない収益を生み出し続けていると考えてよいでしょう。

そのような優良な資産をお子様に、相続税の負担を抑えながら残すことができるのです。

6. コインランドリー投資の始め方

ここまで、コインランドリー投資のしくみと、儲かる条件の概要をお伝えしてきました。

それでは、いざ事業を始めるにあたり、準備にはどれくらいの時間がかかり、何をしなければならないでしょうか。

コインランドリー事業を始めるには、以下のことが必要です。

  1. 物件をご紹介して現地をご覧いただく
  2. 契約手続き
  3. 建築確認申請(建築工事に着工するため必要な手続き)
  4. 建築工事
  5. ランドリーの機器の搬入・設置
  6. 開店準備(パート採用、備品手配、チラシ・ポイントカード準備等)
  7. オープン

これらを全て済ませなければならないことを考えると、4ヶ月~6ヶ月ほどの時間が必要です。

ただし、自分でやらなければならないことは、ほとんどありません。

まとめ

コインランドリー投資は、4,000万円を初期投資して、利回り年9%~20%で安定して運用できる可能性が高いものです。

ただし、儲かるために必要な条件は立地に尽きます。

最低限、以下の条件が必要です。

  • 駐車場付きの商業施設の敷地内にあること
  • 店舗の入口が駐車場に面していること
  • 目につきやすい場所にあること

この他にも、立地条件や周囲の環境について、事前の綿密な調査が欠かせません。

そして、もっとも重要なことは、これらを全て満たす物件を紹介してくれるコンサルティング会社と出会うことです。

もし、この記事をご覧になってコインランドリー投資に興味を持たれたら、ぜひ、私たちをその候補に入れていただければと思います。

無料EBook: 駐車場経営の具体的な成功ノウハウと、ノウハウをもとにした成功した駐車場オーナーの3つの事例

もしあなたが駐車場経営を検討している、または利益改善をお考えなら、本書はそれに対する、あらゆる疑問や不安を全て具体的に解決します。


本書の著者『REIBS 不動産経営学院』は、


・全国1万人以上の不動産オーナーへのインタビュー
・5年で1,000名を超える受講生の事例


から、当ノウハウを作り上げ、多くの駐車場オーナーを成功に導いてきました。本書は、机上の空論ではなく、実践に基づいた本物のノウハウと情報です。


ぜひ無料ダウンロードして、駐車場経営にお役立てください。



無料Ebookを今すぐダウンロードする

TOPに戻る