初心者がMT4の使い方を覚えるための3つの手順

MT4は、FXの個人投資家にとても人気がある取引ソフト(チャート)です。それゆえ、FXの初心者が最初に使うことも多いでしょう。

しかし、MT4をダウンロードしても、使い方が分かりませんよね。どこを触っていいのか、どう注文して良いか分からない方がほとんどです。

覚えてしまえば操作方法は簡単ですが、知らないとものすごい抵抗感に襲われます。かといって、何百ページもあるマニュアルを最初から読む気になれないですね。心が折れてしまいます。

実は、MT4はとてもシンプルな取引ソフトで、使う箇所は限られています。それを知っていれば、1日以内でマスターすることも可能です。

この記事では、MT4の効率のよい使い方を紹介しますので、参考にしてください。

執筆者
ぶせな

ぶせな

FXの専業トレーダー。認定テクニカルアナリスト。 本格的にFXを開始してから10年で1億6,500万円の利益を突破。著書に、『最強のFX 1分足スキャルピング』『最強のFX 15分足デイトレード』(共に、日本実業出版社)がある。ツイッターアカウントは、『@busena_fx』、ブログは『億トレーダーぶせなブログ』。

1.必要な見方を6つに分ける

まず、MT4をダウンロードして立ち上げます。

そして、使う操作に合わせて、画面を6つに分けてみます。この見方をするだけで、初めてMT4に触る方が、すぐに使えるようになります。

MT4を6つの画面に分ける

①全操作タグ

②チャート操作

③チャート

④通貨ペア

⑤インジケータ

⑥取引状況

一つ一つ解説していきます。

1.1.全操作タグ

MT4の操作は、この「全操作タグ」でほとんどのことが行えます。ただし、日々のトレードは、②から⑥を使ったほうが便利です。

例えば、②の「チャート操作」は、①の「チャート」からでも、同じ操作ができます。①だと、プルダウン選択で少し面倒なので、同じ操作をするなら、②の箇所からワンクリックで行うということです。

要は、①でできる操作は、②から⑥の箇所からでも可能なのです。そのため、ワンクリックでできる②から⑥を使った方が楽ですね。

1.2.チャート操作

MT4が特に優れている点は、チャート分析がしやすいことです。

「チャート分析といえばMT4」といっても過言ではありません。チャートにトレンドラインを引く、5分足から1時間足に切り替える、などの操作はここからします。毎日、必ず触る箇所です。

1.3.チャート

画面で一番大きく表示するものが、チャートです。

私は、MT4でチャート分析だけを行い、他の取引ツールでトレードしています。そのため、チャートを全画面表示しています。

MT4は、このチャートが中枢になります。テクニカル分析は、②のチャート操作で全て完結できますので、チャートを一番大きく表示して値動きを見るようにしましょう。

1.4.通貨ペア

MT4で扱っている通貨ペアをここに表示することができます。ただし、普段は使うことがないので、非表示でいいでしょう。

例えば、米ドル/円のチャートを出す時に、ここに米ドル/円を表示させ、右クリックをするとチャート表示できます。これ以外は、使うことがありません。そのため、一度チャートを出してしまえば、④は常に非表示で構いません。

1.5.インジケータ

テクニカル分析をするためのテクニカル指標が、インジケータです。初心者は、このインジケータを使い倒して、テクニカル分析を身に付けることが重要です。

そのため、この⑤は最初は表示しておいた方がいいでしょう。私のようにトレードルールが決まっていて、使うインジケータが決まっているなら、それをチャートに表示させます。他のインジケータは使わないので、⑤は非表示にします。

トレードルールが決まるまでは、それなりの期間を要します。それまでは、⑤は表示して色々なインジケータを試してみましょう。

1.6.取引状況

注文をすると、ここにポジションが表示されます。また、証拠金状況や損益も表示されます。デモ口座の場合も、MT4でトレードするなら表示しておきましょう。

私は、MT4はチャートだけ使っていて、FX会社の取引ツールから発注しています。そのため、この⑥は非表示にしています。

2.チャートを見やすくすることが先決 

FXで利益を上げるためには、売買ルールを決めなければなりません。そのためには、チャート分析が必須になります。

チャート分析ができると、エントリーとイグジットのポイントが分かるようになり、あなただけのルールが構築できるようになります。

まず、④⑤⑥を全て消し、チャートだけ表示してみてください。そうすると、次のような画面になります。

MT4をチャート表示のみにしたもの

あとは、インジケータを色々試すために、⑤の一覧を出すと良いです。その状態が、下図です。

MT4の色の変更方法

ちなみに、チャートの背景色やローソク足の色などは、好きなように変更できます。

【色の変更方法】

①チャート上で右クリック

②一番下にある「プロパティをクリック」

③上図の画面が出てくるので、ここで色の設定をする。

上述しましたが、④から⑥は、必要な時に出してください。あくまでも、チャート分析をするために画面いっぱいにチャートを出す、という設定で説明しています。

これで、最初に覚えるMT4の使い方は充分でしょう。

3.注力すべき使い方はたった1つ

FXで利益を上げるために、チャート分析が必須であることは述べました。逆に、チャート分析ができればFXで勝てるということです。

注力すべき使い方は、チャート分析になります。FXで勝つには、これだけで充分です。

とても簡単な理屈ですが、FXは大半の方が負けてしまいます。これをやれば勝てる、という答えがあるのに、なぜFXで勝てる人は少ないのでしょうか?

それは、チャート分析の重要さが分かっていないからです。重要だと分かっていても、利益に変えられるほどの努力をする人が少ないのです。

MT4の使い方を覚えたら、そこからが本番です。覚えただけで満足しないでくださいね。

MT4を使いこなせば、もの凄いスキルが身に付きます。全て無料で使えるので、焦らず、使いこなせるようになりましょう。

チャート分析に集中するために、テクニカル指標に対する抵抗感は無くした方がいいです。テクニカル指標を使いつつ、チャート分析の勉強をしてくださいね。

《参考記事》

次の4つの記事をお読みいただければ、MT4のテクニカル分析で利益を上げるための操作方法が覚えられます。

 

 

なお、各インジケータの説明は、他のインジケータに読み替えることができます。まずは、1つのインジケータで使い方を覚えることがポイントです。

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