【厳選】元株式専業投資家が自信を持って紹介するスマホアプリ10選

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こんにちは。私は、専業投資家経験を含む投資歴が9年になります。毎日相場と向かい合い、ある時期は、10秒に1回は数千万円規模のトレードをするような超短期トレードをしていました。

もちろん中長期投資も行いますが、そんな私には、相場変動に素早く対応することが必要でした。

株式投資は、状況を正しく判断できるかどうかで勝負が決まることが多いです。勝負に勝つことは、つまり利益をしっかりと確定して、自分の資産を増やすことをいうと私は考えます。

そんな熾烈な争いが毎日繰り広げられている株式市場で生き残るために私が実際に使っているアプリを全力でご紹介します。

この記事を読んで実践することで、次の3つの能力を格段に高める助けになるでしょう。

  • マクロ、ミクロ双方の情報収集能力
  • 相場判断能力
  • 資産管理能力

上記の3つの能力は、株式市場で生き残るためには、高める必要がある能力といえるでしょう。

本記事におけるカテゴリーは、あくまで私個人の用途別で分類しています。いくつかの用途がある場合、多くの方に使ってほしいと思える用途で分類しています。

また、一部を除き無料で利用できるアプリで、誰もが使えるものをご紹介していきます。

それでは早速見ていきましょう!

必須のニュースアプリ2選

毎日3回確認!iSPEED

iSPEEDは楽天証券が提供するスマートフォン取引アプリです。私が長年使ってみて感じたのは、ニュースの文字のバランスも配信内容も他の証券会社アプリに比べて、とても見やすい造りになっていることです。

このアプリ内で配信されるニュースは、以下の3つが大半を占めます。

  • トムソンロイター(政治・経済ニュス全般)
  • フィスコ(為替、経済指標)
  • 株式新聞(個別銘柄市況)

また、日経テレコンのボタンが下に設置されており、楽天証券口座をお持ちであれば、日経の記事も読むことができます。

参考:プロが初心者へおすすめ│証券会社ランキング・比較

では、実際に私がどのように活用しているかご説明しましょう。

私は毎日朝、昼、夜の最低3回は必ず確認しています。なぜなら、経済は世界に目を向ければ、常に新しい情報が出てくるからです。主に注目するニュースは「マクロ経済」「アナリスト評価」「企業決算」「(政治家などの)要人発言」です。

マクロ経済の例

マクロ経済を知ることで日本全体のトレンドを見極めることができます。

なぜ私が世界の政治・経済に関心を向けるかというと、日本の株式市場は多くの外国人投資家が買っていますし、実際に欧米経済からの少なくない影響があるからです。

アナリスト評価の例

私の使い方として、上のアナリストの例のようなニュースを見て投資判断を変えることがあります。アナリストはよく株価予想を間違えますが、その証券会社の考え方を学ぶことはできます

自分がある銘柄に対して「5,000円まで上昇する」と考えたとしてアナリストが「目標株価は8,000円」「なぜならこうだから」と出してきたら流石に投資判断を変え、さらに買う準備を始めることがあります。もちろん、それだけでは投資判断の変更の決定はできませんが、一つの材料として十分に発揮します。

iSPEEDは、取引をしなければ無料で利用することができ、口座開設さえすれば誰でも情報を見られるところが利点でしょう。まだ持っていない人は口座を作る価値はあるので、まずはインストールだけでもしてみてください。

<iPhone>

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重要な気づきはここで得る!Twitter

ツイッターは世界で多くの人が利用しているSNSサービスです。多くの投資家がツイッターを投資に活用しており、その理由は投資の「気づき」を得られるからです。

しかし、ツイッターを投資に役立てることができるかは、「気づき」を得られるアカウントに絞ってフォローできているかで決まります。ノイズが多いと逃してしまうので、自分に合った効率のよい方法を探す必要があります。

ツイッターは時系列順にリアルタイム情報が流れてくるので、情報の取得にとても役に立つだけでなく、投資家の考えや行動も見れます。そういったニュースにはならないミクロな部分を見て、気づきが得られるのでオススメです。

私がツイッターを投資に役立てた例は、アメリカでポケモンGOが流行りだしたというツイートを見たことで、すぐに任天堂に投資できたことです。任天堂はその後記録的な上昇を見せました。

また、私が決めるフォローするべき詳しいアカウントに関しては、別の記事でご紹介しています。

参考:株式トレード歴9年の私がおすすめする投資力がアップするツイッター26選

<iPhone>

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必須の企業分析アプリ1選

投資家向け情報が最速で得られる!適時開示(TDNet) Notifier

適時開示とは、企業が出す投資家向けの情報が最速で公開されるサイトです。

このアプリは、普段PCから見るような適時開示を手軽にスマホから見るためのアプリです。webサイトを開いて細かい文字を見て拡大するよりも、選択画面が見やすくなっているため私も電車の待ち時間やタクシーの中で使っています。

私は、決算には特に敏感に反応しており、結果が変われば価値評価も変わるので移動中に確認をして具体的な計算意外のところ(例えば「今成長著しいが持続するのか」「資金繰りは改善するのか」など)で考えを巡らせます。アナリストも同じようなことを考えているため、そこで正しい評価を早くからできていれば、実際にトレンドが変わっても適応できます。

1つだけ惜しい点は、一番大事な文書ファイルは拡大しなければならないことです。でも適時開示のチェックは株式投資家にとって、とても重要になってくるので、私も重宝しています。

このアプリはAndroidのみの配信となりますが、iTunesにも似たようなものは存在しますのでiOSユーザーの方は「適時開示」とapp storeで検索してインストールすると良いでしょう。

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必須の銘柄発掘アプリ4選

様々なテーマから発掘するにはこれ!FISCO

フィスコは、金融界でも有名な金融情報サービスを提供する会社です。そんなフィスコを勧める理由は、興味のあるテーマで、自分が知らないけども、大きな可能性のある企業をどんどん発掘していくことができるからです。

まず銘柄を検索しようと思ったら「銘柄」タブを押します。

例えば、「銘柄検索」タブから「テーマから選ぶ」を選択すると、テーマ別にニュースが出てきて、それに関連する銘柄を教えてくれます。

「今、どんなものが株式市場で話題になっているのか」を知ることで、値動きのある銘柄に投資することができます。

例えば上の例だと、私は「eスポーツはこの企業がくる!」と考えてはいるものの、自分の知らないeスポーツ(テーマ)に関連する企業が他にも沢山あるんですね。

そこで、今後の監視銘柄として発掘できたわけです。eスポーツが盛り上がれば、自分がこれまで注目していた企業の他にも上がる銘柄が出てくる可能性が高まるので、買いのチャンスをより掴みやすくなるのです。

ちなみに、このアプリではニュースコーナーや指標コーナーもついていますが、私はニュースは「iSPEED」や「Twitter」で、指標は後ろでご紹介をする「investing.com」を利用しています。

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ニュースから注目銘柄を見つける!ヤフーファイナンス

ヤフーファイナンスは、株価情報を提供するサービスです。ヤフーファイナンスもフィスコと同じ使い方をしています。フィスコとの違いは、ニュースから注目銘柄、関連銘柄を見つけることができる点です。それによって、効率的な銘柄発掘ができるようになるでしょう。

 

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IPO株の分析と発掘に!四季報 株アプリ

「四季報 株アプリ」は業種毎、あるいはテーマ別に分析をしたニュースを出しているので、株式市場の潮流を把握するために使います。またIPO(新規上場)企業の分析を独自の視点でしています。それらを知ることでチャンスが今どこどこにあるかを考え、投資対象の狙いを定めることができます。

私がどのように四季報アプリを活用しているかというと、メインはIPO分析です。テーマ株のニュースも強いですが、やはり四季報は財務に特化していることもあり、IPOのようなまだ価値がよくわからない銘柄の評価はとても参考になります。

以下はIPOをするワールドの分析されたものになります。

上図のワールドのように、これからIPOする銘柄はそこで初めて財務データの詳細が公表されるため、四季報のスピード感のある財務分析力が投資判断の助けになるのです(非上場企業でも一部は官報という政府の機関誌にて公表されます)。

なので、私はIPO銘柄の価値評価を判断するときにはこのアプリを多様します。

会員になるメリットもありますが、私はそこまで重要性を感じていません。なぜなら、それでも投資には勝てると考えているからです。それ以上に私は使い分けで複数のアプリで補えば、自分にとって必要な情報は手に入ると思っています。

さて、四季報本来の使い方である銘柄発掘ですが、その方法を次でご紹介します。

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ファンダメンタル分析はこれ!四季報 (kindle版)

四季報といえば一般的に紙の本ですよね。とても分厚いので部屋でも場所を取るし、処分も面倒。そう思ったことは一度はあるでしょう。それが面倒で四季報オンラインで有料会員になって見る人もいるでしょう。

しかし私は四季報をアマゾンのkindleで見ているのです。最小限知るべき情報として考えるなら本の四季報を電子化したkindle版で十分です。価格も安価で済みます。これなら、有料会員よりも安く、とてもお得に銘柄発掘が可能になるので、みなさんにも是非オススメしたいと日頃から感じていました。

実際に見てみましょう。

四季報を見たことがある方にはわかると思いますが、本の四季報そのままですよね。

四季報はその企業を簡単にまとめて評価してくれている点は初心者でもわかりやすくなっていると感じており、私も初心者の頃から多用していました。もちろん、現在でもその「まとめ」の部分は投資対象の選別に役立っており、その効率化を上げてくれています。

kindle版四季報は、書籍をただ電子化しただけなので、銘柄をkindle内で検索できないなことが不便に感じたりもするでしょう。しかし、これは私の経験から確信を持ってお伝えしますが、「周りの投資家が気づいていない」、「割安で」、「これから化ける」銘柄は、たまたまめくったページにあったりします

私はかつてこの方法で数えきれないほど化けた銘柄を発掘できましたし、それを続けることで、より多くの企業に詳しくなれるのです。絶対におすすめです!

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必須の資産管理アプリ1選

利確損切りポイントの設定はこれで!myTrade

myTradeはネット証券の取引データを取得して資産ポートフォリオを視覚化、リスク管理できるアプリです。

使える証券会社が以下の8社です。
[SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、カブドットコム証券、GMOクリック証券、岡三オンライン証券、野村ネット&コール]

まず、ネット証券口座を持っていれば、お持ちの口座のどれかは連携できるかと思います。

参考:【2018年最新】プロが初心者へおすすめ│証券会社ランキング・比較

私がmy tradeを使い方は、リスク管理できる点にあります。自分のポートフォリオ表が表示されるので、まずは銘柄を選択します。

すると、利確、損切りのラインを設定することができ、そのラインに実際の株価が到達すると、通知でお知らせしてくれます。

下の図の①のラインが利確ラインです。その下のラインが損切りラインです。

尤も、私は事前に損切りラインに反対売買の指値注文を入れていますが、株式市場は突然暴落することも考えられます。そういった場合に対処するために危機感を常に持って利益はこれだけ出たら利確する。これだけマイナスが出たら損切りする。と徹底するために使っています。

無料で使えるので、是非試してみてはいかがでしょうか。

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必須の指標アプリ1選

マクロ経済の重要指標の動向を一括把握!Investing.com

インベスティングは海外のサービスですが、日本語対応しています。海外株情報を確認することもできますが、私はそれよりも指標チェックとして使います。

指標は為替や株式に大きく影響を与えます。また為替の変動も株式市場に大きく影響を与えます。そういう日々発表される指標というのはチェックすることで相場観が見えてくることがあります。

例えば私の場合、ヨーロッパの国などの物価指数が上がったときに、以下のように考えます。

物価が上昇したということは・・・

国民の生活は今より苦しくならないか?

もしその場合は、国民の不満は高まらないか

首相の支持率は低下しないか?

国内経済の安定成長は止まらないか?

その国の株価全体が下落しないか?

欧州は民間も国家も債務を抱えているため
ユーロ圏全体に経済停滞の懸念が生じないか?

世界的にリスク回避傾向が強まって
日本の株式市場にも飛び火してこないか?

と考え資産を分散させたり現金化するなどの備えができるようになります。

なので、私は指標を後からでも予測と結果を徹底して見れるようにこのアプリを使用しています。

指標結果を一覧で見れる機能がとても便利で、相場変動に素早く対応ができるようになります。私は毎日開いています。

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必須の世界経済・金融情報アプリ1選

世界経済と金融の全てを知るにはこれ!Bloomberg

ブルームバーグは、経済・金融情報の配信、通信社・放送事業を手掛けるアメリカ合衆国の大手総合情報サービス会社です。

また、外資系金融のトレーダーやアナリストのほぼ全員が見ている、世界的に注目され信頼されているサービスです。

私は毎日このサイトを見ますが、外から見るときに限り。このアプリを利用しています。アプリをインストールする理由は、外から見れること以外にもあります。それは、通知です。通知で重要なニュースを教えてくれるのです。

スマホを立ち上げれば嫌でも見えてしまう通知に設定しておけば、海外から発信された、世界経済に影響のある情報を逃さずに済みます。

私がそこまで敏感に海外ニュースを得たいと思うことにも、また理由があります。それは日本語に翻訳されて伝わるまでに時間がかかるニュースも少なくないからです

海外投資にはチャンスが溢れています。日本だけで稼ぐこともできますが、海外に目を向ければチャンスは手につけられないほどあるといえるでしょう。

また、海外投資をするにあたり、ブルームバーグからチャートを見ることが結構あります。海外株の取扱い数が多いSBI証券は、アプリからだと海外株を確認できません。そのため、そこでもブルームバーグは役に立ちます。

さらに、私は日本の国債利回りにも注意を払っており、外出中にこのアプリで確認しています。

日本銀行の金融政策は国債利回りに大きな影響を与えます。その国債利回りの変化は、不動産業や銀行業、生損保に大きな影響を与えます。

私は、株式市場で大きな値動きがあったときに直ぐに対処できるように「予兆を感じ取るため」、そして「根拠を得るため」に確認しています

日銀が金融緩和の一つとして日本株のETFを買い上げていたとき、私は外でも上のような10年物国債の利回りを確認していました。その理由もまた、不動産や銀行、生損保に大きな影響を与えるからです。

それが読めれば、株式市場でもトレンドを読みやすくなります。

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まとめ

いかがでしたか?現代はテクノロジーが発達したおかげで外出中にも株取引が気軽にできる時代になりました。それと同時に情報もどこでも簡単に手に入れられるようになりました。けれど、本当に良いものは探すのにも苦労します。

今回は、私がこれまでの投資経験から、実際に使ってみて「これは良かった!」と思えたアプリを厳選しました。私の使い方よりもっと良い使い方があるかもしれません。もし、見つけたら是非教えてくださいね。

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