MT4のインジケータおすすめ|億トレーダーの使い方

MT4を初めて使うとき、どのようにしてトレードしたら良いか悩みませんか?

チャートのローソク足を見れば良いというのは、何となくわかるかもしれません。しかし、それだけで利益を上げることはできません。

そこで、テクニカル指標といわれるインジケーターを使うことで、より分析に特化させたトレードができるようになります。この記事では、MT4を使って1億円以上の利益をだしている私がおすすめする、インジケーターについて説明します。参考にしてください。

執筆者
ぶせな

ぶせな

FXの専業トレーダー。認定テクニカルアナリスト。 本格的にFXを開始してから10年で1億6,500万円の利益を突破。著書に、『最強のFX 1分足スキャルピング』『最強のFX 15分足デイトレード』(共に、日本実業出版社)がある。ツイッターアカウントは、『@busena_fx』。

1.インジケーターを使う目的

インジケーターとは、テクニカル分析をするために、チャート上に表示するツールのことです。そのインジケーターの計算式により、チャートへの表示方法は様々です。

たとえば、下図のインジケーターは、その中でも有名である、移動平均線とRCIです。

移動平均線は、チャート上に表示した線、RCIはグラフのようなものです。テクニカル分析をするとき、このようなインジケーターを参考にして売買します。

ただし、世の中にあるインジケーターの数は膨大で、どれを使っていいか分からなくなります。「このインジケーターは勝てる」、「これは負けるから使えない」という線引きはできず、使い方次第でなんとでもなります。

もし、誰が使っても勝てるインジケーターが存在するなら、相場が成り立たなくなりますね。全員が勝つ相場など存在しないのですから。なので、誰が使っても勝てるインジケーターは、ありません。

1.1.インジケーターに期待し過ぎないこと

そこで、インジケーターを使う目的を決めることをおすすめします。

その前に、「インジケーターに期待し過ぎない」ということを頭に入れておいてください。

インジケーターは、あなたのトレードの手助けをするものであり、決して勝ちを約束してくれるものではありません。売買判断をするのは、あくまでもあなた自身であり、インジケーターではありません。インジケーターはヒントを与えてくれる存在にすぎないので、勘違いしないようにしましょう!

インジケーターを使っても、いきなり勝てるようにはなりません。もし勝てるとしたら、それは、自分のトレードスキルではなく、そのインジケーターの設定が、偶然にも相場に合っただけです。

「インジケーターを使えば勝てる」と考えてしまうと、期待をしすぎてしまい、使いこなせなかった時にショックが大きくなります。また、インジケーターを使いこなすのは、とても難しいです。

そのため、初めは、インジケーターを沢山使い、相場とはこのように動くのか、という発見をするつもりで使うと良いでしょう。トレードに勝つために使うのではなく、相場に精通するため、値動きに慣れるために使いましょう。もちろんトレードで勝つことは重要なので、どうしたら勝てるかも考えながらが良いです。

では、インジケーターに対する考え方を理解したところで、インジケーターの正しい使い方、間違った使い方について学んでいきましょう。

1.2.間違った使い方

MT4のインジケーターの間違った使い方は以下のとおりです。

  • 売買シグナルだけ探す
  • ローソク足よりインジケーターだけを見る
  • 勝てそうなインジケーターをみつける

テクニカル分析をしているつもりが、勝てるインジケーターを探すだけになってしまうことです。上述のとおり、インジケーターは無数にあるので、あなたに合うインジケーターに最初に出会うことは、皆無に等しいです。

1.3.正しい使い方

次に、MT4のインジケーターの正しい使い方は以下のとおりです。

  • 補助的に使う
  • 使いこなす努力をする
  • インジケーターを頼り過ぎない
  • 他のテクニカル分析と組み合わせる

重要なのは、4つの目の「他のテクニカル分析と組み合わせる」ことです。

最終的には、上の4つの内容を目指すと良いでしょう。インジケーターには、メリットとデメリットがあります。一つのインジケーターが機能し続けることはなく、組み合わせることで、お互いのデメリットをカバーすることができます。つまり、インジケーターの組み合わせることで、もの凄い効力が生まれるのです。

そのためには、あなたがインジケーターを使いこなせるように、テクニカル分析のスキルを身に付けましょう。インジケーターをたくさん触り、メリットとデメリットを自分で発見すると良いでしょう。正しい使い方でインジケーターを使っていれば、自ずとテクニカル分析のスキルは上がっていきます。

なお、MT4を使ったトレードスキルとは何か、よく分からない方は、次の2つの記事をお読みください。インジケーターを使いこなす上で、必要なことを書いています。

FXのテクニカル分析を極めて利益をあげ続けるための3つのアドバイス

FXチャートのおすすめ|MT4でテクニカル分析を最大限に活かす方法

2.おすすめのインジケーター4つ

インジケーターは、MT4上部にあるメニューで、ナビゲーターをクリックすると表示されます。

下図を見てください。

左側に、MT4に装備されているインジケーターが全て出てきます。

順番に、一通りチャートに出してみると面白いです。視覚的に、これは良い、悪い、という判断ができます。その中でも、これは使っておいて損はない、というおススメのインジケーターを4つ紹介します。

ただ、繰り返しにはなりますが、この4つを使えば勝てるわけでは無いので、勘違いしないでくださいね。

2.1.移動平均線|トレンドかレンジか分かるインジケーター

移動平均線は、一定期間のローソク足の終値の平均価格を、線にしたものです。

期間とは、ローソク足の本数のことです。チャートを日足にし、移動平均線の期間を200にすると、200日分(200本分)の終値の平均価格になります。15分足なら、15本分の終値の平均価格です。

移動平均線は、相場の流れを一目でとらえることができます。

ローソク足だと、長い足や短いものがあったり、上下にヒゲがでているなど、慣れないとローソク足から情報を読み取るのは難しいです。しかし、移動平均線なら、線の傾きをチェックすればいいので、とても便利です。

参考:

FXの移動平均線の見方と正確な相場分析と勝てるトレード手法

チャートの理解が抜群に深まる移動平均線の正しい見方と使い方全て

2.2.一目均衡表|相場の重要な転換点が分かる

一目均衡表は、レジスタンスやサポートになる価格帯を、視覚的に見やすくしたインジケーターです。

チャートを見ると、一見複雑で敬遠したくなりますが、一目均衡表を構成しているの5つの要素を頭に入れておけば、相場の転換点が分かるようになります。

5つの構成要素は、次のとおりです。

  1. 転換線
  2. 基準線
  3. 遅行スパン
  4. 先行スパン(1)
  5. 先行スパン(2)

初めて聞くワードかもしれませんが、一目均衡表とは|相場の転換点を予測するテクニカル指標で詳しく説明しているので、これを機会にぜひ覚えてください。チャートから情報を読み取るインジケーターなので、少し使うだけでも、深いチャート分析ができるようになるでしょう。

2.3.ボリンジャーバンド|上昇と下落の波が分かる

ボリンジャーバンドは、移動平均線を中心に、上下にバンドを表示させることで、上昇と下落の波がすぐに分かります。

このバンドは、収縮と拡大を繰り返します。バンドの動きを見ているだけで、トレンドの強さを知ることができるので、順張りに活用できます。

また、一定のバンド幅をキープしてローソク足が上下することもあり、そのときは逆張りの指標にすることができます。視覚的にもシンプルなインジケーターなので、難しい判断が不要です。

参考:「ボリンジャーバンドのFXでの実践的な使い方

2.4.RCI/ストキャスティクス|売られ過ぎ買われ過ぎが分かる

これまで紹介した上記3つのインジケーターは、トレンド系といわれるものです。

RCIとストキャスティクスは、オシレータ系といわれるインジケーターで、相場の売られ過ぎや買われ過ぎの水準をはかることができます。

チャートの下部に、相場の強さをグラフで表示します。

買われるとグラフが上昇し、売られると下降します。買われ過ぎや売られ過ぎたときに、グラフが上限と下限に張り付いたようになるため、逆張りの指標として判断すると便利です。

かりに、強い上昇トレンドが発生すると、インジケーターは買われ過ぎを示唆しますが、相場はそのまま上昇を続けます。場面によっては、トレンドの出始めをとらえることができるので、使い方次第で順張りにも使えます。

参考:「RCIの基本とトレードでの実践的な活用法を徹底解説

3.有料インジケーターの注意点

インジケーターを使い始めると、チャート分析の奥の深さに驚くはずです。

インジケーターは、色々な解釈ができるため、混乱するかもしれません。しかし、それを乗り越えて、自分なりのルールを作り上げる必要があります。その過程では、インジケーターの利点が見い出せず、次から次へと違うインジケーターを試すかもしれません。

注意して欲しいことは、たとえそうなったとしても、楽をしようとしないことです。特に、有料のインジケーターを買えば、勝てるようになると考えてはいけません。ネットで販売されているインジケーターは、あたかもそれを使えば、すぐにトレードで勝てるようになると思わせるものが多いです。そのため、自分もそれを使えば、明日から勝ち組になれると信じてしまうかもしれません。

しかし、無料のインジケーターも使いこなせないのに、有料のインジケーターの活用できるはずがありません。

ひとたびインジケーターを設定すれば、勝てる売買シグナルを勝手に出してくれると思うでしょう。そうではないので、注意してください。有料のインジケーターでも、それを自分なりに使いこなさないとダメです。販売者が勧める設定通りでトレードしても、うまくいかないものです。

また、たとえ有料のインジケーターを使って売買できたとしても、それは、あなたのテクニカル分析のスキルではありません。そのインジケーターが無いと、トレードでは勝てないことを意味します。これでは、本末転倒ですね。

まず、MT4に標準装備されているインジケーターを使いこなせるようになってから、有料のインジケーターを検討するのがいいでしょう。

まとめ

インジケーターを使い倒すことで、チャート分析のスキルが格段に上がります。

おすすめのインジケーターの他にも、MT4には、たくさん装備されています。インジケーターを使いこなせるようになると、トレードが楽しくなるはずです。そこにたどり着くまで、ぜひ諦めないでMT4を使ってみてください。

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