中本パックス

【基本情報】
銘柄コード  7811
仮条件  1440円~1470円
公募価格決定日 2016 年 2月23 日
申込期間  2月24 日~29 日
上場予定日 2016 年3 月3 日

 「中本パックス」は東証2部に上場予定です。主な事業内容はグラビア印刷加工、ドライラミネート加工、コーティング加工及び成型加工による製造販売を手がけていますが、地味な業態であることと東証2部への上場であることから、事前のロードショーを積極的に行ったとしてもIPOとしての人気度は低いと思います。 大株主にベンチャーキャピタルがいない点とストックオプションの未講師残高がない点は評価できます。

初値の期待度 セカンダリー妙味 総合評価
C C C

評価

【評価の解説】

初値の期待度とは、公募価格よりも高い初値が付く可能性が高いと考えられるものです。この評価が高い銘柄は、『IPO 株の当選確率を上げる3 つのテクニック』を使って、積極的に申し込みをすると良いでしょう。セカンダリー妙味とは、上場後に株を取得しても、尚、値上がり益を見込める可能性が高いものです。この評価が高い銘柄は『IPO セカンダリー投資で利益を得る方法』を参考に、利益の増大を目指してみるのも手です。また、初心者の方は、IPO 投資の基礎として、『IPO 投資で成功するために必須の2つのノウハウ』にも目を通しておきましょう。

評価の根拠

1. 需給面
同社は東証2部へ新規上場しますが想定価格1,440円で市場吸収額が18.5億円、時価総額は56.5億円と東証2部のIPOとしてはやや軽量です。また、上場後のリスクとなるVCとSOのリスクはないので実質、公募売出の1,120,800株だけのシンプルな環境になっている。

2. 成長性
ここ数年は売上高が300億円程度で推移し、当期純利益は5~7億円で推移しています。右肩上がりに増益しているわけではなく一転して減益になる年もあったので、ここから更なる成長は期待できないかもしれない。ただ、配当が62.5円予想と高いため期末権利取りの恩恵を受けることも

銘柄情報でお伝えしている指標は私が公募獲得、セカンダリーで必ずチェックしている項目です。
この項目を抑えておけば他の指標を見る必要はありません。IPO投資で大事なことはIPO上場までのスケジュールと業績、そして需給の面です。

銘柄情報
銘柄コード 7811 銘柄名 中本パックス 市場 東証2部
事業内容  

グラビア印刷加工、ドライラミネート加工、
コーティング加工および成型加工による製造販売

 

基本条件
仮条件  円 ~ 円
公募価格決定日 2016年2月23日
購入申込み期間 2016年2月24日 ~ 2016年2月29日
上場予定日 2016/3/3
公募売出数 1,288,900株(公募550,000株、売り出し570,800株、オーバーアロットメント168,100株)
公募売出株数について 550,000株
想定価格 1,440円
購入に必要な金額 144,000円

 

シンジケート 公開株数1,120,800株 (別に168,100株)
主幹事証券 野村
引受証券 みずほ
引受証券 三菱東京UFJモルガン・スタンレー
引受証券 SMBC日興
引受証券 SBI
引受証券 エース
引受証券 岩井コスモ
引受証券 高木

 

大株主 ※潜在株式なし 単位(株)
中本高志 代表取締役社長 645,234
従業員持ち株会 特別利害関係者など 325,962
㈱中本 代表取締役社長とその血族が議決権の
過半数を持つ会社
316,856
河田 優子 代表取締役社長の血族 306,820
松下 美樹 代表取締役社長の血族 294 ,220
染谷 真沙美 代表取締役社長の血族 293,960
道上 啓子 代表取締役社長の血族  63,386
桝谷 公子 代表取締役社長の血族 59,384
向井 忠行 取締役副社長、関係会社の役員 50,200
松田 常義 特別利害関係者など 43,200

 

業績動向(百万円) 売上収益 営業利益 経常利益 純利益
(連結実績)2014.2 30,483 965 1,253 738
(連結実績)2015.2 31,379 986 1,165 596
(連結見込)2016.2 30,300 1,081 1,120 675
(連結3Q累計実績)2016.2 23,050 880 975 590

 

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