富山第一銀行

【基本情報】
銘柄コード 7184
仮条件  
公募価格決定日 2016 年 3月7日
申込期間  3月8日~3月11日
上場予定日 2016 年3 月15 日

 久しぶりに地方銀行の新規上場です。前回は島根銀行が2011年に新規上場して当時は公開価格550円に対して初値は560円でした。今回は東証1部か東証2部のどちらになるかがポイントになりますが東証1部であれば収益機会が増えるため注目されます。

初値の期待度 セカンダリー妙味 総合評価
C B C

評価

【評価の解説】

初値の期待度とは、公募価格よりも高い初値が付く可能性が高いと考えられるものです。この評価が高い銘柄は、『IPO 株の当選確率を上げる3 つのテクニック』を使って、積極的に申し込みをすると良いでしょう。セカンダリー妙味とは、上場後に株を取得しても、尚、値上がり益を見込める可能性が高いものです。この評価が高い銘柄は『IPO セカンダリー投資で利益を得る方法』を参考に、利益の増大を目指してみるのも手です。また、初心者の方は、IPO 投資の基礎として、『IPO 投資で成功するために必須の2つのノウハウ』にも目を通しておきましょう。

評価の根拠

1. 需給面
公募売り出し数は5,660,000株です。想定価格590円で算出すると吸収額は38億円で時価総額は392億円です。上場後のリスクであるVCの保有は15万株程度でSOはありません。この規模のIPOであればVCのリスクは小さいと思いますが上場当日は他に2社上場し1社で80億円規模の銘柄があるので初値はあまり期待できないかしれません。

2. 成長性
創立は1944年とかなり経っています。地方銀行なので大きな成長性は期待できません。日銀のマイナス金利導入も銀行の金利負担を考えると逆風になっています。

銘柄情報でお伝えしている指標は私が公募獲得、セカンダリーで必ずチェックしている項目です。
この項目を抑えておけば他の指標を見る必要はありません。IPO投資で大事なことはIPO上場までのスケジュールと業績、そして需給の面です。

銘柄情報
銘柄コード 7184 銘柄名 富山第一銀行 市場 東証
事業内容  

銀行業

 

基本条件
仮条件  円 ~ 円
公募価格決定日 2016年3月7日
購入申込み期間 2016年3月8日 ~ 2016年3月11日
上場予定日 2016/3/15
公募売出数 6,500,000株(公募5,660,000株、オーバーアロットメント840,000株)
公募売出株数について 5,660,000株
想定価格 590円
購入に必要な金額 59,000円

 

シンジケート 公開株数5,660,000株(別に840,000株)
主幹事証券 大和
引受証券 みずほ
引受証券 SMBC日興
引受証券 三菱UFJモルガン・スタンレー
引受証券 SMBCフレンド
引受証券 岩井コスモ
引受証券 SBI
引受証券 マネックス
引受証券 東海東京
引受証券 岡三
引受証券 今村

 

大株主 ※潜在株式なし 単位(株)
㈱みずほ銀行 特別利害関係者など 1,987,000
㈱北陸銀行 特別利害関係者など 1,941,000 
日本生命保険(相) 特別利害関係者など 1,871,000 
㈱福井銀行 特別利害関係者など 1,788,000 
東京海上日動火災保険㈱ 特別利害関係者など 1,541,000 
三井住友海上火災保険㈱ 特別利害関係者など 1,409,000 
㈱三井住友銀行 特別利害関係者など 1,237,000 
㈱北国銀行 特別利害関係者など 1046,,000 
㈱インテック 特別利害関係者など 1,000,000 
住友生命保険(相) 特別利害関係者など 960,000 

 

業績動向(百万円) 経常収益 業務純益 経常利益 純利益
(単独実績)2014.3 25,923 5,856  5,667  2,594 
(単独実績)2015.3 27,336 7,378  8,062  4,324 
(単独見込)2016.3 29,500 –  7,700  5,000 
(単独3Q累計実績)2016.3 22,804 3,830  6,808  4,442 

 

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