ユニフォームネクスト(3566)IPOの希少性は極めて高いが

ユニフォームネクスト(3566)は業務用ユニフォームの通信販売を行っています。福井県の会社ですがインターネットを中心に全国の企業、店舗、個人様への業務用ユニフォームを販売しています。近年の業績は増収増益であり配当が20円(予定)あります。過去の傾向から事業内容から人気化はしない見通しですが需給内容(公募売出し数20万株、VSリスク11万株)が評価されるため、初値は無難な結果となりそうです。

銘柄情報
銘柄コード  3566 銘柄名 ユニフォームネクスト 市場 東証マザーズ
事業内容 業務用ユニフォームの通信販売

 

初値の期待度 セカンダリー妙味 総合評価
B B C
予想初値
5,600円

公募申込戦略 

同社は公募売出数が200,000株で主幹事が野村証券になります。野村証券の割り当て分は170,000株~180,000株になることが予想されますが、単元株数の少なさから獲得の難易度は高まります。引受証券も大手証券が参加していますが、単元株数の少なさが影響し、獲得するのは難しいです。

需給面

同社の公募売出数は200,000株、発行済株数が1,208,581株 になります。想定価格における時価総額は5億円、吸収額は29億円になります。需給面のリスクではVCの保有とSOの未行使残は11万株なので影響は軽微であると思います。事業内容の評価にもよりますが初値は公募価格を大きく上回るでしょう。

成長性

同社は福井県を中心としてインターネットを中心に全国の企業、店舗、個人様への業務用ユニフォームを販売しています。業績は近年増収増益ですが、事業内容が業務用ユニフォームの販売に特化されていますので、急成長を見込むセクターではありません。上場後は株主優待のや増配などのIRがあれば、改めて評価される可能性。

【評価の解説】

初値の期待度とは、公募価格よりも高い初値が付く可能性が高いと考えられるものです。この評価が高い銘柄は、『IPO 株の当選確率を上げる3 つのテクニック』を使って、積極的に申し込みをすると良いでしょう。セカンダリー妙味とは、上場後に株を取得しても、尚、値上がり益を見込める可能性が高いものです。この評価が高い銘柄は『IPO セカンダリー投資で会社員が年間数100万円の利益を得た方法』を参考に、利益の増大を目指してみるのも手です。また、初心者の方は、IPO 投資の基礎として、『IPO投資で収益率26.6%の成功例!絶対知っておくべき2つのノウハウ』にも目を通しておきましょう。

基本条件
仮条件  
公募価格  
ブックビル期間 2017/06/29 (木) ~ 2017/07/05 (水)
購入申込み期間 2017/07/10 (月) ~ 2017/07/13 (木)
上場予定日 2017/07/19 (水)
上場時発行済株数 1,208,581株
公募売出数 200,000株
(公募 200,000株 / 売出 0株)
想定発行価格  2,460円
購入に必要な金額 246,000円
引受証券会社
役割 証券会社 割当数(株) 割合(%)
主幹事証券 野村
引受証券 SBI
引受証券 大和
引受証券 SMBC日興
引受証券 みずほ
引受証券 岡三

●株主構成

氏名 株数(株) 割合(%) ロックアップ
ディマウス合同会社 340,000 32.25 90日
横井 康孝 318,000 30.16 90日
ジャフコSV4共有投資事業 73,781 7 90日 or 1.5倍
横井 亜希子 66,000 6.26 90日
横井 孝志 56,000 5.31 90日
横井 杜王 46,000 4.36 90日
横井 勇神 46,000 4.36 90日
前田 和彦 22,000 2.09 90日
塚田 久治 20,000 1.9 90日
ユニフォームネクスト 19,200 1.82 180日
株主 1,054,381 100 対象 1,020,981株
 

●ストック・オプション

総会決議 対象株数(株) 行使価格(円) 行使期間
2014/11/5 45,800 800 (自)2017-04-28~(至)2025-03-27
SO 45,800 上場時算入 45,800株

●直近の業績推移

業績動向(百万円) 売上高 営業利益 経常利益 純利益
(単独実績)2015.12 2,552 280 282 192
(単独実績)2016.12 2,934 313 314 218
(単独予想)2017.12 3,386 325 325 201
(単独1Q実績)2017.12 701 32 33 21

柳橋義昭の人気記事

IPOの裏側を知るトレーダーが、 IPOの獲得数を増やして利益を得ている全て


IPOは「新規公開株」のことをいいます。


IPOをした企業には、上場前から大きく注目される銘柄があります。


このような銘柄には様々な投資家が資金を出資し、一時的に株価が大きく値上がりする傾向があります。


このような銘柄に投資することをIPO投資といいますが、IPO投資はリスクが少なく利益が出やすいといわれています。


しかし、IPOは個人投資家に人気がありますので、なかなか獲得できない方が多いです。


このメール講座では私がIPO獲得に必要なノウハウをお伝えします。


私は証券会社でIPO業務に従事した経験があり、投資家としても毎年、様々なIPOを獲得しています。


私がIPO獲得に欠かせない証券会社から、証券会社の攻略方法に至るまで、メール講座で包み隠さず、お教えします。


無料メール講座を受講する

いつでも何度でも稼げる! IPOセカンダリー株投資

著者:柳橋


いつでも、何度でも稼げる! IPOセカンダリー株投資


長年、IPO投資で成果をあげている著者が、独自に構築した「セカンダリー投資」について、各手法を紹介しています。IPOといえば、低リスクの抽選配分での投資が主流ですが、上場後の値動きの傾向をパターン化したセカンダリーの戦略は、今後のIPO投資に大いに役立つでしょう。


詳細はこちら

投資の教科書の購読はfacebookが便利です。

Twitter・RSSでも購読できます。