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スイングトレード銘柄選び入門

「銘柄選びって難しい!」

そう思い込んでいませんか?

結果、なんとなくチャートを見て上がりそうだからという理由で株を買って損するというケースは非常に多いです。ひどい時には、アナリストの銘柄推奨を鵜呑みにして株を買って負けてしまうこともあるかもしれませんね。

それは、もしかすると自分なりの銘柄選定方法を持っていないことが原因かもしれません。

たしかに、上場されている4000社の中から取引する銘柄を選び出し、トレードをして勝つというのは難しく感じるかもしれません。しかし、銘柄選びはじつはそれほど難しいものではありません。

このページでは、スイングトレードにおける銘柄選びの3つのポイントをお伝えします。

ポイント1 投資スタイル

まずは投資スタイルをどのようなものにするかによって選ぶ銘柄は異なります。いわゆるチャートのかたちから選ぶというやつです。

以下2種類の投資スタイルがあります。

  1. 順張り
  2. 逆張り

株価が上昇している銘柄を買いで取引する、もしくは株価が下落している銘柄を新規売りで取引するのが順張りです。流れに沿って取引をするということです。

逆に、下落している銘柄を買って上昇を待つ、もしくは上昇している銘柄を売りで仕掛けて下がりを待つのが逆張りです。流れに逆らって取引をするということですね。

基本的な取引スタイルとしては、上記の2つのうちどちらかを選んで取引をすると思いますが、相場になれてくると2つを上手に組み合わせて取引をする人が多くなります。

スタイル別で銘柄を選ぶのであれば、当然必要になってくるのは、その銘柄のチャートのかたちです。

簡単にいうと、

  • 順張りの買いは、右肩上がりのチャート
  • 逆張りの買いは、右肩下がりのチャート

ということになります(新規売で利益を狙うならばこの逆パターンになります。)

順張りの買いは、上がっている銘柄が「これからも上がり続けるだろう。」という考えのもとで、流れに添って買っていくものです。逆に、逆張りの買いは、下がっている銘柄が、「ここで下げ止まるだろう。」という判断のもとで流れに反して買いにいきます。

単純に考えてみて、逆張りより順張りのほうが初心者向きだと言えます。なぜなら、株価の下げ止まりを判断するには、需給やテクニカルを慎重に読む必要があり、失敗した時の損切りにも大きな決断がいります。それに比べて、順張りであれば流れに乗ればいいのですから、逆張りよりはなじみやすい筈です(もちろんこちらも間違えた場合の損切りは必要ですが)

ただし注意点があります。

※ チャートで銘柄を選ぶ際の注意点

当然のことながら株価の動きには理由があります。

基本的には株価は業績に連動してあげます。その他の理由としては何らかのイベント(テーマとして盛り上がっている、優待や配当目的など)、一時的に仕手化(値段を故意に釣り上げて提灯をつけること)して上がっているのか、などを確認して取引をしていくことが必要です。業績連動で上がっているならば正常な上げですが、一時的なもりあがりや、とくに仕手化と言われる、一時的に大きく上昇するけれど、すぐに元の水準に戻るような株式には要注意です。

ポイント2 リスク管理

取引をする上でリスクを管理することは大変重要な問題です。

リスク管理を意識した銘柄選びができるかどうかで投資成績は全く異なってきます。

具体的には以下の通りです。

  1. 自己資金に対するポジションサイジングからのアプローチ
  2. 流動性からのアプローチ

1 自己資金からのアプローチ

自己資金のうちどれくらいの割合で株を買うかというのは重要な問題で、利益に直結することが多いです。

たとえば、どれだけオリエンタルランド(4661)が魅力的に思えたとしても、自己資金200万円で信用取引を使用してお金を借りて、最低必要資金300万円の株を買うのは非常に危険です。というのも、一時的な暴落で、もし株価が20%さがったなら、一気に60万円の資金がなくなることになります。となると、株価は20%の下げだったとしても、手持ちの総資金に対しては、30%分の下げということになります。

200万円しかないのであれば、120万円分を取引に回すなどルールを決めるべきです。ある程度取引に慣れて利益も出せるようになれば、それ以上の資金を利用するなど自分のルールを決めます。

2 流動性からのアプローチ

流動性とは、交換したいときにすぐに交換できることをいいます。

株で言うならば、買いたい時にすぐ買える、売りたい時にすぐ売れるということになります。ただ注意して欲しいのは、すぐ売れるといっても、自分の希望価格から非常に低い値段しか売れないようなものは流動性は低い、と言えます。

たとえば、100円でその株が買えたとしても、買ってすぐに売ろうとしたとき、流動性の高い株であれば、100円の下の価格である99円で売りに出せますが、流動性の低い銘柄だと、93円とか、89円とか、だいぶ下の値段になります。

それは簡単に言うと買った瞬間におおきな損失状態になりうるのです。

できれば自分がかった値段のすぐ低い価格で売ろうと思えばすぐ売れるような価格の銘柄、常に注文が集まっているような銘柄を取引することで、取引が失敗した時に損切り(損を確定させ仕切り治せる)できます。

以上、ポジションサイズと流動性の2点を心がけるようにしてください。

ポイント3 銘柄の値動きの特性

銘柄の値動きの特性を考慮することを忘れてはいけません。

銘柄によって動きがバラバラで2、3日で30%動いてしまう銘柄もあれば、せいぜい数日かけても3~4%しか動かないものもあります。そういう銘柄ごとの特性を知らないで、取引をしてしまうと、特に初心者のうちは痛い目を見てしまうことになります。

いわゆる値動きの特徴からのアプローチです。値動きの特徴として以下の2点をおさえておきましょう。

  1. よく動く株
  2. 硬い動きをする株

この2つです。スイングにおける銘柄選びのポイントは、デイトレと違い、よく動けばいいというわけではなく、硬い動きをする銘柄でも十分値幅を取ることができることです。

1  よく動く株

注意して取引する必要のある銘柄が多いです。

  1. 業績修正後
  2. テーマ株としてのもりあがり
  3. IPO株の上場直後
  4. サプライズ的なニュースがでた直後

など、他にもたくさんのケースがありますが、基本的な考え方としては「何らかのトリガーが引かれて、これまでよりも出来高が増加するケース」だと思ってもらえるとよいでしょう。

とくに上記4パターンになる前に、その株をまえもって仕込んでいて含み益がでた場合なんかは「キタ━━!」と思ってしばらく持っていても構わないでしょう。

ただ上記の局面では、たった2,3日で数十パーセントの値動きをすることもあります。簡単に儲けを出すことが可能ですが、簡単に損失を出すことも可能ですので、取引をするなら気をつけるべきですね。

デイトレと違い、数日間株を保有するスイングでは上記の銘柄の取引は慎重に行う必要があります。

2      堅い動きをする株

もしかするとスイング初心者はまずはこちらから手がけることになるかもしれません。堅い値動きをする銘柄とは、大型株(時価総額の大きな銘柄)と呼ばれる銘柄、もしくは中小型株の中でも株主優待株などです。

激しい値動きではないため、とくに初心者に向いています。

ただし一概に大型株と言っても、為替やNY市場に左右される株式から、主に国内で事業を完結させる株式まで多種多様ですが、大型株であれば動きの大きさは基本的には限定的です。

とくに初心者のうちは大型株からの取引をすることをおすすめします。

まとめ

銘柄選びをする際に重要なのは、ルール作りに基づいてできるかどうかです。

先ほどご紹介してきた3つの基準に照らし合わせて銘柄選びをするならば、スイング初心者のうちは「出来高の比較的多い右肩上がりの大型株(おすすめはディフェンシブ)か優待株を総資金の40~50%くらいの量で取引してみる」ということになります。

はじめのうちはとくに難しく感じるかもしれませんが、すぐになれます。慣れてきたなら、今回ご紹介したほかの条件を入れ替えながら取引をしていくようにしてください。

これからスイングトレードするならぜひ参考にしてください。

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