15年で2.6億円稼いだ株式投資家が推薦!これだけで稼ぐ力が身に付く本6冊

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株式投資家のavexfreak(エイベックス・フリーク)です。私は、2003年から元手300万で株式投資を始め、15年間で約2億6千万円利益を得ています。

私の主な投資方法は、会社四季報オンラインを使った投資、IPO(新規上場株)投資、企業が新たな株を発行する公募増資に注目した手法です(私の日々のトレード記録は、私のブログをご覧ください)。

この記事では、これを読めば株式投資で稼ぐ力が向上する本を6冊紹介しています。これから株式投資を始める方や、もっと利益をあげたい投資家にぜひ読んでほしいと思って厳選した、渾身の6冊です。

なお、紹介する順番にも考慮しています。上から順番にお読みいただくことで、段階的に力が身に付くようになっています。ぜひ、お役立てください。

投資心理を学ぶためにオススメの2冊

まず、投資心理を学ぶための2冊をご紹介します。

株式投資をするなら、当然、お金を増やしたいですよね。お金を稼ぎたいという「欲望」があるからこそ、「もっと利益を伸ばしたい」「損したくない」という気持ちが生じます。

しかし、相場は、予想通りには動いてくれないことがほとんどです。そこで、自分が間違えるはずがないとムキになり、負けを取り戻そうして、残り資金を全額投入したらどうなるでしょうか?

大抵の場合、さらに損失が膨らんでしまうでしょう。たとえ1回はたまたま上手く損失を取り戻せたとしても、安定して利益を上げ続けることは困難です。

このように、株式投資で成功するためには、稼ぎたいという感情を上手くコントロールして、トータルで利益が残るようにすることが重要です。そのため、時には負けを認めて損切り(ロスカット)することも必要だし、利益を腹八分目で確保して着実に利益を残していくことも必要です。

この2冊で、買ち続けるための投資家心理をしっかり学びましょう。

1. 稼いでいる投資家の心構えを知る『ゾーン 相場心理学入門』

ゾーン 相場心理学入門  著者:マーク・ダグラス

ゾーン

レビュー

スポーツ選手が、インタビューで「ゾーンに入った」と答えているのを聞いたことがありますか?

たとえば、過去に野球選手で「ボールが止まって見えた」と発言した人がいました。このように、「ゾーン」は、極限まで集中力を高めることにより、普段では有り得ないほどのパフォーマンスを発揮する言葉として使われます。

では、トレードでいうゾーンとは何かというと、外部の様々な思惑に左右されることなく、自分自身で次にどうするかを決断できることをいいます。その心理状態を目指すのが、この本の目的です。

トレードで大きな利益を得るためには、負けている時にどんな心理に陥りやすいかを知って克服方法を学び、自身の心理を強化することがカギです。トレードとは、相場と戦うのではなく、自分自身の弱い心との戦いだとも書かれています。

この本を読んで、稼ぐトレーダーになるための土台ともいえる「勝者の考え方」を身に付けましょう。

2. 歴史から楽しく学ぶ『稼げる投資家になるための投資の正しい考え方 』

稼げる投資家になるための投資の正しい考え方  歴史から学ぶ30の教訓  著者:上総介

稼げる投資家になるための投資の正しい考え方

レビュー

歴史からも学ぶことが最適であるという著者の持論に基づき、歴史上の出来事を通じて、トレードを行うための正しい考え方を説いた本です。

途中で徳川家康などの登場人物も出てくるので、読み物としても面白く、しかも全30話の読み切り形式となっており、初心者にも取っつきやすいのが特徴です。。

私がこの本の中で特に印象が残っているのは、「上手な負け方をする人こそが、最強の投資家」という言葉です。なぜなら、私も、勝つことよりも大きく負けないことが大事だと常々考えているので、この本の内容にはとても共感できました。

この本を読んで実行すれば、なんとなく投資して、いつの間にか大損してしまう可能性を少なくすることができるでしょう。

資金管理を学ぶためにオススメの2冊

いきなりですが、500万円あったとしたら、何銘柄にいくら、どのタイミングで投資すればよいか、初めからわかる人はあまりいませんよね。

ここでは、そんな悩みを解決するために、適切な資金管理方法を学ぶための2冊をご紹介します。

最初の1冊は、資金管理というより、ポジションサイジングといって、適切な注文する株数の決め方が詳しく書かれています。そして、2冊目で具体的な資金管理の方法を学んでください。

どちらも文量が多く、初心者には最初は取っつきにくいかもしれません。しかし、稼げるようになるためには必須の考え方ですので、実際にトレードをしながら何回も繰り返しお読みいただければと思います。

3. ポジションサイジングを学ぶ『魔術師たちの心理学』

新板 魔術師たちの心理学 トレードで生計を立てる秘訣と心構え  著者:バン・K・タープ

 

魔術師たちの心理学

レビュー

この本を読むことで、トレードで稼ぎ続けるために必須の次の3つの項目が学べます。

  1. 「勝つための考え方」
  2. 「期待値(そのトレードを複数回行った場合に得られる利益の平均値)でトレードする方法」
  3. 「ポジションサイジング」

トレードで最も重要なことは、損失をいかに抑えるかです。そのため、1回のトレードでどれだけのリスクを取るのか、どれだけの株を買えばいいのか(ポジションサイジング)が重要になってきます。

株を売買する時、多くの人は、利益のことは考えても、損失はあまり考えないと思います。しかし、損失を抑えるためには、利益のことばかり考えていてはダメです。

どれだけリスクを取れるか、つまり、いくら損してもいいかを最初に決める必要があります。その次に、どれだけの株数を買うかを決めていくことで、トレードから生じる損失をコントロールできるようになります。

この本は、そのポジションサイジングについて詳しく書かれているので、おすすめです。

4. 具体的な資金管理の方法を学ぶ『投資苑2 』

投資苑2 トレーディングルームにようこそ  著者:アレキサンダー・エルダー

投資苑2

レビュー

この本では、先ほどの『魔術師たちの心理学』と同様、トレードで成功するために欠かせない「3つM」について学びます。それが、次の3つです。

  1. Mind(心理)
  2. Method(手法)
  3. Money(資金管理)

多くの投資家は、手法ばかり関心があって、心理や資金管理についてはあまり気に留めていないように思います。

しかし、この心理と資金管理が勝てるトレードの土台になるものなので、手法を実践する前にしっかりとマスターする必要があります。

この中で、私が特に興味深いと思った内容は、トレードで大損してしまう原因を、

  • 「サメのかみ傷(一度の破壊的な損失を受ける)」
  • 「ピラニアのかみ傷(小さな損失が続いて破滅へと積み上がる)」

の2つに例えて説明しているところです。この本では、こうした破滅を防ぐための具体的な資金管理の方法について学ぶことができます。適切な資金管理ができるようになると、感情的になって、たくさん買い過ぎて大きな損を出してしまう、といったことが大幅に減ります。

ちなみに、私はこの本の内容に深く感銘を受け、著者であるエルダー氏が以前に来日した際に講演を聞きに行ったくらいです。

私にとって株式投資のバイブルとも言える本ですので、ぜひお読みいただければと思います。そして、勝てるトレードの土台を築きましょう。

投資手法を学ぶためにオススメの2冊

勝つための心理と資金管理を学んだら、最後はいよいよ具体的な投資手法です。ここでも2冊ご紹介します。

1冊目は、成長株投資といい、(経常)利益が増加すれば株価も上昇するという、株式投資の王道ともいえる手法を「新高値」に注目して解説した本です。

2冊目は、イベント投資といい、必ず買い注文が発生する仕組みを上手く利用して、事前に買って高くなったら売る手法を解説した本です。

どちらも、具体例をチャートを交えながら根拠と一緒に丁寧に解説しているのが特徴です。自分で一からトレードルールを作るのではなく、実際に成果をあげている投資家の手法を真似することが、成功への近道です。

5. 成長株の見つけ方『1勝4敗でもしっかり儲ける新高値ブレイク投資術』

1勝4敗でもしっかり儲ける新高値ブレイク投資術  著者: DUKE。

新高値ブレイク投資術

レビュー

この本で紹介されている投資法は、「新高値をつけた銘柄を買って、さらに高値で売る」という、米国の著名投資家のウィリアム・オニールの成長株投資を基にしたものです。

この投資法は、新高値をつける銘柄は株価が力強く上昇する要因を持っており、高値から更に上昇していく可能性が高いという考え方が大前提となっています。

しかし、新高値を更新した全ての銘柄が対象ではなく、ニュースや業績、チャートなど複数の視点によって、さらに絞り込んでいきます。

その一つが、ビッグチェンジのインパクトの大きさです。ビッグチェンジとは、新製品、新業態、新事業、新経営陣の発表などの、会社の大変革のことをいいます。

この手法の特徴は、銘柄を選別する効率を大幅にアップできる点です。約3,600ある銘柄の中から新高値を更新した銘柄を分析対象とするので、銘柄選びの煩わしさを軽減できます。

著者のDUKE。氏は、会社に勤めながらこの手法で1億円を超える資産を築きました。そのため、コツさえつかめれば、日中に株価を見れない会社員にも再現性が高い手法だといえます。

ちなみに、投資に関する本を多数出版してるパンローリングという会社で、2016年にブルベア大賞の特別賞を受賞しており、他の投資家のお墨付きの1冊となっています。

6. 買われる銘柄が事前にわかる『昇格期待の優待バリュー株で1億稼ぐ!』

昇格期待の優待バリュー株で1億稼ぐ!  著者: v-com2(ブイ・コムツー)

昇格期待の優待バリュー株で1億稼ぐ

レビュー

この本では主に、東証2部やマザース市場から東証1部に昇格する可能性が高い銘柄を事前に予測し、先回り買いする方法が書かれています。

なぜ昇格に注目するのかというと、東証1部になると機関投資家の買い需要が発生し、上昇する確率がかなり高いからです。昇格の条件は明確に定められており、該当しそうな銘柄をあらかじめ買っておき、昇格発表後に買われたところで売却して利益を出します。

本の中では、具体的な事例を挙げて、詳細かつ丁寧に説明してくれています。そのため、仕組みを理解するまではそれほど時間はかからないはずです。

この手法を習得することで、感覚でバタバタ売買するのではなく、じっくりと昇格を待つストレスが少ないトレードが可能になります。実際に、著者のv-com2氏は、今でも会社に勤めながらこの手法を実践して、1億円を超える資産を築いています。

ちなみに、この本の最後に袋とじがあり、発売日の2015年8月以降に昇格が期待できる13銘柄が載っています。2018年の7月時点で、過半数以上の7銘柄が実際に東証1部に昇格しており、この手法の有効性の高さは実証済みです。それほど内容が濃い、おすすめの1冊です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

他にもオススメする本はたくさんありますが、やみくもに本ばかり読んでいても、実際に株式投資で利益を出さないと意味がありません。そのため、まず稼ぐ力を身に付けるためには、この記事でご紹介した6冊で十分です。

トレードをしていく中で、もっと詳しく知りたい手法が出てきたり、自分に足りない知識がわかってきたりするはずです。そうなったら、ぜひ、興味を持った本を読み、先人たちのノウハウを吸収して稼ぐ力を向上させてください。

この記事が、その第一歩となれば幸いです。

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avexfreak(エイベックス・フリーク)

avexfreak(エイベックス・フリーク)

2003年から元手300万で株式投資を始め、15年間で約2億6000万円の利益を稼いでいる兼業トレーダー。得意な手法は、四季報先回り買い、IPO投資、株主優待のタダ取りなど、多岐にわたる。自身でブログ『資金管理の掟』を運営。趣味は、旅行と食べ歩き。

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