2名の億超えトレーダーが推薦!投資初心者がはじめに読むべき本9冊

投資で◯億円稼いだ、というようなニュースを見ると、羨ましくなりますよね。

自分もお金持ちになりたい、専業投資家になって自由に暮らしたい、と思う方も多いのではないでしょうか。

しかし、最初は何から始めれば良いのか分かりませんよね。ネットやツイッターで検索しても、どれが本当に有効な情報か見分けがつかないことが多々あると思います。

そこで、この記事では、初心者が投資の基本を学ぶために最適な9冊の本を厳選して紹介します。

選んでくれた人は、自身も書籍を出版している3名の現役トレーダーです。

はじめの2人は、これまで1億円以上稼いでいる株式トレーダーのv-com2氏とJACK氏です。もう1人は、FXのシステムトレーダーの池田悟氏で、1億円に近い利益をあげています。

ぜひ、本棚に加えていただければと思います。

株式トレーダー・v-com2氏おすすめの3冊

v-com2v-com2(ブイ・コムツー)氏のプロフィール
会社員として働きながら、資産1億円を築いた兼業投資家。東証1部に昇格する銘柄の値動きの傾向を利用した「優待バリュー株投資」を得意としている。

ブログ:『21世紀投資
著書:『昇格期待の優待バリュー株で1億稼ぐ!』(すばる舎)『運、タイミング、テクニックに頼らない! 最強のファンダメンタル株式投資法 』(ダイヤモンド社)

今回は、本人の手法のカギとなる「株主優待」と「バリュー株(割安株)」の2つのキーワードを理解するための2冊をまずご紹介していただきました。また、もう1冊は、実際に大きな利益をあげている投資家の手法を紹介した実践的な本です。

それでは、本人によるコメントをご覧下さい。

1.マンガで学ぶ株主優待『爆笑コミックエッセイ 株主優待だけで優雅な生活』

爆笑コミックエッセイ 株主優待だけで優雅な生活   著者:みきまる、www9945

kabunushiyuutai

v-com2氏のレビュー

投資初心者は、最初の一歩目をなかなか踏み出せないという方も多いのではないでしょうか。これは、その一歩目を後押ししてくれるような本で、コミックなので簡単に楽しく読むことができます。

著者のみきまる氏とwww9945氏は、お二人とも株式投資で数億の資産形成に成功した方なので、本の中には、成功の秘訣が詰まっています。

そのエッセンスの一つが株主優待で、この本では、優待投資の楽しさについて語っています。 株主優待には、初心者が株式投資を始めるキッカケにもなりますし、定期的に優待品が送られてくると、株式投資を継続するためのスパイスにもなります。

実際に、私自身も初心者の頃に最初に優待株を買って、株式投資の一歩を踏み出しました。また、株主優待投資をしていたからこそ、RIZAP(2928)のような株価が100倍になる企業にも出会うこともできました。

RIZAP(2928)は当時はまだ無名で、最初は優待株としてしか考えていませんでした。しかし、TVのCMも頻繁に流れるようになり、業績向上と共に株価も値上がりし、今では超有名な企業に成長したので驚いています。

このように、100倍とまでは言わなくても、優待株投資をきっかけに数倍株をつかんでいる人は結構いるはずです。なぜなら、人気がある優待株は株価が下がりにくいのでストレスが少なく、楽しみながら投資することで初心者にも継続しやすいからです。

ぜひ、この本で株主優待の魅力を感じて下さい。

なお、続編として『まんがでわかる 株主優待だけでもっと優雅な生活』も出版されていますので、併せてお読み下さい。

2.投資のレジェンドの教え『バフェットと竹田和平 富を築く大富豪の教え』

バフェットと竹田和平 富を築く大富豪の教え「投資の賢人」たちの金言に学ぶ 著者:三原 淳雄

takedawahei

v-com2氏のレビュー

世界一の投資家といわれているバフェット氏と、日本一の投資家といわれている故・竹田和平氏による、投資哲学を分かりやすく解説した本です。中長期投資を実践していきたい人におすすめです。

初心者が株式投資を始めるのであれば、身近な人にアドバイスを求めてはいけません。なぜなら、危ないからやめておいたほうがいいよ、などと明確な理由がないことが大半だからです。ただし、本であれば、日本一、いや世界一の投資家からもアドバイスを頂くことができます。

正直、この本は一読しただけでは多少難しく、具体的に何をしたらいいのか悩むかもしれません。

しかし、実際にトレードを経験しながら読み返すと、「こういうことだったんだ!」と分かる日がやってきます。私自身、毎年のように読み返しても新たな発見があります。

良書とは、今すぐ儲かる方法ではなく、そういう発見が散りばめられた本なのだと思います。

どうやったら稼げるようになるかを悩みながら、自分に出来ることを少しずつ増やしていきましょう。それが、自己責任で投資する個人投資家の仕事です。

3. 自分に合った投資手法が見つかる!『日本の億万投資家名鑑』

日本の億万投資家名鑑   出版社:日経ホームマガジン

okumantoushika

v-com2氏のレビュー

投資哲学は分かったけれど、具体的にどんなことをすれば成長できるのか?これは、そんな悩みを解決するヒントになる本です。

本書は、元々は投資雑誌『日経マネー』に紹介された個人投資家の記事を、まとめて紹介するスタイルで再編集されたものです。そのため、実際に日本株で成功した個人投資家が、どのような投資を実践しているのかを知ることができます。

また、「バリュー株投資」「イベント投資」「デイトレード」のように投資スタイル別で構成されているのも特徴で、自分が実践したい手法に近い人からヒントを得ることができます。

実際に読み進めていくと、成功した彼らは、特別な情報源を持っていたりするわけではなく、基本を忠実に実行して億を超える資産を築いたことがわかると思います。

これなら自分でもできそうだ!と思える方法を少しでも多く見つけて、彼らの良い所を取り入れて頂ければと思います。

なお、続編として「実践編」「必勝編」とシリーズ化されています。

大切なことは、少し読んだだけで分かった気にならないことです。理解できることと、実践できることとの間には大きなギャップがあります。

そこをどう埋めていったらいいのか、もがきながら考えるのが投資家の世界です。本は、色々な道を教えてくれますが、実際にそこに登るのは投資家自身です。ぜひ、考えるクセをつけて成功に近付いて下さい。 

株式トレーダー・JACK氏おすすめの3冊

JACKJACK氏のプロフィール
バーテンダーや予備校講師、会社員など多彩な経歴を持つ兼業投資家。IPO(新規公開株)投資をはじめ、不動産投資やFXなど様々な投資チャンスに積極的に参加し、これまで2億円以上の利益をあげている。マネー雑誌にも度々登場し、セミナーは常に満員。

著書:『サラリーマンで2億を稼いだ! 【株式投資】勝利の方程式』(ぱる出版)、『小心者が手堅く殖やす 10万円からはじめる株 』(総合科学出版)

今回は、株式投資を始めるために必要な準備と基本、そして応用の3つのステップごとに3冊を紹介していただきました。それでは、見ていきましょう。

4.お金の貯め方を一から知る『神さまが教えてくれたお金の話』

神さまが教えてくれたお金の話   著者:横山 光昭 

kamisamagaoshietekureta

JACK氏のレビュー

貯蓄と投資の考え方を、会話形式でわかりやすく楽しく学べる著書です。

株式投資の元手資金がなければ、お金を増やすスタートラインに立てませんよね。この本に書いてあることを実践すると、無理なくお金を貯める体質に改善できます。

また、本の後半では、投資や保険についてのアドバイスも書かれています。そこでは、投資に興味はあるけれど、なんとなく恐れや危険性を感じている方に、特に読んで頂きたい内容となっています。きっと、不安を払拭してくれることでしょう。

お金に関する基礎的な内容となっており、これから投資を始める方にもおすすめです。

5.株式投資のイロハ『年収300万円、掃除夫の僕が1億円貯めた方法 』

年収300万円、掃除夫の僕が1億円貯めた方法   著者:www9945

soujiotto

JACK氏のレビュー

タイトルの通り、以前は清掃会社で働いていた著者が、13年間で1億円を稼ぐまでに得た株式投資のノウハウを、対談形式でイラストと図解入りでわかりやすく解説しています。

内容は、バリュー株(割安株)、株主優待、配当など基本的なことが多く、街中を歩いて気になった会社を調べる方法など、会社員におすすめの中長期で投資するコツが柱となっています。

また、暴落時の対応や情報の活用方法など、初心者なら知っておきたい実践的な内容も含まれています。

働きながら個人投資家として成功したい方に、ぜひ読んでいただきたい1冊です。

6.プロから学ぶ実践投資『伝説のファンドマネージャーが教える 株の公式』

伝説のファンドマネージャーが教える 株の公式   著者:林 則行

kabunokoushiki

JACK氏のレビュー

新高値に注目した投資法が書かれており、3冊の中では一番実践的な内容です。

特徴は、大きなお金を運用して実績をあげたプロが、個人投資家にも再現できるように、投資スタンスをしっかり書いていることです。

具体的には、新高値銘柄の数、売上や利益の伸びなど、買ってもいい銘柄の基準をチェックリストにまとめています。また、その基準を満たす銘柄を探すために必要なデータの探し方、サイトも紹介しているので、情報の取得方法に困ることはありません。

初心者から上級者まで幅広く読んでほしい、新高値投資法の真髄ともいえる1冊です。

FXのシストテムレーダー・池田悟氏おすすめの3冊

ikeda池田悟氏のプロフィール
株式投資を経験後、独自のシステムトレードを開発し、2000年からはFXのシステムトレードに注力。これまで1億に迫る利益をあげている専業トレーダー。

著書:『FXシステムトレード 年率200%儲ける投資術(日本実業出版社)、『FX&日経225先物 システムトレード実践テクニック (日本実業出版社)

システムトレードとは、予め決めた売買ルールで機械的に取引を繰り返して利益を積み重ねる手法です(参考:『システムトレードで11年間で10勝1敗の実績をあげている私の投資手法』をご参考下さい)。

ここでは、具体的な売買ルールというより、システムトレードを始める準備のための3冊をご紹介していただきました。ぜひ、取り組んでみて下さい。

7.システムトレードの有効性を知る『統計学が最強の学問である』

統計学が最強の学問である   著者: 西内 啓

toukeigaku

池田氏のレビュー

自分の相場観でトレードを始めてみて、なんとなく勝てる時期はあるけれど、数ヶ月経ってみるとトータルでは利益が出ていない、という経験をしたことはありませんか?

そこで、システムトレードに興味を持って始める方も多いと思います。しかし、いざシステムトレードを始めても、次のような不安感に襲われる時があります。

  • 思ったほど利益が出ない
  • 2ヶ月連続でマイナスになるのはおかしい
  • 取引ルールを変えるべきか
  • システムトレードを止めたほうがいいのではないか

そこで、システムトレードがイマイチ信用できな人に読んでいただきたいのが本書です。

この本を読むと、「過去の株価のデータ分析の結果を基にトレードしているのだから、将来も同じ結果になって負けるわけがない」という心理的な裏付けを、統計学の観点から教えてくれます。

「統計学が最強・・」とかなり大胆な題名ですが、あまり堅苦しくなる必要はありません。

正直、後半部分で具体的な分析方法や数学的な手法も出てくるので、拒否反応を示してしまう方もいるかもしれません。しかし、難しい部分は飛ばして読んでもらっても、エッセンスはわかるようになっているのでご安心下さい。

この本から、「システムトレードを続けていいれば勝てる」というエビデンス(=根拠)が得られれば大成功だと思います。

8.苦手な数学を克服!『ゼロからわかる金融・証券のためのビジネス数学』

ゼロからわかる金融・証券のためのビジネス数学   著者:岸本 光永

bijinesusuugaku

池田氏のレビュー

投資に興味を持って色々と勉強していくと、専門的な金融用語がたくさん出てきて嫌になってしまいますよね。

例えば、「複利」「イールドカーブ」「ポートフォリオの分離定理」「オプション価格(ブラック=ショールズモデル)」の意味をすぐに答えることができますか?

表面上の意味はなんとなく知っていても、数学的な説明が理解できないと、人にきちんと説明できませんよね。そこで、

  • もっと数学を勉強しておけばよかった
  • 金融に必要な数学を、基礎からわかりやすく短時間で復習したい

と思う方に最適なのが、本書です。

金融の基礎が数学的にわかるようになると、システムトレードで様々なトレードルールを作って検証することができます。その上、アナリストの難しい金融や経済のニュースの解説も理解できるようになり、投資が楽しくなります。

なお、2002年の初版から二度改訂されていますが、大きな内容の書き換えはありません。そのため、もし古本屋で初版を見つけてたら、そちらを購入してもあまり問題はありません。

9.サンプルデータが豊富で安心『FX自動売買システムの教科書』

FX自動売買システムの教科書   著者:星野 慶次

fx-jidoubaibai

池田氏のレビュー

システムトレードは、過去の株価の分析はパソコンで自動で行うことができますが、売買の注文は手動で行う必要があります。そのため、システムトレードが上手くいくようになると、注文も自動でしてくれたら楽なのに、と思うようになります。そして、実際に私がそうでした。

それを可能にしてくれるのが、MT4というFX専用の無料のチャートソフトです。

しかし、MT4で自動売買を行うにはプログラミングの知識が必要で、初心者にとっては多少敷居が高いのも事実です。そこで、ファーストステップとして学んでいただきたいのが、VBAというプログラミング言語です。

最初は難しいと感じるかもしれませんが、エクセルのマクロ機能がどんなものかを知っていれば、少しずつわかるように構成されています。というのも、サンプルのプログラムが多く載っているので、最初はそれを自分のMT4で真似をして試すことができるからです。

VBAに限らず、試しながら理解するという方法は、何事においても上達への近道です。

本書は、誰もが知っているテクニカル分析をはじめ、実際のトレードでよく使う売買ルールのプログラムが収録されています。そのため、まずはそのまま使ってみて、慣れてきたら自分で改良を加えていく使い方がおすすめです。

ここで注意していただきたいのは、初版は2013年と古く、最新のMT4のバージョンに対応していない箇所もあります。しかし、それを差し引いても、これが一番わかりやすい自動売買の本だと思います。

まとめ

いかがでしょう。気になる一冊は見つかりましたか?

JACK氏に紹介していただいた『神さまが教えてくれたお金の話』の中には、「消費:浪費:投資のバランスは70:5:25が理想」と書いてあります。

では、お金のことを学ぶために本を買うことは、この3つのお金の使い方のどれにあたるでしょうか?

答えは、娯楽のための本を買うなら浪費になりますが、お金の勉強をするために本を買うことは投資になります。なぜなら、自己啓発のために投資の勉強することは、将来のお金を不安を軽減することにつながるからです。

ぜひ、先人達の成功のノウハウが詰まった本を読んで、自分に出来そうだと思ったことから始めてみましょう。

利益を最大化するために 凄腕トレーダーたちが 使っている証券口座とは

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株式投資には様々な投資手法がありますが、その中には安定的に利益を積み上げていける方法があります。今回のウェブセミナーでご紹介する「イベント投資法」です。


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執筆者
近藤章仁

近藤章仁

証券会社で株式ディーラーを7年間経験。現在は、「投資の教科書」の運営を担当し、FXと株の中長期投資を行う兼業トレーダー。「モノクロ ザ マネーvol.3」にも登場。現場で得た経験から、皆様に役に立つノウハウをお伝えします。ファイナンシャルプランナーと証券外務員資格一種保有。

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