ストップロス注文をマスターして損切りができない投資家から卒業する方法

株投資は、お金を儲けることが目標です。そして、これは初心者の方には、特に肝に命じていただきたいのですが、そのための第一歩は、トレードの損失を抑えることから始まります。

私は、ストップロス注文は、トレードの損失を抑えるためには最も有効なスキルだと考えています。

この記事では、そのストップロス注文について解説します。これを読むことで、あなたは、次の2つのことができるようになります。

  • ストップロス注文の実践的な方法をマスターすることができる
  • それにより、損切りができず含み損を抱えるという失敗から卒業することができる

今後の株投資で大事なことをお伝えしますので、ぜひ、お読みください。

執筆者
avexfreak(エイベックス・フリーク)

avexfreak(エイベックス・フリーク)

2003年から元手300万で株式投資を始め、16年間で約2億8000万円の利益を稼いでいる兼業トレーダー。得意な手法は、四季報先回り買い、IPO投資、株主優待のタダ取りなど、多岐に渡る。ブログ『資金管理の掟』を運営。ツイッターアカウントは『@avexfreak』。趣味は、旅行と食べ歩き。

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1.ストップロス注文とは

ストップロスとは、株価が自分の想定と反対の方向に動き、指定した価格、指定した水準まで到達したら反対売買する注文のことをいいます。ストップロス注文は、あらかじめ反対売買する価格を設定しておくことができます。

例えば、買いの場合は、株価があらかじめ指定した価格・水準まで下落した場合に、売却する注文になります。反対に売りの場合は、指定した価格・水準で買い戻す注文になります。

1.1.ストップロス注文の目的

ストップロス注文の目的は、トレードによって発生する損失を小さく抑えることです。

投資で重要なことは、損失を小さく抑えて、利益は伸ばすことです。これは「損小利大」といって投資で成功するための鉄則です。これを徹底することによって、トレードを何百回も何千回も繰り返し行った時に、トータルで大きな利益を出すことができるのです。

そして、ストップロス注文には資金を効率的に運用することができるようになるというメリットもあります。

初心者の頃は、損切りができないために上手く稼げない方が多いです。損切りができないと、含み損が膨んで売るに売れずに持ち続けざるを得なくなった状態(塩漬け株)を多く抱えることになります。

さらには、ストップロス注文を使うと損切りができないという失敗を防ぐことができるのです。

ここまで、ストップロス注文の目的についてお話してきました。

これからストップロス注文方法についてお伝えしようと思いますが、その前に、「損切り」について正しく理解していますか?

ストップロス注文は、損切りを行うために価格を設定し注文を出すものです。なので、損切りの基礎についてもここできちんと理解をしておきましょう。

2.まずは損切りを理解しよう

損切り(ロスカット)とは、損失を抱えている状態の株等のポジションを解消して損失を確定させることをいいます。

株価が上昇すると考えてとある株を買ったとしますね。しかし、その予想に反してその株価が下落した場合、多くの人は「そのうち上がるだろう」と甘い見通しを立てますが、そのまま損失を膨らませてしまうケースが少なくありません。

そうならないように、潔く売却して、それ以上の損失を食い止めるのが損切りです。

2.1.損切りのメリット

投資で重要なことは、投資を継続することができなくなるような壊滅的な損失を防ぐことです。

損切りをしっかりと行うことで、損失を最小限にとどめることができます。

さらに、含み損が膨らみ、売るに売れずに持ち続けざるを得なくなった状態(塩漬け株)を避けることができるため、資金を効率的に運用することができるメリットもあります。

2.2.損切りのデメリット

一方で、損切りをした後に株価が上昇すると、結果として悔しい思いをすることもあります。しかし、一度の悔しい思いよりも、長期的に勝てる自分のルールを守るほうがはるかに重要です。

3.損切りのルール

ここまでで、損切りが重要だということは理解していただけたと思います。

それでは、どのように損切りをすればいいのでしょうか。

3.1.損切りのたった1つのルール

私は、たった1つのシンプルなルールに従って損切りをしています。

それは、「自分がその株を買った理由が消滅したら損切りをする」というルールです。

誰でも、株を買う時には、理由があるはずです。

例えば、

  • その企業の商品がよく売れていて、業績が良さそう
  • テクニカル分析で買いシグナルが出た
  • ずっと下落していた株価が下げ止まった
  • 明日出る指標に反応して株価が上がりそう

など、それぞれの理由があるはずです。

しかし、多くの人は、一度株を買ってしまうと、色々と情報収集をしてその株を持っていることが正しいという根拠を後から見つけてくるものです。

後から根拠を見つけることによって、その株を買った理由がだんだんとぼやけてきます。

しかし、最初に株を買った時の理由がなくなった場合、その株を持ち続けるべきではありません。

ですから、その場合は、損切りするのが正しい選択になります。では、イメージしやすいように具体的な説明を次でします。

3.2.損切りの具体例

3.2.1.業績が良さそうだから買ったケース

その企業の商品がよく売れていて業績が良さそうだからという理由で、その企業の株を買ったとします。

その後、決算発表があり、確かに商品は売れているものの、宣伝広告費をたくさん使ったため、あまり利益が出ていない(業績はそれほど良くない)ことが分かったとします。

そのようなケースでは、最初の「業績が良さそう」という理由がなくなっているので、損切りします。 

3.2.2.テクニカルで買いシグナルが出たから買ったケース

テクニカル分析で買いシグナルが出たという理由で、その企業の株を買ったケースです。

例えば、3か月間の間、1,000円から1,200円の間で推移していた株価が、ある日、出来高を伴って1,200円を超えたことを買いシグナルだと考えて株を買ったとします。

その後、株価は大きく反落して、買いシグナルが出た日の安値を割れてしまいました。

こうなってしまうと、最初の「買いシグナルが出た」という理由がなくなってしまっているので、損切りします。 

3.2.3.株価が下げ止まったから買ったケース

次にずっと下落していた株価が下げ止まったという理由で、その企業の株を買ったケースです。

例えば、過去数か月間、下げ続けた株価が、安値500円をつけてから反発に転じたので、その企業の株を買ったとします。

その後、株価は反落して、直近安値である500円を下回ってしまいました。

こうなってしまうと、最初の「株価が下げ止まった」という理由がなくなってしまっているので、損切りします。

このルールに従って損切りをするためには、株を買う際に、その理由をしっかりと書き留めておく必要があります。

4.確実に損切りする方法

多くの投資家は、損切りが重要であることを頭では十分に理解していながらも、実際に実行するとなると躊躇してしまうようです。

なぜでしょうか?

これについては、行動経済学のプロスペクト理論によって説明されています。

この理論によると、投資家は含み益の時はリスクを避けようとし、含み損の時はリスクを取る傾向があるのだそうです。

つまり、含み益の時は売却するという選択肢のほうが心理的に取りやすく、含み損の時は、そのまま持ち続けるという選択肢のほうが心理的に取りやすくなります。

そのため、損切りをして損失を確定させるという選択をすることは、心理的に困難なのです。

それでは、心理的に困難な損切りをするためには、どうすればいいのでしょうか?

私は、株価が下落する前にあらかじめ、損切りの逆指値注文(ストップロス)を入れる方法がおすすめです。では、次でストップロスの具体的な注文方法を解説します。

5.ストップロス注文の方法

それでは、ストップロス注文の入れ方を具体的に見ていきますが、ストップロス注文もいくつかパターンがあります。それが以下の2つです。

  1. 通常の逆指値注文
  2. 買い注文時の売りの逆指値注文

順番に解説します。

5.1.通常の逆指値注文

下図は、auカブコム証券にPCからログインした際の注文画面です。

ストップロスの注文画面

まず、赤枠の箇所をご覧ください。この銘柄の現在の株価は2,560円だということが分かりますね。

次に、青枠の箇所をご覧ください。これは、逆指値(ストップロス)注文の執行条件を入力しているものです。ここでは「株価が2,500円以下になったら成行」で売るという注文となっています。

私はトレードを行う際に、このようなストップロス注文を入れることで、1回のトレードによって生じる損失を投資金額の数%に抑えています。

画像を見てみると、赤枠が1つ目の設定でそれが不成立に終わった場合、黄色枠の2つ目の注文内容に切り替わる内容です。この場合、現在5330円の株価ですが、OCOの1つ目が5210円、それが不成立だったら5200円で売り注文が出される内容となっています。

5.2.買い注文時のストップロス注文

ちなみに、買い注文のときに逆指値(売り)も一緒に注文しておくこともできます。

以下をご覧ください。

買い注文とセットで逆指値(ストップロス)注文(楽天証券アプリ「iSPEED」)

ここでは、現在235円(上図青枠)の原油ブルの買い注文を出すのと同時に「199円以下」で逆指値を出しています(上図赤枠)。

株価が下がってきて199円以下になった瞬間に自動的に成行で売られるので、もし相場を見ていない状況でも安心です。

次に、ストップロスの価格・水準を決める際のルールをお伝えします。

6.ストップロス注文の価格を決めるときの3つのルール

私は、常に3つのルールを決めて、ストップロス注文の価格を設定しています。それが以下です。

  • 客観的な根拠を基準にする
  • 買いの根拠がなくなるポイントに設定する
  • ボラティリティ(株価変動の激しさ)と時間軸(株の保有期間)を考慮する

これだけでは、理解しづらいですよね。これから順番に解説していきますね。

6.1.客観的な根拠を基準にする

一般的なストップロス注文の説明をみると、株価が買い値から10%下落したら売却というような説明が多いです。確かに、この方法は、初心者でも実践しやすく、ストップロス注文を入れる株価の設定が簡単というメリットがあります。

しかし、自分の主観的な判断基準で、ある価格の株を買ったとしても、他の投資家は、必ずしも、その価格を基準に株の売買をしているわけではありません。したがって、あなたが株を買った価格を基準に、そこから10%下落したら売却ということに客観的な根拠はありません。

また、その銘柄のボラティリティ(株価変動の激しさ)や保有期間などの要因を考慮せずに、一律10%の下落でストップロス注文を入れる方法は必ずしも適切ではありません。

そこで、例えば、

  • 直近の安値
  • 市場参加者が意識している価格水準(節目)
  • 移動平均線

などを下回ったなどの、より客観的な材料を根拠にストップロスを設定するほうがいいでしょう。

ただし、例えば、「成長株投資」などのように、手法上、こうした客観的な材料が、現在の株価付近にない場合もあります。そのような場合は、買い値から◯◯%株価が下落したら売却という方法を用いるとよいでしょう。

まとめると、次のようになります。

  • 優先度高い:直近の安値、節目、移動平均線など客観的な基準で設定
  • 優先度低い:株価が買い値から○○%下落という基準で設定

これがストップロスを設定してしっかり損切りするルールです。残り2つも見ていきましょう。

6.2.買いの根拠がなくなるポイントに設定する

さて、ストップロス注文は客観的な根拠をもとに設定することが重要だということは理解していただけましたでしょうか?

しかし、実際に、ストップロス注文を設定しようとすると、直近の安値、節目、移動平均など選択肢が複数あり、どこに設定するか迷うこともあるでしょう。そのような場合のルールもありますのでご安心ください。

ある株価水準で反発したからとか、25日移動平均線で反発しからからなど、テクニカルな根拠をもとに株を買った場合、その根拠がなくなるポイントにストップロス注文を設定すればいいのです。

例えば、株価が25日移動平均線で反発したから買ったのであれば、その後、その水準を下回ってしまった場合、買いの根拠がなくなるので、25日移動平均線を下回った水準にストップロス注文を設定します。

6.3.ボラティリティと時間軸を考慮する

買いの根拠がなくなるポイントも使えない場合は、トレード対象の銘柄のボラティリティ(株価変動の激しさ)やトレードの時間軸(株の保有期間)の長さなどを踏まえて、ストップロス注文を設定します。詳しく説明します。

まず、ボラティリティについてです。上下に激しく変動しているボラティリティの高い銘柄を考えてみましょう。

この場合、想定した通りに株価が上昇するとしても、上げ下げを繰り返しながら上昇していきます。

そのような時に、ストップロス注文を買値の近くにおいていると、そこを一瞬タッチしただけで注文が執行されてしまうことになります。それでは、本来得られていたはずの利益を得ることができなくなってしまいます。

一方、株価があまり変動しないボラティリティの低い銘柄の場合は、目先の株価の変動によりストップロス注文が執行されてしまうことは少なくなります。

そのため、一般論としては、ボラティリティが高い銘柄の場合は、低い銘柄の場合よりも、ストップロス注文を買値から遠くにおいた方がいいでしょう。

次に、トレードの時間軸ですが、株価の保有期間が長い場合は、短い場合と比べて、目先の株価の変動によりストップロス注文が執行されてしまうことが多くなります。

そのため、一般論としては、トレードの時間軸が長い場合は、短い場合よりも、ストップロス注文を買値から遠くにおいた方がいいということになります。

まとめると、次のようになります。

  • 買値から遠くにおいた方がいい場合:ボラティリティが高い、トレードの時間軸が長い
  • 買値から近くにおいた方がいい場合:ボラティリティが低い、トレードの時間軸が短い

このように、個別の銘柄のボラティリティと、トレードの時間軸を考慮した上で、適切なストップロス注文を入れることが望ましいといえます。

7.ストップロス注文の具体例

それでは、実際のトレードにおけるストップロス注文の入れ方を説明します。

7.1.直近安値を下回った水準にストップロス注文を入れる方法

以下のチャートは、ドリームインキュベータ(4310)の日足です。

DI(4310)

矢印の箇所で直近安値1,962円を付けて反発しています。株価がこの安値を下回ってしまうと、さらに下落してしまう可能性が出てきます。

そのため、数日間から数週間のスイングトレードを行う場合、直近安値である1,962円を下回った水準にストップロス注文を入れることが選択肢になります。

7.2.節目を下回った水準にストップロス注文を入れる方法

以下のチャートは、ドリコム(3793)の日足です。

ドリコム(3793)

矢印の箇所を見てみると、株価が1,000円付近で何度も反発しており、相場参加者が1,000円という節目に注目している様子が伺えます。

そして、株価が1,000円を下回ってしまうと、株価の下落局面が始まってしまう可能性が出てきます。

そのため、数日間から数週間のスイングトレードを行う場合、1,000円を下回った水準にストップロス注文を入れることが選択肢になります。

7.3. 25日移動平均線を下回った水準にストップロス注文を入れる方法

以下のチャートは、イーレックス(9517)の日足です。

イーレックス(9517)

矢印の箇所を見てみると、株価が25日移動平均線付近まで下落すると反発している様子が分かります。

株価が25日移動平均線で反発していることを理由に株を買う場合、25日移動平均線を下回ってしまうと、株を買った根拠がなくなってしまうので、25日移動平均線を下回った水準にストップロス注文を入れます。

8.ストップ狩りに注意!

ただし、ご注意ください。

ストップロスを使っている投資家をターゲットにしたストップ狩りという手法もあります。そこで、ここでは、ストップ狩りとは何か、ストップ狩りを避ける方法について解説しておきます。

8.1.ストップ狩りとは

ストップ狩りとは、ストップロス注文が集中している株価水準にわざと、株価を誘導し、ストップロス注文を執行させる値動きのことをいいます。

私自身もそれほど頻繁ではありませんが、こうした値動きを体験したことがあります。

もっとも、誰かが意図的にストップロス注文を執行させるために株価を動かしたのか、それとも、たまたまストップロス注文が執行されてしまったのかは、ストップ狩りを仕掛けている関係者でない限り判断できません。

いずれにせよ、このストップ狩りにあうと、株価が一時的に急落し、ストップロス注文がかなり安いところで約定してしまい、その後株価が急激に戻して悔しい思いをすることになります。

8.2.ストップ狩りを避けるには

上でお伝えした通り、ストップ狩りは、多くの投資家が意識する株価の節目で起きやすいです。そこで、ストップ狩りを避けるためには、あまりにも多くの投資家が意識する株価の節目を敢えて避けるという方法があります。

これは、経験しないと分からないことですし、今成功している投資家は、このような経験を何度も乗り越えて今があります。一つ一つ、経験して投資家としてのレベルを上げていきましょう。

ただし、ここでも具体例をあげますので、ぜひ参考にしてください。

以下のチャートは、2018年5月11日のHEROZ(4382)の1日の値動きを表したものです。

HEROZ(4382)

http://chartnavi.com/scan/list/word/_heroz/_20180511/_1456/から引用)

この銘柄は、2018年4月24日に初値49,000円で上場してから株価は下げ続け、この日はついに2万円の大台を割れるのかどうかという点に多くの投資家が注目していました。

私は、この日の後場に20,300円付近で600株購入しました。

そして、2万円割れにストップロス注文を入れるという選択肢もあったのですが、そこを敢えて避けて、19,500円に入れました。

なぜなら、まず、2万円のようなキリの良い数字は非常に意識されやすいです。かつ、13時30分あたりで一度2万円で反発しています。こうした点から、2万円を下回ったところにストップロス注文を入れる投資家が多いと考えたからです。

その後、株価は矢印の箇所で一瞬だけ2万円を割れた後に急騰し、終値21,940円まで上昇しました。

私は、21,600円付近で売却して利益になりましたが、仮に2万円割れにストップロス注文を入れていたら、安値でストップロス注文が執行されて非常に悔しい思いをしていたでしょう。

このように、多く投資家が意識する株価の節目を割れたところにストップロス注文をおくことを敢えて避けることで、ストップ狩りを避けることができます。

ただし、私もすべてのストップ狩りを避けられるわけではありません。すべて避けられるという考えは持たないでください。

9.ストップロス注文は必要か不要か

私のトレード仲間の間では、ストップロス注文は、必要不可欠であると考える人が多いです。しかし、ストップロスは不要だという見解を持つ人もいます。

そのため、どちらが正解なのかと迷ってしまう方もいるかもしれません。

結論を言ってしまえば、手法次第です。ストップロスを使用しないことが前提となっている手法を実行する際には、不要だということになります。

例えば、イベント投資という手法があります。これは簡単に言うと、ある特定の日に株を買い、ある特定の日にその株を売って決済すると、過去の事例から、期待値(そのトレードを複数回行った場合に得られる利益の平均値)がプラスになるというものです。

この投資手法は、自分であらかじめ決めておいた売却予定日まで株を保有した上で決済することが前提です。

なぜなら、途中で株価が下落したからと言って、ストップロス注文によって株を決済してしまうことは、その手法を途中で放棄したことになってしまうからです。それでは、適切な対応とは言い難いです。

このように様々な投資手法があります。それに応じて、ストップロス注文を使うべきかどうか選択できるようになれば最強です。

まとめると、投資手法自体がストップロス注文をおかない前提のものであり、それで期待値がプラスになっているのであれば、ストップロス注文は必要ないということになります。

まとめ

ストップロス注文を使用しない投資手法を実行する場合でなければ、トレードによって発生する損失を最小限に抑えるために、ストップロス注文は設定するようにした方がいいでしょう。

ストップロス注文を使うことで、トレードによって発生する損失を小さく抑える(=損小)ことができ、投資で成功するための鉄則である、「損小利大」に近づくことができるからです。

さらに、ストップロス注文を使うことで、含み損が膨らみ、売るに売れずに持ち続けることという失敗をなくし、資金を効率的に運用することができるようになります。ぜひ、ストップ注文をマスターしていただければと思います。

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