投資初心者におすすめの本28冊を凄腕トレーダー7名が紹介

「投資に興味はあるけれど、何から始めたらいいかわからない。」
「本で勉強したいけど、似たような本がたくさんあって迷う。」 

世の中には、お金に関する様々な疑問や悩みがあります。

お金を増やしたいという願望はあっても、お金に関する話は友人の間ではしづらく、相談できる人もあまりいないのが現実ではないでしょうか。

そこで、書籍から学ぼうと本屋に行っても、同じような本がたくさんあって初心者は何を選べばいいかわかりません。また、中には高価な本もあるので、買うのを躊躇した経験がある方も多いと思います。

この記事では、投資初心者におすすめの本28冊を、厳選して紹介します。

選んでくれた人は、「株式」「FX」「オプション取引」のそれぞれの分野でこれまで数千万円や1億円を超える利益をあげている7名の現役トレーダーです。全員、投資の世界では有名で、自身も本を出版したり、数多くのメディアでも紹介されています。

どれか1冊でも興味を持っていただき、あなたの本棚に加えていただければ幸いです。

執筆者
近藤 章仁

近藤 章仁

株式ディーラーの経験を経て、2016年にエンジュク入社。現在は、iDeCoやつみたてNISA、楽天経済圏、ポイ活、独自の節約術を駆使し、老後2,000万円問題に真剣に取り組む。「モノクロ ザ マネーvol.3」にも登場。実践で得た経験から、皆様に役立つノウハウをお伝えします。ファイナンシャルプランナーと証券外務員資格一種保有。

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目次

1.株式トレーダー・v-com2氏オススメの3冊

v-com2(ブイ・コムツー)氏は、資産1億円を築いた専業トレーダーです。東証1部に昇格する銘柄の値動きの傾向を利用した「優待バリュー株投資」を得意としており、ブログ『21世紀投資』でもノウハウの一部を公開しています。

また、自身の著書に『昇格期待の優待バリュー株で1億稼ぐ!』(すばる舎)と、『運、タイミング、テクニックに頼らない! 最強のファンダメンタル株式投資法 』(ダイヤモンド社)があります。

①マンガ『爆笑コミックエッセイ 株主優待だけで優雅な生活』

爆笑コミックエッセイ 株主優待だけで優雅な生活   著者:みきまる、www9945

kabunushiyuutai

v-com2氏のコメント

投資初心者は、最初の一歩目をなかなか踏み出せないという方も多いのではないでしょうか。これは、その一歩目を後押ししてくれるような本で、コミックなので簡単に楽しく読むことができます。

著者のみきまる氏とwww9945氏は、お二人とも株式投資で数億の資産形成に成功した方なので、本の中には、成功の秘訣が詰まっています。

そのエッセンスの一つが株主優待で、この本では、優待投資の楽しさについて語っています。 株主優待には、初心者が株式投資を始めるキッカケにもなりますし、定期的に優待品が送られてくると、株式投資を継続するためのスパイスにもなります。

実際に、私自身も初心者の頃に最初に優待株を買って、株式投資の一歩を踏み出しました。また、株主優待投資をしていたからこそ、RIZAP(2928)のような株価が100倍になる企業にも出会うこともできました。

RIZAP(2928)は当時はまだ無名で、最初は優待株としてしか考えていませんでした。しかし、TVのCMも頻繁に流れるようになり、業績向上と共に株価も値上がりし、今では超有名な企業に成長したので驚いています。

このように、100倍とまでは言わなくても、優待株投資をきっかけに数倍株をつかんでいる人は結構いるはずです。なぜなら、人気がある優待株は株価が下がりにくいのでストレスが少なく、楽しみながら投資することで初心者にも継続しやすいからです。

ぜひ、この本で株主優待の魅力を感じて下さい。

なお、続編として『まんがでわかる 株主優待だけでもっと優雅な生活』も出版されていますので、併せてお読み下さい。

②投資レジェンドから学ぶ『バフェットと竹田和平 富を築く大富豪の教え』

バフェットと竹田和平 富を築く大富豪の教え「投資の賢人」たちの金言に学ぶ 著者:三原 淳雄

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v-com2氏のコメント

世界一の投資家といわれているバフェット氏と、日本一の投資家といわれている故・竹田和平氏による、投資哲学を分かりやすく解説した本です。中長期投資を実践していきたい人におすすめです。

初心者が株式投資を始めるのであれば、身近な人にアドバイスを求めてはいけません。なぜなら、危ないからやめておいたほうがいいよ、などと明確な理由がないことが大半だからです。ただし、本であれば、日本一、いや世界一の投資家からもアドバイスを頂くことができます。

正直、この本は一読しただけでは多少難しく、具体的に何をしたらいいのか悩むかもしれません。

しかし、実際にトレードを経験しながら読み返すと、「こういうことだったんだ!」と分かる日がやってきます。私自身、毎年のように読み返しても新たな発見があります。

良書とは、今すぐ儲かる方法ではなく、そういう発見が散りばめられた本なのだと思います。

どうやったら稼げるようになるかを悩みながら、自分に出来ることを少しずつ増やしていきましょう。それが、自己責任で投資する個人投資家の仕事です。

③自分に合った手法が見つかる!『日本の億万投資家名鑑』

日本の億万投資家名鑑   出版社:日経ホームマガジン

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v-com2氏のコメント

投資哲学は分かったけれど、具体的にどんなことをすれば成長できるのか?これは、そんな悩みを解決するヒントになる本です。

本書は、元々は投資雑誌『日経マネー』に紹介された個人投資家の記事を、まとめて紹介するスタイルで再編集されたものです。そのため、実際に日本株で成功した個人投資家が、どのような投資を実践しているのかを知ることができます。

また、「バリュー株投資」「イベント投資」「デイトレード」のように投資スタイル別で構成されているのも特徴で、自分が実践したい手法に近い人からヒントを得ることができます。

実際に読み進めていくと、成功した彼らは、特別な情報源を持っていたりするわけではなく、基本を忠実に実行して億を超える資産を築いたことがわかると思います。

これなら自分でもできそうだ!と思える方法を少しでも多く見つけて、彼らの良い所を取り入れて頂ければと思います。

なお、続編として「実践編」「必勝編」とシリーズ化されています。

大切なことは、少し読んだだけで分かった気にならないことです。理解できることと、実践できることとの間には大きなギャップがあります。

そこをどう埋めていったらいいのか、もがきながら考えるのが投資家の世界です。本は、色々な道を教えてくれますが、実際にそこに登るのは投資家自身です。ぜひ、考えるクセをつけて成功に近付いて下さい。 

2.株式トレーダー・JACK氏オススメの3冊

JACK氏は、バーテンダーや予備校講師、会社員など多彩な経歴を持つ兼業投資家で、マネー雑誌にも度々登場します。IPO投資をはじめ、不動産投資やFXなど、様々な投資チャンスに積極的に参加し、これまで2億円以上の利益をあげています。

なお、著書に、『サラリーマンで2億を稼いだ! 【株式投資】勝利の方程式』(ぱる出版)、『小心者が手堅く殖やす 10万円からはじめる株 』(総合科学出版)など多数あります。

④お金の貯め方を知る『神さまが教えてくれたお金の話』

神さまが教えてくれたお金の話   著者:横山 光昭 

kamisamagaoshietekureta

JACK氏のコメント

貯蓄と投資の考え方を、会話形式でわかりやすく楽しく学べる著書です。

株式投資の元手資金がなければ、お金を増やすスタートラインに立てませんよね。この本に書いてあることを実践すると、無理なくお金を貯める体質に改善できます。

また、本の後半では、投資や保険についてのアドバイスも書かれています。そこでは、投資に興味はあるけれど、なんとなく恐れや危険性を感じている方に、特に読んで頂きたい内容となっています。きっと、不安を払拭してくれることでしょう。

お金に関する基礎的な内容となっており、これから投資を始める方にもおすすめです。

⑤株式投資のイロハ『年収300万円、掃除夫の僕が1億円貯めた方法 』

年収300万円、掃除夫の僕が1億円貯めた方法   著者:www9945

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JACK氏のコメント

タイトルの通り、以前は清掃会社で働いていた著者が、13年間で1億円を稼ぐまでに得た株式投資のノウハウを、対談形式でイラストと図解入りでわかりやすく解説しています。

内容は、バリュー株(割安株)、株主優待、配当など基本的なことが多く、街中を歩いて気になった会社を調べる方法など、会社員におすすめの中長期で投資するコツが柱となっています。

また、暴落時の対応や情報の活用方法など、初心者なら知っておきたい実践的な内容も含まれています。

働きながら個人投資家として成功したい方に、ぜひ読んでいただきたい1冊です。

⑥現場のプロから学ぶ『伝説のファンドマネージャーが教える 株の公式』

伝説のファンドマネージャーが教える 株の公式   著者:林 則行

kabunokoushiki

JACK氏のコメント

新高値に注目した投資法が書かれており、3冊の中では一番実践的な内容です。

特徴は、大きなお金を運用して実績をあげたプロが、個人投資家にも再現できるように、投資スタンスをしっかり書いていることです。

具体的には、新高値銘柄の数、売上や利益の伸びなど、買ってもいい銘柄の基準をチェックリストにまとめています。また、その基準を満たす銘柄を探すために必要なデータの探し方、サイトも紹介しているので、情報の取得方法に困ることはありません。

初心者から上級者まで幅広く読んでほしい、新高値投資法の真髄ともいえる1冊です。

3.株式トレーダー・avexfreak氏オススメの6冊

avexfreak(エイベックス・フリーク)は、2003年から元手300万円で株式投資を始め、17年間で約2億8千万円利益を得ている株式トレーダーです。

会社四季報オンラインを使った投資、IPO投資、企業が新たな株を発行する公募増資に注目した手法を得意としており、日々のトレード記録は、ブログ『資金管理の掟』で公開しています。

まず、投資心理を学ぶための2冊をご紹介します。

⑦稼ぐ投資家の心構えを知る『ゾーン 相場心理学入門』

ゾーン 相場心理学入門  著者:マーク・ダグラス

ゾーン

avexfreak氏のコメント

スポーツ選手が、インタビューで「ゾーンに入った」と答えているのを聞いたことがありますか?

たとえば、過去に野球選手で「ボールが止まって見えた」と発言した人がいました。このように、「ゾーン」は、極限まで集中力を高めることにより、普段では有り得ないほどのパフォーマンスを発揮する言葉として使われます。

では、トレードでいうゾーンとは何かというと、外部の様々な思惑に左右されることなく、自分自身で次にどうするかを決断できることをいいます。その心理状態を目指すのが、この本の目的です。

トレードで大きな利益を得るためには、負けている時にどんな心理に陥りやすいかを知って克服方法を学び、自身の心理を強化することがカギです。トレードとは、相場と戦うのではなく、自分自身の弱い心との戦いだとも書かれています。

この本を読んで、稼ぐトレーダーになるための土台ともいえる「勝者の考え方」を身に付けましょう。

⑧歴史からトレードを学ぶ『投資の正しい考え方 』

稼げる投資家になるための投資の正しい考え方  歴史から学ぶ30の教訓  著者:上総介

稼げる投資家になるための投資の正しい考え方

avexfreak氏のコメント

歴史から学ぶことが最適であるという著者の持論に基づき、歴史上の出来事を通じて、トレードを行うための正しい考え方を説いた本です。

途中で徳川家康などの登場人物も出てくるので、読み物としても面白く、しかも全30話の読み切り形式となっており、初心者にも取っつきやすいのが特徴です。

私がこの本の中で特に印象に残っているのは、「上手な負け方をする人こそが、最強の投資家」という言葉です。なぜなら、私も、勝つことよりも大きく負けないことが大事だと常々考えているので、この本の内容にはとても共感できました。

この本を読んで実行すれば、なんとなく投資して、いつの間にか大損してしまう可能性を少なくできるでしょう。

投資家心理の次は、資金管理を学ぶための2冊です。

⑨ポジションサイジングを学ぶ『魔術師たちの心理学』

新板 魔術師たちの心理学 トレードで生計を立てる秘訣と心構え  著者:バン・K・タープ

 

魔術師たちの心理学

avexfreak氏のコメント

この本を読むことで、トレードで稼ぎ続けるために必須の次の3つの項目が学べます。

  1. 「勝つための考え方」
  2. 「期待値(そのトレードを複数回行った場合に得られる利益の平均値)でトレードする方法」
  3. 「ポジションサイジング」

トレードで最も重要なことは、損失をいかに抑えるかです。そのため、1回のトレードでどれだけのリスクを取るのか、どれだけの株を買えばいいのか(ポジションサイジング)が重要になってきます。

株を売買する時、多くの人は、利益のことは考えても、損失はあまり考えないと思います。しかし、損失を抑えるためには、利益のことばかり考えていてはダメです。

どれだけリスクを取れるか、つまり、いくら損してもいいかを最初に決める必要があります。その次に、どれだけの株数を買うかを決めていくことで、トレードから生じる損失をコントロールできるようになります。

この本は、そのポジションサイジングについて詳しく書かれており、おすすめです。

⑩具体的な資金管理の方法を学ぶ『投資苑2 』

投資苑2 トレーディングルームにようこそ  著者:アレキサンダー・エルダー

投資苑2

avexfreak氏のコメント

この本では、先ほどの『魔術師たちの心理学』と同様、トレードで成功するために欠かせない「3つM」について学びます。それが、次の3つです。

  1. Mind(心理)
  2. Method(手法)
  3. Money(資金管理)

多くの投資家は、手法ばかり関心があって、心理や資金管理についてはあまり気に留めていないように思います。

しかし、この心理と資金管理が勝てるトレードの土台になるものなので、手法を実践する前にしっかりとマスターする必要があります。

この中で、私が特に興味深いと思った内容は、トレードで大損してしまう原因を、

  • 「サメのかみ傷(一度の破壊的な損失を受ける)」
  • 「ピラニアのかみ傷(小さな損失が続いて破滅へと積み上がる)」

の2つに例えて説明しているところです。この本では、こうした破滅を防ぐための具体的な資金管理の方法について学ぶことができます。適切な資金管理ができるようになると、感情的になって、たくさん買い過ぎて大きな損を出してしまう、といったことが大幅に減ります。

ちなみに、私はこの本の内容に深く感銘を受け、著者であるエルダー氏が以前に来日した際に講演を聴きに行ったくらいです。

私にとって株式投資のバイブルとも言える本ですので、ぜひお読みいただければと思います。そして、勝てるトレードの土台を築きましょう。

資金管理の次は、投資手法を学ぶための2冊です。

⑪成長株の見つけ方『1勝4敗でもしっかり儲ける 新高値ブレイク投資術』

1勝4敗でもしっかり儲ける 新高値ブレイク投資術  著者: DUKE。

新高値ブレイク投資術

avexfreak氏のコメント

この本で紹介されている投資法は、「新高値をつけた銘柄を買って、さらに高値で売る」という、米国の投資家のウィリアム・オニールの成長株投資を基にしたものです。

この投資法は、新高値をつける銘柄は株価が力強く上昇する要因を持っており、高値から更に上昇していく可能性が高いという考え方が大前提となっています。

しかし、新高値を更新した全ての銘柄が対象ではなく、ニュースや業績、チャートなど複数の視点によって、さらに絞り込んでいきます。

その一つが、ビッグチェンジのインパクトの大きさです。ビッグチェンジとは、新製品、新業態、新事業、新経営陣の発表などの、会社の大変革のことをいいます。

この手法の特徴は、銘柄を選別する効率を大幅にアップできる点です。約3,600ある銘柄の中から新高値を更新した銘柄を分析対象とするので、銘柄選びの煩わしさを軽減できます。

著者のDUKE。氏は、会社に勤めながらこの手法で1億円を超える資産を築きました。そのため、コツさえつかめれば、日中に株価を見れない会社員にも再現性が高い手法だといえます。

ちなみに、投資に関する本を多数出版してるパンローリングという会社で、2016年にブルベア大賞の特別賞を受賞しており、多くの投資家のお墨付きの1冊となっています。

⑫先回り買い投資『昇格期待の優待バリュー株で1億稼ぐ!』

昇格期待の優待バリュー株で1億稼ぐ!  著者: v-com2(ブイ・コムツー)

昇格期待の優待バリュー株で1億稼ぐ

avexfreak氏のコメント

この本では、主に、東証2部やマザース市場から東証1部に昇格する可能性が高い銘柄を事前に予測し、先回り買いする方法が書かれています。

なぜ昇格に注目するのかというと、東証1部になると機関投資家の買い需要が発生し、上昇する確率が高いからです。昇格の条件は明確に定められており、該当しそうな銘柄をあらかじめ買っておき、昇格発表後に買われたところで売却して利益を出します。

本の中では、具体的な事例を挙げて、詳細かつ丁寧に説明してくれています。そのため、仕組みを理解するまではそれほど時間はかからないはずです。

この手法を習得することで、感覚でバタバタ売買するのではなく、じっくりと昇格を待つストレスが少ないトレードが可能になります。実際に、著者のv-com2氏は、今でも会社に勤めながらこの手法を実践して、1億円を超える資産を築いています。

ちなみに、この本の最後に袋とじがあり、発売日の2015年8月以降に昇格が期待できる13銘柄が載っています。その後、過半数以上の銘柄が実際に東証1部に昇格しており、この手法の有効性の高さは実証済みです。

それほど内容が濃い、おすすめの1冊です。

4.元株式ディーラー・マネー・ヘッタ・チャン氏オススメの7冊

マネー・ヘッタ・チャン氏は、証券会社の株式ディーラーとして14年間で6億円の利益を稼ぎ、専業トレーダーに転身しました。

得意な手法は、前日終値とのギャップ(乖離)に注目した手法、日経平均などの指数の銘柄入れ替えに注目した手法、イベント投資(株主優待先回りほか)など、多岐に渡ります。また、自身の著書に、『ヘッテルとフエーテルのみにくいアサヒるの子』(幻冬舎)があります。

⑬勝てる投資家に共通の心理状況を知る『ゾーン』

ゾーン 「勝つ」相場心理学入門  著者:マーク・ダグラス

※⑨でavexfreak氏が紹介したものと同じです

マネー氏のコメント

私が真っ先にオススメする一冊で、他の多くの投資家も推奨しており、心理が何より根本になるという事を気付かせてくれる名著です。

「一貫して成功しているトレーダーに共通する能力は何か?」

という、誰もが知りたい能力について、書かれています。

その習得には、普通とは異なった思考法が必要となるため、トレーダーとして大成する人は非常に少ない。という具合に、身も蓋もない内容が続いたりします(苦笑)

  • 大半のトレーダーが、成功者のリスクの考え方を分かっていない
  • リスクを取るだけではなく、リスクを許容する方法
  • 多くの成功者たちが、トレードでは悲惨な結果に終わってしまう大きな理由は何か
  • トレードの感情面でのリスクを排除するために解消すべき事は何か

などのマーケットのルールが言語化され、わかりやすく紹介されています。

トレード経験がある人ほど学びが多い一冊です。ぜひ、手に取ってお読み下さい。

⑭合理的な行動を解明する『ファスト&スロー(上)(下)』

ファスト&スロー (上)  著者:ダニエル・カーネマン

マネー氏のコメント

2017年に、行動経済学の分野でノーベル経済学賞を受賞した、ダニエル・カーネマン氏という大学教授の著書です。

ちなみに、行動経済学とは、経済や金融を心理学的な視点から研究する学問です。

近年のビックデータ解析や様々な社会実験から、人のちょっとした環境や人との会話や関係性の違いが、私たちの行動に大きく影響していることがわかってきました。

個人投資家として、自分のメンタルがどういったものに影響を受けるかを知っておくことは、勝てる投資家になるための必須事項です。

人間は必ずしも合理的な行動をしないということを、本書では何回も教えてくれます。投資で勝つには、合理的な行動を取ることが最重要です。

一つ一つはここでは書きませんが、プロスペクト理論、現状維持バイアス、双曲割引、損失回避、ピークエンドの法則、保有バイアスなど、投資家として知っておくべき内容が満載です。

この本をしっかり理解すれば、人生にも役立つこと必須の一冊です。

なお、下巻もあり、併せてお読みいただければと思います。

上の2冊は、心得や理論の内容でしたが、次に紹介するのは、投資でズバ抜けて成功した投資家たちの投資法、人生観について書かれた本です。

⑮トップトレーダーたちの成功の秘訣『マーケットの魔術師』

マーケットの魔術師  著者:ジャック・D.シュワッガー

マネー氏のコメント

マーケットの魔術師を読むと、成功した投資家たちの投資法は千差万別だということがわかります。

スキャルピングという、一瞬の値動きから利益を得る投資家もいれば、会社の成長を読み解き、何年も保有して数倍、数十倍の利益を得る人もいます。

また、マクロ経済の先行きを予想して利益を得る投資家もいれば、空売りで利益を得る人もいて、手法は投資家の数だけあります。

この本の中では、名投資家の手法と正反対のこともしょっちゅう書かれていて、読んでいて非常に面白いです。

例えば、トム・ボールドウィン氏は、「金銭的な観点でトレードするな。損が出ているトレードでも慌てて手仕舞わずに、タイミングを待て」と説いています。

一方、エド・スィコータ氏のトレードルールの一つ目は、「損切りは早く」です。

この正反対の投資スタンスも、投資手法の出発点が違うからです。自分に合った投資法のヒントがこの本にはあります。

さて、実力で素晴らしい成績を残した投資家たちを紹介した本の次は、運を実力と勘違いした投資家の本です。

⑯勝てる投資家の特徴がわかる『まぐれ』

まぐれ 投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか  著者:ナシーム・ニコラス・タレブ

マネー氏のコメント

2008年のリーマンショックから10年が経ちました。

この10年間は、世界的な金融緩和の結果、世界の株価は右肩上がりに上昇を続け、目立った暴落はありませんでした。

小規模なショックはありましたが、正しい銘柄を正しく買って正しくホールドしていれば、とても儲かった10年だったのではないでしょうか。

逆に、私が経験した2006年のライブドアショック、リーマンショックの暴落は、どんなに正しいことをやっても上手くいかない時代でした。

本書では、

  • 自分の能力に見えて、実は運だったもの
  • 必然だと思われていたものが、実はたまたまだった

という話が、次々と出てきて、私たちがどれだけ偶然を当然と受け止めてしまっているかを気付かされます。

この10年の上昇相場で大きな利益をあげた投資家たちは、下げ相場が来れば、その成績がまぐれでないか試されるはずです。

その前に、ぜひ読んでほしい一冊です。

なお、この本は、2007年に全米で100万部以上売れたビジネス書ですが、発行翌年にリ-マンショックが起きたことはまぐれです(笑)

次は、まぐれではなく、マネー・ヘッタ・チャン氏が億を超える成績をあげるヒントとなった手法が書かれた書籍です。

⑰イベント投資なら『 ”夕凪式”株式システムトレード講座』

イベント投資でゆったりはじめる “夕凪式”株式システムトレード講座  著者:夕凪

マネー氏のコメント

「優待タダ取り」という言葉を投資業界に広めた、イベント投資の第一人者である夕凪氏の記念すべき一冊目の著書です。

イベント投資の効果が持続しやすいのは、ルール上それに従わざるを得ない制度上の欠陥があったり、いつまでも変わらない人間の性質を突くからです。

とはいえ、それを見つけるのは簡単ではありません。

なぜなら、多くの人に知れ渡ってみんながやるようになると、徐々にリターンが下がってしまう傾向があるからです。

しかし、この本には、自分自身の投資法を見つけるヒントが実例付きで載っており、アイデアの種の見つけ方、そのデータの取得方法、検証方法まで、記述されています

今では絶版になってしまい、プレミムがついてしまっていますが、どこかで見つけたら入手していただきたい一冊です。

⑱コツコツ稼ぐ目から鱗の手法『サヤ取り入門』

サヤ取り入門  著者:羽根 英樹

マネー氏のコメント

この本は、「サヤ取り」について書かれた名著です。

サヤ取りのメリットは、リスクを自分できちんとコントロールして真剣に取り組めば、他の売買手法よりも有利であるという点です。

損切りを頻繁にする手法ではなく、取れるチャンスで大きく稼げるので、着実に利益をあげていきたい投資家に、ぜひ読んでほしい一冊です。

なお、本書で最も印象に残ったのは、

『ギャンブルにおいて“少額でもいいから毎回勝ちたい”と考える性格は、プライドが高い人ほど、強く現れる。彼らにとって負けていることは屈辱で、「なんとか取り戻そう」とする想いが人一倍強い。逆にいえば、彼らは“小さな損に目をつぶることができないタイプ”ということでもある。そして、多くの回数勝とうとするため、一度に多額の資金を用いることを辞さないのも、プライドが高い人の特徴である。』

という一文です。私はこれを読み、コツコツ毎回勝ちたいという欲求が、プライドからきていることに気付かされました。

そして、以後の取引で、プライドという無駄な感情に左右されないように強く意識したお陰で、私自身成長することができました。

⑲シストレなら『株 勝率80%の逆張りシステムトレード術』

株 勝率80%の逆張りシステムトレード術  著者:斉藤 正章

マネー氏のコメント

日本のシステムトレードの普及に多大な貢献をした、斉藤正章氏の一冊です。

以前、私は逆張りがメインでしたが、イマイチ利益を上げられませんでした。

この本で、斉藤氏は、莫大なバックテストの結果から、

  • どのタイミングで逆張りするのが最も効率的か
  • どのタイミングで利益を確定するのが最も効率的か

を自分のスタイル毎に検証しています。

私にとって、これは画期的でした。なぜなら、今まで経験と勘でやってきた投資手法が間違っていたと気付かされたからです。

システムトレードを学ぶことで、裁量(自分の意志)でトレードをしながらも、ブレーキとアクセルの踏む加減を知ることができた一冊です。

もちろん、逆張りだけでなく、順張りやボックス(もみ合い)相場でも利益を得る方法を探すこともでき、自分の手法を磨き直すのにも最適です。

なお、ここでは紹介しきれなかった、マネー・ヘッタ・チャン氏おすすめの、個人投資家の熱い投資体験が学べる3冊を紹介します。

《おまけ》

5.FXトレーダー・ぶせな氏オススメの3冊

ぶせな氏は、FXで10年間で1億6,500万円以上の利益をあげている億トレーダーで、当サイトでも、FXの記事に関する監修をしています。

⑳トレードとしてのスキルの上達法がわかる『上達の法則』

上達の法則-効率のよい努力を科学する  著者:岡本 浩一

上達の法則

ぶせな氏のコメント

トレードを最短で上達するためには、効率の良さが重要になります。トレードに限らず、どの分野でも、人間があることを上達する秘訣は同じです。そこで、様々な世界で上達を極めた人とそうでない人を比較しています。

上達する人は一定の法則があり、全てトレードに置き換えて読むことができるので、FXでどう勉強すれば良いのか気付かせてくれます。

また、途中で挫折を味わったりスランプに陥った時の対処法や、時期による力の入れ具体なども、人間の心理学をベースに説明しているところも面白いです。FXで勝てない時期など、この本を読んでいたことで焦らずに過ごすことができ、逆に違うことに取り組めました。

FXにおける勝者は、わずか5%です。負けて退場していくにはそれなりに理由があり、書籍で書いてあることをFXに当てはめると、実に納得できます。無駄を省き、最短で勝者に入りたい人にはぜひオススメの本です。

㉑安定して勝ち続けるノウハウ『高勝率トレード学のススメ』

高勝率トレード学のススメ  著者:マーセル・リンク

高勝率トレード学のススメ

ぶせな氏のコメント

トレードで成功している人の特徴を挙げ、実際にどのようなトレードをしているのか、具体的な解説が役に立ちます。例えば、「トレンドラインとはこのようなものだから」という理由のない押しつけが一切なく、なぜここが機能するのか、その理由を根本的に説明しています。

可能性をいくつも想定し、この場面ではどれを選択すべきなのか、確率的に考える訓練ができます。また、期待値が高い時にだけトレードすることがいかに重要であるか、成功例と失敗例を用いたケーススタディが豊富であることも良いです。

さらに、単純に知識やケーススタディを書いただけでなく、その時の心理状態も書いていて、まるでトレードしているかのような感覚を得ることができます。トレードで勝つためにはこうすれば良い、という発見があり、私がFXを本気で取り組もうというきっかけにもなりました。

また、続編として『続高勝率トレード学のススメ』もあり、併せてお読みいただければと思います。

㉒FXの始め方がわかる『FX&為替完全ガイド』

FX&為替完全ガイド

FX&為替完全ガイド

ぶせな氏のコメント

FXのムック本で、2016年10月発売ですが比較的新しい情報が書かれており、FX初心者にオススメです。

FXの超基本から口座選び、MT4、デモトレード、情報の入手方法など、FXを始めるにあたって必要な情報が詰まっています。オールカラーで写真や図を多用しており、読みやすくなっています。

また、10名のFXトレーダーの投資手法を公開しており、最初はこのような実際に利益を出している人の手法を真似するところから始めるのも上達への近道です(ちなみに、この中の1人に私も紹介されています)。

巻末には、FX特有の専門用語を丁寧に解説した「用語辞典100」もあり、FXの手引書として最初に手元に置いておきたい一冊です。

6.FXシストテムレーダー・池田悟氏オススメの3冊

池田悟氏は、FXのシステムトレードを開発し、これまで1億円に迫る利益をあげている専業トレーダーです。なお、著書にFXシステムトレード 年率200%儲ける投資術(日本実業出版社)、『FX&日経225先物 システムトレード実践テクニック (日本実業出版社)があります。

㉓システムトレードの本質『統計学が最強の学問である』

統計学が最強の学問である   著者: 西内 啓

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池田氏のコメント

自分の相場観でトレードを始めてみて、なんとなく勝てる時期はあるけれど、数ヶ月経ってみるとトータルでは利益が出ていない、という経験をしたことはありませんか?

そこで、システムトレードに興味を持って始める方も多いと思います。しかし、いざシステムトレードを始めても、次のような不安感に襲われる時があります。

  • 思ったほど利益が出ない
  • 2ヶ月連続でマイナスになるのはおかしい
  • 取引ルールを変えるべきか
  • システムトレードを止めたほうがいいのではないか

そこで、システムトレードがイマイチ信用できな人に読んでほしいのが本書です。

この本を読むと、「過去の株価のデータ分析の結果を基にトレードしているのだから、将来も同じ結果になって負けるわけがない」という心理的な裏付けを、統計学の観点から教えてくれます。

「統計学が最強・・」と大胆な題名ですが、あまり堅苦しくなる必要はありません。

正直、後半部分で具体的な分析方法や数学的な手法も出てくるので、拒否反応を示してしまう方もいるかもしれません。しかし、難しい部分は飛ばして読んでもらっても、エッセンスはわかるようになっているのでご安心下さい。

この本から、「システムトレードを続けていいれば勝てる」というエビデンス(=根拠)が得られれば大成功だと思います。

㉔苦手な数学を克服!『ゼロからわかる金融・証券のためのビジネス数学』

ゼロからわかる金融・証券のためのビジネス数学   著者:岸本 光永

bijinesusuugaku

池田氏のコメント

投資に興味を持って色々と勉強していくと、専門的な金融用語がたくさん出てきて嫌になってしまいますよね。

例えば、「複利」「イールドカーブ」「ポートフォリオの分離定理」「オプション価格(ブラック=ショールズモデル)」の意味をすぐに答えることができますか?

表面上の意味はなんとなく知っていても、数学的な説明が理解できないと、人にきちんと説明できませんよね。そこで、

  • もっと数学を勉強しておけばよかった
  • 金融に必要な数学を、基礎からわかりやすく短時間で復習したい

と思う方に最適なのが、本書です。

金融の基礎が数学的にわかるようになると、システムトレードで様々なトレードルールを作って検証することができます。その上、アナリストの難しい金融や経済のニュースの解説も理解できるようになり、投資が楽しくなります。

なお、2002年の初版から二度改訂されていますが、大きな内容の書き換えはありません。そのため、もし古本屋で初版を見つけてたら、そちらを購入してもあまり問題はありません。

㉕サンプルデータが充実!『FX自動売買システムの教科書』

FX自動売買システムの教科書   著者:星野 慶次

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池田氏のコメント

システムトレードは、過去の株価の分析はパソコンで自動で行うことができますが、売買の注文は手動で行う必要があります。そのため、システムトレードが上手くいくようになると、注文も自動でしてくれたら楽なのに、と思うようになります。そして、実際に私がそうでした。

それを可能にしてくれるのが、MT4というFX専用の無料のチャートソフトです。

しかし、MT4で自動売買を行うにはプログラミングの知識が必要で、初心者にとっては多少敷居が高いのも事実です。そこで、ファーストステップとして学んでいただきたいのが、VBAというプログラミング言語です。

最初は難しいと感じるかもしれませんが、エクセルのマクロ機能がどんなものかを知っていれば、少しずつわかるように構成されています。というのも、サンプルのプログラムが多く載っているので、最初はそれを自分のMT4で真似をして試すことができるからです。

VBAに限らず、試しながら理解するという方法は、何事においても上達への近道です。

本書は、誰もが知っているテクニカル分析をはじめ、実際のトレードでよく使う売買ルールのプログラムが収録されています。そのため、まずはそのまま使ってみて、慣れてきたら自分で改良を加えていく使い方がおすすめです。

ここで注意していただきたいのは、初版は2013年と古く、最新のMT4のバージョンに対応していない箇所もあります。しかし、それを差し引いても、これが一番わかりやすい自動売買の本だと思います。

7.オプション取引の達人・増田丞美氏オススメの1冊

増田氏は、コロンビア大学卒業後、東京及びロンドンの野村証券、ロンドンのモルガン・スタンレーで、花形職であるファンドマネージャーを歴任し、自身もオプションを駆使したキャッシュフローの専門家として莫大な資産を築いている投資家です。

㉖『餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?』

餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?  著者: 林 總

餃子屋と高級フレンチ

増田氏のコメント

私は、これまでいわゆるコール/プットのオプション取引や、最近では米国ETNを使った新しいオプション取引について実践してきましたが、本書は、キャッシュフローを理解することで企業のお金の流れを学んでいただきたいと思い、推薦しました。

アパレルメーカーの社長を急に任されることになった主人公が、会計士から「管理会計」について学びながら経営を立て直していくストーリーです。ちなみに、管理会計とは、経営に必要な経営情報を提供するための会計のことです。

一見、投資とは関係ないように思えますが、経営で重要なことは利益よりも企業内のお金の出入りである「キャッシュフロー」であるという考えから、これを最初に理解しておくことは重要です。

簿記の知識がなくてもやさしく解説してあるので、決算書の読み方、利益率を上げる方法、さらに不正会計の見抜き方まで実践的な内容まで幅広く学ぶことができます。

会社で経理をやられている方をはじめ、全てのビジネスマンに読んでいただきたい一冊です。同タイトルのマンガもありますので、学びやすいほうを選択していただければと思います。

【番外編】元株式ディーラーの編集者オススメの2冊

上の8名のトレーダーには到底及びませんが、元株式ディーラーで、現在はiDeCo(イデコ)やつみたてNISAをフル活用して将来の資産形成をしている編集者の私からも、番外編として2冊紹介させていただきます。

㉗トレードの実学ならコレ『相場で負けた時に読む本 実践編』

相場で負けたときに読む本 実践編  著者:山口祐介

相場で負けたときに読む本

私のコメント

負けた時の教えだけはなく、相場で勝っていくための59の教訓を、1つあたり4ページにわたって挿絵を交えながらやさしく解説しています。「卵は一つのカゴに盛るな」のような相場格言とは異なり、実際のトレードで役に立つポイントを、「なるほど!」と納得がいく形でどんどん解説しています。

私が株式ディーラーとして働いている時にこの本に出会い、上手く利益が出せない時は、何度も繰り返し読んで基本に立ち返ることができました。また、後輩ディーラーがトレードで上手くいかずに悩んでいる時にこの本を貸して、新たな気付きが得られたと感謝されたことを覚えています。

同じタイトルで『真理編』もありますので、併せて読めば、株式投資で”何をやったらいけないか”がわかるようになります。

ちなみに、同書は投資関連の本を出版しているパンローリング社のブルベア大賞(2007-2008)を受賞し、その年で最も役に立った出版物として評価を受けました。

㉘入門書を超えた入門書『いつも出遅れる人の株講座』

いつも出遅れる人の株講座  著者:太田 忠

いつも出遅れる人の株講座

私のコメント

  • 買ったとたんに急落、売ったとたんに急騰
  • 株主優待はあくまでもサービスにすぎない

この本には、株式投資を少しでもやったことがある人には、耳が痛いことがたくさん書かれています。また、やったことがない人は、「自分だけはそんな間違いをするはずがない」と思うでしょう。

移動平均線の見方やPER(株価収益率)の基本中の基本の説明はなく、内容とタイトルがマッチしませんが、株式投資の入門書的な位置付けとなっています。

具体的には、投資する銘柄の探し方や下落相場でも損をしない方法、偉人たちが残した金言など、”かゆい所”まで網羅しており、実戦向けです。

著書がファンドマネージャーやアナリストの経験者だということで、株式市場の生きた情報を得られること間違いなしです。

まとめ

気になる一冊は見つかりましたか?

20冊目にぶせな氏が紹介した『上達の法則』にも書いてありますが、上達のコツには「入門書を読むこと」と「達人のエラー(失敗)に学ぶこと」の2つがあります。初心者が自己流で投資を始めると、大体は損をして後悔します。

これらの本には、先人達が失敗から学んだ教訓や、成功のノウハウが詰まっています。我々は、本を買うコストだけで、莫大な時間をかけて学ぶはずだった投資法を短時間で習得でき、本来だったら損をしたであろう金額を残すことができます。

投資初心者は、真似から始めて、少しずつ自分の投資スタイルを作ることが成功への近道です。

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自分に合った証券口座の探し方とは

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また、iDeCo(イデコ)やつみたてNISAを活用して、老後2,000万円問題を解消するきっかけとなる証券会社は、『積立投資でオススメの証券会社~元証券マンが使っている4社』で紹介しています。

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