FXのテクニカル分析を極めて利益をあげ続けるための3つのアドバイス

FXは、テクニカル分析(以下、テクニカル)を極めると勝てるようになりま

このことは、15年以上に渡ってFXを実践してきた私の経験から言えることです。テクニカルを徹底的に勉強して、認定テクニカルアナリストの資格を保有するまでになった私が断言します。

「なんとなく勝てますよ」と言っているのではありません。本当に勝てるのです。

ただし、テクニカル以外のファンダメンタルを無視してもよいというわけではありません。テクニカルを極めれば、FXで利益を出すためには充分だということです。

少なくとも、私のように専業トレーダーになり、トレードの利益で家族を養いつつ、資産を築いていくレベルまで到達することが可能です(参考:「私がFXで成功して1.5億円の資産を築くまでに経験した全て」)。

テクニカルといっても、意味は1つではなく、大別して次の2つに分けられます。

  • テクニカル指標
  • テクニカル分析

この2つを活用して利益を上げるには、まずあなた自身がテクニカルを理解する必要があります。この記事では、これからFXで稼いでいくために必要なテクニカルの知識をお伝えします。

ぜひ、勝てるFXトレーダーへの道を最短で歩んで下さい。

執筆者
ぶせな

ぶせな

FXの専業トレーダー。認定テクニカルアナリスト。 本格的にFXを開始してから10年で1億6,500万円の利益を突破。著書に、『最強のFX 1分足スキャルピング』『最強のFX 15分足デイトレード』(共に、日本実業出版社)がある。ツイッターアカウントは、『@busena_fx』、ブログは『億トレーダーぶせなブログ』。

1.テクニカル指標にはトレンド系とオシレ-タ系がある

テクニカル指標とは、「移動平均線」「MACD」「ボリンジャーバンド」などのインジケータのことで、テクニカルツールともいいます。

FX会社に口座を開設すると、チャートツールにテクニカル指標を表示できます。そして、そのテクニカル指標は、次の2つに分けられます。

  • トレンド系
  • オシレータ系

次の画像は、MT4チャートです。ちなみに、MT4は、世界中の多くのトレーダーが使っているチャートソフトで、使えるテクニカル指標の数が多いのが特徴です。

MT4②

MT4チャートで、画面の左上のAをクリックすると、テクニカル指標がチャートの左側に表示されます。標準で約50個のテクニカル指標が装備されています。これほどの数のテクニカル指標が使え、かつメジャーなチャートソフトは、MT4だけです。

しかし、チャートツールは、利益を上げるための、いわば「道具」です。ちっぽけな道具ではなく、優れた道具を使うことで、テクニカルを極めることができます

もし、MT4のように豊富なテクニカル指標が装備されていなければ、そもそも検証ができないどころか、そのテクニカル指標の存在すら知らないままです。存在を知らないと、色々なテクニカル指標で試行錯誤しながら勝てるルールを作ることができません。

初心者の方は、装備されているテクニカル指標の数がなるべく多いチャートツールを使うと、テクニカルを使いこなす練習にもなりますので、MT4チャートはとてもおすすめです(参考:「FXのMT4|ダウンロード手順を初心者でもわかりやすく解説」)。

1.1.トレンド系のテクニカル指標は「順張り」で使うべし

相場には、「上昇トレンド」「下降トレンド」「レンジ相場」の3つがあります。

そして、トレンド系のテクニカル指標は、相場の方向性を捉えるものです。トレンド系のテクニカル指標を使うと、今の相場が、この3つのトレンドのどこに位置しているのか、見極めやすくなります。特に、トレンドが発生した時の流れが、視覚的に分かります。

トレンド系のテクニカル指標は、その名の通り、トレンド(流れ)に乗る順張りでエントリーする方法が有名です。

次のチャートは、MT4のドル円の日足に、トレンド系のテクニカル指標の代表ともいえる移動平均線を表示させたものです。

トレンド②

ご覧の通り、おおまかに下降トレンドであることが分かります。

しかし、これは結果論であって、チャートの左半分しか見えていなかったらどうでしょう?ローソク足だけを見ていたら、この先どちらの方向に行きやすいか、トレンドを把握するのは難しいですね。

さらに、所々で急騰している日やローソク足の陽線(黄緑色)が連続している箇所もあります。その反転が一時的なものなのか、トレンドが終わったものなのか、ローソク足だけで判断するのは、高度なスキルが要求されます。

そこで登場するのが移動平均線で、ローソクと組み合わせることで、トレンドが把握しやすくなります。私は、MT4チャートに以下の3本の移動平均線を表示させています。なお、移動平均線の色は自由に変えられ、私は次のように設定しています。

  • 短期(期間25:黄色)
  • 中期(期間75:水色)
  • 長期(期間200:赤色)

上のチャートを見ると、3本の移動平均線の並びが上から順に長期(赤色)→中期(水色)→短期(黄色)となっていて右肩下がりで、ローソク足が期間25(黄色)と75(水色)の移動平均線に沿って下落していることが分かります。

そして、この形をパーフェクトオーダーと言い、強いトレンドが発生している時の特徴です。

このようなテクニカル指標の知識を知っていると、相場からより多くの情報を引き出せ、適切なトレード戦略を立てられるようになります。それを可能にするのが、テクニカル指標なのです。

1.2.オシレータ系のテクニカル指標は逆張りで使うべし

オシレータ系のテクニカル指標は、相場の強弱を捉えるものです。オシレータ系のテクニカル指標を使うと、今の相場が買われ過ぎなのか、売られ過ぎなのか、どの水準なのか判断できます。

次のチャートは、MT4にオシレータ系で有名な「ストキャスティクス」と「RSI」を表示させたものです。ローソク足の下段に、線グラフのようなものが表示されていますよね。

オシレータ②

ローソク足の下の、このチャートの右側の目盛りにご注目下さい。

ストキャスティクスもRSIも、数値は下限が0で上限が100です。そして、このオシレータ系のテクニカル指標は、相場が上昇している時、つまり、買いが継続している時は上昇します。逆に、相場が下落している時は下降します。

しかし、買いが継続し、オシレータ系のテクニカル指標も上昇しても、100を超えることはありません。それと同じで、どんなに売られても0を下回ることがありません。つまり、オシレータ系のテクニカル指標は、必ず0から100のレンジ内で推移します。

そこで、上昇トレンドが続いて数値が100に近付いた時と、下落トレンドが続いて数値が0に近付いた時では、次の戦略が立てられます。

  • 100に近付いた場合:買われ過ぎたと判断し、反落を予測して売り
  • 0に近付いた場合:売られ過ぎと判断し、反発を予測して買い

このように、ストキャスティクスもRSIなどのオシレータ系のテクニカル指標は、行き過ぎの水準で逆張りでエントリーする方法が一般的です。

1.3.万人が勝てるテクニカル指標はないと考えるべし

ここまで、トレンド系は順張り、オシレータ系は逆張りで使うべしとお伝えしましたが、使い方は人それぞれで、正解はありません。例えば、トレンド系を逆張りで使うことや、オシレータ系を順張りで使うこともできます。

そのため、トレンド系は必ず順張りで使わなければならない、という固定観念は捨てて下さい。勝てれば、それが正しい使い方です。

実際に、私はトレンド系のエンベロープというテクニカル指標を逆張りスキャルピングで使い、億を超える金額を稼ぎました。

テクニカル指標の使い方に正解はないのと同様、万人が勝てるテクニカル指標も存在しません。

あるテクニカル指標を使えば必ず安定して稼げるような「魔法のテクニカル指標」を探すことは時間の無駄です。なぜなら、100人の勝ちトレーダーが同じテクニカル指標を使ったとしても、活用の仕方からエントリーとイグジットのタイミングは、全て異なるからです。

テクニカル指標は、あくまでも相場の流れを判断するためのサポートの役割をするだけで、決して、エントリーポイントは教えてくれません。しかし、FXの初心者の方は、あるテクニカル指標を信じてトレードを始め、結局は勝てずにFXは難しいと諦めてしまうケースが多いです。

ここで、先ほどと同じ次のチャートを、もう一度ご覧下さい。

オシレータ②

ストキャスティクスとRSIを見ると、売られ過ぎの水準で買って、買われ過ぎの水準で売れば勝てると感じるかもしれません。

たしかに、この2つのテクニカル指標に従って売買をすれば、勝てるように見えます。しかし、実際にはそう上手くはいきません。

では、後からチャートを見たら簡単に勝てそうなのに、なぜ実際は勝てないのでしょうか?

その理由は、どんなテクニカル指標でも、機能する時としない時があるからです。繰り返しになりますが、どんな相場でも機能するテクニカル指標は存在しません。

トレンド系のテクニカル指標を使っても、トレンドの最初から最後までを当てることはできません。相場は、テクニカル指標を元に動いているのではありません。

テクニカル指標は、どの相場でも機能しているように見えて、実は後付けの講釈に過ぎないのです。これが、FXが一般的に難しいと言われる所以です。

そこで必要になってくるのが、これから説明する「テクニカル分析」、つまり「チャート分析」です。詳しく解説していくので、しっかり付いてきて下さいね。

2.テクニカル分析がトレードで最も重要

テクニカル指標が使えるチャートを、テクニカルチャートと言います。そして、テクニカル指標を使ったチャート分析を、テクニカル分析と言います。

テクニカル分析を分かりやすく言うと、過去と現在のチャートの形から、真っさらで何も書いていないチャートの右側の部分を予測することです。

上述したように、どのテクニカル指標も、「これを使えば必ず勝てる」という万人に合うものはありません。テクニカル指標は、テクニカル分析を効率良く行うためのツールに過ぎません。エントリーポイントを見つけるのは、あなた自身です。

では、エントリーポイントはどのように見つけたらいいでしょうか?

コツは、チャート分析をする際に、次の3つを意識することです。

  • 価格がブレイクするポイント
  • 価格が止まるポイント
  • 価格が反転するポイント

これらのポイントは、相場の節目と言われます。まずはこの3つの相場の節目を理解することで、エントリーからイグジットのポイントが分かるようになります。つまり、トレードで勝てるようになります。

どのテクニカル指標を使うかは、人それぞれです。正解はないので、色々試してみて、有効だと思うものや、見やすいものを選ぶことをおすすめします。

いずれにしても、先ほどの3つのポイントを見つけるために、様々なテクニカル指標を使ってテクニカル分析をする流れは、必ず押さえておいて下さいね。勝つためのプロセスになります。

ちなみに、私は、次の3つのトレードスタイルを実践しています。

  • スキャルピング:エントリーからイグジットまで、数秒から数十秒で完結させる超短期売買
  • デイトレード:数十分から数時間の間、ポジションを保有するスタイル
  • スイングトレード:一度ポジションを持ったら、数日から数週間は保有するスタイル

どのトレードスタイルで売買するにせよ、私が最も重視して一番活用しているテクニカル指標は、移動平均線です。トレードスタイルによって、移動平均線と、トレンドラインやチャネルラインなどのラインツールと、他のテクニカル指標を組み合わせています。

詳細は、私がトレードスタイルごとに書いた次の3つの記事をぜひお読み下さい。

また、トレードスタイルを決める以前の基本的な内容は、次の記事を参考にして下さい。

3.テクニカル分析は継続することが大事

テクニカル分析(=チャート分析)は、1日で上達できるものではありません。何かを暗記するというより、アスリートや職人のように、技術を体得する感覚に近いです。そのため、テクニカル分析を極めるためには、日々継続していくことが大切です。

チャート分析をし、予測した価格が実際にどうなったのかは、次の日にならないと分かりません。また、予測が当たったのか外れたのかに加えて、どこでエントリーすれば良かったかまで検証する必要があります。この検証を毎日続けることで、チャート分析が上達していきます。

つまり、今日チャート分析をしたら、明日もチャート分析をする必要があります。言い換えると、予習と復習を繰り返すようなものです。この作業を継続していると、ちょっとしたヒラメキを感じる瞬間があります

例えば、「このチャートパターンは前に見た。ここで買えばいいのか!」と感じる瞬間があります。それが、「こういうポイントでエントリーすれば勝てる!」というヒラメキになるのです。

そして、実際に利益が出ると自信になりますね。このトレードはもしかしたら偶然かもしれませんが、あなたがチャート分析をしたからこそエントリーポイントが分かったのであって、ちゃんとした根拠があります。

チャート分析を継続していると、このようなヒラメキが多くなります。エントリーポイントを無理やり探すのではなく、このようなヒラメキが来るのを待ちましょう。そうすると、期待値の高いトレードだけをするようになり、資産が右肩上がりに安定的に増えていきます。

チャート分析は、検証を続けていると、必ずマスターできます。諦めず、継続して取り組んで下さいね。

まとめ

FXは、テクニカルを極めると安定して勝てるようになります。

テクニカルは目に見えないものではなく、チャートという明確な根拠がある判断の仕方です。そのため、ひとたびコツを掴むと、勝てるパターンが驚くほど出現します。

これからFXで本気で稼ぎたいと思ったら、テクニカルに焦点を当てて学びましょう。テクニカルを極めることが、FXで稼ぐ最短の道になります

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