株式投資では最終的には勝つか負けるかの2つに別れます。もちろん勉強は必要ですが、それと同じくらい大切なことがあります。
それが「自分に合った証券会社を選ぶ」ということです。
専業投資家・兼業投資家の双方の立場を経験した私にとって、「どの証券会社の口座を使うか」は、
・利益を上げ続けられるか
・損失を被り続けるか
を大きく分けるものでした。
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未来の株価を予測できたら、どれだけ良いだろうと思ったことはありませんか?
当たり前のことですが、未来の株価を読めるようになれば、利益を出しやすくなりますよね。もちろん、完全に読むことはできませんが、その確度を上げる方法はいくつもあります。
ここで解説する、窓開けや窓埋めは、まさにそうした方法のうちの一つです。私は、経験の中で何度も、これらに出くわして、どういう時に株価がどう動くのかという傾向を、高い確度で掴めるようになりました。
この記事では、私が経験してきたことをベースに、窓開け、窓埋めを活用して、
などを解説していきたいと思います。この記事だけでも、窓開け、窓埋めに関するほとんどの状況に対応できる力をつけることができます。
どれも投資家にとって非常に重要なスキルなので、ぜひ、参考にして頂ければと思います。
目次
窓埋めを活用して、未来の株価の動きを予想するには、まず窓開けというものを理解しておく必要があります。そこで、まずは、それについて解説していきます。
窓開けが何かを知るには、言葉で説明するよりも実際に見たほうが早いですね。早速、下図をご覧ください。
こちらは、一本のローソク足が1日分の取引を表している「日足」です。赤丸と青丸の部分にご注目ください。
ローソク足とローソク足の間にぽっかり穴が空いているのがお分り頂けると思います。この穴が「窓」です。そして、このように窓ができることを「窓開け」と言います。
株式市場は15時に終値をつけて、翌日の寄り付きは9時以降に始まるので、始値は翌9時頃につきますね。つまり、窓開けが発生するということは、15時から翌9時頃までの間に、何らかの出来事が起きて、その結果、取引が活発化し、価格が急上昇または急下降ということを意味します。
それでは、どのような時に、窓開けができるのでしょうか。一緒に見ていきましょう。
窓が作られる一般的な理由は大きく分けて5つあります。
これら単体で窓開けの理由になることもありますし、いくつかの要素が加わって発生する特殊な場合もあります。ただし、基本的として、この5つを抑えておくことが重要です。
それぞれ解説していきますね。
一つ目は、業績予想を大きく上回ったときです。このときは、上方向に窓を開けます。
まず業績予想について説明します。証券会社には、自動車産業や飲食産業、IT産業などの産業毎に、それぞれの分野に精通したアナリスト(分析官)がいます。アナリストは、いくつかの会社を分散して担当しており、担当会社の業績を予想するという仕事をしてします。
投資スタイルにもよりますが、多くの投資家は、アナリストの業績予想を投資の判断材料として重視しています。
そこで、例えば、実際のある企業の業績が、アナリストの業績予想を大きく上回ったとしたらどうなるでしょうか。最初の予想よりも高い業績をあげているので、当然、投資家たちも良い驚きを感じ、その企業の株を欲しいと思いますね。そのように感じる投資家が多いので、夜間から寄り付き(翌営業日の市場開始時間)までの間に、多くの人が、実際に買い注文を出します。
そのため、寄り付きから、前日の終値を大きく上回る始値がつくのです。これが、窓開けが発生する要因の一つ目です。
二つ目は、会社の業績が、あらかじめその会社が発表している業績予想に届かなかった時です。これは、上のものと反対のケースですね。注意点として、アナリストの業績予想ではなく、会社自身の業績予想であるということを覚えておいて下さい。
上場している企業の多くは、自社の業績予想を公開しています。それは決算短信で確認することができます。決算短信は、上場企業のホームページに必ずある IR という項目から見ることができます。
会社法上、上場企業は、株主のためのものです。企業は株主への約束として、業績予想を作成しています。発表した業績を出すことを約束しているので、それが守れなくて、実際の業績が、業績予想に届かなかった時は、当然、株主は失望して、がっかりしますよね。
この失望度合いが大きいと、下方向の窓開けが発生するのです。
ちなみに、上方向の窓開けの場合は、業績予想を大きく上回った時に発生します。しかし、下方向の窓開けの場合は、ほんの少し業績予想に届かなかったときでも、窓を開けるときがあります。
これは、業績予想に届かなかった時の投資方達の失望の大きさで決まります。どういう場合に失望が大きくなるかを観察してみてください。それは、今後の投資活動に大きな武器となっていくはずです。
株式市場は、人々の、その企業への期待度でできていることが分かり、面白いですよね。
三つ目は、情報流出や新商品の発表です。
例えば、新聞やテレビで、企業買収や新商品などの新情報が、公式発表よりも早く流出することがあります。情報の真偽は別として、そうしたニュースに投資家が反応して、株価が大きく上昇または下降することがあります。
投資家が、その流出情報をポジティブに受け取ると、寄り付きまでに買いが殺到することがあります。結果、上方向の窓を作ります。対照的に、その流出情報がネガティブに受け取られた場合、寄り付きで、売りが殺到して下方向への窓を作ります。
なお、こうした新情報は、株式市場のお昼休みである11時半から12時半の間に発表されることもあります。そのようなときは、窓を作ってから午後の取引が開始されることがあります。
例えば、以下の画像をご覧ください。2014年6月2日の朝刊で、第一生命保険が米中堅生保プロテクティブ生命を5,000億円を超える額で買収するとの報道がスクープとして報じられた時のものです。
このスクープは、業界に3つの大きな衝撃を与えました。それは、
です。
この報道を見た投資家は、買収額があまりにも巨大だったため、「米プロテクティブ生命にそこまでの価値があるのか」という疑問を持ちました。そのため、この報道後、朝から第一生命ホールディングスの株は、大きく売られ、窓を作りました。その時のチャートが下図です。
上記の3つの例は、何らかの情報が出て、それに投資家が反応し、買いや売りが活況になったことによってできた窓開けです。しかし、取引が少ないケースでも窓が作られる場合があります。
これは実際に見た方が早いので、次のチャートを見ながら説明したいと思います。
これは、日本最大手のゲームデバック(ゲームのバグの発見、修正)を行うポールトゥウィン株式会社と、ネット風評監視を得意とするビットクルー株式会社を傘下に持つホールディングスカンパニーの5分足チャートです。このホールディングスの株価は、傘下の2つの企業の業績に大きく影響します。
ご覧のように、白丸のところで窓開けが発生していますね。
この窓開けは、出来高や売買代金が少ないことが原因でできているものです。なお、出来高は取引された株の量を、売買代金は取引された金額を意味します。
次の画像をご覧ください。これはその企業の出来高や売買代金の情報です。上記のポールトゥウィン・ピットクルーホールディングスと、三菱UFJフィナンシャルGを比較したものです。
それぞれの出来高と売買代金にご注目ください。大きく違いますよね。
では、実際に2つの銘柄をチャートで比較してみましょう。
いかがでしょうか。ポールトゥウィンのチャートが、それぞれのローソク足との間に窓ができているのがおわかりでしょうか。対して、三菱UFJでは、隙間なくチャートが形成されてますね。
このように取引が活況である銘柄は、綺麗なチャートを形成します。
なお、取引が活況かどうかは「板(気配)」や「取引履歴(歩み値)」を見て確認することができます。板(気配)は、買い注文と売り注文がどれくらいあるか見ることができるものです。下図を見てみてください。
ポールトゥウィンの板では、注文が入っていない価格がいくつかあることが確認できますね。一方、三菱UFJは隙間なくぎっしり注文で埋まっています。
また、板の左側にある取引履歴になりますが、まず「時刻」を見てください。三菱UFJの方が1秒間に何回も取引がされていることがわかるかと思います。
このように、窓の出現する度合いは取引量によって変わってきます。
世界経済は常に変動しています。中でも、2008年のリーマンショックや2010年のギリシャ財政危機、2015年のチャイナショックは世界中の株価に大きな影響を与えました。
ここでは、経済が大きく変動した一例として、2015年のチャイナショックを見てみましょう。下図をご覧ください。これはチャイナショックが起きた時の日経平均株価とソフトバンクの株価チャートです。
日経平均株価は、東証一部に上場する日本のトップ企業の中から選ばれた225の銘柄の株価を指数化したもので、日本全体の株式市場の動向を表す指標です。
チャイナショックは、今まで成長を続けてきた中国の景気が減速することで、世界経済減速懸念が強まり起きました。世界は、グローバル経済で成り立っており、先進国のほとんどの企業が、中国に部品工場や生産ラインを置いていたり、国家としても重要な貿易相手に位置しています。
このように中国は世界経済と密接に関わっているため、中国経済が悪くなれば、当然、世界経済にも悪影響を及ぼします。
そのため、チャイナショックの時は、世界経済に関わるほぼ全ての先進国の株が売りの対象になりました。実際に、当時の日経平均を見てみると、大きく下げていますね。日経平均が下げているということは、その構成銘柄が売られているということです。上図では例としてソフトバンクをあげています。窓を開けて下げていることが分かりますね。
このように世界経済の動向を原因として相場が動いている場合、たとえソフトバンクのように業績がどんなに良い企業でも、関係なく落ちます。
さて、「窓開け」については理解できましたか。 それでは、この記事の肝である「窓埋め」ついて説明しましょう。
「窓埋め」とは、開いた窓を埋めるようにチャートが形成することです。 下図をご覧ください。このチャートでは、2回窓開けしており、それぞれ窓埋めが完了してます。
オレンジ線まで再度価格が落ちてしていますね。これが窓埋めが完了したことを表現しています。この窓埋めのことを「調整する(した)」と表現します。
なお、開いた窓は必ず埋まるという訳ではありません。下図のように、埋まらない場合もあります。
企業の業績が非常に好調で投資家も期待している場合は、窓開けしても、その後、埋めずにさらに上昇を続けることもあります。それだけ市場(投資家)から良い評価がされているということになります。
一方で、下方向に下がり続ける株もあります。その場合は、投資家が失望している状態になります。多くの投資家が現在の株価が高いと思っている状況です。
このように、一度開いた窓は、埋める場合と埋めない場合があります。これの見分け方を知っておくと、収益機会を増やすことができます。
次から説明していきます。
それでは過去の実例を元に、窓を埋める場合を見ていきましょう。早速、次の図をご覧ください。
阪急阪神HDのこのチャートでは、窓埋めを繰り返しながら上昇しています。
同社は、鉄道などの運輸事業、旅行事業、ホテル事業、不動産事業等、他方面でを事業を行うグループ企業です。着実に利益を増やし、企業価値を高められる企業の特徴として、しっかり窓埋めをしながら少しずつ株価を上げていくということがあります。図でその様子がはっきりと表れていますね。
ただし、気をつけなければならないことがあります。2018年5月に同社から自社株買いの発表があったことです。ここでは詳しくは割愛しますが、自社株買いは、企業の重要な収益指標であるROE(自己資本利益率)を改善するため、投資家からは株主還元と捉えられ好感されます。
この事例では、発表された翌日から株価が急騰する結果となりました。
着実に窓埋めをしながら上昇していますが、自社株買いで上昇した場合、私は自社株買い発表前の価格まで戻すことを想定して買いや売りのタイミングを見計らいます。
自社株買いは、業績の良し悪しは関係なく、投資家が株を買いたいと思うため、一時的な上昇になることが頻繁にあります。
とはいえ、同社は今後も株主還元の一つである配当性向を上げるとも発表しており、長い目で見たら投資家の買い呼び込み、窓を埋めながら右肩上がりのチャートを形成していくと考えることができます。
配当性向は、純利益から株主へどれだけ配当を出せているかを調べる指標です。配当性向は、企業が利益を出せていないと上げることが難しく、配当性向が上がるということは利益が出ているということがいえます。
しかし、このような一時的なニュースによる窓開けの場合は、基本的には、それによるほとぼりが冷めると、窓埋めすると考えることができます。
次に窓埋めをしない例として、2015年の東芝を例を見てみましょう。
東芝は世界的に有名な企業です。とりわけ半導体事業は世界から今でも非常に大きな信用があります。
ところが2015年5月に、日本で過去最大の不正会計が発覚し、同社株価は投資家の失望によって売りが集中する結果となりました。
その事件の衝撃は凄まじいもので、出来高にもはっきりと現れました。不正会計という大スキャンダルを招いた企業を応援する投資家は少なく、それ以上に、同社の株を売りたいと考える投資家が急増したため、結果として窓埋めすることなく、数ヶ月間下落は続きました。
このように市場の失望(羨望)が大きすぎる場合は、窓を埋めずに、下降や上昇を続けます。
ここまで、実際の企業例を交えながら「窓埋め」とはどういうものかを理解してきました。それでは知識編は終わりです。ここからは、実際に窓を使って未来の株価の方向性を読み解く方法を解説します。
詳細な解説というわけではありませんが、どのように考えるのかという点を見て頂ければと思います。
まず、イグニスの過去のチャートを使って説明します。
イグニスはスマホ向けアプリを企画、制作、運営している企業です。連結決算発表で赤字から黒字になる見通しが現実味を帯びてきたため、投資家が同社株に群がり一時的に買われました。
同社が窓開けをした背景としては、2016年11月11日に、2016年9月期の連結決算を発表し、前期の赤字から、14億円の大幅黒字への転換を達成し、それが投資家に大きな好感をもたらして、窓を開けました。
週足で見ると窓がはっきり開いていることがわかります。
日足ではなく、週足で窓を確認できるため、窓埋めにかかる時間も日足に比べ、長めに考えることができます。上図は、短期間盛り上がって、すぐに下げたように見えますが、週足なので、実際には窓を埋めるまでに4ヶ月ほどかかっています。
判断としては、売りが強まってきたところでの「売り」が、適切だといえます。東芝の例同様、出来高が減ってきているため、下落の予兆が出ています。
東芝のチャートを再度使って説明します。
もし、あなたが東芝株を持っていて、急落による損失を被ってしまったらどうしますか?ここでは直ぐに売りたくなる気持ちもわかりますが、実はぐっと堪えるという選択があります。
なぜなら、信用取引という制度を使って売っていた人が利益確定のため、買い戻すことが考えられるためです。信用取引とは、証券会社から株を借りて、通常とは逆に、売りから取引を始めることができる制度です。
このケースでは、大規模な事業と卓越した製品を複数抱えた大手企業であるということもあり、信用売りをしていた投資家の買い戻しも多少は期待できました。
しかし、不正会計問題という負のインパクトが強すぎたため、結果的に再度売りに転じますが、急落後に、買われる場面がありました。窓埋め理論に従ってタイミングをうかがいながら取引をすることで、損失を少なくすることができます。
よく、相場は生き物と表現されます。それを証明するかのように 株式投資では情報だけでは太刀打ちできない場面が多々あります。そんなときに私が注意している以下の3点をお伝えします。
私が個別銘柄で窓を見つけた時は、分足、日足、週足を一通り確認します。月足で窓を確認できることは少ないですが、念のため確認します。
各足を一通り確認する理由は、例えば、日足で窓が開いていても分足で見るとしっかりと埋まっていることがあります。その場合、日足では下ヒゲで埋めている状況になります。
一通り確認した後、いずれかのチャートで窓できたら注意しましょう。一度買いを逃しても、待つことで再度下がったところで買うことができます。
窓埋めはタイミングが重要です。その窓埋めが終わるタイミングを待つことで、底で拾えるチャンスが生まれます。株価が上昇して窓が開いたときは、飛びついて買うのではなく、様子を見ることも一つの選択肢として持っておくと良いでしょう。
窓埋め後は、必ず反対方向に株価が転じるということは約束されていないため、業績や出来高、話題性等々、他の情報が必要になることもあります。話題性だけで上昇した場合、その後、上昇前の価格まで戻って窓埋めをしてしまうこともあります。
今回説明した「窓埋め」の理論は、買いや売りを見極める一つの手段になります。窓埋めをしないケースもありますので、買いの強さ、売りの強さを読み取ることが大切です。
株式市場では、窓を利用して利益を得る機会は幾度とあり、何度も取引を経験することで体得できる技術だと思います。是非、実際の取引で使ってみてください。
株式投資では最終的には勝つか負けるかの2つに別れます。もちろん勉強は必要ですが、それと同じくらい大切なことがあります。
それが「自分に合った証券会社を選ぶ」ということです。
専業投資家・兼業投資家の双方の立場を経験した私にとって、「どの証券会社の口座を使うか」は、
・利益を上げ続けられるか
・損失を被り続けるか
を大きく分けるものでした。
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