FXの口座開設方法の流れ|必要書類と注意点

FXの口座開設は、銀行口座を作る感覚で簡単に行えます。

この記事では、実際の画面を使い、口座開設の手順、必要な書類、注意点を、初心者にもわかりやすくお伝えします。

なお、国内に50以上あるFX会社の中から口座を選ぶポイントは、『FX口座おすすめ10社を徹底比較!億トレーダーのレビュー付き』に詳しく書いていますので、併せてお読み下さい。

執筆者
ぶせな

ぶせな

専業トレーダー。認定テクニカルアナリスト。 本格的にFXを始めて8年で1億5千万円を突破。 自身のブログ『FX億トレーダーぶせな「スキャルピング」「デイトレード」』では、定期的にトレードの損益を公開中。著書に、『最強のFX 1分足スキャルピング』(日本実業出版社)がある。

FXの口座開設の流れ

まず、口座開設の全体的な流れを確認しておきましょう。

1.FX会社のホームページから申し込む
2.本人確認書類を送付する
3.FX会社による審査
4.ユーザーIDとパスワードが送られてくる
5.取引口座に入金して取引開始

 

ちなみに、口座開設完了までの時間は、本人確認書類の送付方法によって異なりますが、最短で翌日、遅くても1週間程度で開設できます。(詳細は後述します)

正しい手続きを行えば、審査で落ちることはほとんどないので、ポイントをしっかり押さえましょう。

1.開設できる人の条件

FX口座は、基本的に、次の条件に当てはまる人であれば開設できます。

  • 満20歳以上75歳未満の人
  • 日本国内に住んでいる人

ただし、FX会社によっては年齢の上限を設けているところもあります。ちなみに、YJFX!であれば、75歳以上でも開くことができます(当社調べでは、80歳の方でも口座開設できた方がいます)。

また、SBI FXトレードであれば、18歳以上20歳未満でも口座開設できますが、その場合は、親権者の同意が必要になります。

これ以外に、投資資金が必要ですが、FXは数万円もあれば始められるので、あまり心配しなくてよいでしょう(参考:『FXはいくらから始めるべきか?』)。

2.用意しておく書類

個人口座を開設する場合、本人確認書類マイナンバー確認書類の2種類の書類が必要です。事前に用意しておくと、スムーズに申込みができます。

《マイナンバー確認書類》

  • 個人番号カード(顔写真付き)
  • 通知カード(顔写真なし)
  • 住民票(マイナンバー記載)

※個人番号カード(顔写真付き)は1点のみでOKですが、それ以外は、顔写真の有無によって、本人確認書類を含めて2~3点必要です。

《本人確認書類》

  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • 個人番号カード
  • パスポート
  • 住民基本台帳カード
  • 特別永住者証明書
  • 外国人登録証明書
  • 住民票(郵送のみ、コピー不可)
  • 印鑑登録証明書(郵送のみ、コピー不可)

※顔写真付きの場合は1点のみでOKですが、顔写真が無い場合は2点必要です。

この2種類の書類を、次の4つの方法から選んで申請します。

  • WEB上でアップロード
  • メールに添付
  • FAX
  • 郵送で送付

書類に不備がなかった場合、口座開設完了まで、WEB上でのアップロードの場合は1~2営業日、郵送の場合は、1週間程度かかります。

WEB上でアップロードするほうが早いので、少しでも早く取引開始をしたい場合は、事前にスマホやデジカメで書類を撮影するか、スキャンして画像保存しておくといいでしょう。

なお、必要な書類については、こちらのページでわかりやすく説明されています。参考にして下さい。

3.口座開設の手順

それでは、口座開設の手順を見ていきましょう。

ここでは、私がメイン口座で使っているヒロセ通商の実際の画面を使って解説しますが、どこのFX会社でも手順はほぼ同じです。また、慣れてくれば、5~10分間で申込みできます

ヒロセ通商のホームページにアクセスします。

左上の「新規口座開設」をクリックします。

②「LION FX 口座開設はこちら」をクリックします。

上のタブが、「個人のお客様」になっていることを確認して下さい。

③事前説明書と交付書面のご確認に同意します。

《電磁的方法による交付について》

ここに書かれている書面を、WEB上で確認することに同意するかという内容です。OKであれば、「同意します」にチェックを入れます。

《事前説明書のご確認》

PDF書類を開き、内容を確認したら、「同意・承諾します」にチェックを入れます。

《交付書面のご確認》

先ほどと同様、各PDF書類を開き、内容を確認したら、「同意・承諾します」にチェックを入れます。

《お取引の内容に関する確認書》

FXの基本的な取引について、理解したことを確認する事項です。必要に応じて青文字をクリックして説明を読みます。

全て確認したら、項目ごとチェックを入れるか、「以下に一括で同意する」もしくは「以上を一括で同意する」にチェックを入れます。

④米国への納税義務に関する確認

米国に納税義務がある人とは、米国居住者か米国市民権保有者のことです。ほとんどの方は、「いいえ」に該当するはずです。最初から「いいえ」にチェックが入っているので、そのまま次に進みます。

⑤税務上の居住地国の特定 兼 特定取引を行う者の届出

税金を納める国を選択します。日本在住で日本国籍の場合は、「日本のみ」に該当します。

⑥基本情報

氏名、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス、勤務先、優先連絡先などの情報を記入します。引っ越しをしたばかりで、本人確認書類の住所と記入した住所が異なる場合は、注意が必要です。

⑦資産状況について

当然ですが、収入源や年収は、正直に記入する必要があります。

例えば、保有金融資産が「50万円未満」しかないのに、投資投下予定資金が「100万円未満」と多い金額を記入してしまうと、審査に落ちる場合があるので注意が必要です。

貯金額と、FXに回せる資金のバランスを考えて決めて下さい。「余剰資金でFXを始める」という内容であれば問題ありません。

⑧投資経験の有無等お取引の有無

投資未経験者でも口座開設はできますので、正直に記入します。

⑨お取引金融機関

開設したFX口座から出金する際の、振込先の金融機関を登録します。ヒロセ通商の場合は、次の8つの金融機関から選べます。メガバンクの口座を持っていれば、ほとんど対応できます。

  • みずほ銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • りそな銀行
  • 新生銀行
  • ジャパンネット銀行
  • 楽天銀行
  • ゆうちょ銀行

⑩投資目的について

FXに元本保証はないので、一番下の、リスクを一切考慮せずに取引したい」以外を選択しましょう

当社をどのようにお知りになりましたか?
取引先を決めるポイント

それぞれ、アンケートに答えます。(こちらは簡単なので、画像は省略します)

⑬マイナンバー(個人番号)確認書類

提出するマイナンバーの種類を選択します。選択すると、下に「本人確認書類の種類」の画面が出てきます

⑭本人確認書類の種類

提出する本人確認書類の種類を、「顔写真あり」「顔写真なし」の中から選択します。顔写真付きの場合は1点、顔写真なしの場合は2点必要です。

選択すると、下に「書類の送付方法を選択」の項目が出てきます

⑮書類の送付方法を選択

マイナンバーと本人確認書類の送付方法を、次の4つの中から選択します。

  • 画像を添付
  • メール
  • 郵送
  • FAX

ここでは、「画像を添付」する方法をご紹介します。それ以外の方法は、選択した後に赤文字で表示される方法に従って送付して下さい。

マイナンバーと本人確認書類の「ファイルを選択」をクリックし、画像を保存してある場所を選択して、アップロードします。住所変更をして、運転免許証などの裏側に新住所が書いてある場合は、必ず裏面もアップロードします。

⑯情報のご案内

サービスやキャンペーン等の案内を、メールで希望するかしないかを選択します。(こちらは簡単なので、画像は省略します)

⑰口座開設にあたっての確認事項

全ての内容をよく理解して申し込むことに承諾したら、「同意・承諾します」にチェックを入れます。

⑱入力内容のご確認へ

一番下の「入力内容のご確認へ」をクリックすると、確認ページに移ります。

⑲申込み内容の確認

申込み内容を全て確認します。記入に誤りがあると審査が通らず、修正を要して口座開設までに時間がかかります。

間違いがあったら、「戻る」をクリックして修正します。OKであれば、「この内容で送信する」をクリックします。⑳お申込み完了

次のような画面が表示されたら、申込み完了です。審査が終わるまで待ちましょう。

㉑【WEBアップロード以外】マイナンバーと本人確認書類を送る

送付方法で「メール」「郵送」「FAX」を選択した場合、書類を忘れずに送る必要があります。送り方は、申込み完了画面の下に表示されるので、ご安心下さい。

ワンポイントアドバイス !
デモトレードを使うと、架空のお金を使って、本番と同じ環境でトレードの練習ができます。口座開設ができるまで、ツールの使い方や発注方法に慣れておくことをおすすめします(参考:『FX初心者がデモトレードで必ずやるべき6つのコト』)。

㉒郵送でIDとパスワードが届く

書類をWEBで送っても、郵送で送っても、IDとパスワードは郵送で送られてきます。ログインして、指定された取引口座に入金したら、トレードできる状態になります。

まとめ

最後に、FXの口座開設について、ポイントを3つ挙げます。

  • FXの口座開設は、銀行口座の開設と同じくらい簡単にできる
  • 手順は、どこのFX会社でもほぼ同じ
  • 書類をWEBでアップロードすれば、郵送より早く開設できる

ぜひ、口座開設をして、FX取引を始めましょう。

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