FXとは?始める前に必ず理解しておくべきこと全て

FXとは、”Foreign Exchange”の略で、日本語では正式に「外国為替証拠金取引」といいます。

株式投資は株に投資し、不動産投資では不動産に投資します。では、FXは何に投資するのかというと、「外国為替(外国のお金)」に投資します。

「投資」という言葉を使っているので、「FXはギャンブル」と思われている方もいることでしょう。決してそうではありません。

FXにギャンブルとして取り組むと、たとえ最初は上手くいったとしても、近いうちに必ず痛いと言っていいほど痛い目に遭います。何よりも、私自身がそうでした。上がるか下がるかを予想したトレードをした結果、1,000万円以上の損失を出してしまいました。

そこから立ち直って、今では、FXを投資として認識し、徹底的な分析を基に、勝てる局面で冷静に勝つことを徹底しています。

この記事では、そのような経験を基に、FXについて誰にでも分かるように解説します。私の目的は、FXについての表面的な解説をすることがではありません。あなたが成功するために必要な知識と考え方、技術を手に入れてもらうことです。読み進めていくうちに、私の情報が本物であることをわかっていただけると思います。

ぜひ、本気になってお読みいただけると幸いです。

執筆者
ぶせな

ぶせな

専業トレーダー。認定テクニカルアナリスト。 本格的にFXを始めて8年で1億5千万円を突破。 自身のブログ『FX億トレーダーぶせな「スキャルピング」「デイトレード」』では、定期的にトレードの損益を公開中。著書に、『最強のFX 1分足スキャルピング』(日本実業出版社)がある。

1.FX(外国為替証拠金取引)とは?

FXは、株式投資とは本質的に違います。

株式投資は企業の将来価値に投資しますが、FXは為替レートの差を利用して稼ぎます。ここの違いを理解して、初めてFXで勝つために必要なことが分かるようになります。

FXの日本語にすると、「外国為替証拠金取引(がいこくかわせしょうこきんとりひき)」になります。つまり、外国為替取引とを証拠金取引が合体したものです。それでは、それぞれの取引は、一体どういうものなのでしょうか? 

1.1.外国為替取引とは?

例えば、あなたが、ニューヨークに旅行に行ったとします。ニューヨークでは、日本の「円」では買い物ができないので、空港などの両替所で、「円」を「アメリカドル」に両替しますね。このように、異なる2つの国のお金を両替することを「外国為替取引」と言います。

そして、両替をする時には、1ドル=100円などのように、『「円」をどれだけの「ドル」に替えられるのか(=「為替レート」と言います)』が、予め決まっています。そして、為替レートは「外国為替市場(FX市場)」で決められます。

実は、この仕組みを利用して、あなたのお金を増やすことができるのです。次の図をご覧下さい。

為替取引

例えば、為替レートが1ドル=100円の時に、あなたが1万円を100ドルに両替したとします。この後、為替レートは1ドル=105円になりました。あなたは100ドル持っているので、そのドルをもう一度、円に両替します。そうすると、あなたの手元には1万500円が渡されました。両替(=為替取引)を2回行うだけで、1万円だったお金が500円増えましたね。

このように、外国為替取引を繰り返して為替差益を得る投資方法が、FXです。

1.2.証拠金取引とは?

次に、証拠金取引について説明します。

例えば、普通に両替所で両替をするには、元となる資金が必要です。為替レートが1ドル=100円として、あなたが1万円しか持っていないとしたら、両替しても100ドルしか得ることはできません。しかし、最初にFX会社に1万円の証拠金を預けておけば、レバレッジが効いて、20倍の2000ドルを取引できるようになります。(実際はレバレッジ25倍まで可能です)

最初に預けた証拠金1万円は、そのための担保のようなものです。このように、円でドルを買うことを「ドル円の買いポジションを持つ」と言います。

証拠金取引

この後、為替レートが1ドル=110円になったとします。この時、2000ドルを円に両替すると、22万円になります。そのうちの20万円は元々無かったお金なので、FX会社に返します。そして差額の2万円があなたの利益になります。元手の1万円が3万円になりました。

修正0

修正1

逆に、為替レートが1ドル=99円50銭になったとします。この時、持っている2,000ドルを円に替えたとすると、19万円になります。20万円が19万円になってしまったことになりますので、1万円の損になります。元手が1万円だったので、あなたは資金を全てなくしてしまったことになります。

1.3.他の投資にはないFXの最大の魅力とリスク

FX(外国為替証拠金取引)がどのような取引なのか、お分かりいただけたでしょうか?ここからは、他の投資と比べた時の、FXにしかない魅力をご紹介します。

それは、ズバリ次の2つです。

  • 少ない資金で始められる(レバレッジが効く)
  • 平日24時間いつでも取引できる

1.3.1.少ない資金で始められる(レバレッジが効く)

FXは、極端な話、1万円からでも始められます(参考:「FXはいくらから始めるべきか?」)。

私は、今では専業トレーダーとして毎月200万円前後の利益を得ていますが、始めた時は30万円からのスタートでした。(現在も毎日の収支をブログで記録しています。)少ない資金で始めて、莫大な利益を得られることはFXの最大のメリットです。

例えば、5万円から始めて、数ヶ月で10万円にするのは難しいことではありません。なぜなら、FXはレバレッジが最大25倍まで効くからです。これは、口座に5万円入れていれば、最大125万円分の取引を行うことができることを意味します。

5万円を使って5万円を稼ぐのと、125万円を使って5万円を稼ぐのは、どちらの方が簡単かは一目瞭然ですね。株式投資でも信用取引を使えばレバレッジは効くのですが、最大でも約3倍までです。

しかし、レバレッジが効くということは、損失額も大きくなるということです。

FXは、他の投資と同じで、何も努力せずに上手くいくほど甘くありません。適当に取り組むと、資金はあっという間になくなってしまいます。ただし、真剣に勉強して実践を繰り返せば、努力次第で、誰でも成功できる可能性がある世界です。

自分の努力が明確にお金で返ってくるので、とてもやり甲斐があります。

1.3.2.平日24時間いつでも取引できる

株式投資だと、市場は9時から15時までしか開いていません。しかも、途中の11時30分から12時30分は昼休みなので売買はできません。これでは、普通のサラリーマンだと自由に売買しにくいです。しかし、FXは平日24時間取引することができます。

そのため、今では、昼間は働いている会社員の方でも、お小遣い稼ぎや、将来のために資産運用として取り組む方が増えています。

正直にお話しすると、私は、会社員として働いていた時、周りを見て、「このような未来にはなりたくない」と絶望していました。恥ずかしい話ですが、自分がどれだけ頑張ったところで限界もありました。そんな折、「自分でもできる何か」を求めてFXに出会ったのですが、まさにサラリーマンの自分でも出来ることに興奮を感じたことを覚えています。 

そうして始めたFXですが、自分の努力が、お金という目に見える形で返ってくるのは、私にとって本当に嬉しいものでした。

2.FXはギャンブルではなく投資として臨むことが必要

ここで、ぜひ強調して言いたいことがあります。

それは、FXはギャンブルではなく投資だということです。世界一の投資家と言われているウォーレン・バフェットの師匠のベンジャミン・グレアムは、その著書『賢明なる投資家』の中で、次のように言っています。

投資とは詳細な分析に基づいて行うものであり、元本を保全して、適切なリターンを上げること。この条件を満たさないものは投機だ。

「投機」という言葉を「ギャンブル」と置き換えて下さい。

投資とは、元本(入金している証拠金)を守りながら、詳細な分析に基づいた取引を行い、適切なリターンを上げることです。FXは、詳細なチャート(テクニカル)分析に基づいた取引を行うことで、勝てるようになります。

2.1.勝つべくして勝つのがFXトレード

以下は、私の過去12年間のFXによる実績です。

  • 2004年 ~ 2007年:不明(+50万円程度)
  • 2008年:△1,100万円
  • 2009年:850万円
  • 2010年:2,700万円
  • 2011年:2,900万円
  • 2012年:1,960万円
  • 2013年:1,880万円
  • 2014年:1,050万円
  • 2015年:1,590万円
  • 2016年:2,019万円
  • 2017年:943万円
  • 2018年:576万円(9月末まで)

2004年から2008年の5年間、私はベンジャミン・グレアムの金言に反した取引をしていました。そして、大失敗をしました。その後、2009年から現在に至るまでは、毎年大きな利益を出せています。この間の合計117ヶ月で、赤字だった月は8ヶ月しかありません。

この間、相場には様々な出来事がありました。その中で、このように毎年安定的に勝てているのは、私が「FXは投資である」と改めて理解して、徹底的なチャート(テクニカル)分析に基づいた判断を行うようになったからです。ギャンブルのように、上にいくか下にいくかを予想したことは一回もありません。

FXには、価格が上に行く根拠が揃っている局面、価格が下に行く根拠が揃っている局面があります。そのような局面の時に、冷静に判断してトレードをします。根拠が重なったポイントほど確率は高くなっていきます。

このように、勝てる局面で普段より多い通貨量で資金を投下するのがFXトレードです。勝てる局面の具体例は、後ほどお伝えします。

2.2.FXで勝つには正しい知識と経験に裏付けられた技術が必要

ここまでお読みになり、「FXが思っていたものと違う」「もっと楽なものがいい」「難しいから自分にはできない」と思われたなら、FXで成功するのは難しいと思います。私は、他の投資方法は詳しくないのですが、どのような投資であれ、楽して成功できる投資なんてものは存在しないと思います。

これはFXに限ったはありませんが、参加者全員が勝てる世界はありません。

FXでは、実際に大きな利益を手にしているのは上位5%、トントンの人は15%、残りの80%は負けていると言われています。勝てていない95%の人は、単純に、知識・経験・分析が足りていないからです。以前の私と同じように、本当に軽い気持ちで、何の努力もせずに、ただギャンブルとして取引しているのだと思います。

厳しい言い方になってしまいますが、勝つために、諦めずに正しい知識と経験を吸収し続ける努力ができる人でなければ、FXで勝てるようにはなりません。

怠け者は、勝ち組の食い物にされてしまう世界です。特に、お金という生々しい世界なのですから、為替相場では、様々な思惑が飛びかっています。その中で、知識と経験を身に付けていくには、勝ち切る決意が必要です。

どうか、この認識を誤らないようにして下さい。

3.FXで成功するためにやるべきこと

それでは、ここからFXであなたが成功するために知っておくべきことをお伝えします。毎日トレードを行っている、私自身の経験をベースとした本気の情報です。

3.1.勝つべくして勝つトレードとはどのようなものかを知る

まずは、私のトレードの勝ちパターンをまとめているので、一つ一つ事例をよくご覧下さい。

初心者の方は、最初は理解できないと思いますが、チャートをどのように見て、どのように分析して、どのような根拠を持って判断しているのかが分かります。

全てのトレードに共通しているのは、勝てる根拠が重なっている時にトレードするということです。勝てる根拠が揃っているからこそ、勝つべくして勝つことができます。

そして、勝てる根拠を見つけられるようになるためには、それだけの知識や勉強が必要です。結局のところ、知識やスキルをどれだけインプットして、どれだけアウトプットしているかです。他の人がやらないレベルでインプットとアウトプットの努力をすれば、勝てる確率はどんどん高くなります。

3.2.必要な知識を徹底的にインプットする

FXで勝てるようになるためにインプットするべき知識は、正直な話、非常にたくさんあります。それを大きく分類するとしたら、次の3つです。

  1. 勝てる環境を作るための知識
  2. トレードルールを理解するための知識
  3. テクニカルを理解するための知識

それぞれ見ていきましょう。

3.2.1.勝てる環境を作るための知識

勝てる環境とは、適切なFX会社で口座を開くということです。FXの世界は、自分と他のトレーダー、FX会社の三者がそれぞれの考えで動きます。あなたは自分の利益のため、他のトレーダーは自分の利益のため、そして、FX会社は自社の利益のために動きます。

そのようなことも考えながら、次の知識を学びましょう。

3.2.2.トレードルールを理解するための知識

FXをやる目的は、人それぞれ異なると思います。副収入が目的だったり、専業トレーダーになることが目的だったり、長期の資産運用が目的だったりするでしょう。

目的によって、あなたが取るべきトレードスタイルやトレードルールは違います。以下の知識を身に付けると、それがよく分かるようになります。

3.2.3.チャート・テクニカル分析を理解するための知識

チャートとテクニカル分析は、FXで勝つために必須の知識です。チャートには、過去に売買したトレーダーたちの思考が全て反映されています。このことを理解しなければ、FXでは勝てません。

以上が、私が考えるFXの最低限の必須知識です。

3.3.知識をアウトプットして色々な経験をする

最後に、学んだ知識を実践の場で一つ一つアウトプットして、様々な経験を積んで下さい。

最初は、強制ロスカットに引っかかったり、コツコツ得てきた利益を一気に吐き出す経験(コツコツドカン)をしたり、集中力ややる気を欠いた状態でトレードをして後悔したりという経験を沢山していきます。

そのような経験をして初めて、知識やトレードルール、メンタルを保つことの必要性が身に染みて理解できるのです。一つ経験する度に、新たな気付きがあります。時には、諦めたい気持ちになるような時もあると思います。

しかし、そのような時にこそ初心を忘れずに、自分を高め続けられる人がFXで勝てるようになります。

諦めずにアウトプットを繰り返して下さい。

4.楽して稼げる世界はない

繰り返しになりますが、FXは決してギャンブルではなく、投資です。そして、投資は弱肉強食の世界です。

投資の世界は、ビジネスやスポーツ、エンターテイメントの世界と何も違いません。時に一発屋で大きく儲ける人もいますが、本当に残り続けるのは、一流のスキルを身に付けてきた人たちだけです。FXで稼ぎ続けるのも同じで、一流のスキルを身につける必要があります。

そして、一流のスキルは、本当の知識をインプットして、それを実践の場でアウトプットし続けることでしか身に付きません。これを、何があっても諦めることなく、強い気持ちでやり続けることが必要です。

楽して稼げる何かを求めている方は、FXには手を出さないことが懸命です。

しかし、本当の決意を持って、FXに臨む方は成功できます。FXは、実力がお金で返ってくる世界です。自分が伸びれば伸びるほど、利益が大きくなっていきます。この感覚は、FXならではのものだと思います。一度、その感覚を経験すると、FXが楽しくて仕方がなくなります。そして、さらに利益は加速度的に増えていきます。

この記事が少しでも、あなたの成功のきっかけとなれば嬉しく思います。

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