投資歴16年の私が教える!株初心者のステップアップに役立つサイト7つ

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株式投資を始めて、色んな知識が増えてくると、

  • もっと効率よく情報収集したい
  • もっとツールを使いこなしたい
  • あの情報はどこで調べられるのか

など、どんどん興味が湧いてくると思います。

私が以前に作成した記事では、主に初心者が株を始める際に押さえておきたいサイトを紹介し、マネー雑誌の取材を受けるほど好評を得ました(参考:『投資歴15年の私が教える株の初心者が絶対に押さえておくべきサイト7つ』)。

そこで、今回の記事では、次の観点から新たに7つご紹介します。

  • 以前に紹介しきれなかった、初心者におすすめのサイト
  • 私が最近使い始めて、便利だと感じているサイト

あまり知られていないサイトもありますが、他の投資家に差を付けるために役立つはずです。

ぜひ、最後まで読んでご活用下さい。

株価の動向が先取りしやすくなるサイト

まず、相場全体の先行きや、個別銘柄の明日の株価の動向のヒントが掴めるサイトを2つ紹介します。

1.日経平均の高値を示唆?『松井証券のネットストック取引指標』

→『松井証券のネットストック取引指標

信用取引とは、簡単にいうと、元手の約3倍の金額の売買ができる取引のことです。

松井証券毎日発表している、自社で信用取引をしている顧客の信用買いの損益率(%)をチェックすると、個人投資家が信用取引(買い)でどれくらい損しているのか、もしくは、儲かっているのかがわかります。

そして、そのパーセンテージが”ある数字”に近づくと、日経平均などの指数が高値(天井)をつけ、下落する傾向があります。

ちなみに、毎週木曜日の日経新聞の朝刊のマーケット総合面に、前週の全ての証券会社の信用取引の損益率を集計した数字が掲載されます(QUICK社が集計)。しかし、松井証券は毎日公表しており、速報性があり、信用取引全体の縮図と捉えて使うことがポイントです。

では、その数字がどこに載っているのかというと、ページの真ん中あたりにある、「ネットストック信用取引指標」の「信用残速報」の「買い残」の右側の数字です。ちなみに、ネットストックとは、松井証券の信用取引のサービス名です。

この数字の注目ポイントは、次の2つです。

  1. 買いの信用評価損益率がプラス(0%近辺)になるタイミングに注目
  2. 信用取引で買っている人が利益になりだしたら相場は天井を付けて下落する傾向がある

具体例で見てみましょう。

2018年2月にVIXショックがあり、2月6日に日経平均は▲1,071円も下落しました(VIX指数の参考記事:「恐怖指数(VIX)とは?」)。実は、この約1ヵ月前の1月9日から、松井証券の買いの信用評価損益率がプラスになっていたのです。つまり、高値警戒感を示していたことになります。

次のグラフは私が作成したもので、2017年10月~2018年9月の日経平均(ピンク)と、松井証券の信用買いの損益率(緑)を比較しています。ちなみに、左の軸が日経平均(円)で、右の軸が損益率(%)となっています。

2018年1~2月の赤い丸に注目すると、松井証券の信用買いの損益率がプラスになったタイミングと、日経平均が高値をつけて急落したタイミングがほぼ一致していることがわかります。

要は、「松井証券の信用買いの損益率が、日経平均の高値の先行指標になっていた」と考えられます。

これは、頻繁に現れるシグナルではなく、年に1回あるかないかですが、今後も注意して見て対処するといいでしょう。具体的には、高値からの急落に備えて、保有株の一部を売ったり、新たに買うのを控えたりすれば、含み益が減ったり、買ってすぐに下がってしまうリスクを防ぐことにつながります。

私の『松井証券のネットストック取引指標』の使い方
・毎日夕方以降、信用評価損益率(買い)の数字をチェック
・プラスになったら、相場全体の高値からの急落に備える

2.明日の株価の上げ下げを先取り『モーニングスターのPTSランキング』

モーニングスターのPTSランキング

モーニングスター社のサイトでは、

  • PTSの値上がり率上位50銘柄
  • PTSの値下がり率上位50銘柄

のランキングに注目しています。ちなみに、PTSとは、SBI証券が運営している夜間取引のことをいいます。このランキングを見ると、個別銘柄が翌日に上がって始まるのか、下がって始まるのかの目安がわかります。

これだけではわからないと思いますので、もっと具体的に説明していきますね。

15時の取引終了後に、決算などのニュースが適時開示情報に発表されるのですが、それによって翌日に株価が上がるのか下がるのか、意外とわからないものです。

例えば、黒字決算でも、予想より黒字の額が少なかったら株価は下がることもありますし、逆に、赤字決算でも、予想より赤字の額が少なかったら株価は上がる傾向があります。みなさんも、このような経験をされたことはありませんか?

しかし、PTSのランキングを見ることで、そのニュースに株価がどう反応するかが事前にわかり、翌日に上がって始まるのか、下がって始まるのか、取引戦略を立てやすくなります。

具体例で見てみましょう。

次の画像は、2018年9月4日の23時50分のモーニングスター社のPTS値上がり率ランキングです。2位に、Casa(7196)という銘柄がランクインしていますね。

この会社は、その日の取引終了後に業績修正の発表を行いました。次が、その時の適時開示情報です。

タイトルだけを見ると、上方修正なのか、下方修正なのかわかりませんよね。しかし、PTSランキング上位に登場したということは、「上方修正が発表されたのかな?」と想像できます。

実際に、こちらのプレスリリースを見ると、前回よりも今回の予想のほうが、売上高や営業利益、経常利益も上回っていることが確認できます。

では、翌日の通常取引のCasaの株価はどうなったのか、チャートを見てみましょう。

9月4日の15時の終値が1,080円だったのに対し、翌日9月5日は120円高の1,200円で始まっています。

この時に注意していただきたいのは、PTSでの株価を翌日の通常取引でもつけるとは限らないことです。なぜなら、PTSはSBI証券に口座を持っている顧客どうしの取引なので、出来高が少なく、株価が上下にブレやすいからです。

実際、もう一度先ほどのPTSのランキングを見ると、Casaは1,269円をつけていますが、翌日の通常取引では一度も1,269円をつけていません(ちなみに、9月5日の高値は1,210円)。

そのため、PTSランキングは、ニュースによって株価が上と下のどちらに反応するかの目安にするだけに止めておくといいでしょう。

本来は、適時開示情報を一つ一つ開いて分析するのが理想ですが、決算シーズンになると、多い日で千件を超えるニュースが発表されるので、大変ですよね。しかし、モーニングスター社のPTSランキングを先に見ることで、「何か大きなニュースが出たのかもしれない」と検討をつけることができます。

初心者のうちは、PTSランキングを見てから適時開示情報で確認するという方法もアリなのではないかと思い、紹介させていただきました。実際に私も、時間がない時はPTSランキングを先に見て、ランクインした銘柄を優先的に分析することもあります。

限られた時間を有効に使いましょう。

私の『モーニングスターのPTSランキング』の使い方
・保有株がランクインしていないかをまず確認
・適時開示情報を見る前に、翌日大きく上下して始まって売買チャンスになりそうな銘柄をチェック

効率良くチャートを確認するために最適な組み合わせ

次に紹介する2つのサイトは、1つだけでも十分便利なのですが、組み合わせて使うことで、最大の効果を発揮します。ここで初めて公開する方法なので、周りの株仲間にぜひ教えてあげて下さいね。

3.詳細なランキングから銘柄探し『株ドラゴン』

→『株ドラゴン

株ドラゴンは、私が最近使い始めたサイトで、詳細なランキングから銘柄探しができるのが最大の特徴です。デザインはシンプルですが、あなどってはいけません。

  • 上昇率
  • ストップ高
  • 出来高急増

などのランキングは一般的ですが、株ドラゴンを使うと、チャートパターンごとのランキングも見ることができます。例えば、

などのランキング項目は、他のサイトでは滅多にありません。しかも、市場別、業種別、騰落率順、銘柄コード順、時価総額順など様々な順番で見れるので、例えば、

「マザーズの小売り株でローソク足の陽線をつけた銘柄を時価総額が小さい順で見たい」

といった細かい条件設定のランキングも、順番にクリックしていくだけで簡単に表示できます。

このように、株ドラゴンを使うと、目的に合った銘柄を効率よく探しやすくなります。ぜひ、色々な条件を試してランキング表示させてみて下さいね。思わぬ掘り出し銘柄が見つかるかもしれません。

私の『株ドラゴン』の使い方
・詳細な条件設定から効率よく銘柄を探す、スクリーニング(検索)目的で使う
・特に、チャートパターンから銘柄を絞り込む機能が充実

4.チャートを1銘柄1秒でチェック『銘柄マーカー』

→『銘柄マーカー

銘柄マーカーは、サイトというより、Google Chrome(クローム)の拡張機能で使う無料のツールです。そのため、グーグル以外のエクスプローラー(Internet ExploreやFire Foxなど)では使えません。

銘柄マーカーの設定方法と使い方は、こちらのページがわかりやすいので併せてお読みいただきたいのですが、ここでは、私の使い方をご紹介します。それは、先ほどの「株ドラゴン」と組み合わせて、

「週末に、上場している約3,600銘柄の週足チャートを全てチェックする」

ことです。銘柄コードをいちいち入力しなくて済むので、慣れてくれば1銘柄1秒でチェックできます。私のようなサラリーマンは、平日は投資に費やせる時間が限られるので、週末の分析が大事になってきます。そこで、編み出したのがこの方法です。

やり方は簡単です。

まず、株ドラゴンで、「コード」順に表示させましょう。やり方は簡単で、トップページの上部の「種類」から、「コード」を選択するだけです。

そして、グーグルの拡張機能に銘柄マーカーを加えたら、ツールバーの右上あたりに、次のような虫眼鏡マークが表示されるので、これをクリックして、銘柄マーカーの詳細設定に進みます。

銘柄マーカーのチャート設定は、ローソク足の種類によってコードが異なり、最初は難しく感じます。そこで、最初のうちは、デフォルト(標準)の設定を使うことをおすすめします

具体的には、「ココ」と青の反転で書いている箇所をクリックすると、自動的に次のような3つのコードが入力され、「設定完了しました」と表示されます。

これはいったん閉じて、いよいよランキングからチャートを瞬時に表示させてみましょう。

先ほどの株ドラゴンのランキングページ上で、銘柄マーカーの虫眼鏡アイコンを右クリックし、「銘柄をマーキング」をクリックします。すると、次のように、銘柄コードと銘柄名が赤く反転し、マウスのカーソルを合わせると、4つの時間軸のチャートが表示されます。

これを、順番にカーソルを合わせていき、各チャート(私の場合は特に週足)をパラパラとめくるようにチェックして、気になるチャートの形の銘柄があったらメモに控えておくようにしています。

今までありそうでなかった機能なので、ぜひ活用してみて下さいね。

最後に、それぞれのチャートのコードを載せておきますので、直接入力する際にコピーして使って下さい。

分足:https://chart.yahoo.co.jp/?code=#CODE#.T&tm=1d&size=e&vip=off
日足:https://chart.yahoo.co.jp/?code=#CODE#.T&tm=3m&type=c&log=off&size=m&over=m65,m130,s&add=v&comp=
週足:https://chart.yahoo.co.jp/?code=#CODE#.T&tm=2y&type=c&log=off&size=m&over=m65,m130,s&add=v&comp=
月足:https://chart.yahoo.co.jp/?code=#CODE#.T&tm=ay&type=c&log=off&size=m&over=m65,m130,s&add=v&comp=
私の『銘柄マーカー』の使い方
・『株ドラゴン』などのランキングと組み合わせて、チャートを瞬時に表示
・週末に、上場全3,600社の週足チャートを効率よくチェック

投資する会社のことをよく知るためのサイト

株式投資で大切なことは、投資する企業のことをよく知ることです。そのためには、アナリストなどの評論家の意見を聞くことも大事ですが、その会社が発信する情報に直接耳を傾けることが手っ取り早くて重要です。

ここでは、社長の考え将来のビジョン、そして、毎月の経営状況を知り、これから投資しようか迷っている会社のことをもっと知るヒントになるサイトを3つご紹介します。

5.新規上場した社長のインタビュー動画『ストックボイス』

→『ストックボイス

新規上場したばかりのIPO銘柄は、あまりよく知らなかったり、値動きが大きくて投資するのが怖いと感じて敬遠しがちな方もいるのではないでしょうか。かといって、上場前に発行される分厚い目論見書を読むのは、初心者には抵抗があるかもしれません。

そこで、ストックボイスを使うと、上場した会社の社長のインタビュー動画をまとめて見れます。アップされるタイミングは、上場日、遅くても上場翌日なので、上場してから投資するセカンダリー投資にも役立ちます(参考:「事例紹介!超小型IPOのセカンダリー投資で利益をあげる投資手法」)。

その会社のことを一番よく知っている経営者が自ら説明するので、説得力が違います。具体的には、会社概要をはじめ、事業内容利益が出る仕組み会社がどこを目指しているかなど、様々です。

大切なお金を投資するわけですから、やはり信頼できそうな経営者に投資したいですよね。このインタビュー動画には、そのヒントがたくさん詰まっています。しかも、動画で気軽に見れるのが嬉しいですよね。

ちなみに、2018年は1月から9月末まで61社が新規上場しており、そのうちの59社、97%の会社を網羅しています。次のタブをクリックすると、その59社のインタビュー動画へのリンク表が現れますので、気になる社名をクリックしてみて下さいね(クリックできない銘柄は、インタビュー動画なし)。

上場日 銘柄名(銘柄コード)
2月23日 Mマート(4380)
2月28日 ジェイテック(3446)
3月2日 SERIO(6567)
3月15日 神戸天然物化学(6568)
3月16日 日総工産(6569)
3月16日 フェイスネットワーク(3489)
3月19日 共和コーポ(6570)
3月20日 信和(3447)
3月22日 SOU(9270)
3月23日 ファイバーゲート(9450)
3月23日 QBネット(6571)
3月27日 RPA(6572)
3月28日 アジャイル(6573)
3月29日 和心(9271)
3月29日 アズ企画設計(3490)
3月30日 日本リビング保証(7320)
4月3日 ブティックス(9272)
4月4日 ビープラッツ(4381)
4月10日 ヒューマン・アソシエイツ(6575)
4月11日 コンヴァノ(6574)
4月20日 HEROZ(4382)
4月25日 アイペット損害保険(7323)
4月25日 ベストワンドットコム(6577)
4月27日 エヌリンクス(6578)
5月31日 ラクスル(4384)
6月19日 メルカリ(4385)
6月20日 ログリー(6579)
6月21日 コーア商事(9273)
6月21日 ZUU(4387)
6月21日 SIG(4386)
6月22日 ライトアップ(6580)
6月26日 国際紙パルプ商事(9274)
6月27日 IPS(4390)
6月27日 プロパティデータバンク(4389)
6月27日 エーアイ(4388)
6月29日 スプリックス(7030)
7月4日 ロジザード(4391)
7月5日 キャンディル(1446)
7月10日 MTG(7806)
7月23日 マネジメントソリューションズ(7033)
7月24日 バンクオブイノベーション(4393)
7月25日 GAテクノロジーズ(3491)
7月26日 アクリート(4395)
7月26日 エクスモーション(4394)
7月27日 プロレド・パートナーズ(7034)
8月2日 イボキン(5699)
8月2日 システムサポート(4396)
8月22日 チームスピリット(4397)
9月6日 ナルミヤ・インターナショナル(9275)
9月6日 and factory(7035)
9月13日 香陵住販(3495)
9月13日 マリオン(3494)
9月20日 アズーム(3496)
9月21日 イーエムネットジャパン(7036)
9月25日 アイリック(7325)
9月26日 ブロードバンドセキュリティ(4398)
9月27日 SBIインシュアランス(7326)
9月27日 極東産機(6233)
9月28日 フロンティア・マネジメント(7038)
9月28日 ワールド(3612)

ストックボイスを活用して、これからは、社長の生の声にも耳を傾けてみましょう。

私の『ストックボイス』の使い方
・新規上場(IPO)銘柄の社長インタビューを、上場日もしくは上場翌日にチェックする
・事業が成長し、業績が伸びそうな会社に中長期で投資する判断材料の一つにする

6.中期経営計画書をまとめているブログ『中期経営計画まとめ』

→『nextir35の気になる株ブログ』内の『中期経営計画まとめ

全てではありませんが、上場企業は、「中期経営計画書」という、3年後や5年後に会社がどうなっているのかのビジョンをまとめた資料を公表しています。

株価は、会社の将来に期待して動く側面もあるので、目先ではなく、数年後の会社が目指す方向を知ることは、株式投資で行う上で重要になります。未来のことなので、必ず計画書通りになると信じてはいけませんが、知らないよりか知っておいたほうがいいでしょう。

このブログでは、企業の投資家向けの情報(IR情報)から中期経営計画の数字を出来る限り集め、銘柄コード順にまとめてくれています。ここまで個人で情報収集するのは、相当大変だと思います。

そのため、このブログもいつ更新が止まるかわからないので、今のうちから、気になる会社が見つかったら、IR情報に中期経営計画書がないかをチェックするクセをつけておくことをおすすめします。

私の『中期経営計画まとめ』の使い方
・様々な上場企業の中期経営計画を閲覧
・このブログに頼りきらず、投資を検討している企業の将来のビジョンを出来る限り知る意識が重要

7.サービス業の毎月の業績をチェック『月次情報Web』

→『月次情報Web

上場企業は、四半期(3ヵ月)ごとの決算発表が義務付けられています。そして、全てではありませんが、飲食や小売りなどを中心としたサービス業は、月次情報(前月の売上や、前年の同じ月と比べて増えたのか減ったのかを数字)を、翌月の上旬に適時開示情報で発表しています。

この数字を毎月チェックすることで、四半期決算の数字がいいのか悪いのか、また、中間決算や本決算の進捗状況を把握することができます。

単純に考えると、年間の売上予想を12で割った数字を毎月順調に上回って推移していれば、どこかのタイミングで上方修正する可能性も出てきます。そのような銘柄を地道に探して事前に買っておけば、大きな利益をあげられるチャンスになります(参考:「新規上場株の業績の上方修正投資で1年間で155万円稼いだ方法の全て」)。

このサイトでは、毎月の数字を発表している企業を網羅しており、株価と月次の進捗状況を上下に並べてわかりやすく比較してまとめてくれているので、とても重宝します。

具体例を見てみましょう。

次の画像は、回転寿司チェーンの元気寿司(9828)の月足チャートと、その月の売上高のグラフです。全店と既存店(開店して19ヵ月以上経った店)がありますが、特に注目されるのは、新規店舗が入っていない、青い「既存店」のほうです。

2018年を見ると、2月に95.4%と前年同月を下回って株価は低迷していました。しかし、その後は100%以上をキープし、特に6月に109.2%の伸びを達成した辺りから、株価もグングン上昇しているように見えますよね。

このように、月次の数字をチェックすることで、株価の動向を予測するヒントになります。みなさんが注目しているお店があったら、ぜひ、毎月の売上とチャートに関係性があるか調べてみて下さいね。

私の『月次情報Web』の使い方
・月次情報を発表している企業(飲食や小売りなど)の前月の経営状況を確認
・既存店売上高が前年同月より上回っていれば、上方修正する可能性があるので要チェック

まとめ

いかがでしたでしょうか?チェックしてみようと思ったサイトや、使ってみたいツールは見つかりましたか?

この記事で紹介した内容は、他の投資家の一歩リードする情報や、あなたが本来やるはずだった作業を代行してくれ、効率よく情報収集できるものを中心に選びました。分析ばかりに時間をかけていても、実際に投資をしなければ、お金を増やすことはできませんよね。

ぜひ、効率化によって浮いた時間を、小さい金額からでいいので、実際に株を買う時間に充てて下さい。最初は勝ったり負けたりの繰り返しかもしれませんが、実践から学んだ教訓は、ネットや本から得る情報や知識よりあなたを飛躍的に成長させてくれるはずです。

この記事が、あなたの株式投資の利益に少しでも貢献できたら幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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