FXチャートのおすすめ|MT4でテクニカル分析を最大限に活かす方法

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FXで勝つためには、戦略を立てる必要があります。そのためにチャートを使いますが、最も重要なことは、「テクニカル分析(チャート分析)ができる」チャートを選ぶことです。では、どのようなチャートを使えば利益につながるテクニカル分析ができるでしょうか?

チャートはどれを使っても違いはない、とお考えの方もいるでしょう。しかし、チャートツールにより使用感は全く異なります。そこで、チャートを選ぶ際は次の2つをよく考えることがポイントです。

  • テクニカル分析がストレスなく行なえること
  • 自分に合ったものを使う

チャートは、お金を稼ぐためのツールですので、良いものを使いたいですね。ストレスなくテクニカル分析ができ、自分に合ったものを使うことは最低限の条件だといえます。満足のいく戦略が立てられない方は、もしかしたら、今使っているチャートを使いこなせていないのではないでしょうか。つまり、適切なテクニカル分析ができていないということです。

しかし、この記事をお読みいただだければ、テクニカル分析が急激に上達するきっかけになるはずです。私のおすすめのチャートのMT4チャートについてもご紹介しますので、ぜひ参考にして下さい。

1.テクニカル分析がストレスなく行えることが重要

1.1.FXでテクニカルが分析が有効な理由

まず、FXのマーケットではなぜテクニカル分析がよく機能するのをお伝えします。

チャートが機能する大きな理由として、チャートは、世界中どこにいてもパソコンを開けば見ることができる世界共通のツールだからです。皆が見ているということは、チャートを参考にして売買される可能性が極めて高いということです。

さらに、マーケットの大きさが挙げられます。どういうことかというと、基軸通貨のドルを中心に、売買される通貨ペアは世界共通で24時間取引できます。通貨の需要が無くなることはまず無いでしょうし、結果として売買が常に行われ、一定の値動きはキープされるといえるでしょう。

ファンダメンタルだけでトレードすることも可能ですが、他国で起こっている政治的・経済的要因を一介の個人投資家が全て把握し、そこから価格を予測することは不可能といえます。そのため、チャートを使ったテクニカル分析が必要になります。

逆をいえば、チャートの正しい見方ができれば、充分すぎるほどの利益を得ることが可能です。

あなたの取引ルールを確実に実行するために、テクニカル分析は絶対に必要です。より確度の高いテクニカル分析ができれば、勝ちトレードが増えることは容易に想像できますね。それを可能にしてくれるのが、テクニカル分析がストレスなく行えるチャートです。

私はチャートを開くと、最初にたくさんのラインを引きます。もしラインが引きにくければ、ストレスを感じてラインを引くことが面倒になると思います。これでは妥協するようになり、重要な見落としや絶好のエントリーポイントを逃すなど、最高のパフォーマンスを上げることはできません。自身が多用するテクニカル指標が、ストレス無く実行できるチャートを使う必要があります。

これから説明するのは私が使うチャートの例ですが、あなたが重要視するテクニカル分析を重ね合わせてお考えいただければと思います。今使っているチャートが、あなたのテクニカル分析を完璧に生かしてくれるものか、チェックして下さい。

1.2. 私が1億5千万円の利益を上げたチャートはMT4(メタトレーダー4)

私がFXをスタートしたのは15年ほど前です。最初に使ったチャートは、国内FX会社のものでした。今考えると、テクニカル指標に優れた機能ではありませんでした。数年間は勝てませんでしたが、チャートが良くなかったのが要因の一つかもしれません。

そして、テクニカル分析を学んでいくうちに、メタトレーダー4(MT4)というチャートに出会いました。MT4を使い始めてから、チャート分析力が短期間で上達していることに自分でも気付きました。そのうちに自分なりのチャート設定を構築し、そのお陰でこれまでに1億5千万円の利益を上げることができています。

MT4はテクニカル指標が優れており、今でも使っています。もしMT4を使っていなければ、ここまで利益を上げることは不可能だったと思います。MT4は深いチャート分析が可能で、私のトレード戦略を立ててくれます。

テクニカル指標の重要性について、詳しく見ていきましょう。

1.3. MT4は相場の波を把握するための描画ツールが優れている  

描画ツールとは、ラインやフィボナッチなど、チャート上に「線」を引くためのものです。

あなたのトレードスタイルに関わらず、トレードを始める前に大局を把握することは必要です。たとえ1分足でスキャルピングするにしても、1時間足や4時間足、日足などの上位足で、相場の流れは確認しますね。その際、ローソク足をただ見ているだけでは、得るものがありません。

トレンド方向、高値安値、値幅や押し戻し、どこでエントリーすべきか、もしくはスルーしたほうがいいかなどをチェックするはずです。加えて、サポートラインやレジスタンスライン、ピボットなど、いつも使っているテクニカルツールを使うでしょう。

上述したように、私は必ずラインを引きます。水平のサポートラインやレジスタンスラインは当然引きますが、より重要視しているのは斜めのラインです。たとえば、トレンドライン、アウトライン、チャネルラインなどの描画ツールです。

理由は、「相場の波は斜めに進む」からです。それに合わせてラインも斜めに引くことで、相場の流れがよく分かります。ローソク足1本が形成される時、前のローソク足の上下ではなく、必ず右側にできますよね。チャート上の時間は左から右へ流れ、上下動しながら形成されます。そのため、高値や安値は斜めに移動していきます。つまり、ラインも斜めに取る必要があります。 

次のチャートを見て下さい。

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黄色の斜めのトレンドラインとアウトライン(2つ合わせてチャネルライン)が相場の波です。ラインを引くことで、相場の波は下降トレンドであることが分かりますね。そして、ローソク足の高値と安値に水平ラインを引いています。これだけでも、価格変動のプロセスが浮かび上がってきます。

チャートに記したのは私がよく使う「波動」ですが、ラインを数本引くだけで、戦略を立てることができます。なにも、難しいラインではありません。最も初歩的なラインを引いているだけです。そこから戦略を立ててエントリーするという流れがあって利益を上げることができます。

1分もあれば、これらのラインは引くことができます。チャートを開いてエントリーポイントを探すだけでは何も見えてきません。しかし、1分といわなくても、数分間で深いチャート分析ができれば、適当にトレードするようなことが無くなります。少なくとも、どこでエントリーしていいか分からない、という迷いは無くなります(波動については、『相場の波を徹底的に理解するためのエリオット波動理論の全て』をお読み下さい)。

このようなチャート分析を可能にするのが、MT4をはじめとする使いやす描画ツールです。MT4は、ラインを引くだけでなく、引いたラインを何本も複製することができます。たとえば、チャネルラインを引き、「Ctrlキーを押しながら左クリック」すると、チャネルラインを複製できます。これだけで、同じ値幅と角度のチャネルラインがいくつも作れます。下図を見て下さい。

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これができると、テクニカル分析で最も重要な値幅の計算が簡単に行えます。繰り返しになりますが、相場は斜めに進みます。そこで、斜めのチャネルラインを複製すると、下図のようなチャート分析が可能になります。

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ABCは同じ値幅ですが、いちいち新しくチャネルラインを引いて、すでに引いたチャネルラインと角度と値幅を合わせていては面倒です。それよりも、ワンクリックで複製した方が手間も時間も省け、快適なチャート分析が可能になります(チャネルラインの使い方は、『チャネルラインでトレンドの値幅を知り利益を伸ばすための知識と方法をお読み下さい)。

ABCは偶然ではなく、トレンドが発生すると必ず波というものが発生します。これは値幅の波で、チャートには常にこのようなヒントがたくさん隠れています。ラインを引かなければ、見つけることはできません。逆に、ラインを引いて値幅のようなテクニカル的な根拠を発見できれば、トレード戦略の引き出しを一つ増やせることになります。

また、チャネルラインだけでなく、トレンドラインも同様に複製できます。下図は、下降トレンドです。

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まず、黄色のチャネルラインが引けます。そして、7本の白いラインが、カウンタートレンドラインです。このラインは、「Ctrlキーを押しながら左クリック」を6回押すだけで複製できます。

カウンタートレンドラインは、トレンドが発生した時にトレンド回帰を把握するために重要なテクニカル分析です。同じ角度の斜めラインを何度もブレイクし、トレンド回帰していくものです。一度ラインを引けば、そのトレンドで何度も活用できます。

このように、MT4はラインを複製できる機能が備わっています。最近のFX会社のツールでも、ラインを引くだけならどこでも可能ですが、ライン複製の機能まで装備しているところはほとんどありません。よって、ラインを多用する私にとっては、MT4の描画ツールは一番優れているものなります。描画ツールは私の例だとしても、快適なツールを使うことで、自身のチャート分析スキルが発揮できます。

1.4. シンプルなチャートこそ長く使える

どんなに優れた機能を備えたチャートでも、複雑だといずれ使わなくなります。複雑なテクニカル分析をするなら別ですが、長く勝つやり方は至ってシンプルな場合が多いです。あなたのやり方が極めて複雑なやり方でなければ、チャートはシンプルなものがおすすめです。

テクニカル分析をする時、チャート上で色々な箇所をクリックしますね。チャートを開き、最初にクリックすると、どこに目がいきますか?チャート上で、今見えている所をクリックしようとするはずです。

たとえば、トレンドラインを引く時に、すぐにトレンドラインの項目を選択できず、プルダウンボタンをクリックしてその中からラインの種類を選び、ようやくトレンドラインを選択できるとなると、面倒ですよね。

いつもプルダウンしなければならないと、無意識のうちに使わないようにするのが人の心理ではないでしょうか。使いたいボタンが見える所にあり、ワンクリックですぐに引ける方が絶対にいいです。

MT4の場合、よく使うボタンが、上部に並んでいます。下図を見て下さい。

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赤い四角の箇所に、ボタンが並んでいますね。描画ツールもあります。ローソク足の時間足変更なども表示されているので、テクニカル分析で日常的に使うものは、ワンクリックで選択できます。よく使うボタンが目の前にあるからこそ、サクサク使えるのです。

正直なところ、MT4は最先端の機能を備えたチャートとは言えません。しかし、何十年も変わらずに今でも世界中で使われているのは、このシンプルな点も理由の一つにあると思います。実際、海外のFX会社は標準でMT4を採用しているところも多いです。

FX会社独自のチャートよりも、MT4を採用することで顧客を取り込むことができるのでしょう。また、マーケットに長く生き残るためには余計なものは省き、シンプルなツールをシンプルなやり方で継続することの大切さが証明されているのかもしれません。ストレスのないツールこそ、長く使えます。

1.5. チャートの縮尺が上下左右自在に動かせること

チャートの縮尺とは、ローソク足の表示の仕方です。MT4だと、下図の操作で変更できます。

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価格を表示する一般的なチャートの種類は、ローソク足です。バーチャートやラインチャートなどもありますが、日本ではローソク足がメジャーです(詳しくは、「 ローソク足の正しい見方」をご覧下さい)。

テクニカル分析をする時、ローソク足の太さ、縮尺、時間足を毎回変更し、上位足から下位足まで全て観察する必要があります。色々な時間足を見る習慣は、ほとんどのトレーダーにあると思います。たとえば、日足を見たら4時間足→1時間足→15分足→5分足→1分足のようにです。

一方、上下左右の縮尺を変更する方は少ないかもしれません。私がおすすめするのは、同じ時間足でも縮尺を変えることです。たとえば15分足を観察する際、上下の縮尺を変えると(上図では右側の青枠を上下に動かす)、高値と安値の切り上げ方やトレンドラインの角度が違って見えたり、値幅の大きさが思っていた以上に狭いなど、違う気付きがある場合があります。

また、採用時間の表示を変えると(上図では下側の青枠を左右に動かす)、見えていなかった抵抗帯や支持帯が発見できることもあります。他にも、上下左右のどれかを変更すると、ラインの角度が変わることも特徴です。このトレンドラインは急角度だから長く機能しないだろうと思っても、縮尺を変えるとラインの角度が変わるため、様々な視点から検証することができます。このように、同じ時間足の中で表示方法を変えることで違った視点で観察できます。MT4は、この操作が行いやすいのが特徴です。

1.6.MT4の最大の特徴はカスタムインジケータが使えること

MT4の最大の特徴は、インジケータの数が非常に豊富なことです。これから手法を構築する方は、様々なテクニカル分析を試すことができます。下図を見て下さい。左側の赤い四角が、インジケータです。画面に収まりきらないほどの数がありますね。

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私がスキャルピング手法を構築して、これまでに億の金額を稼げたのは、他でもないMT4のインジケータのお陰です。主に「移動平均線」と「エンベロープ」を活用していますが、パラメータ(設定方法)の数値を自分で決めることができ、無限に試すことができます。

色々試した結果、スキャルピングでは移動平均線とエンベロープに辿り着き、自分に合ったチャート設定を作ることができました。これは、MT4でなければ構築できなかったことです(MT4のエンベロープを使ったスキャルピングは、『エンベロープのFXでの実戦的な使い方』を参考にして下さい)。

そして、MT4最大の特徴は、自分で作成したインジケータ(カスタムインジケータ)が使えることです。

MT4には、元々装備しているインジケータは約50個あります。これだけでも凄いのですが、さらに、「このようなインジケータが欲しい」というものがあれば、自分で作ってチャートに表示できます。たとえば、上図では、チャートに白いボックスを表示しています。ローソク足を一定の四角で囲っており、これは、私が作ったこの世に1つしか存在しないインジケータです。

このインジケータは、自分が決めた24時間枠(7:00から翌日7:00など)の高値と安値をボックス表示しています。前日までの高値と安値がすぐに分かるので、トレンドラインや水平ラインが引きやすく、相場の流れを把握する助けになります。

結果として、見落としなども無くなり、確度の高いトレードが継続できています。私は、これ以外にも自分で作成したカスタムインジケータを使い、テクニカル分析をしています。

カスタムインジケータを作るなど、イメージが沸かないかもしれませんね。ただ、ある程度のトレード経験を積んでくると、利益を出すためのアイデアも増えてきます。そのアイデアをカスタムインジケータとして形に残すことも、トレードの醍醐味ではないかと思います。

MT4なら、すぐに形にすることができます。他のチャートソフトでも作れるものはありますが、MT4が一番メジャーで、簡単に作成できます。カスタムインジケータを作るから勝てるわけではありませんが、アイデアを形にするプロセスには、一貫性のあるトレードルールを作る作業に通じる部分があります。

本気でFXをやらなければ、自分でインジケータを作るという発想にはならないですね。インジケータを作って試行錯誤するというプロセスが、スキルアップになるのでしょう。

自分で作ると言っても、私はプログラムできませんし、新たにプログラミングを勉強したわけではありません。実は、プログラマーに外注すれば簡単に作ってもらえます。MT4は、プログラマーからすると簡単な作業なようですので、あなたのアイデアを伝えれば数千円~数万円で請け負ってくれます。活用しない手はないでしょう。

2.自分に合うチャートを使えば売買戦略が立てられる

上述したテクニカルツールのように、あなたのテクニカル分析スキルが最大限引き出せるチャートが必要です。しかし、いくらテクニカルツールが優れていようが、あなたに合うものでなければ意味がありません。そもそも、チャートを立ち上げるまでに時間がかかって面倒であったり、どうしてもこのFX会社のやり方が好きになれないなど、ストレスを感じるチャートならやめた方がいいです。

長年トレードをしていると、どうしても個人的なこだわりが出てきます。チャートは毎日使うものなので、好きになれるツールを使う方がいいでしょう。そこで、あなたに適したチャートかどうかを判断するため、チェックすべきことをお伝えします。

2.1. 一つのチャートツールを使い倒す

他の人に勧められた、勝っているトレーダーが使っているから、という理由だけでそのチャートを使っている方も多いです。そうなると、一部の機能だけは知っているけど、他の部分は知らないということが発生しやすくなります。

使い始めるきっかけはそれでもいいですが、使い続けるかどうかは、チャート機能をきちんと把握し、あなた自身が決める必要があります。そのために、一度、チャートの全ての機能を使い倒してみることをおすすめします。

具体的には、普段使わないようなボタンをクリックし、どんな機能が装備されているのか試すのです。インジケータなら、手あたり次第チャートに設定して、見やすさなどをチェックします。プロパティ、ウィンドウ、ヘルプ機能など、様々なボタンがあるはずです。相場と同じで、まずは全体を把握し、そこからあなたがよく使うテクニカルツールが優れているのかなど、細部を見ていくといいでしょう。

チャートは、トレードするための情報です。投資対象はFXなので、どのFX会社でも大体同じような作りになっています。あとは使い勝手がいいかどうか、使いたいインジケータがあるかなど、個人的な好みになります。

一つのFX会社を使い倒すと、たとえ他のチャートツールを使っても、マニュアルを読まなくても操作できるようになります。色んなFX会社のチャートも中途半端に使うのではなく、まずは一つのチャートを使い倒してみて下さい。その上で、他のチャートを使ってみると比較ができます。繰り返しになりますが、いくつも同時に試すのではなく、まずは一つだけ使い倒すのがおすすめです。

2.2. 上位足から下位足まで何枚も表示する

チャートツールで一番見るは、ローソク足チャートの画面ですね。プライスボードだけでトレードする方はあまりいないでしょう。勝てるルールを構築するまでの間、チャートはたくさん触ると思います。時間足を変更する、違う通貨ペアをいくつか表示する、チャート画面の大きさを変えるなど、しっくりするチャート設定ができるまで、何度も設定し直すでしょう。

その時、上位足から下位足まで、何枚もチャートを出せるものがおすすめです。特に、モニターが少ない場合は、チャートの縮小や拡大を行うはずです。チャートは一番表示するものですので、チャート画面の枚数が限定されてしまうFX会社は注意が必要です。

先ほどからお伝えしているMT4だと、ウィンドウから表示方法を設定できます。また、チャートの端をドラッグすることで上下左右の大きさを自由に変更できます。下図を見て下さい。

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このように、何枚でも何通貨ペアでも好きな場所に表示できます。FX会社によっては、2画面や4画面など、決まった枚数しか表示できないところもありますので、それがあなたに合うものかどうか、今一度チェックしましょう。見やすいチャート設定になっていなければ、テクニカル分析の見落としが出てきます。

2.3. スマートフォンの環境もきちんと整える

スマートフォンでトレードする方は年々増える傾向にあるようです。私は、スマホでもかなりの回数トレードします。数秒間で売買を完結させるスキャルピングをスマホでメインにすることはありませんが、相場が動いた時にスマホを見ていればスキャルピングをすることもあります(詳しくは、『スキャルピングで稼ぐために初心者が知っておくべき10のコト』をご覧下さい)。

一方、デイトレードとスイングトレードは、スマホでも場所を問わずトレードします(詳しくは、『デイトレードで初心者が勝てるようになるために必要なこと全て』『スイングトレードで初心者が勝てるようになるまでの具体的手法』をご覧下さい)。

スキャルピングのように秒単位を争うやり方ではないので、スマホでも充分トレードが可能です。実際にトレードをしなくても、チャートを見るだけならスマホを使う方はおそらく多いのではないでしょうか。電車の中や喫茶店で相場がどうなっているかを確認するだけなら簡単にできますね。

ただし、スマホだと細かいテクニカル分析はできませんが、最低限の機能はあったほうがいいです。私は、スマホでもMT4を使っています。理由は、やはりラインが引きやすいからです。ラインを引く機能に限ると、スマホではMT4が一番良いです。トレンドライン、チャネルライン、水平ラインなどがサクサク引け、引いたラインを移動することもできます。

MT4の他に、スマホで使っているもう一つのツールは、FX会社のヒロセ通商のものです。

ヒロセ通商は、ローソク足の縮尺が指で自在に変更でき、パッと見ただけで流れをつかむことができます。ラインツールはMT4の方が優れていますが、短時間で全ての通貨ペアの大局をつかむ目的であれば、ヒロセ通商が優れいています。また、実際にスマホでトレードする時もヒロセ通商が多いです。様々な条件での注文方法が指定でき、ポジション管理がしやすく、ニュースも充実しています。

なお、ヒロセ通商については以下の記事でもご紹介しています。私のスキャルピング取引でのメイン口座でもありますので、ぜひ参考にして下さい。

また、JFXというFX会社はヒロセ通商と親子関係にあるので、チャートツールはヒロセ通商と色は違いますが使い勝手は全く同じです(詳しくは、『JFXの使用レビュー|稼ぐスキャルパーがメイン口座にする理由』をお読み下さい)。

外でチャートをチェックする習慣がある方は、スマホのチャート環境も整えると良いでしょう。

2.4. 知識のアップデートを忘れない

どのFX会社も、定期的にチャートを含めて取引ツールをアップデートしています。何年か前に使った時に良くないからといって、そのツールを二度と使わないと決めるのは良くありません。今は全く違うプラットフォームかもしれませんし、機能が変わっている可能性があります。

FXの世界は情報の入れ替わりが激しく、数年も経過するとすでに古い情報になっていることが多いです。これは、取引ソフトやチャートツールも同じです。過去に試した時のバージョンとは異なり、今はリニューアルして使い勝手が改善しているかもしれません。

そのため、口座開設しているFX会社のチャートツールに定期的にログインし、チェックすることをおすすめします。トレードすることだけに力を入れて、チャート操作や情報に無頓着だと便利なツールがあっても気付けません。

「自分はこのチャートでいい」と言っても、実は、変化に対応できなくなっている可能性があります。最新の情報を知りつつ、「自分はこのチャートがいい」というトレーダーが勝てる環境をキープしていくのではないでしょうか。

その意味では、私も今後チャートツールを変える可能性もあります。最新の情報に遅れを取らないように、あなた自身の知識も定期的にアップデートしましょう。ツールのアップデートは頻繁に行われています。

まとめ 

これを使えば必ず勝てる!という魔法のチャートはありません。あなたが行ったテクニカル分析を最大限に生かせるチャートを探して下さい。勝てるルールも大事ですが、どのチャートを使うかにより、あなたのトレードに大きな影響があります。

自分に合ったチャートを探すためには最初が大変ですが、一度見つけてしまえば、あとはトレードに専念できます。妥協せずに色々なチャートを比較検討し、ストレスがないトレード環境を手に入れて下さい。

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ぶせな

ぶせな

専業トレーダー。認定テクニカルアナリスト。 2009年に本格的にFXをスタート。累計利益は、3年目で5千万円、5年目で1億円、10年目の2018年には1億6千万円を突破。 一時的な利益ではなく、継続的に利益を上げ続けるためにリスク管理を徹底し、短期売買の「スキャルピング」と長めに保有する「デイトレード」の2つの手法を得意とする。

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