後藤達也の発言録
後藤達也「日銀、強いメッセージは控えそう」|後藤達也・経済チャンネル(2025年1月)
- だれが
- 後藤達也(経済ジャーナリスト(元日本経済新聞記者))
- いつ
- 2025年1月24日
- どこで
- 後藤達也・経済チャンネル(YouTube)(動画)
- 元の出演
- 動画を見る
- 確認
- 字幕で確認
- 掲載日
- 2026/10/23
日銀の金融政策決定会合の結果発表をはさんだライブ配信です。後藤氏は発表前から「利上げはほぼ織り込み済みで、今後についての強いメッセージは控えそう」と読み、発表後は0.5%への利上げと賛成8・反対1を伝えたうえで、会見は大きく気にしなくてよい内容になるとの見方を示しました。
何を語ったか
- 発表前、副総裁と総裁がそろって「利上げを議論する」と話したことや報道の強まりから、利上げの可能性は高いと見ていました。見送ればかえって円安が進み、日銀の発信が読みにくくなるとも述べています。
- 発表後、政策金利を0.25%から0.5%に引き上げたこと、賛成8・反対1だったことを伝え、今後の運営方針の文言は変わっていないと説明しました。
- 程よい金利(中立金利)は1%台とも言われ、0.5%はまだ景気を後押しする低い金利だという日銀の考え方を紹介しました。
- 次の利上げ時期をはっきり示すことは日銀にとって得がないため、総裁会見も目立つ発言は出にくいとの見方を示しました。
- 「今日はそれほど大事ではない」と伝えることも、受け手にとって親切だという発信の考え方も語っています。
原文から
強いメッセージは控えそう
この発言の読み方
後藤氏の解説は「利上げするか」の予想より、日銀が事前にどんな言葉で地ならしをしたか、市場がどこまで織り込んでいるかを確かめる読み方が中心です。織り込み済みの利上げなら相場が大きく動かないこともある、という見方は、ニュースの見出しの大きさと相場の反応を分けて考える手がかりになります。後藤氏は2026年9月の配信で、日銀はそれまでおおむね半年に1回のペースで利上げしてきたと振り返っています(2026年9月の解説)。
出典:後藤達也・経済チャンネル「日銀 利上げ 株価は為替は?植田総裁会見の注目は?(2025/1/24)」(2025年1月24日)
このページは、出演・発言の内容を投資の教科書が要約したものです。正確な言い回しは元の動画・記事でご確認ください。引用は内容を示すのに必要な短い範囲にとどめています。発言の記録であり、特定の銘柄や商品の売買をおすすめするものではありません。
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