後藤達也の発言録
後藤達也「日銀の利上げ加速、説明は分かりにくい」|後藤達也・経済チャンネル(2026年9月)
- だれが
- 後藤達也(経済ジャーナリスト(元日本経済新聞記者))
- いつ
- 2026年9月21日
- どこで
- 後藤達也・経済チャンネル(YouTube)(動画)
- 元の出演
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- 確認
- 字幕で確認
- 掲載日
- 2026/10/23
日銀が6月に続いて9月にも利上げし、政策金利を1.25%にした直後の祝日ライブです。後藤氏は、物価が目標の2%に近づいたことで上振れへの警戒を強めたという日銀の説明を読み解き、12月までにもう一度利上げする可能性はそこそこ高いとの見方を示しました。円安を抑える公的な動きが強まっているとも述べています。
何を語ったか
- これまで半年に1回ほどだった利上げが3か月ぶりになったことを「加速」とし、日銀の説明は分かりにくいと率直に述べました。
- 日銀の説明は、物価の基調が2%に近づいたため、同じ上振れリスクでも警戒の度合いを変える必要がある、というものだと噛み砕きました。総裁の「政策の局面が変化した」は重みのある言葉だとしています。
- 一方で、急な利上げはしないという姿勢や反対2票などから、思ったほど利上げに積極的ではないと受け止められ、円安に動いたと解説しました。
- 12月までの利上げの可能性を「6割7割ぐらい」とし、外れる可能性も十分あると断っています。
- 日銀によるレートチェックは「あったと言っていい」とし、円安を抑えようとする動きは以前より強まっていると述べました。ただ、NISAでの外国株投資など民間のお金の流れもあり、政府と日銀の思いどおりにはならないとしています。
原文から
分かりにくいんですよね、日銀の説明って
この発言の読み方
後藤氏は日銀の公式の説明と、外からの圧力などの実情を分けて話します。12月の利上げについて数字で見立てを示したのは珍しい回ですが、本人が外れる可能性を強調しているとおり、確率は「今の情報での見立て」として読むのが適切です。2025年1月の利上げのときに「メッセージは控えそう」と読んだ回と比べると、日銀の発信が強まった変化が分かります(2025年1月)。
出典:後藤達也・経済チャンネル「日銀 次の利上げは? レートチェック 本気度は?(2026/9/21)」(2026年9月21日)
このページは、出演・発言の内容を投資の教科書が要約したものです。正確な言い回しは元の動画・記事でご確認ください。引用は内容を示すのに必要な短い範囲にとどめています。発言の記録であり、特定の銘柄や商品の売買をおすすめするものではありません。
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