投資の教科書

金利・日銀の見通し|ご意見番はどう見ているか

日銀の利上げ、長期金利、住宅ローンや預金への影響。

ここに載せているのは、著名な専門家が公開の場(YouTubeの公式チャンネル・記事など)で話した内容の記録と要約です。投資の教科書が特定の銘柄や商品をおすすめするものではありません。見通しは話した時点のもので、外れることもあります。

人ごとの最新の見方

ご意見番いつ何と言ったか
井出真吾長期強気・業績で判断2026年10月21日井出真吾「日銀ETFの含み益76兆円を減税の財源に」
永濱利廣財政楽観・成長重視2026年10月17日永濱利廣「リフレ政策なのはむしろアメリカ」
武者陵司長期強気2026年10月12日武者陵司「長期金利3%は天井圏。株も国債も買える時代」
後藤達也データ重視の中立2026年10月8日後藤達也「金利は水準より変化の速さに注意」
渡部清二長期強気2026年10月7日渡部清二「インフレに強いのは株と不動産」
吉野貴晶やや強気(データ派)2026年10月2日吉野貴晶「割安株は財務の健康診断Fスコアで復活組を選ぶ」
唐鎌大輔構造的円安2026年10月1日唐鎌大輔「けん制発言は繰り返すほど効かなくなる」
佐々木融構造的円安2026年10月1日佐々木融「長期金利3%は下限、日銀しだいで170円方向も」
木野内栄治長期強気・短期は波を読む2026年9月30日木野内栄治「すでに底入れの可能性、来年に向け上昇開始か」
愛宕伸康インフレ・金利上昇を警戒2026年9月30日愛宕伸康「リフレ論者ではない発言でも、次の利上げは12月」
広木隆長期強気・短期は慎重2026年9月14日(月)夜のライブ配信の録画広木隆「長期金利3.5%までは正常の範囲。4%に向かえば悪い金利上昇」
テスタ予想より資金管理2026年9月15日テスタ「暴落時はまず減らし、退場しないことを考える」
エミン・ユルマズ長期強気・AIバブル警戒2026年6月11日エミン・ユルマズ「日銀は4月に利上げすべきだった」インフレ再燃と円安
市川雅浩強気(条件付き)2026年4月21日市川雅浩「和平合意なら日経平均6万円は通過点、日銀は2%まで利上げ」

発言の記録(新しい順・58件)

井出真吾 · · PIVOT(YouTube)

井出真吾「日銀ETFの含み益76兆円を減税の財源に」|PIVOT(2026年10月)

PIVOT「セクター超分析」特別編の後編で、井出氏は金利がさらに上がれば市場は「悪い金利上昇」を強く意識し、株価への逆風が強まるとの見方を示しました。消費税減税の財源として、日銀が持つETFのおよそ76兆円の含み益を、市場に影響を与えない取引で実現益にして国庫に納める方法を提案しています。急落したときは基本的に買いでいいとし、回復しなかったショックはないと述べました。

金利・日銀政治・政策暴落・リスク

井出真吾 · · PIVOT(YouTube)

井出真吾「6月の7万2000円は背伸び、来年前半に7万円台定着へ」|PIVOT(2026年10月)

PIVOT「セクター超分析」の特別編で、井出氏は6月の7万2000円はバブルではなく「若干背伸びしていた」程度で、業績見通しが上がった今は6万9000〜7万円まで正当化できると述べました。今年度の純利益は26%の増益見込みで、来年前半には7万円台が定着し、来年中に最高値を超えていくとの見方を示す一方、財源の見えない減税などによる「悪い金利上昇」で6万円割れもありうると注意を促しています。

日本株半導体・AI金利・日銀

永濱利廣 · · 日経CNBC(YouTube)

永濱利廣「リフレ政策なのはむしろアメリカ」|日経CNBC(2026年10月)

2026年10月17日公開の日経CNBCの番組で、永濱氏は日本の財政が税収増で急激に改善していると解説しました。G7で比べると財政赤字のGDP比は日本が最も小さく米国が最も大きいとし、財政・金融の両面でリフレ的なのは日本よりむしろ米国だとの見方を示しました。

政治・政策金利・日銀FRB・米金利

永濱利廣 · · 楽待 RAKUMACHI(YouTube)

永濱利廣「2030年に日経平均10万円もおかしくない」|楽待(2026年10月)

2026年10月16日公開の楽待の番組で、永濱氏はエミン・ユルマズ氏らと金利上昇の時代の資産を議論しました。永濱氏は、長期金利3%程度は正常なインフレ経済に戻った裏付けで悲観しすぎる必要はないとし、政府の見通しをもとにした推計で2030年に日経平均10万円ぐらいでもおかしくないと述べました。

金利・日銀日本株景気・インフレ

武者陵司 · · 中村仁の投資アカデミー / ブルーモ証券(YouTube)

武者陵司「長期金利3%は天井圏。株も国債も買える時代」|ブルーモ証券(2026年10月)

ブルーモ証券の中村仁氏との対談で、武者氏は日本の長期金利の上昇は財政不安ではなく日銀の政策の変化によるもので、3%はかなりいい水準まで来たとの見方を示しました。金利が上がりながら株も上がる今の日本は、1950〜60年代のアメリカに似ているとし、株だけでなく国債も組み合わせた運用が望ましいと述べています。

金利・日銀為替・円長期投資・NISA

後藤達也 · · ReHacQ−リハック−【公式】(YouTube)

後藤達也「金利は水準より変化の速さに注意」|ReHacQ(2026年10月)

政治記者の今野忍氏との対談の第2回で、後藤氏は日銀の利上げの仕組みと、利上げが加速した理由を「日銀っぽい説明」と「日銀っぽくない説明」に分けて解説しました。10年債の金利3%強は水準としては極端に高くないが上がり方が急だと述べ、円相場は不満の出にくい水準があっても政府と日銀だけでは持っていけないと話しました。

金利・日銀為替・円政治・政策

渡部清二 · · Open GATES【不動産投資の扉】(YouTube)

渡部清二「インフレに強いのは株と不動産」|Open GATES(2026年10月)

不動産会社が運営する番組で、渡部氏は自身の不動産の経験を交えながら、インフレの時代に強いのは株と不動産で、両者は基本的に同じ方向に動くと述べました。金利が上がる局面ではローンを少なめにすることや、時代の変化に対応しやすい株も持っておくことを勧めました。

景気・インフレ長期投資・NISA金利・日銀

吉野貴晶 · · マネックスオンデマンド(YouTube)

吉野貴晶「割安株は財務の健康診断Fスコアで復活組を選ぶ」|マネックス(2026年10月)

9月の定例セミナーで、吉野氏は金利が上がる局面では割安株投資が長期の観点でも有効になりやすいとし、ただ安いだけの銘柄ではなく、業績が悪く放置されていた状態から復活していく銘柄を選ぶ方法として「Fスコア」を紹介しました。財務の9項目のうち7項目以上を満たせば財務面で一定の安心感があるとし、割安株に限らず企業の健康診断として使えると述べています。

日本株金利・日銀長期投資・NISA

唐鎌大輔 · · TBS CROSS DIG with Bloomberg(YouTube)

唐鎌大輔「けん制発言は繰り返すほど効かなくなる」|TBS CROSS DIG(2026年10月)

2026年10月1日公開のTBS CROSS DIG with Bloombergの番組で、唐鎌氏は日米の高官による円安けん制の発言が相次いでも円高にならない理由を、市場に「免疫」がついたためだと解説しました。市場の主なシナリオは「金利も上がるが円安も進む」で、世論が利上げをやめてと言い出した時が新しい円安局面の入り口だと述べました。

金利・日銀為替・円政治・政策

佐々木融 · · 文藝春秋PLUS(YouTube)

佐々木融「長期金利3%は下限、日銀しだいで170円方向も」|文藝春秋PLUS(2026年10月)

文藝春秋PLUSの「BUNSHUN MONEY SCHOOL」で、日銀が政策金利を1.25%に上げても円安が進んだ理由と、30年ぶりの長期金利3%の見方を語った回です。佐々木氏は、3%は正常化の範囲で、むしろ新しいレンジの下限になるとし、インフレ率は上がってくる一方で日銀は十分に利上げできないとして、年内に160円、利払い費や減税をインフレで賄う方向なら170円方向へ向かうとの見方を示しました。

金利・日銀為替・円景気・インフレ

木野内栄治 · · PIVOT(YouTube)

木野内栄治「すでに底入れの可能性、来年に向け上昇開始か」|PIVOT(2026年9月)

岡崎良介氏と共演したPIVOTの番組で、木野内氏は前回心配していた連休中の混乱は起きなかったと率直に謝り、原油価格がピークを打ったとみて、すでに底を入れて来年に向けた上昇が始まっている可能性があると見通しを前倒ししました。メモリーの生産がAI向けに戻りつつあるとして来年前半のAI相場の復活に期待を示す一方、日銀には量的引き締めの停止を求める立場を示しています。

日本株金・資源金利・日銀

愛宕伸康 · · トウシル(楽天証券・YouTube)

愛宕伸康「リフレ論者ではない発言でも、次の利上げは12月」|トウシル(2026年9月)

片山財務大臣がテレビ番組で、高市首相から「私はリフレ論者ではない」と伝えるよう言われたと述べたことなどを受けた回です。愛宕氏は、利上げを続ける日銀への政府の風当たりが弱まったと感じるとしながらも、9月の声明文と植田総裁の会見からは連続利上げや大幅利上げは読み取れず、次の利上げは12月だとの見方を示しました。

金利・日銀政治・政策

佐々木融 · · THINKpod(講談社・YouTube)

佐々木融「円安は続く、一番怖いのは家計の動き」|THINKpod(2026年9月)

日米がそろって9月に利上げした後の回です。佐々木氏は、利払い費の急増で財源がなくなるため、政府はインフレで賄おうとして日銀に利上げさせない方向に圧力をかけるのではないかとし、実質金利のマイナスが続いて円安基調は変わらないとの見方を示しました。2026年内は155〜162円ぐらい、2027年は日銀しだいで165円、さらに170円方向も見えてくると述べています。

為替・円金利・日銀日本株

武者陵司 · · 日経CNBC(YouTube)

武者陵司「サナエノミクスが成功すれば来年日経平均10万円も」|日経CNBC(2026年9月)

日経CNBCの番組で、武者氏は高市政権の経済政策(サナエノミクス)を「戦後日本の歴史がガラッと変わる局面」と位置づけ、家計の立て直しと潜在成長率の引き上げが進めば、来年(2027年)に日経平均10万円に行く可能性が強いとの見方を示しました。あわせて、これ以上の利上げは好循環にブレーキをかけかねないと述べています。

日本株政治・政策金利・日銀

唐鎌大輔 · · 文藝春秋PLUS(YouTube)

唐鎌大輔「金利も円安も嫌と言えば両方を取らされる」|文藝春秋PLUS(2026年9月)

2026年9月26日公開の文藝春秋PLUSの番組で、唐鎌氏は9月の日銀の利上げ後に円安が進んだ理由を解説しました。反対票が2人出たことが逆のサプライズになり、貴重な利上げのカードを通貨防衛に生かせなかったとしました。日本は金利上昇か円安かのどちらかを取らなければならず、両方嫌だと言えば両方を取らされると述べました。

金利・日銀為替・円政治・政策

後藤達也 · · 後藤達也・経済チャンネル(YouTube)

後藤達也「日銀の利上げ加速、説明は分かりにくい」|後藤達也・経済チャンネル(2026年9月)

日銀が6月に続いて9月にも利上げし、政策金利を1.25%にした直後の祝日ライブです。後藤氏は、物価が目標の2%に近づいたことで上振れへの警戒を強めたという日銀の説明を読み解き、12月までにもう一度利上げする可能性はそこそこ高いとの見方を示しました。円安を抑える公的な動きが強まっているとも述べています。

金利・日銀為替・円

愛宕伸康 · · トウシル(楽天証券・YouTube)

愛宕伸康「景気拡大に実感がないのは実質賃金が置き去りだから」|トウシル(2026年9月)

FRBと日銀の9月の利上げを前に、景気拡大が「いざなみ景気」を超えたかもしれないのに実感がないのはなぜかを考えた回です。愛宕氏は、物価と名目賃金がそろって上がる一方で実質賃金は横ばいで、それは労働生産性が伸びていないからだと説明しました。高圧経済政策で生産性が上がるには時間がかかり、その間に物価と賃金が連鎖的に上がれば利上げをもっと急がなければならなくなるリスクがあると述べています。

景気・インフレ政治・政策金利・日銀

広木隆 · · マネックスオンデマンド(YouTube)

広木隆「長期金利3.5%までは正常の範囲。4%に向かえば悪い金利上昇」|マネックス証券(2026年9月)

日米の中央銀行の会合を控えた2026年9月14日の配信で、広木氏は日本の10年国債利回りは3.5%程度までなら正常な上昇の範囲で、上限は3.7%程度と述べました。4%に向かうと財政不安などによる「悪い金利上昇」の色が濃くなるとし、日銀の利上げは織り込み済みで株価も金利も動かないとの見方を示しています。

金利・日銀為替・円半導体・AI

木野内栄治 · · PIVOT(YouTube)

木野内栄治「投資の日の10月4日ごろ底入れ、来年は9万円も」|PIVOT(2026年9月)

個人投資家のテスタ氏と共演したPIVOTの番組で、木野内氏は「証券投資の日」の10月4日ごろに底を入れ、来年は日経平均9万円ぐらいまで行くのではないかとの見通しを示しました。底入れまでは6万円前後まで下がることもありうるとし、日銀の利上げと量的引き締めが景気を冷やし始めている恐れから、5連休中の円高と株安の連鎖に注意が必要だと述べています。

日本株金利・日銀暴落・リスク

テスタ · · PIVOT 公式チャンネル(YouTube)

テスタ「暴落時はまず減らし、退場しないことを考える」|PIVOT(2026年9月)

PIVOTの「マーケット超分析」に1年ぶりに出演したテスタ氏は、暴落が起きたらまずポジションを減らし、取り返そうとせず生き残ることを先に考えると述べました。連休中の持ち越しは、予想しなければ長い目で見て期待値はプラスなので、レバレッジをかけた部分だけヘッジするのが最適解だと説明しています。

暴落・リスク日本株金利・日銀

武者陵司 · · Musha Research 武者リサーチ(YouTube)

武者陵司「日本の金利急騰は財政が原因ではない」|武者リサーチ(2026年9月)

日本の10年国債の利回りが3%を超えた直後(2026年9月7日収録)の自社チャンネルの動画で、武者氏は景気も物価も弱いのに金利だけが他国並みに上がったのは「ミステリー」だと述べました。原因を財政への不安とする見方は「全くの間違い」とし、日本の財政は健全だと主張しています。

金利・日銀為替・円政治・政策

井出真吾 · · トレイダーズ証券(YouTube)

井出真吾「気持ちと行動を切り離すのが大事」|トレイダーズ証券(2026年9月)

経済評論家の上念司氏と共演したトレイダーズ証券の番組で、井出氏はFOMCを前に、政策の中身や言葉じりを丁寧に聞くことは大事だが、それに振り回されて取引を変えるのは危ないと述べました。日銀は9月か10月に利上げし、1年以内に1.5%まで上げるのが基本シナリオだとし、FOMCなどをきっかけに株価が5〜10%下がったら何回かに分けて買い下がればよいとの考えを示しています。

FRB・米金利金利・日銀長期投資・NISA

佐々木融 · · PIVOT(YouTube)

佐々木融「円高のカギは日銀がどこまで利上げできるか」|PIVOT(2026年9月)

9月2〜3日の2日間でドル円が160円台前半から155円台前半まで下がった局面の速報解説です。佐々木氏は円高ドル安の理由として、日銀の利上げ期待の高まり、FRBの利上げ期待の後退、GPIFの資産配分見直しの思惑、輸入企業のドル買いの不在の4つを挙げました。当面は155〜163円ぐらいのボックス圏が続き、ポイントは日銀が本当にどこまで利上げできるかだと述べています。

為替・円金利・日銀FRB・米金利

唐鎌大輔 · · TBS CROSS DIG with Bloomberg(YouTube)

唐鎌大輔「財政破綻論も楽観論も、答えは真ん中」|TBS CROSS DIG(2026年9月)

2026年9月2日公開のTBS CROSS DIG with Bloombergの番組で、唐鎌氏は長期金利が3%を超えたことを受け、「破綻するから円売り」という見方は短絡的で、答えはだいたい真ん中にあると述べました。円安を止めるには結局は利上げしかないとし、米国株の急落から円高と株安が同時に来るリスクシナリオも示しました。

金利・日銀為替・円米国株

木野内栄治 · · PIVOT(YouTube)

木野内栄治「年末底の可能性は後退、10月初めに底入れか」|PIVOT(2026年9月)

マネックス証券の広木隆氏と対談したPIVOTの番組で、木野内氏はこれまで3つ挙げていた底入れの候補のうち、年末の可能性が後退し、10月初めに底を入れてしっかり上がっていく可能性が出てきたとの見方を示しました。FRB議長のタカ派的な講演には利上げの必要はないと反論し、アメリカ財務省の長期国債の買い戻しで長期金利が下がれば、アメリカの住宅関連に注目できると述べています。

日本株FRB・米金利金利・日銀

武者陵司 · · Trade-Trade(YouTube)

武者陵司「ドル円は160〜163円が上値。150円割れもおかしくない」|Trade-Trade(2026年8月)

2026年7月30日の日米協調の為替介入のあとに出演したTrade-Tradeの番組で、武者氏はドル円は160〜163円あたりに上値の壁ができ、それを超える円安にはならないとの見方を示しました。150円を割ってもおかしくないとしつつ、日銀が利上げをすれば「止められない円高」になりかねないとして、今の利上げには反対の立場を示しています。

為替・円金利・日銀政治・政策

木野内栄治 · · PIVOT(YouTube)

木野内栄治「8月の底は本物ではない、AIは最大半年の調整」|PIVOT(2026年8月)

月2回に増えたPIVOTの番組の初回で、木野内氏は8月の先物・オプションの清算の週の反発は本格的な底ではなく、底入れは10月初めか年末になりそうだとの見方を示しました。メモリー各社の決算やAIサーバーの出荷から、NVIDIAの新製品の立ち上がりの遅れでAI関連の景気が最大半年ほど鈍る可能性があるとしつつ、AI相場そのものは長期で心配していないと述べています。

半導体・AI為替・円金利・日銀

唐鎌大輔 · · 楽待 RAKUMACHI(YouTube)

唐鎌大輔「介入だけでは続かない。日本は宿題を」|楽待(2026年8月)

2026年8月7日公開の楽待の番組で、唐鎌氏は欧州経済に詳しい田中理氏と日米の協調介入後の為替を議論しました。唐鎌氏は、介入で円高に振れても構造的な円安は変わっておらず、金融・財政の政策が緩和の方向を向いたままでは続かないとし、米国からは「宿題をやって」と言われている状態だと述べました。

為替・円金利・日銀政治・政策

愛宕伸康 · · トウシル(楽天証券・YouTube)

愛宕伸康「10年金利3%超えは時間の問題、日銀は国債を買い増さない」|トウシル(2026年7月)

6月末に公表された骨太の方針の原案で「財政規律」の言葉が消え、日銀の利上げをけん制するような文言が加わったことで、10年金利が3%をうかがう展開になった回です。愛宕氏は、3%超えは時間の問題と見ておくべきだとし、金利の水準を理由に日銀が国債買い入れを増やすのは「やぶ蛇」で、市場機能が損なわれる金利ショックが起きない限り静観するとの考えを示しました。

金利・日銀政治・政策

エミン・ユルマズ · · 探究!エミンチャンネル(YouTube)

エミン・ユルマズ「日銀は4月に利上げすべきだった」インフレ再燃と円安|探究!エミンチャンネル(2026年6月)

米国の消費者物価が4.2%まで上がった直後の回です。エミン氏は、インフレははっきり再燃しており、米国の利下げはほぼなくなったと述べました。日本も物価の上昇が強く、日銀の利上げは遅すぎたとし、最悪のシナリオは円の下落に歯止めがきかなくなることだとしています。

景気・インフレ金利・日銀為替・円

唐鎌大輔 · · TBS CROSS DIG with Bloomberg(YouTube)

唐鎌大輔「『円はトルコリラより弱い』はミスリード」|TBS CROSS DIG(2026年6月)

2026年6月4日公開のTBS CROSS DIG with Bloombergの番組で、唐鎌氏は「日本円はトルコリラより弱い」という話は指数の読み方を誤ったミスリードだと解説しました。今の円安は燃料輸入の増加による「2022年型の円安」で正攻法は利上げだとし、個人向け国債に資金が向かえば円安圧力を和らげる可能性があると問題提起しました。

為替・円金利・日銀長期投資・NISA

エミン・ユルマズ · · 探究!エミンチャンネル(YouTube)

エミン・ユルマズ「日経平均は7万円ゾーンに突入」ただしインフレと長期金利に注意|探究!エミンチャンネル(2026年5月)

日経平均が6万円台に乗った時期の回です。エミン氏は、6万1,000円あたりを割らなければ「7万円ゾーン」に入ったと言え、これまでのパターンなら半年ほどで7万円に届きそうな勢いだと述べました。一方で、米国のインフレ再燃と日本の長期金利の上昇を、株高に針を刺すリスクとして挙げています。

日本株半導体・AI金利・日銀

愛宕伸康 · · トウシル(楽天証券・YouTube)

愛宕伸康「日銀が利上げすれば円安が止まるとは言いづらい、次は6月」|トウシル(2026年5月)

日銀が4月の利上げを見送った後の回です。愛宕氏は「日銀が利上げしないから円安」という見方をデータで確かめ、ドル円は政策金利の差ではなくインフレと財政リスクを映す長期金利に反応しているとして、利上げで円安が止まるとは言いづらいと述べました。次の利上げは6月、その後は12月ごろまでに1.25%程度と見ています。

金利・日銀為替・円

佐々木融 · · PIVOT(YouTube)

佐々木融「介入の効果は一時的、本当に必要なのは日銀の利上げ」|PIVOT(2026年5月)

ゴールデンウィーク中に円買い介入が行われたとみられる局面での速報解説です。佐々木氏は、政府は160円台という水準を相当嫌がっていると読みつつ、2022年と24年の例からドル安にならない限り介入で中長期の流れは変わらないと述べました。根本的な対策は日銀の利上げや国内投資を増やす政策で、介入で問題を覆い隠し続ければ、どこかで家計の資金が一気に海外へ逃げるリスクがあると指摘しています。

為替・円金利・日銀暴落・リスク

木野内栄治 · · PIVOT(YouTube)

木野内栄治「連休前後は下げに注意、7月初めまで強い見方は不変」|PIVOT(2026年4月)

日経平均が初めて6万円台に乗せた直後のPIVOTの番組で、木野内氏は大型連休の前後は、月末の売りやオプションの需給から下げが下げを呼ぶ仕組みがあるとして、リスクを取りすぎない方がよいと述べました。そのうえで、海外投資家の資金流入などから7月初めごろまでは強いという見方は変わらず、6万8000円の目標も維持するとしています。

日本株暴落・リスク金利・日銀

永濱利廣 · · 楽待 RAKUMACHI(YouTube)

永濱利廣「長期金利はようやく適正水準に近づいた」|楽待(2026年4月)

2026年4月26日公開の楽待の番組で、永濱氏は不動産コンサルタントの牧野知弘氏と物価・金利・賃金を議論しました。永濱氏は、長期金利が2.5%近くまで上がったことを「ようやく適正水準に近いところ」と評価し、中間層ほど賃上げの実感がないと指摘しました。

金利・日銀景気・インフレ為替・円

市川雅浩 · · IGNiT(YouTube)

市川雅浩「和平合意なら日経平均6万円は通過点、日銀は2%まで利上げ」|IGNiT(2026年4月)

米国とイランの停戦協議が続くなかのインタビューで、市川氏は今週中に和平合意となれば日経平均6万円は通過点になると述べ、協議次第の3つのシナリオを示しました。日銀は6月から段階的に利上げし2028年3月に政策金利2%へ、ドル円は中長期で円安が進みやすいとの見方も語っています。

日本株金利・日銀為替・円

井出真吾 · · 東洋経済オンライン(YouTube)

井出真吾「年末は5万円を挟む展開が現実的」|東洋経済オンライン(2026年3月)

東洋経済オンラインの「ニュース解説」で、井出氏は半年後から年末にかけての日経平均の落ち着きどころを3つのシナリオで示し、最も現実的なのはホルムズ海峡の正常化に時間がかかる中間シナリオで、5万円を挟んで上下3000円ほどだと述べました。イラン攻撃前の5万8000円はバブルではなかったとし、インフレへの懸念は残り、日銀の4月利上げも十分ありうるとしています。

日本株景気・インフレ金利・日銀

佐々木融 · · 日経ビジネス(YouTube)

佐々木融「金利の引き上げか円安か、どちらかを選ばなければならない」|日経ビジネス(2026年3月)

日経BPから出した著書『インフレ・円安・バラマキ・国富流出』をもとにした日経ビジネスのインタビューです。佐々木氏は、円が5年連続でほぼ最弱通貨なのは実質金利のマイナスと国外への資金流出という構造の問題だとし、利払い費の急増を考えれば日本は金利の引き上げか円安かを選ばなければならないと述べました。円安とインフレが続けば貧富の差が広がるとも指摘しています。

為替・円金利・日銀政治・政策

愛宕伸康 · · トウシル(楽天証券・YouTube)

愛宕伸康「イラン情勢でも日銀は即利上げではない」|トウシル(2026年3月)

米国とイスラエルによるイラン攻撃と、ホルムズ海峡の封鎖発表でマーケットが荒れた直後の回です。愛宕氏は2003年のイラク戦争時の日銀の対応を参考に、市場が不安定になれば国債買い入れの減額を一時止めることもありうるとしたうえで、原油高にはすぐ利上げで応じるのではなく物価の基調への波及を見極めるだろうと述べました。

金利・日銀暴落・リスク景気・インフレ

木野内栄治 · · PIVOT(YouTube)

木野内栄治「自民大勝で高圧経済は続く、3月から相当良くなる」|PIVOT(2026年2月)

衆院選で自民党が大勝した直後のPIVOTの番組で、木野内氏は高市政権の「高圧経済」路線が長く続くことが決まったとして、6万8000円の見通しに向かって進んでいるとの見方を示しました。日銀の利上げや為替介入を目先のブレーキに挙げつつ、アメリカの税還付で資金繰りが良くなり、AIサーバーの需要回復も見えてきた3月からは、相当良くなる可能性があると述べています。

日本株金利・日銀半導体・AI

吉野貴晶 · · マネックスオンデマンド(YouTube)

吉野貴晶「理論株価で2026年末の日経平均は5万9000円台」|マネックス(2026年2月)

衆院選で自民党が大勝した直後の定例セミナーで、吉野氏は過去の自民党勝利後のパターンでは3カ月で約13%上昇してきたとし、ゴールデンウィーク前後に5万9000円台をうかがう試算を示しました。自身のPBROEモデルでは2026年末の日経平均は5万9000円台とし、長期金利が上がっても株式の魅力は金利に比べてまだ十分大きいと述べています。

日本株政治・政策金利・日銀

市川雅浩 · · テレ東BIZ(YouTube)

市川雅浩「物色の広がりは相場の強さの表れ、ただ連日の急騰は続かない」|テレ東BIZ(2026年2月)

衆院選で自民党が単独で3分の2の議席を得た直後、日経平均が2日続けて最高値を更新した日のライブ配信で、市川氏は高市首相の会見が「責任ある積極財政」と消費税減税の進め方を示し、株にはプラス、円安・長期金利の上昇は落ち着いたと評価しました。幅広い銘柄が買われたのは相場の強さの表れだとしつつ、連日1000円、2000円上がる相場は続かず、時間とともに落ち着くとの見方です。

日本株政治・政策金利・日銀

愛宕伸康 · · トウシル(楽天証券・YouTube)

愛宕伸康「2026年の円相場、注目テーマは引き続き財政リスク」|トウシル(2026年1月)

解散総選挙の思惑で円が1ドル159円台まで売られた直後の回です。愛宕氏は、ドル円が日米金利差ではなく日本の長期金利の上昇と連動するようになっており、財政リスクが意識され続ければ円安はしばらく続くとの見方を示しました。一方で、1年を通じて一方向に動き続けることは少ないとして、円高に振れるリスクも挙げています。

為替・円金利・日銀政治・政策

渡部清二 · · 日経CNBC(YouTube)

渡部清二「良い見出しの銘柄が1つも市場に勝てなかった」|日経CNBC(2026年1月)

『会社四季報』2026年新春号を読破した渡部氏は、日経CNBCで、日本だけが利上げに向かいデフレからインフレへ転じるという大きなマクロの転換の中で、1社ずつ企業を選ぶ「ボトムアップ」の投資がとても難しかったと述べました。長い目で見ればインフレは株式全般の追い風で、これからは個別銘柄の選別の局面に移るとの見方を示しました。

日本株金利・日銀高配当・株主還元

佐々木融 · · PIVOT(YouTube)

佐々木融「2026年末は165円、大幅な金利上昇か円安かの選択に」|PIVOT(2026年1月)

PIVOTの「2026年超予測」で、佐々木氏は日銀の利上げを4月と10月の2回と予想しつつ、それでは実質金利のマイナスから抜け出せず、年末に向けて1ドル165円ぐらいまで円安が進むとの見方を示しました。2026年の日本は「大幅な金利上昇を許容するか、さらなる円安を許容するか」を選ばなければならないと述べています。

為替・円金利・日銀政治・政策

愛宕伸康 · · トウシル(楽天証券・YouTube)

愛宕伸康「日銀12月利上げ、2026年も半年に1回ペースで為替次第」|トウシル(2025年12月)

日銀が12月の会合で政策金利を0.75%に引き上げたことを受けた回です。愛宕氏は、運営方針は変わっておらず2026年も半年に1回ペースの緩やかな利上げが続くとし、次は6月か7月が自然だが、円安の進み方でタイミングは前後するとの見方を示しました。円安の根本には「基調的な物価上昇率はまだ2%に届いていない」という日銀の説明があるとも述べています。

金利・日銀為替・円

唐鎌大輔 · · 日経ビジネス(YouTube)

唐鎌大輔「2026年のドル円は下より上のリスク」|日経ビジネス(2025年12月)

2025年12月5日公開の日経ビジネスの番組で、唐鎌氏は2026年の為替を展望しました。日銀の2026年の利上げは最大2回とみられ、米金利もあまり下がらないため、ドル円は下より上のリスクが高いと述べました。節目は160円ではなく、この局面の高値162円付近だとの見方を示しました。

為替・円金利・日銀政治・政策

愛宕伸康 · · トウシル(楽天証券・YouTube)

愛宕伸康「日本経済のリスクはインフレと長期金利の上振れ」|トウシル(2025年11月)

10月の全国消費者物価と、高市政権の総合経済対策(国費と財政投融資で25.5兆円)を受けた回です。愛宕氏は、年初から言ってきた日本経済のリスクは「インフレと長期金利の上振れ」だとあらためて述べ、10年金利は2%を確実に超えてくるとの見方を示しました。

景気・インフレ金利・日銀政治・政策

愛宕伸康 · · トウシル(楽天証券・YouTube)

愛宕伸康「日銀は10月見送り、円安が進めば12月利上げの確率高い」|トウシル(2025年10月)

日銀が10月の金融政策決定会合で利上げを見送ったことを受け、愛宕氏は高市新政権の所信表明演説を読み解きました。名目成長で債務の比率を下げる方針はインフレの継続を前提にしており、インフレリスクと長期金利の上昇に注意が必要だと述べ、円安が進めば12月利上げの確率は高いとの見方を示しました。

金利・日銀政治・政策為替・円

エミン・ユルマズ · · 探究!エミンチャンネル(YouTube)

エミン・ユルマズ「日本は景気後退入りの可能性が高い」夏相場は荒れるかも|探究!エミンチャンネル(2025年7月)

内閣府の景気動向指数で基調判断が「悪化」になった直後の回です。エミン氏は、日本はすでに景気後退に入った可能性が高いとの見方を示し、会社四季報夏号でも今期は減益予想だと紹介しました。関税と参院選の行方が見えず、夏は相場が荒れるかもしれないと述べています。

日本株景気・インフレ金利・日銀

広木隆 · · マネックスオンデマンド(YouTube)

広木隆「米のイラン攻撃でも株は崩れず。市場は早期収束を織り込んだ」|マネックス証券(2025年6月)

アメリカがイランの核施設を攻撃した直後の2025年6月23日の配信で、広木氏は日経平均がほぼ下げなかった理由として、円安と、市場が紛争の早期収束を織り込んだことの2つを挙げました。日銀の利上げについては「要件は備わっていない」と述べています。

暴落・リスク金利・日銀政治・政策

唐鎌大輔 · · TBS CROSS DIG with Bloomberg(YouTube)

唐鎌大輔「日銀は原則どおり『ゼロ回答』でいい」|TBS CROSS DIG(2025年6月)

2025年6月17日公開のTBS CROSS DIG with Bloombergの番組で、唐鎌氏は日銀の国債買い入れの減額や米国の為替報告書を解説しました。超長期金利の上昇に日銀が毎回動く必要はなく、原則論として「ゼロ回答」でもよいと述べました。米国から日本への注文として、公的年金の運用見直しが円高要因になりうるとも指摘しました。

金利・日銀為替・円政治・政策

唐鎌大輔 · · PIVOT(YouTube)

唐鎌大輔「今の円高は投機的。円安か金利上昇か選ぶ時」|PIVOT(2025年3月)

2025年3月17日公開のPIVOTの番組で、唐鎌氏は1ドル158円台から149円台への円高を「日銀の利上げ一点買い」による投機的な動きだと警告しました。米国はインフレを招く政策が並ぶためFRBは金利を高く保たざるを得ないとし、日本は円安と金利上昇のどちらを我慢するか決める必要があると述べました。

為替・円金利・日銀FRB・米金利

愛宕伸康 · · トウシル(楽天証券・YouTube)

愛宕伸康「米CPIショック、本当に怖いのは今年後半」|トウシル(2025年2月)

楽天証券の投資情報メディア「トウシル」の動画で、愛宕氏は1月の米消費者物価(CPI)の上振れを受けて「当面は同じようなショックは起きにくいが、本当に怖いのは2025年後半」との見方を示しました。あわせて日本の10〜12月期GDPが強く、政府のデフレ脱却宣言が見えてきたと述べています。

FRB・米金利景気・インフレ金利・日銀

後藤達也 · · 後藤達也・経済チャンネル(YouTube)

後藤達也「日銀、強いメッセージは控えそう」|後藤達也・経済チャンネル(2025年1月)

日銀の金融政策決定会合の結果発表をはさんだライブ配信です。後藤氏は発表前から「利上げはほぼ織り込み済みで、今後についての強いメッセージは控えそう」と読み、発表後は0.5%への利上げと賛成8・反対1を伝えたうえで、会見は大きく気にしなくてよい内容になるとの見方を示しました。

金利・日銀

永濱利廣 · · PIVOT(YouTube)

永濱利廣「実は日本経済は回復していない」|PIVOT(2025年1月)

2025年1月2日公開のPIVOTの番組「ECONOMICS101」で、永濱氏は2025年の注目ニュースを挙げ、トランプ政権の関税強化を最大の不安材料としました。追加関税がなければという条件つきで日経平均4万3000円台の試算を示す一方、日本経済はまだ回復していないとして、利上げを急ぐことには慎重な見方を示しました。

政治・政策金利・日銀日本株

佐々木融 · · PIVOT(YouTube)

佐々木融「円は構造的に弱い、2025年は1ドル170円も」|PIVOT(2025年1月)

PIVOTの「2025年超予測」で、佐々木氏は円が4年連続でほぼ最弱通貨になっているのは循環ではなく構造の問題だとし、実質金利のマイナスと対外直接投資による資金流出が続く限り円安は止まりにくいと述べました。2025年は150〜170円のレンジで、170円に届く可能性が高いとの見方です。

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