永濱利廣の発言録
永濱利廣「2030年に日経平均10万円もおかしくない」|楽待(2026年10月)
- だれが
- 永濱利廣(第一ライフ資産運用経済研究所 経済調査部 首席エコノミスト(内閣府 経済財政諮問会議 民間議員))
- いつ
- 2026年10月16日
- どこで
- 楽待 RAKUMACHI(YouTube)(動画)
- 元の出演
- 動画を見る
- 確認
- 字幕で確認
- 掲載日
- 2026/10/23
2026年10月16日公開の楽待の番組で、永濱氏はエミン・ユルマズ氏らと金利上昇の時代の資産を議論しました。永濱氏は、長期金利3%程度は正常なインフレ経済に戻った裏付けで悲観しすぎる必要はないとし、政府の見通しをもとにした推計で2030年に日経平均10万円ぐらいでもおかしくないと述べました。
何を語ったか
- 長期金利3%程度は、正常なインフレの経済に戻った裏付けだと述べました。インフレを差し引いた実質金利は1%程度で、政策金利の実質はまだマイナスなので悲観しすぎる必要はないとしています。
- 立場上、日銀の政策にはあれこれ言えないと前置きしたうえで、基調インフレが2%を上回るなら中立金利に向けて緩やかに利上げが進むのは自然だと述べました。
- 名目成長率と長期金利の関係では、今はまだ成長率の方が上だが、長期金利がもっと上がると財政懸念が急に強まるので注意が必要だと述べました。
- 金利上昇は教科書的には株にマイナスだが、それ以上に経済が成長すれば問題ないとし、政府の見通しを理論株価の式に当てはめると2030年に日経平均10万円ぐらいでもおかしくないと述べました。
- 人手不足で賃金が構造的に上がる局面になり、インフレで金利がつく世の中は前向きに経済活動をした人が報われると述べました。
原文から
それ以上に経済が成長してればいいわけですから
この発言の読み方
「2030年に10万円」は、政府の成長と金利の見通しが実現することを前提にした推計で、条件つきの数字です。成長より金利が速く上がれば、本人も注意が必要だとしています。同じ番組のエミン氏は米国の個別株の調整や分散の必要を強調しており、二人の論点の違いも読みどころです。
出典:楽待 RAKUMACHI「【エミン×永濱利廣】金利上昇で勝ち残る資産は?/2030年に日経平均10万円届くか/アメリカ個別株は下落局面/マンション転売投資終了のワケ/インフレで不動産はプラス?マイナス?【佐田志歩×杉山浩一】」(2026年10月16日)
このページは、出演・発言の内容を投資の教科書が要約したものです。正確な言い回しは元の動画・記事でご確認ください。引用は内容を示すのに必要な短い範囲にとどめています。発言の記録であり、特定の銘柄や商品の売買をおすすめするものではありません。