後藤達也の発言録
後藤達也「FRBは利下げ、大事なのは次の議長」|後藤達也・経済チャンネル(2025年9月)
- だれが
- 後藤達也(経済ジャーナリスト(元日本経済新聞記者))
- いつ
- 2025年9月17日
- どこで
- 後藤達也・経済チャンネル(YouTube)(動画)
- 元の出演
- 動画を見る
- 確認
- 字幕で確認
- 掲載日
- 2026/10/23
FRBが9か月ぶりに0.25%の利下げを決めた直後の朝のライブです。後藤氏は、金利見通し(ドットチャート)は利下げに前向きに見えた一方、経済見通しや会見は思ったほど利下げに積極的ではなかったと読み解き、今後はパウエル議長より次の議長が誰になるかが大事になると述べました。
何を語ったか
- 0.25%の利下げで政策金利は4.00〜4.25%になり、これは大方の予想どおりだったと説明しました。新任のミラン理事は0.5%の利下げを主張して反対したとしています。
- ドットチャートの中央値は年内あと2回の利下げを示し、発表直後はドル安に動いたが、失業率の見通しはほぼ変わらず、会見も無難だったため、ドル安は戻ったと解説しました。
- FRBは雇用とインフレの両方のリスクを同じように見る段階に入り、金利を程よい水準に近づけようとしていると整理しました。
- パウエル議長の任期は2026年5月までで、相場は今より将来を見て動くため、次の議長の人選と発言に注目が移っていくと述べました。
- 翌日の日銀会合は現状維持がほぼ確実で、10月の利上げは厳しくなってきたとの見方にも触れました。
原文から
今この瞬間よりも将来どうなるかが大事
この発言の読み方
FRBの発表は「何を決めたか」より「この先どう考えているか」で相場が動く、というのが後藤氏の読み方です。ドットチャート、経済見通し、会見を別々に見比べ、どこが市場の予想とずれたかを探す手順は、金融政策のニュースを読むときの型になります。次の議長への注目は、2026年1月の配信でも続いています(2026年1月のFOMC)。
出典:後藤達也・経済チャンネル「FOMC 0.25%利下げ 株・為替は?今後は?スピード解説(2025/9/18)」(2025年9月17日公開)
このページは、出演・発言の内容を投資の教科書が要約したものです。正確な言い回しは元の動画・記事でご確認ください。引用は内容を示すのに必要な短い範囲にとどめています。発言の記録であり、特定の銘柄や商品の売買をおすすめするものではありません。
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