投資の教科書

広木隆の発言録

広木隆「FRBの連続利上げはない。年末は7万3000円へ」|マネックス証券(2026年10月)

動画:マネックスオンデマンド(YouTube公式)。再生ボタンを押すと、このページで再生されます。
だれが
広木隆(マネックス証券 チーフ・ストラテジスト)
いつ
2026年10月5日(月)夜のライブ配信の録画
どこで
マネックスオンデマンド(YouTube)(動画)
元の出演
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確認
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掲載日
2026/10/23

日本株FRB・米金利米国株

日経平均が約3か月ぶりに取引時間中に7万円台をつけた2026年10月5日の配信で、広木氏は上昇の背景はFRBの利上げ観測の後退だと説明しました。FRBの利上げは信認を示すためのもので連続利上げにはならないと市場が見始めたとし、中間決算での上方修正やアメリカの中間選挙通過を材料に、年末にかけて7万3000円程度に向かうとの見方を示しています。

何を語ったか

  • 日経平均の上昇の一番の背景はFRBの利上げ観測の後退だとし、マーケットに関わる人が一つだけ見るならアメリカの金融政策だと改めて強調しました。
  • FRBの利上げは、インフレを放置できないからではなく、政権や市場に対してFRBの信認を示すためのものだったとの解釈を示しました。その後の物価や雇用統計が弱かったことから、連続利上げにはつながらないと市場が見始めたと説明しています。
  • 年末にかけては、前回の高値7万2000円台を超えて7万3000円程度に向かうとの見方を示しました。根拠は企業業績の良さで、4〜6月期決算で約17%の企業が上方修正し(10年ぶりの高さ)、中間決算でさらに見通しが切り上がるだろうとしています。
  • 9〜10月は季節的に株が振るわない時期で、アメリカの中間選挙を過ぎると、例年は翌年3月ごろにかけて日米とも上がっていくパターンがあると説明しました。
  • 中間選挙で民主党が議会で優勢になってもAI開発が止まることはないとし、本当に注意すべきは2年後の大統領選挙だと述べました。金利上昇やコスト高で非製造業の景況感が悪化している点には注意を促しています。

原文から

1つ見なきゃいけないっつったらアメリカの金融政策

この発言の読み方

広木氏は、日本株の値動きを読むうえで、アメリカの金融政策と日本企業の業績の2つを特に重視しています。この回の年末見通しは、業績の上方修正が続くことと、FRBが連続利上げに進まないことが前提です。アメリカの物価や雇用が想定より強く、FRBが利上げを重ねる展開になれば、前提が変わる点に注意が必要です。

出典:マネックスオンデマンド「3ヶ月ぶりの日経平均7万円台 上昇した背景は? / 広木隆のMonday Night Live 10/5」(2026年10月6日)

このページは、出演・発言の内容を投資の教科書が要約したものです。正確な言い回しは元の動画・記事でご確認ください。引用は内容を示すのに必要な短い範囲にとどめています。発言の記録であり、特定の銘柄や商品の売買をおすすめするものではありません。

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