投資の教科書

FRB・米金利の見通し|ご意見番はどう見ているか

FRBの利下げ・利上げ、米国の長期金利、それが株と為替に効く道すじ。

ここに載せているのは、著名な専門家が公開の場(YouTubeの公式チャンネル・記事など)で話した内容の記録と要約です。投資の教科書が特定の銘柄や商品をおすすめするものではありません。見通しは話した時点のもので、外れることもあります。

人ごとの最新の見方

ご意見番いつ何と言ったか
トム・リー一貫して強気2026年10月22日トム・リー「AI株の売りは最終局面。“縮んだバネ”の状態」
愛宕伸康インフレ・金利上昇を警戒2026年10月21日愛宕伸康「AI相場はバブルではない、米株の上昇トレンドは来年も続く」
マイク・ウィルソン2025年から強気2026年10月20日マイク・ウィルソン「調整は最終回。2027年5月に8,300」
永濱利廣財政楽観・成長重視2026年10月17日永濱利廣「リフレ政策なのはむしろアメリカ」
広木隆長期強気・短期は慎重2026年10月5日(月)夜のライブ配信の録画広木隆「FRBの連続利上げはない。年末は7万3000円へ」
馬渕治好目先慎重・長期強気2026年10月6日馬渕治好「景気悪化と金利上昇は株に最悪」
後藤達也データ重視の中立2026年10月2日後藤達也「米雇用は素直に弱い、10月利上げは見送り濃厚」
ハワード・マークス慎重・リスク管理重視2026年10月1日ハワード・マークス「今の金利は高くない。買い時に近づいている」
エミン・ユルマズ長期強気・AIバブル警戒2026年9月24日エミン・ユルマズ「株と国債の利回りが並んだ」オイルショック前夜と銘柄選びの相場
唐鎌大輔構造的円安2026年9月16日唐鎌大輔「4年続いた円安は一時的ではない」
井出真吾長期強気・業績で判断2026年9月11日井出真吾「気持ちと行動を切り離すのが大事」
佐々木融構造的円安2026年9月4日佐々木融「円高のカギは日銀がどこまで利上げできるか」
木野内栄治長期強気・短期は波を読む2026年9月1日木野内栄治「年末底の可能性は後退、10月初めに底入れか」

発言の記録(新しい順・52件)

トム・リー · · CNBC Television(YouTube)

トム・リー「AI株の売りは最終局面。“縮んだバネ”の状態」|CNBC Television(2026年10月)

ナスダックが大きく下げ、ダウ平均が月初の最高値から6%超下げた2026年10月22日、リー氏はCNBCの番組で、AI株の売りは最終局面に近いとの見方を示しました。AIへの不安や債券市場の慎重さが投機的な行き過ぎを防いでおり「健全な調整」だとし、FRBの姿勢の変化と金利の低下で、相場は「縮んだバネ」のような状態だと述べています。

米国株半導体・AIFRB・米金利

愛宕伸康 · · トウシル(楽天証券・YouTube)

愛宕伸康「AI相場はバブルではない、米株の上昇トレンドは来年も続く」|トウシル(2026年10月)

AI特化型クラウド企業の財務不安をきっかけにした「コアウィーブ・ショック」で日経平均が過去3番目の下げ幅となった後の回です。愛宕氏は、米国の景気と物価はともに強く、企業全体の債務とキャッシュフローの比率から見てAIバブルとは言いにくいとし、FRBの追加利上げや中間選挙による調整はありうるものの、米国株の上昇トレンドは来年も崩れないとの見方を示しました。

米国株半導体・AIFRB・米金利

マイク・ウィルソン · · CNBC Television(YouTube)

マイク・ウィルソン「調整は最終回。2027年5月に8,300」|CNBC Television(2026年10月)

2026年10月20日、ウィルソン氏はCNBCの番組で、6月から続いた平均的な銘柄の厳しい調整は「最終回」に入ったとの見方を示しました。あと2〜3週間は乗り越える必要があるとしつつ、年末は力強く終わり、来年にかけても上がると述べています。金利が高いのは成長が強いからだとし、S&P500は2027年5月に8,300、来年の中ごろに8,500もありうるとしています。

米国株FRB・米金利半導体・AI

永濱利廣 · · 日経CNBC(YouTube)

永濱利廣「リフレ政策なのはむしろアメリカ」|日経CNBC(2026年10月)

2026年10月17日公開の日経CNBCの番組で、永濱氏は日本の財政が税収増で急激に改善していると解説しました。G7で比べると財政赤字のGDP比は日本が最も小さく米国が最も大きいとし、財政・金融の両面でリフレ的なのは日本よりむしろ米国だとの見方を示しました。

政治・政策金利・日銀FRB・米金利

広木隆 · · マネックスオンデマンド(YouTube)

広木隆「FRBの連続利上げはない。年末は7万3000円へ」|マネックス証券(2026年10月)

日経平均が約3か月ぶりに取引時間中に7万円台をつけた2026年10月5日の配信で、広木氏は上昇の背景はFRBの利上げ観測の後退だと説明しました。FRBの利上げは信認を示すためのもので連続利上げにはならないと市場が見始めたとし、中間決算での上方修正やアメリカの中間選挙通過を材料に、年末にかけて7万3000円程度に向かうとの見方を示しています。

日本株FRB・米金利米国株

馬渕治好 · · WORLD MARKETZ(ストックボイス、YouTube)

馬渕治好「景気悪化と金利上昇は株に最悪」|WORLD MARKETZ(2026年10月)

2026年10月5日放送のWORLD MARKETZで、馬渕氏は米国の雇用や消費者心理が弱いのに長期金利が下がらないのは、米国の財政への不安が理由だと分析しました。景気が悪くなるのに金利が上がるのは株価にとって最悪のシナリオで、資金を必要とするAI・半導体企業を締め上げかねないと述べました。

FRB・米金利景気・インフレ半導体・AI

トム・リー · · CNBC Television(YouTube)

トム・リー「悲観が行き過ぎ。利益は加速し株はむしろ割安に」|CNBC Television(2026年10月)

2026年10月5日、リー氏はCNBCの番組で、雇用統計が弱めに出たことで、年3回の利上げを見込む「最大限タカ派のFRB」という前提が和らぐとの見方を示しました。利益の伸びは加速し、2027年の利益予想が年初から20%以上上方修正されたのに株は20%も上がっておらず、むしろ割安になったとして、今の相場には「行き過ぎた悲観」があると述べています。

米国株FRB・米金利政治・政策

後藤達也 · · 後藤達也・経済チャンネル(YouTube)

後藤達也「米雇用は素直に弱い、10月利上げは見送り濃厚」|後藤達也・経済チャンネル(2026年10月)

9月の米雇用統計の発表をはさんだライブです。雇用者数は市場予想の9万人増に対して2.9万人増で、7・8月分も合わせて6万人下方修正されました。後藤氏は「素直に弱い」とし、FRBの10月の利上げは見送りが濃厚との見方を示しました。

FRB・米金利景気・インフレ

ハワード・マークス · · Brookfield(YouTube)

ハワード・マークス「今の金利は高くない。買い時に近づいている」|Brookfield(2026年10月)

オークツリーの親会社ブルックフィールドの投資家向けイベントで、マークス氏はブルース・フラット氏と対談し、上がってきた金利は歴史的に見れば高くなく、実態を正しく反映していると述べました。投資家の頭の中は「完璧」と「絶望」を行き来するとし、2か月前より今の方がずっと良い買い時に近いとの見方を示しています。

FRB・米金利半導体・AI暴落・リスク

マイク・ウィルソン · · Morgan Stanley(YouTube)

マイク・ウィルソン「上昇を支える銘柄が減っている。最後の調整は歓迎」|Morgan Stanley(2026年9月)

2026年9月28日の自社ポッドキャスト「Thoughts on the Market」で、ウィルソン氏は、この6週間ほど上昇を支える銘柄が減り、ラッセル3000の半分以上が6月の高値から20%以上下げていると指摘しました。指数の5〜10%程度の調整がありうるが、それは歓迎すべき「最後の調整」になりうるとし、大型の質の高い株を中心にしつつ10月の下げで値動きの大きい株を買い増す考えを示しています。

米国株FRB・米金利半導体・AI

エミン・ユルマズ · · 探究!エミンチャンネル(YouTube)

エミン・ユルマズ「株と国債の利回りが並んだ」オイルショック前夜と銘柄選びの相場|探究!エミンチャンネル(2026年9月)

原油が再び100ドルに達し、日米の長期金利が上がった時期の回です。エミン氏は、世界の主要な中央銀行がそろって引き締めに入ったと述べ、AIインフラへの投資が市場のお金を吸い上げて金利とインフレを押し上げているとしました。米国株は益回りと国債の利回りが並んだと指摘する一方、日本株は銘柄選びが効く相場になってきたと述べています。

景気・インフレFRB・米金利日本株

ハワード・マークス · · Oaktree Capital(メモ)

ハワード・マークス「金利を下げることではなく、上げている原因に向き合え」|オークツリーのメモ(2026年9月)

メモ「Shall We Repeal the Laws of Economics – Part III」で、マークス氏は米財務省が長期国債の買い戻しを増やして長期金利を抑えようとしていることを「見た目だけの改善」と批判しました。金利上昇の背景にはインフレ、財政規律の欠如、AI投資などによる資金需要があるとし、それでも米国株を売ることが答えではないと書いています。

FRB・米金利政治・政策為替・円

トム・リー · · CNBC Television(YouTube)

トム・リー「先週が最大の苦しみ。月末までに8,000超えの急反発も」|CNBC Television(2026年9月)

FRBの利上げの翌週にあたる2026年9月21日、リー氏はCNBCの番組で、前の週はFRBの強い引き締め姿勢、原油高、金利高が重なった「最大の苦しみ」だったと述べました。原油と金利が落ち着き、投資家の心理が非常に弱気でポジションも軽いことから、急反発(フェイス・リッパー)の条件がそろっているとし、月末までにS&P500が8,000を超える可能性があるとの見方を示しています。

米国株FRB・米金利金・資源

ハワード・マークス · · Bloomberg Television(YouTube)

ハワード・マークス「楽観派が相場を支配している。少し慎重に」|Bloomberg(2026年9月)

カタール経済フォーラムの会場でブルームバーグの番組に出演したマークス氏は、2022年10月ごろから相場は楽観派に支配され、悪いニュースが軽く流されていると述べました。AIへの熱狂は明らかだが、それが「根拠のない」ものかは誰にも言えないとし、不確かさを認めたうえで投資の形や金額を決めるべきだと話しています。

米国株半導体・AIFRB・米金利

唐鎌大輔 · · TBS CROSS DIG with Bloomberg(YouTube)

唐鎌大輔「4年続いた円安は一時的ではない」|TBS CROSS DIG(2026年9月)

2026年9月16日公開のTBS CROSS DIG with Bloombergの番組で、唐鎌氏は米財務長官の発言で進んだ「ベッセント円高」に潜む危うさを解説しました。4年続いた円安は構造的なもので、5〜10円の円高で「円安は終わった」と言うのはよくないと述べました。ドルは依然最強だが、通貨は多極化に向かうとの見方も示しました。

為替・円FRB・米金利米国株

井出真吾 · · トレイダーズ証券(YouTube)

井出真吾「気持ちと行動を切り離すのが大事」|トレイダーズ証券(2026年9月)

経済評論家の上念司氏と共演したトレイダーズ証券の番組で、井出氏はFOMCを前に、政策の中身や言葉じりを丁寧に聞くことは大事だが、それに振り回されて取引を変えるのは危ないと述べました。日銀は9月か10月に利上げし、1年以内に1.5%まで上げるのが基本シナリオだとし、FOMCなどをきっかけに株価が5〜10%下がったら何回かに分けて買い下がればよいとの考えを示しています。

FRB・米金利金利・日銀長期投資・NISA

馬渕治好 · · WORLD MARKETZ(ストックボイス、YouTube)

馬渕治好「長期は心配ないが一度振り落とし」|WORLD MARKETZ(2026年9月)

2026年9月7日放送のWORLD MARKETZで、馬渕氏は強めの雇用統計で米国株が下がったのは、景気より金利上昇への心配が勝ったからだと説明しました。原油・軽油高やAI投資への疑問から、今秋は悪い方向の転換点になりうるが、長期的には株価を心配していないと述べました。

米国株FRB・米金利景気・インフレ

佐々木融 · · PIVOT(YouTube)

佐々木融「円高のカギは日銀がどこまで利上げできるか」|PIVOT(2026年9月)

9月2〜3日の2日間でドル円が160円台前半から155円台前半まで下がった局面の速報解説です。佐々木氏は円高ドル安の理由として、日銀の利上げ期待の高まり、FRBの利上げ期待の後退、GPIFの資産配分見直しの思惑、輸入企業のドル買いの不在の4つを挙げました。当面は155〜163円ぐらいのボックス圏が続き、ポイントは日銀が本当にどこまで利上げできるかだと述べています。

為替・円金利・日銀FRB・米金利

木野内栄治 · · PIVOT(YouTube)

木野内栄治「年末底の可能性は後退、10月初めに底入れか」|PIVOT(2026年9月)

マネックス証券の広木隆氏と対談したPIVOTの番組で、木野内氏はこれまで3つ挙げていた底入れの候補のうち、年末の可能性が後退し、10月初めに底を入れてしっかり上がっていく可能性が出てきたとの見方を示しました。FRB議長のタカ派的な講演には利上げの必要はないと反論し、アメリカ財務省の長期国債の買い戻しで長期金利が下がれば、アメリカの住宅関連に注目できると述べています。

日本株FRB・米金利金利・日銀

エミン・ユルマズ · · 探究!エミンチャンネル(YouTube)

エミン・ユルマズ「ドル安でも円高にならない」通貨の価値低下と金・ビットコイン|探究!エミンチャンネル(2026年8月)

米国の長期金利が上がり続けていた時期の回です。エミン氏は、主要国すべてで長期金利が上がっているのは、市場が「インフレは放置される」と見ているからだと説明しました。米国の財務省が長期国債を買い戻して金利を抑えようとしていることに触れ、ドルが売られても円は買われず、円はドルと運命共同体になっていると述べています。

FRB・米金利為替・円金・資源

マイク・ウィルソン · · CNBC Television(YouTube)

マイク・ウィルソン「7,000を割らずに年末8,000へ。次は“質”の相場」|CNBC Television(2026年7月)

2026年7月、ウィルソン氏はCNBCの番組で、回復の初期の段階は終わり、利益の質や財務の健全さを重んじる「質への入れ替え」が始まったと述べました。半導体の利益修正の勢いは天井を打ったとしつつ、S&P500は7,000が守られ、仮に先に7,000まで下げても年末8,000に届くとの見方を示しています。FRBの利上げが1回あっても流れは崩れないとしています。

米国株FRB・米金利半導体・AI

広木隆 · · 日経CNBC(YouTube)

広木隆「大相場の天井は2027年夏より先へ。怖がりながら楽観を」|日経CNBC(2026年7月)

日経CNBCの番組で、広木氏は3週間前に示した「大相場の天井は2027年夏」という見通しを修正し、ピークはそれより先になりうると述べました。アメリカ株の割高さの指標を確かめ直したことと、FRBの利上げの見通しがトーンダウンしたことが理由で、株にとって「ぬるま湯」の環境が長続きしそうだとの見方を示しています。

米国株FRB・米金利日本株

木野内栄治 · · PIVOT(YouTube)

木野内栄治「7月に天井の恐れ、ただ中期は全く心配していない」|PIVOT(2026年6月)

日経平均が7万2000円台の最高値をつけた直後のPIVOTの番組で、木野内氏は6万8000円の予想を上回ったことを認めたうえで、7月に天井をつける恐れがあると警鐘を鳴らしました。日銀の利上げや新しいFRB議長のタカ派的な姿勢、NVIDIAの新製品の立ち上がりの遅れなどを理由に挙げる一方、中期の相場はまったく心配しておらず、2027年は良い年になるとの見方を示しています。

日本株FRB・米金利暴落・リスク

ハワード・マークス · · Oaktree Capital(メモ)

ハワード・マークス「良い時代に、人は十分に問いかけなかった」プライベート・クレジット|オークツリーのメモ(2026年4月)

メモ「What's Going on in Private Credit?」で、マークス氏は1970年代からのクレジット市場の歴史をたどり、金融危機後に急成長した直接融資(ダイレクト・レンディング)が、良い時代に問いかけを怠った結果いま不安にさらされていると書きました。直接融資の行方は、融資先であるプライベート・エクイティ投資先企業の業績と強く結びついているとしています。

暴落・リスクFRB・米金利

馬渕治好 · · WORLD MARKETZ(ストックボイス、YouTube)

馬渕治好「米国の雇用の力はだいぶ衰えている」|WORLD MARKETZ(2026年4月)

2026年4月6日放送のWORLD MARKETZで、馬渕氏は米国の雇用統計が大幅に下方修正されたことや、求人・派遣社員の減少から、米国の雇用の力は衰えてきていると述べました。中東情勢による原油高で、FRBは難しい舵取りを迫られるとの見方を示しました。

米国株景気・インフレFRB・米金利

唐鎌大輔 · · TBS CROSS DIG with Bloomberg(YouTube)

唐鎌大輔「金まで売られる時は本当にまずい時」|TBS CROSS DIG(2026年3月)

2026年3月26日公開のTBS CROSS DIG with Bloombergの番組で、唐鎌氏は中東情勢の緊迫後に欧米の利上げ観測が急に強まった一方、日銀への見方は変わっていないと解説しました。有事に換金しやすいドルが買われることと、長い目で見た「ドル離れ」は両立するとし、2026年の円相場の最大のリスクは欧米の利上げ転換だと述べました。

為替・円FRB・米金利金・資源

マイク・ウィルソン · · Bloomberg Television(YouTube)

マイク・ウィルソン「新しい利益と経済のサイクルに入った。AIは始まったばかり」|Bloomberg(2026年2月)

2026年2月、ウィルソン氏はブルームバーグの番組で、2025年4月の「解放の日」が3年ほど続いた「ローリング・リセッション(分野ごとの景気後退)」の終わりで、今は新しい利益と経済のサイクルにいると述べました。S&P500は横ばいでも多くの分野が上がっているとし、AIへの不安と新しいFRB議長への「試し」を越えれば下半期は強いとして、年末7,800の目標を維持しています。

米国株半導体・AIFRB・米金利

後藤達也 · · 後藤達也・経済チャンネル(YouTube)

後藤達也「FOMCは無難、そんなに気にしなくていい」|後藤達也・経済チャンネル(2026年1月)

FRBが金利を据え置いたFOMCの翌朝のライブです。後藤氏は内容を「無難」とし、雇用の判断がやや改善したことや、次の議長の人選の方が大事になってきたことを説明しました。ベッセント財務長官が為替介入を否定したこと、Microsoftの決算と株価の反応にも触れています。

FRB・米金利為替・円半導体・AI

マイク・ウィルソン · · CNBC Television(YouTube)

マイク・ウィルソン「2026年は利益が2桁増。後半は株価の評価が上がる可能性も」|CNBC Television(2026年1月)

2026年の年初、ウィルソン氏はCNBCの番組で、2026年はS&P500の利益が2桁、場合によっては10%台後半伸びるとの見方を示しました。FRBが資金市場を安定させるために資産の買い入れを再開したことを前向きに評価し、年内に10%程度の調整はありうるが買われるだろうと述べています。後半には株価の評価(倍率)が上がる可能性もあるとしています。

米国株FRB・米金利半導体・AI

トム・リー · · CNBC Television(YouTube)

トム・リー「年初は上昇、途中で大きな調整、年末に再上昇」|CNBC Television(2026年1月)

2026年の年初、リー氏はCNBCの番組で、基本シナリオは「年初に上昇、途中で大きな調整、年末に再上昇」だと述べ、年のどこかで弱気相場のように感じる時期があるとの見方を示しました。一方で、上昇の広がりがあること、関税の混乱が過去のものになりつつあること、FRBが追い風に変わりつつあることを前向きな材料に挙げています。

米国株FRB・米金利政治・政策

ハワード・マークス · · Bloomberg Podcasts(YouTube)

ハワード・マークス「みんなが好きなものは割高かも。気をつけるだけ」|Bloomberg(2025年12月)

ブルームバーグの番組でマークス氏は、AIは社会を変える技術の進歩に伴うバブルの側に入るとしつつ、投資はできるが慎重であるべきだと述べました。FRBはふだんは控えめにして、深刻な過熱か失業の時だけ動くべきだとし、今は大きな利下げに意味を感じないと話しています。

半導体・AIFRB・米金利米国株

トム・リー · · CNBC Television(YouTube)

トム・リー「2026年末にS&P500は7,700。途中で弱気相場のような下げも」|CNBC Television(2025年12月)

2026年の見通しを公表した2025年12月、リー氏はCNBCの番組で、S&P500は2026年末に7,700になるとの見方を示しました。3年続いた20%前後の上昇から伸びは鈍るとし、関税をめぐる最高裁の判断や新しいFRB議長への「試し」で、途中に弱気相場のような荒れた時期があるが、年末は強く終わると述べています。

米国株FRB・米金利政治・政策

マイク・ウィルソン · · Bloomberg Television(YouTube)

マイク・ウィルソン「強気に変わったのは利益の修正が変わったから」|Bloomberg(2025年12月)

2025年12月、ウィルソン氏はブルームバーグの番組で、2026年末のS&P500の目標7,800を基本シナリオとして据え置きました。「ウォール街で最も強気な一人」になった理由を聞かれ、この1年で変わったのは利益の上方修正の広がりだと答え、見方を柔軟に変えるのは自分たちの分析の結果だと述べています。

米国株FRB・米金利

マイク・ウィルソン · · Bloomberg Television(YouTube)

マイク・ウィルソン「2026年末のS&P500は7,800。カギは利益の広がり」|Bloomberg(2025年11月)

2026年の見通しを出した直後の2025年11月、ウィルソン氏はブルームバーグの番組で、S&P500の目標7,800は利益の回復が出遅れていた分野へ広がることが前提だと述べました。そのためにはFRBが景気を救うためではなく、出遅れ分野への資金の移動を促すために、利下げや資産の買い入れを進める必要があるとの見方を示しています。

米国株FRB・米金利半導体・AI

佐々木融 · · FFG公式チャンネル(YouTube)

佐々木融「2026年は米経済が強く、ドル円は165円へ」|FFG公式チャンネル(2025年11月)

ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)のライブ配信「マーケットLIVE!」で、佐々木氏は2026年の市場を占う一番のポイントは米国経済の強さだとし、減税や海外からの対米投資、資産効果で米経済は予想以上に強くなると述べました。FRBは市場が織り込むほど利下げせず、日銀も利上げしづらいとして、ドル円は165円ぐらいまで上がり、株価も10%ぐらい上がるイメージだとの見方を示しました。

為替・円FRB・米金利日本株

トム・リー · · CNBC Television(YouTube)

トム・リー「11月は強い月。年末にS&P500は7,300〜7,500も」|CNBC Television(2025年11月)

2025年11月3日、リー氏はCNBCの番組で、相場は6か月続けて上がったとし、過去の傾向から11月は強い月になり、S&P500は年末に7,300〜7,500もありうると述べました。個人投資家の心理は弱気の相場のように冷えているのに株は年初から17%上がっているとし、年末に向けて出遅れた運用者の買いが入るとの見方を示しています。

米国株景気・インフレFRB・米金利

後藤達也 · · 後藤達也・経済チャンネル(YouTube)

後藤達也「FRBは利下げ、大事なのは次の議長」|後藤達也・経済チャンネル(2025年9月)

FRBが9か月ぶりに0.25%の利下げを決めた直後の朝のライブです。後藤氏は、金利見通し(ドットチャート)は利下げに前向きに見えた一方、経済見通しや会見は思ったほど利下げに積極的ではなかったと読み解き、今後はパウエル議長より次の議長が誰になるかが大事になると述べました。

FRB・米金利

トム・リー · · CNBC Television(YouTube)

トム・リー「2025年4月以降、押し目はとても浅い。AIはまだ過小評価」|CNBC Television(2025年9月)

主要な株価指数が最高値をつけた2025年9月、リー氏はCNBCの番組で、2025年4月以降の押し目はどれもとても浅いと述べました。オラクル株の急騰はAIの成長が過小評価されているしるしだとし、AIは5〜10年の物語だとの見方を示しています。9月のFRBの利下げは小型株にとって追い風になるとも述べました。

米国株半導体・AIFRB・米金利

トム・リー · · Fundstrat(YouTube)

トム・リー「新しい強気相場。人口の波で2035年まで」|Fundstrat(2025年8月)

ポッドキャスト「Master Investor」の収録(Fundstrat公式チャンネルで公開)で、リー氏は、米国株は新しい強気相場にあり、ミレニアル世代の人口の山にあたる2035年ごろまで続くとの見方を示しました。強気相場の天井は世代の人口の山と重なるという独自の考え方を説明し、天井のサインはFRBの引き締めと行き過ぎた投機だと述べています。

米国株長期投資・NISAFRB・米金利

広木隆 · · マネックスオンデマンド(YouTube)

広木隆「最高値は出遅れ修正。強さの秘訣は円高にならないこと」|マネックス証券(2025年8月)

日経平均が史上最高値を更新した直後の2025年8月18日の配信で、広木氏は今回の高値は欧米株に対する出遅れの修正で、ここからどんどん高値を追うとは見ていないと述べました。一方で、日米の通商合意にともなう巨額の対米投資で「もう円高にならない」という見方が、日本株の強さの一番の土台だと説明しています。

日本株為替・円FRB・米金利

マイク・ウィルソン · · CNBC Television(YouTube)

マイク・ウィルソン「4月で弱気相場は終わり、新しい強気相場に」|CNBC Television(2025年8月)

2025年8月、ウィルソン氏はCNBCの番組で、2025年4月の急落は2024年夏から続いた弱気相場の「最後の投げ売り」で、そこから新しい強気相場が始まったとの見方を示しました。新しい強気相場では押し目は浅くなりやすく、FRBが利下げを始めれば上昇が小型株などに広がると述べています。

米国株FRB・米金利

永濱利廣 · · PIVOT(YouTube)

永濱利廣「日本は浅い景気後退、少し円高に」|PIVOT(2025年8月)

2025年8月12日公開のPIVOTの番組で、永濱氏はエミン・ユルマズ氏と2025年後半の経済を討論しました。永濱氏は、米国は減速、日本は景気後退に入るものの深刻なものではないとし、為替は少し円高になり、来年にかけて1ドル130円台もありうるとの見方を示しました。

FRB・米金利為替・円景気・インフレ

後藤達也 · · 後藤達也・経済チャンネル(YouTube)

後藤達也「雇用統計は大幅修正、ただ断言はまだ早い」|後藤達也・経済チャンネル(2025年8月)

米雇用統計で5月・6月分が合わせて25.8万人下方修正され、円高・株安になった翌日の土曜ライブです。後藤氏は修正の大きさを「コロナ期を除けば最大級」と説明しつつ、失業率など他のデータはそこまで悪くないとして、全てが変わったと言い切るのはまだ早いとの見方を示しました。

FRB・米金利景気・インフレ

後藤達也 · · 後藤達也・経済チャンネル(YouTube)

後藤達也「財政に焦点が当たった悪い金利上昇」|後藤達也・経済チャンネル(2025年5月)

朝の短いライブ「朝メモ」で、米国の株安と長期金利の上昇を解説しました。後藤氏は、減税法案による財政悪化やインフレへの懸念から30年債などの長い金利が上がっているとし、景気の強さによる金利上昇ではない「悪い金利上昇」になっていると説明しました。

FRB・米金利政治・政策

マイク・ウィルソン · · CNBC Television(YouTube)

マイク・ウィルソン「年末6,500の目標は変えていない」|CNBC Television(2025年5月)

週末の関税交渉の進展を受けた2025年5月12日、ウィルソン氏はCNBCの番組で、4月の「解放の日」(相互関税の発表)が政策のマイナス面の底だったとの見方を示しました。S&P500の年末目標6,500は一度も下げておらず、下半期は予想よりよくなるとの考えを述べています。

米国株政治・政策FRB・米金利

エミン・ユルマズ · · 探究!エミンチャンネル(YouTube)

エミン・ユルマズ「今回の暴落は8月とわけが違う」原油と米金利に注目|探究!エミンチャンネル(2025年4月)

トランプ政権の相互関税で株価が急落し、90日間の発動停止で大きく戻した直後の回です。エミン氏は、今回の下げは2024年8月の急落と違い景気後退への不安を映したものだとして、原油価格と米国の長期金利の動きを毎日確かめるよう呼びかけました。

日本株FRB・米金利暴落・リスク

佐々木融 · · PIVOT(YouTube)

佐々木融「トランプ関税は長い目で見れば円安を加速させる」|PIVOT(2025年4月)

トランプ大統領が相互関税(日本は24%)を発表し、ドル円が146円台まで円高になった日の回です。佐々木氏は、足元はリスクオフの円買いとドル売りだが、関税を下げてもらう交渉で日本が出す案は対米投資や米国からの購入など円売りを伴うものになるとして、長い目で見れば円安要因になると述べました。目先は140円ぐらいまでの円高もありうるとしています。

為替・円政治・政策FRB・米金利

マイク・ウィルソン · · Bloomberg Television(YouTube)

マイク・ウィルソン「次は“ローリング・リカバリー”。新高値は後半に」|Bloomberg(2025年3月)

S&P500が見通しの下限5,500まで下がった2025年3月、ウィルソン氏はブルームバーグの番組で、関税や財政引き締めなど成長にマイナスの材料を相場が消化しているところだと述べました。調整が順番に進んだように、回復も分野ごとに順番に進む「ローリング・リカバリー」になるとの見方を示し、上半期の新高値は難しいが後半はありうると話しています。

米国株FRB・米金利政治・政策

唐鎌大輔 · · PIVOT(YouTube)

唐鎌大輔「今の円高は投機的。円安か金利上昇か選ぶ時」|PIVOT(2025年3月)

2025年3月17日公開のPIVOTの番組で、唐鎌氏は1ドル158円台から149円台への円高を「日銀の利上げ一点買い」による投機的な動きだと警告しました。米国はインフレを招く政策が並ぶためFRBは金利を高く保たざるを得ないとし、日本は円安と金利上昇のどちらを我慢するか決める必要があると述べました。

為替・円金利・日銀FRB・米金利

愛宕伸康 · · トウシル(楽天証券・YouTube)

愛宕伸康「米CPIショック、本当に怖いのは今年後半」|トウシル(2025年2月)

楽天証券の投資情報メディア「トウシル」の動画で、愛宕氏は1月の米消費者物価(CPI)の上振れを受けて「当面は同じようなショックは起きにくいが、本当に怖いのは2025年後半」との見方を示しました。あわせて日本の10〜12月期GDPが強く、政府のデフレ脱却宣言が見えてきたと述べています。

FRB・米金利景気・インフレ金利・日銀

マイク・ウィルソン · · Bloomberg Podcasts(YouTube)

マイク・ウィルソン「株は割高。2025年は利益の広がりが必要」|Bloomberg(2025年1月)

2025年の年初、ウィルソン氏はブルームバーグの番組で、米国株は予想利益の22〜23倍と割高で、2年続いた上昇は利益ではなく株価の評価(倍率)の上昇によるものだったと述べました。相場が広がりを持つには、一部の大型株だけでなく多くの企業の利益の上方修正が必要だという見方です。

米国株暴落・リスクFRB・米金利