マイク・ウィルソンの発言録
マイク・ウィルソン「4月で弱気相場は終わり、新しい強気相場に」|CNBC Television(2025年8月)
- だれが
- マイク・ウィルソン(モルガン・スタンレー 最高投資責任者(CIO)兼チーフ米国株ストラテジスト)
- いつ
- 2025年8月19日
- どこで
- CNBC Television(YouTube)(動画)
- 元の出演
- 動画を見る
- 確認
- 字幕で確認
- 掲載日
- 2026/10/23
2025年8月、ウィルソン氏はCNBCの番組で、2025年4月の急落は2024年夏から続いた弱気相場の「最後の投げ売り」で、そこから新しい強気相場が始まったとの見方を示しました。新しい強気相場では押し目は浅くなりやすく、FRBが利下げを始めれば上昇が小型株などに広がると述べています。
何を語ったか
- 4月のような大きな買い場は再び来る可能性がとても低く、あれは大きな弱気相場の終わりだったと述べました。多くの銘柄は2024年7月に天井をつけ、平均で30〜35%下げていたとし、指数だけを見ていると気づきにくい「本物の弱気相場」だったという見方です。
- 新しい強気相場は始まってまだ4か月ほどで、押し目は人々が望むより浅くなるだろうと述べました。押し目は10%未満で、多くの人にとって売り買いで避ける価値はないとの考えです。
- 自社のデータでは、個人投資家は4月にも売らずに買い続けており、底をつくったのは主に機関投資家や機械的な運用だったと説明しました。
- 4年近く小型・中型株を少なめにしてきたが、相対的な下げが止まりつつあり、乗り換えを考え始める時期に来たと述べました。本格的な広がりは、FRBの利下げと長期金利の低下が条件だとしています。
原文から
Pullbacks will probably be shallower than people want.(押し目は、人々が望むより浅くなるでしょう)
この発言の読み方
ウィルソン氏が「新しい強気相場」をはっきり口にした回で、2022〜2023年に弱気で知られた人の見方が明確に切り替わったことを示します。根拠は株価の水準ではなく、「多くの銘柄が30%以上下げた弱気相場が、投げ売りで終わった」という相場の形です。FRBの利下げや長期金利の低下が遅れれば、広がりの時期も遅れるという条件付きで読む必要があります。
出典:CNBC Television「Stocks are in the beginning of a new bull market, says Morgan Stanley's Mike Wilson」(2025年8月19日)
このページは、出演・発言の内容を投資の教科書が要約したものです。正確な言い回しは元の動画・記事でご確認ください。引用は内容を示すのに必要な短い範囲にとどめています。発言の記録であり、特定の銘柄や商品の売買をおすすめするものではありません。
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