投資の教科書

後藤達也の発言録

後藤達也「原油高と円安の悪循環に注意」池上彰氏と対談|後藤達也・経済チャンネル(2026年3月)

動画:後藤達也・経済チャンネル(YouTube公式)。再生ボタンを押すと、このページで再生されます。
だれが
後藤達也(経済ジャーナリスト(元日本経済新聞記者))
いつ
2026年3月23日
どこで
後藤達也・経済チャンネル(YouTube)(講演)
元の出演
元の記事を読む
確認
字幕で確認
掲載日
2026/10/23

金・資源為替・円長期投資・NISA

著書の発売にあわせた池上彰氏との公開対談の生配信です。イラン情勢で原油が急騰し日本株が下げた日で、後藤氏は原油高が貿易赤字を通じてさらに円安を招く悪循環を心配しました。生活防衛については、何をどれだけ持つかは難しいとしたうえで、分散しておくことが基本だと述べています。

何を語ったか

  • 原油高でガソリンや電気代だけでなく、ナフサや肥料を通じて多くの生活必需品が上がり得ると述べました。
  • 原油の値上がりで輸入代金が増えると貿易赤字が膨らみ、それがさらに円安を招く悪循環になりかねないと説明しました。2022年より原油の上がり方が急だとしています。
  • 相場が荒れるとトランプ大統領が路線を修正した例が過去にあり、市場の動きが政策に与える影響は以前より大きくなっていると述べました。
  • 生活防衛について「こうすれば守れる」とは言いにくいとしたうえで、円の現金だけに偏らず分散することが基本だと述べ、株と債券を半分ずつ持つGPIFの資産配分を一つの参考例として紹介しました。投資信託の手数料は長い目で大きな差になるので、よく見た方がよいとしています。
  • YouTubeやSNSは偏った情報や、何かを売るための誘導もあるので流されすぎない方がよいと話しました(対談の後半は伝え方や取材の話です)。

原文から

やっぱり分散投資しておくことは基本的に大事なのかな

この発言の読み方

後藤氏は特定の商品を勧めず、「分散」と「手数料」という仕組みの話にとどめています。GPIFの配分も「一つのモデル」として紹介したもので、そのまま真似するよう勧めたわけではありません。原油高と円安が重なる局面の説明は、身近な物価の上がり方を理解する手がかりになります。

出典:後藤達也・経済チャンネル「【生配信】池上彰×後藤達也 イラン情勢、経済、伝え方…ライブ対談」(2026年3月23日)

このページは、出演・発言の内容を投資の教科書が要約したものです。正確な言い回しは元の動画・記事でご確認ください。引用は内容を示すのに必要な短い範囲にとどめています。発言の記録であり、特定の銘柄や商品の売買をおすすめするものではありません。

後藤達也の発言をすべて時系列で見る

「金・資源」について、ほかのご意見番は