広木隆の発言録
広木隆「2025年の日経平均は4万5000円程度。株は上がるもの」|マネックス証券(2025年2月)
- だれが
- 広木隆(マネックス証券 チーフ・ストラテジスト)
- いつ
- 2025年1月に大阪で開かれたセミナーの録画(公開は2月20日)
- どこで
- マネックスオンデマンド(YouTube)(講演)
- 元の出演
- 元の記事を読む
- 確認
- 字幕で確認
- 掲載日
- 2026/10/23
2025年1月のマネックス証券の投資セミナーで、広木氏は2025年の日経平均を4万5000円程度と予想しました。根拠は企業の利益が伸び、株価収益率(PER)16倍が変わらないという単純な計算で、リスクとして日銀の利上げ、割高なアメリカ株、ヨーロッパの政治を挙げています。
何を語ったか
- 2025年の日経平均は4万5000円程度になるとの予想を示しました。来期の日経平均の1株利益(EPS)を約2800円と見込み、PER16倍をかけた数字で、予想というより過去10年のトレンドがそのまま続くという見方だと説明しています。
- 過去10年で日経平均・1株利益・純資産はいずれも約2倍になり、資本が年8%程度で成長するのは「変わらない真実」だと述べました。
- リスクの1つ目は日銀の利上げで、2024年夏の利上げのあと、PERの水準が16倍を超えにくくなったと指摘しました。経済情勢を顧みない利上げが続けば相場の重しになると述べています。
- リスクの2つ目はアメリカ株の割高さで、株の利益利回りが国債の利回りと同じ水準まで下がっており、ここからの長期のリターンは期待しにくいとの見方を示しました。3つ目にヨーロッパの政治問題を挙げています。
- 消去法で見ても、株価が割安すぎず、金利のある世界に戻った日本は投資先に選ばれうると述べました。金融株・防衛関連・Jリート・高配当株を有望な分野に挙げ、個人の長期投資では好きな銘柄を持ち続けてよいとも語りました。
原文から
株は上がるものだっていうねまこういう信念があって
この発言の読み方
広木氏の予想は「企業の利益×株価収益率(PER)」という、はじめての人でも追いかけやすい計算に基づいています。利益が予想どおり伸びるか、PERが下がらないかが当たり外れの分かれ目です。強気派として知られる一方で、アメリカ株の割高さや日銀の利上げといったリスクをはっきり挙げている点も特徴です。
出典:マネックスオンデマンド「【日本株】2025年相場展望、リスク、注目点(広木隆)|全国投資セミナーin大阪(2025年1月開催)」(2025年2月20日)
このページは、出演・発言の内容を投資の教科書が要約したものです。正確な言い回しは元の動画・記事でご確認ください。引用は内容を示すのに必要な短い範囲にとどめています。発言の記録であり、特定の銘柄や商品の売買をおすすめするものではありません。
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