馬渕治好の発言録
馬渕治好「米国の雇用の力はだいぶ衰えている」|WORLD MARKETZ(2026年4月)
- だれが
- 馬渕治好(ブーケ・ド・フルーレット代表(元日興コーディアル証券国際市場分析部長))
- いつ
- 2026年4月7日
- どこで
- WORLD MARKETZ(ストックボイス、YouTube)(動画)
- 元の出演
- 動画を見る
- 確認
- 字幕で確認
- 掲載日
- 2026/10/23
2026年4月6日放送のWORLD MARKETZで、馬渕氏は米国の雇用統計が大幅に下方修正されたことや、求人・派遣社員の減少から、米国の雇用の力は衰えてきていると述べました。中東情勢による原油高で、FRBは難しい舵取りを迫られるとの見方を示しました。
何を語ったか
- 雇用者数は年1回の改定などで、2025年12月末の数字が合計100万人以上も下方修正されたと指摘し、毎月の増減に一喜一憂するのがばからしいほどの修正だったと述べました。
- 「仕事が見つけやすいか」を尋ねる調査の数字が2022年3月をピークに下がり続けていること、派遣社員がずっと減っていること、求人サイトの求人件数が低迷していることを挙げ、今後は正社員の削減が本格化するかもしれないと述べました。
- 原油高が続けば、物価は上がるのに景気は押し下げられるため、FRBは利上げすべきか利下げすべきか分からなくなる「非常に難しい舵取り」になると述べました。
- AI関連企業の巨額投資に「本当に利益が伸びるのか」という疑問が出ていることや、プライベートクレジット(投資家から集めたお金を貸すファンド)の貸し先への不安を挙げ、悪材料が積み重なると株安につながりうると述べました。
原文から
非常に難しい舵取りだと思いますね
この発言の読み方
この回の主張は「雇用統計の見出しの数字だけでなく、いろいろなデータを合わせて見るべきだ」という点です。馬渕氏の見方が当たるかどうかは、今後の雇用統計で失業率の上昇や正社員の削減が実際に表れるかどうかで確かめられます。逆に雇用が底堅く推移すれば、警戒は行き過ぎだったことになります。
出典:WORLD MARKETZ / ストックボイス公式「"WORLD MARKETZ" 見逃し配信 2026年4月6日」(2026年4月7日、馬渕氏の出演は10分ごろから)
このページは、出演・発言の内容を投資の教科書が要約したものです。正確な言い回しは元の動画・記事でご確認ください。引用は内容を示すのに必要な短い範囲にとどめています。発言の記録であり、特定の銘柄や商品の売買をおすすめするものではありません。
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