馬渕治好の発言録
馬渕治好「長期は心配ないが一度振り落とし」|WORLD MARKETZ(2026年9月)
- だれが
- 馬渕治好(ブーケ・ド・フルーレット代表(元日興コーディアル証券国際市場分析部長))
- いつ
- 2026年9月8日
- どこで
- WORLD MARKETZ(ストックボイス、YouTube)(動画)
- 元の出演
- 動画を見る
- 確認
- 字幕で確認
- 掲載日
- 2026/10/23
2026年9月7日放送のWORLD MARKETZで、馬渕氏は強めの雇用統計で米国株が下がったのは、景気より金利上昇への心配が勝ったからだと説明しました。原油・軽油高やAI投資への疑問から、今秋は悪い方向の転換点になりうるが、長期的には株価を心配していないと述べました。
何を語ったか
- この日の急な円高は、新しい材料よりも、円売りを仕掛けていた短期の投資家が買い戻したポジションの巻き戻しによるものだと述べました。
- 強い経済指標で株価が上がるか下がるかは、市場の関心が企業収益と金利のどちらに向いているかで決まるとし、今回は金利上昇の心配が勝ったと説明しました。FRBの中で利上げ寄りと据え置き寄りの発言が分かれ、金利に注目が集まっていたことを背景に挙げています。
- 雇用統計から計算した賃金の総額の伸びはプラスだが鈍っており、物価の上昇に追いつかなければ実際には貧しくなっていると述べました。
- 原油高が続けば物価が上がりやすく、特に軽油の値上がりはトラックの運賃を通じて幅広い物の値段に広がると心配を示しました。
- AIは高機能で高価なものと安価なものに市場が二極化し、データセンター投資がこれまでのシナリオどおりに進むか疑問がつき始めていると述べました。長期的には産業も拡大し株価も大丈夫だが、その前に一度振り落としがあるのではないかとの見方です。
原文から
長期的には心配しないですよ
この発言の読み方
馬渕氏の立ち位置がよく表れた回です。目先は慎重でも、長期の成長は疑っていません。「振り落とし」が来るかどうかは、原油価格と物価、FRBの利上げの有無、AI投資の行方に左右されます。長期で積み立てている人にとっては、短期の見通しと長期の見通しを分けて聞く例として読めます。
出典:WORLD MARKETZ / ストックボイス公式「"WORLD MARKETZ" 見逃し配信 2026年9月7日」(2026年9月8日、馬渕氏の出演は11分ごろから)
このページは、出演・発言の内容を投資の教科書が要約したものです。正確な言い回しは元の動画・記事でご確認ください。引用は内容を示すのに必要な短い範囲にとどめています。発言の記録であり、特定の銘柄や商品の売買をおすすめするものではありません。
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