武者陵司の発言録
武者陵司「サナエノミクスで日経平均10万円が視野に」|武者リサーチ(2025年10月)
- だれが
- 武者陵司(武者リサーチ代表(元ドイツ証券副会長))
- いつ
- 2025年10月23日
- どこで
- Musha Research 武者リサーチ(YouTube)(動画)
- 元の出演
- 動画を見る
- 確認
- 字幕で確認
- 掲載日
- 2026/10/23
高市氏が自民党総裁に選ばれた直後(2025年10月8日収録)の自社チャンネルの動画で、武者氏は2013年から続く上昇相場に弾みがつく局面だと述べました。これまでのペースが続けば、日経平均10万円は早ければ2031年、控えめに見ても2033年ごろとの見方を示しています。
何を語ったか
- 高市氏の総裁選出を株式市場が歓迎しているのは、2013年から続くアベノミクス以来の上昇相場に弾みがつく局面だからだと述べ、この上昇は2035年ごろまで続く可能性が強いとの見方を示しました。
- アベノミクス以降の日経平均の伸びは年率で控えめに見て9.6%、強気に見て13%程度だとし、このペースが続けば、日経平均10万円への到達は強気のシナリオで2031年、控えめなシナリオで2033年と試算しました。以前は2035年ごろに10万円と考えていたが、それより早まる可能性が強いと述べています。
- アベノミクスで企業の利益・株価・税収は大きく伸びたが、個人消費だけが10年間低迷したと指摘し、その原因は税と社会保険の負担が重くなったこと(国民負担率の上昇)だと説明しました。
- 高市政権は減税・積極財政に転じ、働く現役世代に所得を戻すことで経済を押し上げるだろうとの見方を示しました。
原文から
長期上昇相場、ま、これが見えてきた
この発言の読み方
10万円という数字は、「過去10年あまりの年率の伸びがこの先も続く」という前提での計算です。武者氏は、伸びを支える条件として、政策が減税・積極財政に変わり、家計の消費が回復することを挙げています。政策が思うように進まなかったり、景気や金利の環境が大きく変わったりすれば、時期は後ずれしうると読むのが自然です。
出典:Musha Research 武者リサーチ「【武者陵司】「サナエノミクス、日経平均10万円が視野に」(前半)2025.10.8収録」(2025年10月23日)
このページは、出演・発言の内容を投資の教科書が要約したものです。正確な言い回しは元の動画・記事でご確認ください。引用は内容を示すのに必要な短い範囲にとどめています。発言の記録であり、特定の銘柄や商品の売買をおすすめするものではありません。
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