武者陵司の発言録
武者陵司「ナショナリズムの覚醒が日本を立て直す」2026年展望|武者リサーチ(2026年1月)
- だれが
- 武者陵司(武者リサーチ代表(元ドイツ証券副会長))
- いつ
- 2026年1月5日
- どこで
- Musha Research 武者リサーチ(YouTube)(動画)
- 元の出演
- 動画を見る
- 確認
- 字幕で確認
- 掲載日
- 2026/10/23
2026年の年始の自社チャンネルの動画(題は「ナショナリズムの覚醒が日経平均を65000に押し上げる」)で、武者氏は国の目標がはっきりしたことで日本の資本と人材が生かされる「日本ルネサンス」が始まるとの見方を示しました。米中対立は日本への工場回帰の追い風になり、AI革命も2026年はまだ続くと述べています。
何を語ったか
- 日本がこれまで力を発揮できなかったのは、資本も人材もあるのに「国の目的」がなかったからだと述べました。世界がルールのない弱肉強食の時代に入り、「自分の国は自分で守る」というナショナリズムが国民に共有されることで、日本の資源が生かされるようになるとの見方を示しています。
- 米中は表向きは協調しつつ、水面下では長期戦になると説明しました。中国に集中していた生産を安全な場所へ移す動きの受け皿は日本だとし、TSMCの熊本工場などを例に、日本に仕事が戻ってくると述べました。
- 2026年もAI革命は続くとの見方を示しました。アメリカの大手IT企業は巨額の投資をしているが、それ以上に稼ぎ、手元のお金で投資していると説明しています。
- 一方でAIによって人が要らなくなる面があるとし、金融緩和と財政出動で需要をつくる「高圧経済」が同時に必要だと述べました。
- 今のアメリカは1995〜96年のインターネット相場が高まっていった時期によく似ているとし、何年か先にはバブル的になる可能性はあるが、今はまだその局面ではないと述べました。
原文から
中国を押し返すことは可能だと思うんです
この発言の読み方
この回は、株価の数字よりも「なぜ日本が強くなるのか」という大きな筋書きを語った回です。政治や安全保障の見立てが株価の見通しに直結しているのが武者氏の特徴で、政策が積極財政・自主防衛の方向に進むことが前提になっています。また、AI投資を「まだバブルではない」と見る立場なので、AIバブルを警戒する専門家の意見と比べて読むと、論点の違いが分かりやすくなります。
出典:Musha Research 武者リサーチ「【武者陵司】「2026年展望~ナショナリズムの覚醒が日経平均を65000に押し上げる~」」(2026年1月5日)
このページは、出演・発言の内容を投資の教科書が要約したものです。正確な言い回しは元の動画・記事でご確認ください。引用は内容を示すのに必要な短い範囲にとどめています。発言の記録であり、特定の銘柄や商品の売買をおすすめするものではありません。
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