永濱利廣の発言録
永濱利廣「為替は原油価格が鍵」|PIVOT(2025年3月)
- だれが
- 永濱利廣(第一ライフ資産運用経済研究所 経済調査部 首席エコノミスト(内閣府 経済財政諮問会議 民間議員))
- いつ
- 2025年3月9日
- どこで
- PIVOT(YouTube)(動画)
- 元の出演
- 動画を見る
- 確認
- 字幕で確認
- 掲載日
- 2026/10/23
2025年3月9日公開のPIVOTの番組「ECONOMICS101」の為替回で、永濱氏は為替アナリストの深谷幸司氏と議論しました。永濱氏は、為替を動かす要因として原油価格が鍵になるとの見方を示し、今回の円安は日銀が意図して起こしたものではないと述べました。
何を語ったか
- 米国のインフレ目標の基準となる指標(PCEコア)はすでに2%台まで下がっていると説明しました。
- 日本で食料とエネルギーを除いたインフレ率は1%台半ばにとどまり、この指標も見るべきだと述べました。
- 経常収支の面では直接投資の影響が大きく、デジタル赤字は旅行収支の黒字で相殺されているため、サービス収支の赤字はそれほど増えていないと指摘しました。
- 為替には原油価格の影響が大きく、原油が下がれば米国のインフレが落ち着き金融政策にも効くとして、原油価格が鍵だとの見方を示しました。
- 今回の円安は日銀が意図して起こしたものではなく、「隠れた切り下げ」というならアベノミクスの方が近かったと述べました。
原文から
私は原油価格は鍵かなと思ってます
この発言の読み方
番組の題にある「年末145円」は共演の深谷氏の予想で、永濱氏の予想ではありません。永濱氏はこの回で、為替を金利差だけでなく原油などエネルギー価格と物価の流れから読む姿勢を示しています。原油が上がる局面では、この見立ては円安方向に働くことになります。
出典:PIVOT 公式チャンネル「【円高局面へ移行か?2025年の為替予測】為替から読み解く世界経済/原油価格は下落するほど良い?/ロシアへの最大の経済制裁/内外金利差の動向/年末145円【深谷幸司×永濱利廣】ECONOMICS101」(2025年3月9日)
このページは、出演・発言の内容を投資の教科書が要約したものです。正確な言い回しは元の動画・記事でご確認ください。引用は内容を示すのに必要な短い範囲にとどめています。発言の記録であり、特定の銘柄や商品の売買をおすすめするものではありません。