永濱利廣の発言録
永濱利廣「日本は浅い景気後退、少し円高に」|PIVOT(2025年8月)
- だれが
- 永濱利廣(第一ライフ資産運用経済研究所 経済調査部 首席エコノミスト(内閣府 経済財政諮問会議 民間議員))
- いつ
- 2025年8月12日
- どこで
- PIVOT(YouTube)(動画)
- 元の出演
- 動画を見る
- 確認
- 字幕で確認
- 掲載日
- 2026/10/23
2025年8月12日公開のPIVOTの番組で、永濱氏はエミン・ユルマズ氏と2025年後半の経済を討論しました。永濱氏は、米国は減速、日本は景気後退に入るものの深刻なものではないとし、為替は少し円高になり、来年にかけて1ドル130円台もありうるとの見方を示しました。
何を語ったか
- 7月の米雇用統計が悪くなることは予想していたが、5月分・6月分の大幅な下方修正は予想外だったと述べました。
- 平均時給は上振れしており、市場が織り込むほど9月の利下げの可能性は高くないかもしれないとの見方を示しました。
- 米国は減速、日本は景気後退とみる一方、深刻なものではなく2012年のような「実感なき後退」程度だと述べました。米国のハードランディングの可能性もあると考えているとしています。
- 本当に危ないのは米国の財政だとし、長期金利が名目成長率を上回っている点を挙げました。
- 日本の為替は少し円高になるとみており、120円まではいかないが、来年にかけて130円台はありうると述べました。日銀はあと1回の利上げをしたいはずで、早ければ10月とみています。
原文から
私は少し円高なると見てますよ
この発言の読み方
共演のエミン氏は円を買う理由がないという立場で、同じ番組の中でも見方がはっきり分かれた回です。永濱氏の円高の見通しは、インフレの落ち着きと日銀の追加利上げが前提になっています。財政を名目成長率と金利の差で見る物差しは、日本の財政を論じるときにも一貫して使われています。
出典:PIVOT 公式チャンネル「【日本経済の最悪シナリオ】徹底討論エミンvs永濱/2025年下半期の経済見通し/アメリカは急激な景気後退へ/参院選の影響と新首相/米雇用統計の衝撃/中国が静かに喜ぶ理由【ECONOMICS101】」(2025年8月12日)
このページは、出演・発言の内容を投資の教科書が要約したものです。正確な言い回しは元の動画・記事でご確認ください。引用は内容を示すのに必要な短い範囲にとどめています。発言の記録であり、特定の銘柄や商品の売買をおすすめするものではありません。
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