投資の教科書

奥野一成の発言録

奥野一成「バークシャーの東京海上出資は必然の提携」|PIVOT(2026年4月)

動画:PIVOT 公式チャンネル(YouTube公式)。再生ボタンを押すと、このページで再生されます。
だれが
奥野一成(農林中金バリューインベストメンツ 常務取締役兼最高投資責任者(CIO)、投資信託「おおぶね」ファンドマネージャー)
いつ
2026年4月4日
どこで
PIVOT 公式チャンネル(YouTube)(動画)
元の出演
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確認
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掲載日
2026/10/23

日本株米国株

バフェット氏のバークシャー・ハサウェイが東京海上ホールディングスに出資したことを受けた速報解説です。奥野氏は、バークシャーは安く買って高く売る会社ではなく事業を永久に持ちたいオーナーだと説明し、保険会社が生む「フロート」という資金源と、東京海上の3つの強みを挙げました。

何を語ったか

  • バークシャーは安いから買い、高いから売る会社ではなく、事業のオーナーとしてできれば永久に持ちたいと考える会社だと説明しました。
  • もう一つの柱は損害保険会社が生む「フロート」(保険料を受け取ってから保険金を払うまでに手元にあるお金)で、保険会社がちゃんともうかっている限り、コストのかからない投資資金になると述べました。
  • 東京海上の強みとして、日本の損保はほぼ3社の寡占でもうかりやすい市場にいること、海外では収益性の高い保険会社だけを選んで買収していること、持ち合いの株(政策保有株)を売って大きな資金が入ってくることの3つを挙げました。
  • 本人が「完全な妄想」と断ったうえで、10年20年の長い目で見れば両社の統合もありうると述べました。
  • 持ち合いの株がなくなっていくので、昔ながらの企業グループや系列は10年後にはあまり残らず、意味のあるものだけが残るかもしれないとの見方を示しました。

原文から

保険会社がちゃんと儲かってる限りにおいて無コストなんですよ

この発言の読み方

この回は、ニュースになった出資を、バフェット流の投資の考え方から読み解く解説です。統合の話は本人が「妄想」と断った仮説で、予想として受け取らない方がよいでしょう。番組の冒頭で、奥野氏のファンドも東京海上に投資してきたと紹介されています。投資している会社について話している立場であることを踏まえて読んでください。

出典:PIVOT 公式チャンネル「【速報解説:バークシャーが東京海上に出資した狙い】必然の提携/バークシャーのビジネスモデル/円建て社債調達の理由/フロートという資金源」(2026年4月4日)

このページは、出演・発言の内容を投資の教科書が要約したものです。正確な言い回しは元の動画・記事でご確認ください。引用は内容を示すのに必要な短い範囲にとどめています。発言の記録であり、特定の銘柄や商品の売買をおすすめするものではありません。

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