トム・リーの発言録
トム・リー「年初は上昇、途中で大きな調整、年末に再上昇」|CNBC Television(2026年1月)
- だれが
- トム・リー(Fundstrat Global Advisors 共同創業者・リサーチ責任者(Fundstrat Capital 最高投資責任者))
- いつ
- 2026年1月7日
- どこで
- CNBC Television(YouTube)(動画)
- 元の出演
- 動画を見る
- 確認
- 字幕で確認
- 掲載日
- 2026/10/23
2026年の年初、リー氏はCNBCの番組で、基本シナリオは「年初に上昇、途中で大きな調整、年末に再上昇」だと述べ、年のどこかで弱気相場のように感じる時期があるとの見方を示しました。一方で、上昇の広がりがあること、関税の混乱が過去のものになりつつあること、FRBが追い風に変わりつつあることを前向きな材料に挙げています。
何を語ったか
- 年初の最初の1週間ほどの動きはその年の相場の手がかりになるとし、強いスタートはよいしるしだと述べました。基本シナリオは、年初に上昇し、途中で大きな調整があり、年末に上昇するというものです。
- 「弱気相場とまでは言っていない」と司会の言葉を受け流しつつ、年のどこかで弱気相場のように感じる時点が来るだろうと述べました。
- エネルギー、素材、ヘルスケア、金融、工業、小型株など幅広く上がっていることを挙げ、上昇の広がりがあるのはよいしるしだと話しました。
- 関税の混乱は過去のものになりつつあり、最高裁が関税を覆せば上限ができるので、差し引きでプラスだとの見方を示しました。FRBは雇用を重視して緩和に傾き、資産の縮小も終わり、新しい議長も来ることから、追い風に変わるとしています。2026年は売上の伸びと利益率の改善がそろい、利益の質が高まるので、株価の倍率も上がりうると述べました。
原文から
I think there'll be a point this year where it's going to feel like a bear market.(今年は、弱気相場のように感じる時点が来ると思います)
この発言の読み方
2025年12月の見通しの「途中の荒れ」を、より具体的に「年初上昇→途中で大きな調整→年末上昇」と示した回です。強気の見方でも、年の途中で大きく下がる可能性を前もって伝えている点は、はじめての人にとって大切な視点です。調整がいつ、どれくらいの深さで来るかは、この時点では示していません。
出典:CNBC Television「Why Fundstrat's Tom Lee says a midyear drawdown is likely」(2026年1月7日)
このページは、出演・発言の内容を投資の教科書が要約したものです。正確な言い回しは元の動画・記事でご確認ください。引用は内容を示すのに必要な短い範囲にとどめています。発言の記録であり、特定の銘柄や商品の売買をおすすめするものではありません。
「米国株」について、ほかのご意見番は
- 2026年10月21日愛宕伸康「AI相場はバブルではない、米株の上昇トレンドは来年も続く」|トウシル(2026年10月)
- 2026年10月20日マイク・ウィルソン「調整は最終回。2027年5月に8,300」|CNBC Television(2026年10月)
- 2026年10月19日市川雅浩「一部企業の財務不安でAIの成長機会を否定しない」|市川レポート(2026年10月)
- 2026年10月13日木野内栄治「ルービンは立ち上がった、夏の調整は終わった可能性」|PIVOT(2026年10月)
- 2026年10月5日(月)夜のライブ配信の録画広木隆「FRBの連続利上げはない。年末は7万3000円へ」|マネックス証券(2026年10月)