エミン・ユルマズの発言録
エミン・ユルマズ「AI関連は完全にバブル」DeepSeekショックを読む|探究!エミンチャンネル(2025年1月)
- だれが
- エミン・ユルマズ(エコノミスト・グローバルストラテジスト(レディーバードキャピタル代表))
- いつ
- 2025年1月30日
- どこで
- 探究!エミンチャンネル(YouTube)(動画)
- 元の出演
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- 確認
- 字幕で確認
- 掲載日
- 2026/10/23
中国のAI企業DeepSeekの登場でNVIDIA株などが大きく下げた直後の回です。エミン氏はAI関連株を「完全にバブル」と位置づけ、AIのモデルそのものは誰でも作れる汎用品になっていくとの見方を示しました。ただし天井がいつかは分からないとも述べています。
何を語ったか
- DeepSeekが少ない開発費(同社の発表で約600万ドル)でChatGPTに近い性能を出したことで、「AIには巨額の設備が必要」という前提が揺らいだと説明しました。
- AIのモデル(LLM)は、ITバブルのときのインターネットの通信規格と同じように、誰でも使える汎用品(コモディティ)になっていくとの見方を示しました。大事なのは「それを使って何ができるか」だとしています。
- ITバブルのときのシスコシステムズの株価の動きを例に、バブルは天井をつけたあと一度戻り、その後に本当の下げが来るのが典型的な形だと述べました。半導体株の指数(SOX)は2024年7月に天井をつけた可能性があるとしています。
- 株価売上高倍率(PSR)が30〜40倍になるとバブルは終わることが多く、いまはその水準に来ているので「時期的にはそろそろ」としつつ、明日崩れると保証はできないと断っています。
原文から
あからさまにバブルなんだけどでもまだ上がる
この発言の読み方
エミン氏はこの時期から一貫して「AI関連の株価はバブル」と言っていますが、同時に「天井がどこかは分からない」とも言っています。バブルという指摘は「いつ下がるか」の予想ではなく、「株価が企業の実力より先に行きすぎている」という評価として読むのがよさそうです。AIの技術そのものは世の中を変えるという立場で、技術と株価を分けて考えている点も、のちの回まで変わりません(2025年10月)。
出典:探究!エミンチャンネル「AIバブル崩壊したのか?DeepSeekショックが簡単に収束しない理由」(2025年1月30日)
このページは、出演・発言の内容を投資の教科書が要約したものです。正確な言い回しは元の動画・記事でご確認ください。引用は内容を示すのに必要な短い範囲にとどめています。発言の記録であり、特定の銘柄や商品の売買をおすすめするものではありません。
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