エミン・ユルマズの発言録
エミン・ユルマズ「今回の暴落は8月とわけが違う」原油と米金利に注目|探究!エミンチャンネル(2025年4月)
- だれが
- エミン・ユルマズ(エコノミスト・グローバルストラテジスト(レディーバードキャピタル代表))
- いつ
- 2025年4月10日
- どこで
- 探究!エミンチャンネル(YouTube)(動画)
- 元の出演
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- 確認
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- 掲載日
- 2026/10/23
トランプ政権の相互関税で株価が急落し、90日間の発動停止で大きく戻した直後の回です。エミン氏は、今回の下げは2024年8月の急落と違い景気後退への不安を映したものだとして、原油価格と米国の長期金利の動きを毎日確かめるよう呼びかけました。
何を語ったか
- 日経平均は長期の下値の線(3万700〜800円あたり)に触れて反発したので、ひとまず「最悪の事態は逃れた」との見方を示しました。ただ、すぐに高値を取り戻すとは思わない方がいいとしています。
- 2月以降の下げは機関投資家による秩序だった売りで、景気の先行きへの不安を映していると説明しました。大型株より中小型株の方が強い動きが続くとの見方も示しています。
- 心配した点として、原油価格が長く支えられてきた水準(約66ドル)を割ったことと、景気不安なのに米国の10年・30年金利が上がったこと(米国への信認の揺らぎ)の2つを挙げました。
- トランプ大統領が関税の一部を90日延期したのは、この金利上昇が理由だと思うと述べました。
- 金の下落は換金のための売りで、上昇の流れは崩れていないとしています。長い目で見れば、米中の対立は間接的に日本の追い風になるとの考えも示しました。
原文から
今回の暴落はやっぱちょっと8月とわけが違う
この発言の読み方
この回でエミン氏が見ているのは株価そのものより、原油と米国の長期金利です。「景気が悪いのに米国債が売られる」のは異例で、米国への信頼が揺らいでいるサインだという読み方です。のちの回でも、米国の財政や長期金利を「株高に針を刺すもの」として繰り返し取り上げています(2026年8月)。
出典:探究!エミンチャンネル「トランプショックと今後の相場」(2025年4月10日)
このページは、出演・発言の内容を投資の教科書が要約したものです。正確な言い回しは元の動画・記事でご確認ください。引用は内容を示すのに必要な短い範囲にとどめています。発言の記録であり、特定の銘柄や商品の売買をおすすめするものではありません。