投資の教科書

藤野英人の発言録

藤野英人「日経平均10万円は危機感の話」インフレと格差|プレジデント(2025年4月)

動画:プレジデント 公式チャンネル(YouTube公式)。再生ボタンを押すと、このページで再生されます。
だれが
藤野英人(レオス・キャピタルワークス 創業者(ファウンダー)、HEVN STAGE 代表取締役会長(元「ひふみ」シリーズ運用責任者))
いつ
2025年4月23日
どこで
プレジデント 公式チャンネル(YouTube)(動画)
元の出演
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確認
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掲載日
2026/10/23

景気・インフレ日本株長期投資・NISA

2025年3月に収録された、プレジデント編集長との対談です。藤野氏は、日本の物価は世界との差が縮むまで上がり、日経平均も物価に連動して10万円ぐらいまで上がると述べました。同時に、それは楽観論ではなく、投資した人としない人の格差が広がるという危機感の話だと強調しました。

何を語ったか

  • サンフランシスコの吉野家では牛丼が1500円で、世界との価格差は2.5〜3倍に開いていると説明しました。差は日本の物価が上がる形で縮み、牛丼は1500円、ラーメンは2000円になる可能性が高いとの見方を示しました。
  • インフレでは資産を持つ人の資産の値段が上がるので、格差はこれから大きく広がると述べました。日経平均は物価に連動して10万円ぐらいまで上がり、そのとき投資している人としていない人の差は大きく開くとしています。
  • 国はインフレになると分かっていて、そのためにNISAやiDeCoを広げたのだとの見方を示しました。
  • オルカン(全世界株の投資信託)が良かったのは過去10年の話で、この先10年も良いかは分からないと述べました。積み立てで報われるのは、下がっているときにも買い続けるからだとしています。
  • 投資で成功するかは頭の良さよりも胆力で決まり、怖いときの「心の声」に従うと損をすると話しました。

原文から

心の声に従うと必ず損する

この発言の読み方

藤野氏の「日経平均10万円」は、景気が良くなるという明るい予想というより、「物価が上がる時代に現金だけ持っていると取り残される」という警告として語られています。前提は、日本のインフレが続くことです。物価の上昇が止まってデフレに戻れば、この見立ては崩れます。日本株とオルカンのどちらが良いかについて、藤野氏はこの回で「わからない」と答えており、どちらかを勧めているわけではありません。

出典:プレジデント 公式チャンネル「【「日経平均10万円」必ず来る】藤野英人/牛丼1500円、ラーメン2000円/30年ぶりインフレ到来」(2025年4月23日)

このページは、出演・発言の内容を投資の教科書が要約したものです。正確な言い回しは元の動画・記事でご確認ください。引用は内容を示すのに必要な短い範囲にとどめています。発言の記録であり、特定の銘柄や商品の売買をおすすめするものではありません。

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