後藤達也の発言録
後藤達也「財政に焦点が当たった悪い金利上昇」|後藤達也・経済チャンネル(2025年5月)
- だれが
- 後藤達也(経済ジャーナリスト(元日本経済新聞記者))
- いつ
- 2025年5月21日
- どこで
- 後藤達也・経済チャンネル(YouTube)(動画)
- 元の出演
- 動画を見る
- 確認
- 字幕で確認
- 掲載日
- 2026/10/23
朝の短いライブ「朝メモ」で、米国の株安と長期金利の上昇を解説しました。後藤氏は、減税法案による財政悪化やインフレへの懸念から30年債などの長い金利が上がっているとし、景気の強さによる金利上昇ではない「悪い金利上昇」になっていると説明しました。
何を語ったか
- ふつうのリスクオフでは債券が買われて金利が下がるのに、今は金利が上がることで株安が起きている、と平常時との違いを説明しました。
- 2年債など短い金利はFRBの政策でほぼ動かせるが、30年債のような長い金利は財政や政府の信用で動き、FRBでも抑えにくいと解説しました。
- 減税は本来景気や株価にプラスになり得るが、今は財政悪化やインフレ再加速の面に焦点が当たっていると述べました。
- 日本でも参院選を前に減税論が強まり、似た構図があると指摘しました。
原文から
財政っていうところに焦点が当たった悪い金利上昇
この発言の読み方
「金利が上がる=景気が良い」とは限らず、何が理由で上がっているかで株価への影響が変わる、というのがこの回の要点です。後藤氏はこの見方を日本の長期金利にも当てはめており、2026年10月にも、金利の水準より上がる速さに注意すべきだと話しています(2026年10月のReHacQ)。
出典:後藤達也・経済チャンネル「【後藤達也の朝メモ】米株安 & 米金利上昇 減税法案で財政懸念(2025/5/22)」(2025年5月21日公開)
このページは、出演・発言の内容を投資の教科書が要約したものです。正確な言い回しは元の動画・記事でご確認ください。引用は内容を示すのに必要な短い範囲にとどめています。発言の記録であり、特定の銘柄や商品の売買をおすすめするものではありません。
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