投資の教科書

広木隆の発言録

広木隆「2026年の日経平均は6万円。後半はとんでもない年にも」|マネックス証券(2025年12月)

動画:マネックスオンデマンド(YouTube公式)。再生ボタンを押すと、このページで再生されます。
だれが
広木隆(マネックス証券 チーフ・ストラテジスト)
いつ
2025年12月22日(月)夜のライブ配信の録画
どこで
マネックスオンデマンド(YouTube)(動画)
元の出演
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確認
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掲載日
2026/10/23

日本株為替・円高配当・株主還元

2025年最後の配信で、広木氏は2025年末の日経平均を5万2000円、2026年末を6万円と予想しました。2026年前半はアメリカの景気減速でもみ合い、後半はアメリカの利下げとコーポレートガバナンス・コードの改訂が重なって大きく上がる可能性があるとし、6万円は「すごくマイルド」に出した数字だと述べています。

何を語ったか

  • 2025年は10月に「高市トレード」とAI相場が重なって上がりすぎ、11月にその反動が出たが、12月で調整は一巡したと述べました。2025年末の日経平均は5万2000円と予想しています。
  • 日銀が政策金利を0.75%に上げたのに円安が止まらないのは、中立金利の下限とされる1%まであと1回しか利上げの余地がなく、次の利上げに時間がかかると市場が見ているためだと説明しました。当面は160円手前まで円安が進みうるとし、2026年はアメリカの利下げがドル安を通じて円安を止める要因になるとの見方を示しています。
  • 2026年の流れとして、前半はアメリカの労働市場の悪化などで日本株ももみ合い、後半はFRB議長の交代を含むアメリカの利下げや中間選挙前の景気対策で世界的な株高になるとの見方を示しました。
  • 日本独自の材料として、2026年半ばに予定されるコーポレートガバナンス・コードの改訂で、企業がため込んだお金を投資や株主還元に回すよう踏み込むこと、TOPIXの見直しを挙げ、後半は「とんでもない」年になりうると述べました。それでも予想は「すごくマイルドに」6万円にしたとしています。
  • 2026年の投資テーマとして高配当株が「特にいい」と述べ、なぜ高配当株の成績が良いかは学問的には解明されていないとも説明しました。防衛関連やフィジカルAIに関わる企業にも触れています。

原文から

すっごいマイルドに僕は日経平均来年は6万円

この発言の読み方

広木氏の年間予想は、ベースの予想(6万円)と、うまくいった場合の「ベスト・オブ・ベスト」のシナリオを分けて語るのが特徴です。この回の強気の根拠は、アメリカの利下げと日本の企業改革という2つの材料が2026年後半に重なることでした。どちらかが遅れたり弱まったりすれば、上がるタイミングもずれると読むのが自然です。

出典:マネックスオンデマンド「2025年最終回の広木節 大納会の日経平均予想は52,000円、2026年は6万円へ / 広木隆のMonday Night Live 12/22」(2025年12月23日)

このページは、出演・発言の内容を投資の教科書が要約したものです。正確な言い回しは元の動画・記事でご確認ください。引用は内容を示すのに必要な短い範囲にとどめています。発言の記録であり、特定の銘柄や商品の売買をおすすめするものではありません。

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